ジュビロ完全泥沼化

 

 

― インタビュー

「セカンドステージ、期待を裏切るのは?」

 

 

 

 

 

 

ロベルト・カルロス   (ブラジル代表・レアルマドリード所属)

 

 ――ジュビロ磐田

 

 正直言うと、もっとも嫌いなチームなんだ。

 テクニシャン揃いで、運動量も豊富で、つねに真っ向勝負をしかけてくる。

 彼らと対戦すると、いつも苦戦を強いられるんだよね。

 

 でも、最近のジュビロはどこか様子がおかしい。

 かつての輝きがすっかり消えてしまったような気がするんだ。

 だからこそ、今回はいい意味で期待を裏切ってもらいたい。

 我々をいつも苦しめた、あの強いジュビロが見たいんだ。 」

 

 

 

 

ホントに、ロベカルのいうことと同意見。

どうしちゃったんだよ、ジュビロ・・・・・・・・・。

 

 

で、今回は様子がおかしすぎるジュビロについてのコラムです。

 

 

 

まず最初にロベカルのインタビュー記事を載せました。

 

 

 

もちろんですが、このインタビューは架空ですよ。

 

 

ワールドサッカーダイジェストのEURO特集号でのインタビュー。

このロベカルのインタビューの、

“オランダ”の部分を“ジュビロ”に変えると

最初のような名文ができあがるというわけです。

 

 

 

最初読んだ時、まさに言ってる通りだなぁ。

って思った人いませんでした?

私はそう思います。

 

 

 

Jリーグ見始めて以来、

アントラーズサポの人には申し訳ありませんが、

強豪・王者といったらジュビロ。

 

 

 

現在マリノスが王者だけども、

依然、

勝負強い

内容で圧倒

真の王者

といったら私の中ではジュビロです。

 

(マリノスサポのかたごめんなさい)

 

 

 

 

強くて、華麗で、見てて楽しくて・・・・・

 

 

 

終了間際に追いつかれようと、

先制されようと、

追いつき、逆転し、ねじふせて勝ってきたのがジュビロ。

 

 

 

相手チームが

「ただでは負けられない。」

そう意気込むのもジュビロが相手だから。

 

 

 

いつもチャンピオンの座に君臨している。

 

 

 

そんなジュビロはもう終わりなのか。

二度と見られないのか。

 

 

 

02年の完全優勝はいうまでもなく、

03年もマリノスにやられたが力強さは随所に見せ、天皇杯もとった。

04年も序盤はまさに独走。

 

 

しかし・・・・・

 

 

 

選手達は、1st stage 優勝を逃した一番の

原因だったゲームとして、

「ヴィッセル戦が全てだった」

と、言いました。

 

 

 

しかし、

ことの始まりは、やはりACLの第5節。

全北現代戦だったでしょうか。

 

あの、完璧にたたかれたゲーム。

マリノスは城南一和の八百長の前に屈したとはいえ、

ジュビロは完全に実力でACL敗退が決まった。

 

あそこが衰退の始まりだったのかも。

 

 

 

今年に入ってから

何度も何度も相手に先制ゴールを許してきた。

 

 

桑原監督も 「わからない。」 

としか答えようがなかった。

 

 

 

 

セカンドステージ。

 

去年0−4で粉々にぶっ潰した

トリニータ相手になんとかドロー。

 

 

東海ダービーグランパスでは

何年ぶりかに敗北をきし、

サポーターが松崎社長に激怒して談判する事件まで。

 

 

レッズにはロスタイムに決勝点をあげられ、

内容的にも完敗。

 

 

しかも、

オリンピックでメンバー抜けまくりとか、

ケガ人続出でメンバー抜けまくりとかではなく、

ほぼ毎回ベストメンバー。

 

 

この事実がいっそう、深刻さを感じさせる。

 

 

 

アジアカップで疲労が極限までたまってる福西、

ケガを押しての強行出場を続けるしかない西。

 

彼らがムリにでている面からも控えの層の薄さを感じる。

 

 

 

ここ何年か、

奥やら清水やら高原やら金沢やら大岩やら

沢山放出し、

代わりに他チームから獲得はせずに

高卒やユース昇格の選手を加えるだけだったジュビロ。

 

 

もはやそれは限界。

補強をしなかったツケがついにでてきたのか。

 

 

 

他チームから選手ブンどりまくってチームのレベルアップを考える

強化方針はよくないと考えるのもわかるが、

マリノスはただ大枚はたいて選手とったわけでなく、

しっかりピンポイントで実力ある選手を補強し、

今の栄光を築いている。

 

 

 

もう、これ以上ジュビロといえど、補強を怠るのはムリだ。

 

このまま若い選手を獲得するだけで

控え組を放出し続けていくのは終わりにするべきだろう。

 

 

 

 

また、主力の高齢化も深刻だ。

 

 

大ベテラン中山隊長自身、インタビューで

下の世代からの底上げのなさに危機感を感じていた。

 

 

確かに、DFラインや中盤は

凄いメンツがそろっているが、

 

そのメンツで通用しなくなっているのも事実。

 

 

 

 

もう、菊池、カレン、成岡をコツコツ育てているだけではなく、

何か手をうたなければいけない時がきている。

 

 

敵チームといえど、あの強くて華麗だったジュビロがまた見て見たい気持ちがあるのも事実。

 

 

 

果たして、今後ジュビロはどうなるのか、

(まさか・・・・・さらに堕ちていくのか)

 

そして、フロントはどう動くのか。

 

 

 

興味は尽きない。

 

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