Jリーグに望むこと

 

 

現在、Jリーグはヨーロッパや南米などのリーグと

かなり違うルールや制度である。

 

そのためか、現在のJリーグ制度への不満の声もよく聞こえたりする。

今回のコラムは、私自身がJリーグに望むことを

パーっと書き出してみようと思ったのである。

 

 

 

 

●1シーズン制導入(めでたく2005シーズンからなった)

 

●延長戦廃止(めでたく2003シーズンからなった)

 

●ナビスコでアウェーゴール2倍ルール導入

 

●J2で4回戦総当り廃止。2回戦総当りに変更

 

●主審2人制導入

 

●ピッチ上外人枠4名へ

 

●ヨーロッパのEU枠のように、アジア枠を導入

 

●春−夏制のままで夏は大きな中断期間に

 

●8時キックオフのゲームもつくる

 

●アシストの公式記録化導入

 

●ナビスコの予選グループ廃止。最初からトーナメント

 

●ナビスコにJ2も参加。

 

●ゼロックススーパーカップ廃止

 

●ベンチ人数5人から8人へ。

 

●そしてなによりJリーグ優先の代表スケジュールをくむこと

 

 

 

どうだろうか。たっぷりと妄想してみた。

まず2シーズンと延長戦についてはめでたく改善となったのでとばします。

 

 

 

 

 

●ナビスコでアウェーゴール2倍ルール導入

 

やっぱしねぇ、これカップ戦でこれ導入したら面白くなるよ。絶対。

ホームアンドアウェーの意識も強くなるしさ。

ただ、前提としてナビスコカップ決勝トーナメントはホームアンドアウェーということ。

一発勝負よりH&Aでしょやっぱし。

 

 

●J2で4回戦総当り廃止。2回戦総当りに変更

 

いいかげん試合数44ってのは多すぎる

将来ザスパ草津、愛媛FC、大塚製薬が昇格したときどうすんだ。

ナビスコに参加すればほどよい試合数になるっしょ。

天皇杯もJ1より多くこなすわけだし。

 

とりあえず、今は12チームだけど14、16となったら

間違いなく4回戦総当りは廃止になるだろうな。

 

 

●主審2人制導入

 

もうあの広いフィールドを一人の主審が裁くのは

さすがにきつい。誤審問題が叫ばれる今こそ導入を。世界に先立て。

クソ審判の多い日本では

2人になろーが結局無意味かもしれんが・・・

 

 

 

●ピッチ上外人枠4名へ

 

ピッチ上に自国の選手で溢れてるのはJリーグぐらい。

プレミアやセリエなどを見てくれ。

他国選手で溢れかえってる。

 

他国選手で全くあふれかえってないのは

スペインのアスレティックビルバオなど、誇り高き純血方針を持つクラブだけだ。

やはり優れた外国人が増えることによりリーグのレベルもあがる。

その中でレギュラーをつかめる日本人プレイヤーこそ

真のJリーガーっつーもんだ。

 

競争意識も強くなるし、なんせ中位のクラブではモチベーションというか

目標となるものがあまりないため、ダレがちになっちゃう。

だけど、スタメンの座が追われるかもという危機意識でればダレることなんてない。

まぁ、今見てて中位のクラブがそんなにダレたプレーしてるようには見えませんが。

 

 

 

●ヨーロッパのEU枠のように、アジア枠を導入

 

アジア枠もうければ、アジアの選手にとってJリーグはヨーロッパへの

足がかりとなるステップアップのリーグとなり、

上を目指すアジアの若き将来有望な選手が集まってくる。

(Kリーグよりは環境、人気面では上でしょう。)

 

で、例えばベトナムの若きスターがヨーロッパへの足がかりとしてJに参戦する。

そうすっとベトナム国民のサッカーファンはJリーグに注目するし、

他のベトナムの選手だってJを意識するでしょう。

 

で、他の凄い選手もヨーロッパ移籍にらむなり、

Jでの成功を夢見て沢山有能な選手が集まってくる。

 

となればアジアの中でJリーグはトップレベル&人気最高のリーグとなるはず。

この流れ、あるんじゃないかなぁ。

 

毎度毎度ブラジリアンじゃちょっとマンネリだぞ。

イランや韓国あたり国籍の選手がJリーグから

トップレベルのプレイヤーができるなんてのもいいじゃない?

 

 

 

●春−夏制のままで夏は大きな中断期間に

 

これについてはこちらのコラムで詳しく述べてるので割合。

 

 

 

●8時キックオフのゲームもつくること

 

7時キックオフが一番遅いのだがこれでは

会社帰りのサラリーマンはきつい。

ギリギリ間に合わないってこともある。

 

んで、8時キックオフなら大丈夫ではないか?

それに終わる時間も10時でなんとかまぁ許容範囲というか・・・(なんの許容範囲じゃ)

同僚を連れてきて観客数UP考えられると思います。

ただ、放送時間帯や小さな子供たちの事考えたらこれちょっと厳しいかなぁ。

 

 

スペインでは9時キックオフなんてのもザラだ。

特に2003年、バルセロナが深夜1時キックオフ

なんてもんのすげぇ時間に試合開始したこともある。

しかもスタジアムのカンプノウは満員の8万人!!!

 

 

さすがにこれはやりすぎだが8時キックオフの試合をつくるのはアリだと思う。

あーでも、アクセスの良いスタジアムに限っての話ですよ。

鹿島スタジアムとか埼玉スタジアムや広島ビッグアーチやエコパなどで

8時キックオフはちょっとムリだろうと思います。

 

 

 

●アシストの公式記録化導入

 

ゴールはなってるがアシストは各新聞・雑誌でバラバラだ。

Jリーグが統一して公式記録化すればわかりやすい。

それに契約更改の時にはアシストも重要な評価の対象となっている。

(談・大分トリニータのFW木島)

やる価値はある。

 

 

 

●ナビスコの予選グループ廃止。最初からトーナメント

 

やっぱリーグ戦で1シーズン制導入するなら、

ナビスコは一発勝負にこだわって最初からトーナメントで。

 

ナビスコの予選グループ消化試合ほどやる気ないのはない。

将来、18チーム制、入れ替え戦、アジアチャンピオンズリーグ、A3、ゼロックス、天皇杯

そして代表など試合がめじろおしになるので少しでも試合数削れるメリットも。

 

 

 

●ナビスコにJ2も参加。

 

たとえば、 ナビスコカップ一回戦

モンテディオ山形vsジュビロ磐田。in 山形競技場

そしてアウェーゴール2倍。どうです。

 

 

スタジアム満員間違いなし。

(ヤマハスタジアムのほうは閑古鳥だろうが・・・)

 

 

天皇杯以外にもJ1とJ2のクラブが対戦する機会をつくれば、

J2クラブのレベルアップにもつながるし、モチベーションもあがる。

それに天皇杯でベスト8とナビスコベスト8だったらどっちが盛り上がる?

と聞かれれば文句なしにナビスコベスト8の方が盛り上がるでしょう。

シーズン中だし。

 

最初っからトーナメントだと試合数少なすぎになるけど、

J2クラブも参加ならほどよい試合数となるでしょう。

 

天皇杯でJ1クラブとJ2クラブが戦うより

ずっと盛り上がりそうなんですけど。

JFLは入れなくてもいいかなとは思うんですよね。

遠征費など考えるとJFL規模のクラブでは難しいんじゃないでしょうか。

それにJ2とJFLじゃ置かれている状況も少し違うし、なによりJリーグの枠からは

微妙に外れてしまっているし・・・・・うーん。

ただ、将来J3できた場合ならJ3も含めてナビスコやるべきだと思います。

 

 

●ゼロックススーパーカップ廃止

 

おそらく世間一般の人に

一番なじみがうすく、わかりにくいのが

このゼロックススーパーカップ。

もういいんじゃないか?

トレーニング期間にあてようよ。

 

あーでも賞金結構あるしなぁ。

 

 

●ベンチ人数5人から8人へ。

 

今現在、ベンチ数は5人。

キーパー必ず入れることを考えると実質4人。

 

(横浜FC監督リトバルスキーは控えGKなしという偉業を行ったものの、

 開始数分でGK退場にみまわれてしまったという珍プレーがある。)

 

でも、4人って枠相当少なくないですか?

DF1人、MF2人、FW1人。

 

しかもなるべく不測の事態に備えてユーティリティー性の高い選手しかベンチには座れない。

原監督が加地をベンチに置くなんて事は滅多にないんですが、

それは加地が右サイドバックしかできないスペシャリストだからで、

ユーティリティーな藤山を置くしかない。

佐藤ユキヒコだってベンチに置きづらい選手。

なんといっても右サイドしかできないし・・・・・。

 

でも、8人に枠が増大すればスペシャリストだって置ける。

将来を見据えて育成するために若手を置くことだってできる。

選択肢増えるし、エキサイティングで良い投入・采配が期待できると思います。

 

それにそれだけ選手をベンチに置いていけば層だって厚くなると思うんですよね。

まぁ、交代をザクザクやる監督じゃなきゃこの制度全く無意味なんですが。

 

 

 

●そしてなによりJリーグ優先の代表スケジュールをくむこと

 

 

も〜これにつきる!!!!

 

あまりにも代表優先なのはいやだ。

Jリーグファンは泣かされっぱなしですよ。

水曜開催とかやめてけろ・・・

 

宮本が 「代表選手だってナビスコにでたい」

と嘆願していたが、そりゃそーだろうよと思う。

 

 

日本サッカー協会も

「Jリーグあってこその代表」

という事よく肝に銘じてほしい。

 

私なんか、

「代表はJリーグの足かせ」

までに思ってしまう人間だからこの宮本の訴えにはただ涙。

 

ガンバ初タイトルかかった準決勝の時に代表で遠征。

チームは敗退し決勝へ進めなかったなんてことになったら悔しくてたまらないっしょ。

 

 

 

 

 

と、実に15個も改革案をだしてしまった。

 

そのうち

●1シーズン制導入

●延長戦廃止

 

 

は見事受け入れられた。

よーしこの調子で残りの13個も!

 

 

●ナビスコでアウェーゴール2倍ルール導入

→多分いけると思う。受け入れ間近。

 

●J2で4回戦総当り廃止。2回戦総当りに変更

→14チームになった時、受け入れになると予測。

 

●主審2人制導入

→まずありえない導入

 

●ピッチ上外人枠4名へ

→むしろ現実的に、将来さらに枠狭くなると思う。

 

●ヨーロッパのEU枠のように、アジア枠を導入

→ボスマン判決みたいに誰かやってくれないかなぁ。これも多分ありえないと思う。

 

●春−夏制のままで夏は大きな中断期間に

→これいけるんじゃないかと思う。秋−冬制に変更は考えていないだろうし。

 

●8時キックオフのゲームもつくる。

→うーん・・・・・どうかなぁ。受け入れ可能?

 

●アシストの公式記録化導入

→受け入れようとすればすぐできる。

 

●ナビスコの予選グループ廃止。最初からトーナメント

→いけると思う。ただ導入には時間かかりそう。

 

●ナビスコにJ2も参加。

→以前、参加していたのでこれは絶対可能だと思う。

 

●ゼロックススーパーカップ廃止

→受け入れ当分先の話になりそう。

 

●ベンチ人数5人から8人へ。

→これも当分先だろうなー。世界ではいまだどこでも5人だし。

 

●そしてなによりJリーグ優先の代表スケジュールをくむこと

→あと5年もすればJリーグ優先になると甘い予想。

 

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