残留争い2003。4チームの泥沼

  1st stage



優勝争いよりギリギリの戦いとなるのが

もはや定説なJリーグの降格争いじゃなかった残留争い。



03年は引き分け導入もあって今まで以上の泥沼だった。



その泥沼に足を踏み入れた4チームの1st stageを紹介。







13位 ヴィッセル神戸 勝ち点16



去年も残留争いをしていて、もはや残留争いのベテランチーム。

ついでにいうと選手もキングカズ、キングヤスなどベテラン多し。

去年、守りは固いが、全く点がとれずに苦しんだのだが、

今年は点は入るが、守りが崩壊というありさま。

特に終盤は7試合連続3失点というザルぶりを披露。

(0−8という終わってるスコアまで・・・・・その試合のコラムはこちら)

もともと“堅守”がウリのチームだっただけに以外。

DFもシジクレイ、土屋の二人はかなりいい選手なのだが・・・





14位 大分トリニータ 勝ち点15




戦力的にもともとJ1はかなり厳しいので

この順位にいるだけでも賞賛に値するのは間違いない。



だって解説の宮沢ミッシェルですら、


「大分はあのメンツにしてはがんばってるよね」


という発言かますんだから・・・・。

エースのアンドラジーニャがふるわずゴール欠乏症。

だが所詮J2でのエースだったわけで、

J1でそう簡単にとれるとはいかないのがJ1の洗礼といったところか。

キーマンとされたロドリゴもただの変人だったのだからついてない。



一方、守備の固さはハンパじゃなく、

三木、サンドロの強力なセンターバックに

守護神、岡中がそびえたち、ガッチリ無失点を何度もかました。





15位 ベガルタ仙台  勝ち点12



根本、佐藤寿人、高桑、石井など

清水監督がしっかりした選手補強をし、

今年は中位いけるぞと思い、

ホントに序盤は2位につけるほどの快進撃。

だがその後1stで悪夢の9連敗。

去年も1stは快進撃をした後、連敗地獄にはまったのだが、

今年はその比じゃないやばさである。



エースのマルコスがケガでずっと出場できないのをはじめとして、

去年に引き続きケガ人がシーズン途中で何人もでた。

いったいベガルタのフィジカルケアなどは

どんだけ怠慢なんだとツッコミいれたくなる。

福永などはその犠牲者の一人。



16位 京都パープルサンガ 勝ち点10



去年はリーグ年間5位に入る快進撃を見せて驚かせたら、

天皇杯までとってしまい、強さを存分にみせつけた。

そんなサンガが1stは最下位。



これはまず朴智星がPSVへ移籍した穴を埋められなかったことにつきる。

いったい誰を補強して穴埋めするのかな〜と思ってたら、



元韓国代表MFコ・ジョンスとかいう

みるからに体重オーバーなプレイヤー

を獲得するだけで終わった。

(エンゲルス監督は今年獲得したのはDVDプレイヤーのみ、とフロントへ皮肉を言う)



ジュビロの西にもオファー送ってたらしいが、もし西の移籍が実現してたら

こんな成績にはなってなかっただろう。



おまけに2人外国人選手枠あいてるのに、

今年は大丈夫 と思ったのか

外国人補強をコジョンス以外にしなかった。

フロントしっかりしろよ。。。。



ただ1st最終節でそれまでケガででられなかった黒部が復活し、

アントラーズに3−1で快勝という強さをみせ、

2ndに大いなる期待がかかった。





では続いてこの4チーム、

03シーズン終了時のコラムを見たい方はこちらからどうぞ。

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