延長戦廃止

〜その素晴らしい効果〜

 

 

 

2003シーズンのJリーグを振り返ると、

延長戦廃止によりとっても面白かった。

 

 

 

金田さんも

 

「03年のJリーグはトータルで見て、実に面白かった。

 90分決着になって、プレーがシンプルになって凄くよかった。」

 

と、この制度をベタボメしていた。

 

 

 

何故今までVゴールが取り入れられてたのか?

 

 

 

それは日本人特有の

勝負事に白黒はっきりつけたがる性格にマッチしていた。

 

というのが大方の説明だ。

 

 

 

 

ダイジェストの投書欄にも、

 

 

「延長戦に入ると、不思議な高揚感を感じ、ハイになる。」

 

 

 

 

という、今になってみると、およそサポーターらしからぬ

 

お前はどこのヤク中だよ。

 

といわんばかりの意見があった。

 

 

 

 

 

 

 

鈴木チェアマンも、

 

 

W杯、初戦のベルギー戦、あんなの今までだったら

 ブーイングですよ。しかし、今はファンの目が肥えて、

 ちゃんとあの引き分けの重みがわかっている。」

 

と、コメント。

 

 

 

ファンが待ち望んでいた延長戦廃止が導入されたのは実に喜ばしかった。

んで、導入して具体的にどう面白かったか。

 

 

 

 

 

●中だるみがなくなった

 

 

今まで、Jリーグの試合見てると、優勝や残留争いにかかわってないゲームでは、

中盤でチンタラやってたりする中だるみの時間があった。

 

しかし、導入後は全くそんなプレーはなくなった。

やはり延長戦のため力をセーブしようと考えることがなくなって、

90分フルに力をだしきろうと選手個人個人の意識がかわったのだろう。

 

90分集中途切れる事のない、見ててハラハラするようなプレーが多く、

見てる方としてもずっと興奮した。

 

 

 

 

 

●ゴール数増加

 

 

なんといわれようが私はサッカーの醍醐味はゴールシーン。

 

 

0−0のゲームより4−4の方が絶対面白い

                         by原監督)

 

 

延長戦廃止してゴール数がグンとアップ。

どこのチームもガンガン攻める意識がでてて(トリニータ以外)

見てて面白かった。

 

 

 

 

 

●残り10分、そしてロスタイムのスリル

 

 

 

今までと比べ物にならないくらいレベルアップしたのがこれ。

なんとかドローに持ち込もう、なんとか最後1点とろうという姿勢と

なんとかこのリードを守りきろうという姿勢がぶつかりあい、

目が離せない面白さ。

 

 

それにロスタイムの劇的な同点、逆転シーンが実に多かったこと!

(特にやられたのがガンバ!)

Vゴールでの劇的さより数倍よかった。

 

 

 

 

とまぁざっとあげるだけでもこれだけあります。

ホント面白かった。

 

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