ベガルタ●0−4○マリノス

 

 

2003年ベガルタが降格の危機。

で、13節。

残留争い超ライバルだった京都パープルサンガと

ホーム、仙台スタジアムで激突。

 

ここでベガルタは3−1という快勝をおさめ、

残留へ大きく前進するとともに選手・サポーターの勢いも盛りあがった。

 

 

で、14節の相手がチャンピオンのFマリノス。

しかし、なんといってもホーム、仙台スタジアムでの対戦。

おまけに前節は快勝でかなり良いムード。

さらにマリノスは久保のベストパートナーFWマルキーニョス、

韓国の闘将ユ・サンチョル、Jリーグ左サイド界の化け物ドゥトラが出場停止。

そしてワールドユースで坂田欠場。

 

 

つまりホームで外国人3人に若きストライカー1人欠場

飛車角おまけに香車落ちのようなマリノスが相手という

まさに

 

 

「ベガルタよ、奇跡を起こせ」

 

 

と、神がセッティングしたと言わんばかりの状況。

この試合チケット即完売だったし

ベガルタの奇跡を期待し、注目が集まった。

 

 

 

そんな中、

一人の伝説のプレーが生まれた。

 

 

ヒーローの名は佐藤寿人・・・・・・・・

 

 

 

・・・・・・・じゃないんだよな、ドラゴン久保ですよ!

 

 

 

前半11分。

奥からボールを受けた久保。

左足のアウトで思いっきりひっかけて強烈なゴール。

凄。

 

てゆうかベガルタDFドフリーにしすぎだろ・・・・・・。

 

 

31分。

久保、ロングフィードを落とし、うけた奥が絶妙すぎるスルーパス。

完全にベガルタDF振り切られて・・・・・・・

久保の美しすぎる2点目。

 

凄い。

 

 

というかこれ以外にも那須のクロスに

大橋飛び込んであわやといったシーンあったし・・・・・・

頼むよDF。

 

 

そしてベガルタFW佐藤の粘りから生まれたドフリー山下のシュートも

河合がヘッドでクリアし、ゴールならず。

ドフリーなんだから決めろよな・・・・・。

もう一度佐藤が落とすも今度は福田が外す。

 

 

 

そして65分。今度は大橋。

佐藤由紀彦のクロスにバッチリ合わせ、3−0。

J1初ゴールはベガルタの希望を打ち砕く重い一撃だった。

 

 

 

その2分後の67分には・・・・・・・

左サイドから三上がドンピシャの最高のクロス。

 

 

これに、久保。

 

 

人間離れしたボレーシュート。

小針が奇跡的にセーブするもこぼれ球を鬼のように突き刺して

今シーズン2度目のハットトリック達成。

 

 

 

0−4・・・・・・・。

 

 

 

 

ベガルタの希望、奇跡を信じたサポーターの夢が

久保によって、マリノスによって破壊された瞬間だった。

 

 

この日マリノスのスタメンには外国人全員不在で

三上、河合、佐藤一、大橋とサブ組みが多くいたものの、

それでもこの圧倒的大差。

 

 

マリノス強し。

 

 

マリノスサポーターのフラッグで

「仙台はJ1が似合う」

といった応援メッセージがあったものの、

この日のマリノス(久保)はベガルタを壊滅させるには充分な結果を残した。

 

 

アントラーズ戦でのハットトリックも凄すぎだったが

このベガルタ戦のハットトリックも凄すぎる。

 

 

全て超人的ゴールだもんなぁ・・・・・。

 

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