秋田と中西の戦力外通告

(元鹿島DF  元市原DF)

 

 


ともに02年終盤には日本代表に選ばれ、

チームの顔であり、守備の要。

そんな二人が03年のオフシーズン、戦力外通告をうけた。

 

 


このニュースはビッグニュースとして

いろいろな方面で大きな話題となった。

 

 

 

そしてこの二人の解雇で

似ているようで大きく違う点は

秋田はただ、残念だとか哀しいという気持ちを語っているのに対し

中西はジェフに対して、

 

怒り、憎しみ

 

をあらわにしている点である。

 

 

そのブチ切れようはハンパじゃなく、

ことあるごとにインタビューで

 

「ジェフむかつく」

 


と語っていた。

そして、中西の奥さんも「ジェフは許せない」と語っているらしい。

ジェフの選手からも批判が出て、大きな恨みを残したのは間違いない。

 

 

ってそんなことよりもこのコラムで語りたいことは、

 

 

 

 

ぶっちゃけこの2人の戦力外通告

わずかだが納得いくものじゃないか?

 

 

 

とゆうことである。

 

 

秋田、中西ともにトシということもあり、

03シーズンは

 

スピードの衰え、判断の遅さ、

そして決定的なミスシーン

 

というものが今シーズン、数多く見られたのは間違いない事実である。

 

 


秋田は大分のロドリゴにボールかっさらわれて決められたり、

播戸にまた抜きかまされて決められたり・・・

 

 


中西は何度もオウンゴールに絡んでしまって

印象的に凄く悪かった。

 

(中西自身、このところなんかひどいので

 “おはらい”でもしようかな、なんて語ってたほどである。)

 

 

 

しかも大事なゲームでのミスだったり・・・

 

(優勝かかった1stのレッズ戦でパスミスし、レッズに先制点を献上。

 優勝戦線、アントラーズ戦でオウンゴール。)

 

 

 

実際、サポーターもそういったゲームのあと、

秋田、中西はもう限界だ、という声があがっていた。

 

 

また、看板選手、ベテラン選手ということもあって

二人ともかなりの年棒だ。



(秋田は約8000万、中西約4000万?)

 

 

 

中西は安く見えるがジェフの中では

かなりずば抜けた高い年棒である。



新人選手、若い選手なら一人 (C契約)

たったの500万なのでその高さがわかると思う。

 

 

秋田や中西のクビをきれば、

その浮いた年棒分は若い選手10人程の年棒に匹敵する。

 

若返り、世代交代を考えたいと思ったフロントにしてみれば

大ベテランの秋田と中西の年棒の高さは無視できないポイントだ。

 

 

もう、下り坂にさしかかっているベテランに8000万払うくらいなら・・・・

これから伸びる有望な新人10人育てたい・・・・

そう考えたのもあるんじゃないか。

 

 

 

金銭面、実力面で考えると私は

アントラーズとジェフのフロントは思い切って

いい決断をくだせてのではないか・・・と思った。

 

 

(おそらくサポの方は納得できないでしょう。

  勝手なコラム書いて申し訳ない)

 

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