東京ダービー

 

 

01年にヴェルディ川崎が本拠地を東京に移したために開催となったのが、

このFC東京vs東京ヴェルディの東京ダービー。

 

まずは戦績をふりかえってみよう。

(上が1st、下が2nd stageの結果)

 

 

 

2001年

FC東京○2−1●ヴェルディ  

FC東京●0−1○ヴェルディ  

2002年

FC東京●1−2○ヴェルディ  

FC東京○2−1●ヴェルディ

2003年

FC東京●1−2○ヴェルディ

FC東京△1−1△ヴェルディ

2004年

FC東京○3−2●ヴェルディ

FC東京○1−0●ヴェルディ

 

 

 

 

ほぼ互角。

 

 

そういって過言ではない結果だ。

大差がついたゲームはない。

全てギリギリの結果である。

 

特に、因縁深いゲームも多い。

 

 

 

東京ダービーファーストマッチとなる

2001年の開幕戦。

東京スタジアムこけら落としで44000人超える大観衆の中、

呂比須ワグナー2得点によるVゴール勝ち。

 

 

2001年の最終節。

負けたらJ2降格のヴェルディ。

ここで執念の勝利をあげて首皮一枚つながって残留決定。

 

 

 

2003年のセカンドステージ14節、

いうまでもなくキング・アマラオのホーム最終戦だ。

ここで勝てば優勝に限りなく近づくFC東京。

89分まで1−0だったのに・・・・・・・

最後は飯尾の劇的なロスタイムゴールで終戦となった。

 

 

 

2004年の1st3節のゲームでも、

ヴェルディに2度先制され、2度追いつき、

最後は馬場のゴールで逆転に持ち込んだ苦しい苦しいゲームだった。

 

 

それだけに喜びも大きかったのだが、

 

ゴール裏で人雪崩が起きて、

イス破損というとんでもない事件がおき、

あやうく次回以降 “ゴール裏封鎖”

という危ない事態が展開されたこともあった。

 

(ホントに、イス壊したゴール裏の方、反省してください。ありえません)

 

 

 

とにかく、FC東京が毎回勝ってるかのような

錯覚におちいるような方もいるでしょうが、

データ的には凄い接戦。

FC東京の4勝3敗1分だ。

 

ナビスコのデータも入れれば変わってくるけど、

リーグ戦のみの戦績をあげてみました。

 

 

なんでこんなに接戦になるのか?

やはりダービーだからなんだろうか?

 

とにかくガチガチの息詰まる攻防になりがちで、

点数がバカスカ入るような展開はありえない。

 

2004年の3−2というゲームは実にめずらしい結果と言えるだろう。

 

 

見てて

「ああ、ダービーだなぁ」

と思うような展開してくれる。

 

 

やはり選手達は普段と意識がかわってくるんだろうか。

見てるほうとしては、やはり気合入ります。

私自身、FC東京が好きなのは自己紹介に書いてありますが、

嫌いなクラブというものは特にありません。

ただ、応援中は

 

 

「ヴェルディなんかに絶対に負けてたまるか」

 

 

というとんでもない事を考えつつ、観戦します。

 

 

 

かたや、ゴール裏なんですが

やはりというか当然というか

FC東京のゴール裏とヴェルディのゴール裏は

比べ物にならないほど熱気が違います。

 

言うまでもなく、FC東京の圧勝です。

 

 

 

人数もそうだし、コールの迫力も全然違うし・・・・・・。

そして、お決まりともいえる

「ヴェルディ〜だけには〜負〜け〜られない〜」

の、コール。

 

 

ホントは、ヴェルディのゴール裏もFC東京に負けないぐらい

人数集まって迫力ある応援してればいいんだが、

今のところはFC東京の方が段違いに勝ってる。

 

 

そういったわけで、

「双方のサポーターの応援合戦も楽しみたい!」

って方にはこのカード、オススメできません。

 

 

注目は浴びますけど、実際にスタジアムの雰囲気からすれば

FC東京vsレッズの因縁対決の足元にもおよばないこの東京ダービー。

 

 

その原因はヴェルディのサポーターの少なさにありますが・・・・・。

いずれ、静岡ダービーみたいに両者とも凄いサポーターの数で埋まったりするのかなぁ。

しかし、ヴェルディのサポーター全然増えてるように見えないし・・・・・。

 

今の状態から未来を予測すると、

東京ダービーは常にFC東京の完全ホームゲームでしょう。

 

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