緊張しない方法

2001.03/20


 緊張しない方法を教えて、そういうメールが先日、友だちから来ました。近々、友だちの結婚式があり、天下の名古屋でスピーチをしなければならないけれども、今から緊張してしまって、どうしようもない、ということなのです。
 私もアガリ症で、すぐ緊張してしまう質(たち)でしたが、わりと人前で話す機会が多くて、いつしかあまり緊張したりアガったりということの少ない、かわいげのない人間になってしまいました(実際、すぐあがってしまう人って、、初々しいというか、かわいいですよね)。
 ただ、単に場数を踏んだから緊張しなくなった、というのではなくて、私なりに工夫した結果ではあるのです。それで、その方法をそのメル友に伝えたら、喜んでもらえました。どうやらスピーチも余裕の成功だったようです。
 せっかくだから、というかついでだから、というか、忘れないうちに、ここにまとめておいて、紹介したいと思います。


 あがったり緊張したりというのはやはり理由がありますね。まず、条件反射と言うか生物として当然の反応と言うか、慣れないことをする時はだれだって緊張はしますよね。
 問題は、必要以上に緊張したりあがったりすることですね。
 昔から、聴衆をカボチャと思う、とか、手のひらに「人」の字を書いて飲み込むとか、古典的な方法も伝わっていますが、もう少し妥当性があり、具体的な方法を列挙しましたので、症状に応じて適切なものを処方してください。

○本番が来るまでは、あんまり気にしない ○良く思われたいと思わない ○はためには結構落ち着いて見えるもの ○みんなそんなに真剣に聞いていない ○準備にベストを尽くす ○自分を笑う ○他人を観察する ○違うことをする ○凝りすぎずシンプルに ○もう終わったと想像してみる ○別の恥ずかしいことを想像する ○100年経てば・・・
 ちなみに、私はよほどのことがないかぎり、上記のようなややこしいことを考えて自分をなだめたりはしません。 ただ考えないようにする、でもそのときになったらがんばる、の方法でひたすらいきます。この方法はスピーチ以外のすべてにも応用が効くので、ある意味いい練習ともいえます。

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