FEMBOTS / SMALL TOWN MURDER SCENE < 2003 >
* AMG Rating - ★★★☆
* Styles - Indie Rock, Experimental Rock
* Comment - トロント在住のバンド、たぶんセカンド アルバムです。前作の「Mucho Cuidado」では、
 暗黒音響カントリーバンド 「Califone」が、ガレージロック化したような内容で、即効ファンになってしまった
 僕ですが、このアルバムでの彼らの変貌ぶりには、本当ビックリしました。 「いじけて過ごした暗黒時代は
 遥か遠き記憶、今は冬眠から覚めた動物かのように、暖かな日差しを浴びて 幸せ一杯です!」 ていった
 感じかなぁ? ( 判りにくくてゴメン )  同じように霞みを食べていそうなバンド、Fuck, Good Life あたりが
 好きなマニアの方々はもちろんのこと、単なるカントリー ポップ ファンにもお勧めできます。
CATHY DAVEY / SOMETHING ILK < 2004 >
* Rating - ★★★★
* Styles - Indie Rock, Indie Pop
* Comment - 年齢は別にどうでも良いような気もするが、25歳のダブリン出身の注目の女性シンガー
 ソング ライター、デビューアルバムです。ラジオでガンガン流れていそうなキュートなギターロックから、
 ジャズやフォークぽいものまで 幅広いジャンルのサウンドを、「かまってちゃん」的なロリボイスで歌って
 くれてるんだから、男としては 無視して通り過ぎることなんてできません。なんてことは別にして、彼女の
 ソング ライティングの才能はかなりのものですよ。幅広く、いろんな人に聴いてもらえるという大衆性を残し
 つつも、自分なりの個性とというものを きっちりと曲のなかに盛り込んでいる。これって簡単そうでいて、
 なかなかできるものじゃないと思います。他のレビューでは、Fiona Apple や Kate Bush なんかの名前が
 あがっているけど、あえて僕はサウンド繋がりじゃない Rickie Lee Jones の名をあげておきましょう。
KREIDLER / EVE FUTURE RECALL < 2004 >
* Rating - ★★★☆
* Styles - Experimental, Ambient Techno, Electronica
* Comment - デュッセルドルフのエレクトロ アコースティック ユニット、前作「Eve Future」の続編といえる
 実質5枚目のアルバムです。ハープやベル、ヴィブラフォン、ストリングス、ピアノといった、クラシカルな
 音色による癒し系のサウンド。中世ヨーロッパ調のお城の前には、整然とした森林が続いている。
 その森林を抜けると、透き通るような水をたたえた湖が眼の前に現れ、湖面には一隻のボートが波に
 揺られて漂っていた。なんだか、深層心理テストにありそうなシュチュエーションだけど、イメージとしては
 こんな感じです。