東京周辺のお祭りに行ってきました お祭りに行ってきました ご朱印をいただきました お祭りを月別にしてみました 我が家の旅行記
東京周辺のお祭りに行ってきました神奈川のお祭りに行ってきました>かなまら祭り

かなまら祭り

かなまら祭り

開催日

毎年4月の第一日曜日

2012年4月1日
住所 神奈川県川崎市川崎区大師駅前2-13-16
  エープリルフール、「エリザベス神輿」を見に行ってきました
生殖器崇拝 疫病退散

金山神社
御朱印

かなまら祭

かなまら祭は毎年4月の第一日曜日に、若宮八幡宮で行われます。今年は第一日曜日が4月1日。なんとエープリルフール。女装者の方々が男性のシンボルを模した神輿を担ぐ、エープリルフールにふさわしいウソのようなお祭りです。

昨日の大荒れの天気が嘘のような快晴。かなまら祭のある最寄り駅「川崎大師駅」に到着。駅を降りると、お祭り目的であろう参拝者であふれていました。

川崎大師駅 若宮八幡宮
川崎大師駅  若宮八幡宮

若宮八幡宮は駅の目の前です。どんな奇祭なんだろう?・・・・高鳴る思いを抑えつつ、早足で境内へ。まずは、有名なエリザベス神輿とご対面。色がピンクなので、かなり目立っています。

エリザベス神輿
エリザベス神輿

その隣には、かなまら舟神輿と猫耳さん?・・・・・猫耳さんはあきらかにニューハーフの方です。良い筋肉しています。

かなまら舟神輿と猫耳さん
かなまら舟神輿と猫耳さん

続いて、個性的な屋台を散策。名物のチンコとマンコのアメ細工。ひとつずつ手作りです。まさに職人技。日本酒「金玉と万古」。ちなみに、「きんぎょくとばんこ」と読むみたいです。かなまらチョコレートと愛の手ぬぐいなどなど・・・・・。お土産に、かなまらチョコレートと愛の手ぬぐいを購入しました。

あめ細工 日本酒「金玉(きんぎょく)と万古(ばんこ)」
あめ細工 日本酒「金玉(きんぎょく)と万古(ばんこ)」

こじんまりとした境内は参拝者でいっぱい。前に進むのも、人を掻き分けて行かなければならないほど。参拝者は外国人の割合が多い気がします。

境内をなんとか一通り散策したので、少し休憩。いろいろなかなまらさまも、最初はビックリ(違和感あり)しましたが、見続けていると慣れてきました。というより、たくさんのかなまらさまを見すぎて、お腹一杯の状態です。

神社のグッズ 若宮八幡宮本殿
神社のグッズ 若宮八幡宮本殿

実は今回のかなまら祭りは、若宮八幡宮内にある金山神社のお祭り。ちょっとややこしいです。

かなまら神輿
かなまら神輿

絵馬殿の真ん中にもかなまらさま。本当にあちこちに、かなまらさまがいます。

絵馬殿 絵馬殿内のかなまらさま
絵馬殿 絵馬殿内のかなまらさま

ふと気がつくと境内は本当に身動きできないほどの参拝者でごった返しています。先にも書きましたが、本当に外国人が多い(日本はこんな祭だけじゃないですよ)。

かなまらさまに跨る外国人 混み合ってきた境内
かなまらさまに跨る外国人 混み合ってきた境内

面掛行列〜お神輿

本殿で例祭がはじまりました。しかし、参拝者が多すぎて、本殿までたどり着けそうにありません。例祭をあきらめて、面掛行列が出てくる鳥居前に移動。

鳥居でカメラを片手に待っていると、一台の観光バスが停車。中からは、エリザベス神輿を担ぐ、女装者が登場。皆さん、個性的ないでたちです。

エリザベスの皆様登場 鳥居に続々と参拝者が集まる
エリザベスの皆様登場 鳥居に続々と参拝者が集まる

そもそも、エリザベス神輿とは、浅草橋にある日本最古の女装クラブ「エリザベス会館」から寄贈されたもの。20年以上の歴史があるそうです。ほかのお神輿の担ぎ手は地元の氏子が中心であるのに対し、エリザベス神輿はエリザベス会館の女装者が中心です。

巫女の登場
巫女の登場

その間に、本殿では大根を男性のシンボルの形に削り奉納。無事奉納できた喜びを祝して、男性のあれを意識した(←宮司が放送で言ってました)お神酒(にごり酒)を振舞う。

お神輿登場
お神輿登場

続いて、フラダンスの奉納。祭囃子のリズムとハワイアンのリズムのコラボレーション。なんでもありのお祭りです。

かなまら舟神輿
かなまら舟神輿

そして、お祭りのメインの面掛行列へ。御神輿の順路は毎年変わっているようです。

エリザベス神輿
エリザベス神輿

巫女を先頭に、かなまら舟神輿、エリザベス神輿、かなまら大神輿と続きます。

エリザベス神輿
エリザベス神輿

やはりピンクのエリザベス神輿が一番目立っています。

エリザベス神輿
エリザベス神輿

お神輿を見送って、ここで一区切り。駅前まで戻って、ラーメン屋で昼食。

かなまら大神輿
かなまら大神輿

ラーメン屋を出ると再び巡行中の面掛行列とご対面。川崎大師の参道厄除け門の前で写真をパシャ。

かなまら舟神輿
かなまら舟神輿

相変わらず、エリザベス神輿が目立ちます。ちなみに、エリザベス神輿の掛け声だけ「かなまら〜、でっかいまら〜」でした(笑)。

エリザベス神輿
エリザベス神輿
エリザベス神輿

再びかなまら祭

その後、境内に再び戻ると、あいかわらず参拝者でいっぱい。特に人だかりの多いところに行ってみると、地元の婦人会による「かなまら踊り」を踊っていました。

かなまら踊り
かなまら踊り

本殿の横では、これまたあいかわらずお神酒(にごり酒)を振舞っています。配る人は、にごり酒のことをにごり汁とか言ってます(苦笑)。にごり汁発言の横のでは、地元の小学生による空手の演舞。小学生が一生懸命に披露しています。このコントラストこそ、このお祭りの醍醐味ではないでしょうか。

にごり酒
にごり酒

再び一通り境内を散策して、金山神社のご朱印の受付へ。受付前には、黒いかなまらさまがあり、参拝者が順番に記念写真を撮っていました。あと、黒いかなまらさま前のお賽銭も、10円玉と1円玉で御神体の形をしています。本当に芸が細かい。

黒いかなまらさま 黒いかなまらさまの上ではしゃぐGUNDAM
黒いかなまらさま 黒いかなまらさまの上ではしゃぐGUNDAM

ご朱印は、一人の婦人がすべて手書きをしているため、なかなか行列が前に進みません。ここはご朱印以外に、祈祷の受付も行っています。不妊で困っている夫婦や女性ひとりが祈祷の申し込みに来ていました。

子供ができない夫婦にとっては深刻な問題だと思います。金山神社のご利益で子供ができることを心からお祈りします。

お賽銭もかなまらさまの形 ご朱印をいただく
お賽銭もかなまらさまの形 ご朱印をいただく

かなまら祭は隅から隅まで、かなまらさま一色。このおふざけのようなお祭りと、真剣に行う主催者・一生懸命盛り上げる地元の方のコントラストが楽しいお祭りでした。

神奈川のお祭りに行ってきました

面掛行列

かなまら祭り

お札まき

浜降祭

蛇も蚊も祭り