中国製冷凍ギョーザ事件を機に日本の「食の構造」が問われているにも関わらず、TVでは相変わらず大食いを競ったり、グルメ番組を放映していますが、そんな場合ではない筈です。
食糧自給率(カロリーベース)は40%を切り、穀物自給率は28%という低さで世界124位という惨状です。こんな先進国は他にはありません。
昭和35年に79%だった自給率は次第に右肩下がりとなり、平成元年には50%を割り込み、以来回復の兆しはありません。
今回の事件は起こるべくして起こりました。
日蓮聖人は『食物三徳御書』で「食物には三つの徳あり、一には生命を維持する働き、二には生命を維持する働き、三には心身の力を盛んにする働き」と教えられています。
2008/03/07更新