「IT100」基本構想
近未来のシニア像と新しい時代への挑戦 ITと超高齢時代を迎える21世紀、シニア世代は3回のライフステージを体験することとなる。生活の第一線から退き,または定年退職後の(夫も妻も)心身ともに元気な高齢前期,次に外出などが億劫になり,屋内の生活が中心の高齢期,そして最後は要介護の高齢後期
新しい時代のシニア世代には、この機能年齢としての高齢前期を如何に長く保つことができるか、そして、このライフステージに明確なビジョンを持ち、自らがチャレンジ精神を持って挑戦的に生きる姿こそ21世紀のシニア像として期待されている。
そして高齢前期を「第2の現役世代」として、学習し、教養を高め、社会に貢献する活動的な生活こそ新しい時代のシニアの挑戦に相応しいであろう。
IT100の目指すもの (1)新しい時代に、長野県の背骨にある塩尻市のシニア世代が高齢前期の新しい生き方を創造するため、自らの個性を主張し、社会の構成員として出来る限り高齢前期の時間延長にチャレンジするニュータイプのシニア像を実践する
(2)IT時代に自らの情報リテラシー(情報の多様な形態でコミュニケーションを作り出す能力)を向上させ、IT時代に呼応した仲間作りや生きがい探しの手段として明るく楽しく健全にインターネットライフを享受することを共通の目的とする。
(3)自らの高齢前期を「第2現役世代」として高齢者のIT支援、老後設計支援、自然環境保護、世代間交流など社会貢献活動を行い、この活動を市民と共有すると共に県下に成果を情報発信する
「IT100」は IT・超高齢化時代におけるシニア世代の社会参加活動の新たなシステムとして、上記の3つの目標を実現するため、IT100が提唱し、塩尻市内の企業、団体、個人が参加する活動的な団体であり、将来NPOの認証団体を目指す。
事業活動 塩尻市および関係団体とのパートナーシップの形成を図り各種事業(活動)を実施するものとする。
(1)高齢者ITサポート事業(IT講習会の開催、講師・補助員の派遣など)
(2)コミュニティスクールの開催(総合学習講師、インターネット学習援助)
(3)「自分史講座」・「ライフデザイン講座」の開催事業
(4)メル友友愛交流(寝たきり状態の後期高齢者世代との交流)事業
(5)広報機関紙・ホームページ作成事業
(6)その他一般市民から期待される事業