おぞげ走るふぉとぐらふす

 

 

写真1:魔縁との対話

撮影;恒信師(京都府;浄土宗僧侶)

コメント;

 これは非常に珍しい写真で、魔縁が写り込んだ物である。

 魔縁とは僧侶の修行を妨げる妖怪であり、被写体となった僧侶の合掌する右上に白い顔が見えるのがそれである。

 しかしながら、画面左端に見える上下に走る赤い線に注目していただきたい。これは、僧侶の苦境を応援するために馳せ参じた護法童子が写り込んだ物である。

 一般に、赤は善なるものを表し、白黒写真にもかかわらず赤みがかかっているのは護法童子である何よりの証拠と言えよう。

  

 (写真左)黒丸で囲んでいるのが魔縁。邪悪に歪む笑顔が修行者を悪の道に誘う様をはっきりと写し出している。

 (写真右)こちらは護法童子。モノクロ写真でも赤く写っているのは善性の強さの現れを物語っている。

 

 

写真2:遺痕

 

撮影;Kさん(奈良県;医師)

コメント;

 これは眼底検査の時に撮影された物で、厳密に言うと心霊写真とはいえない部分もある。

 写真左隅に写っているのは、明らかに波動を持っており霊体といえるが、右半分を覆う白いもやの様な物は、被験者の記憶である。

 この記憶は本人にとって痛ましい物で、それにつられて波動の合った浮遊霊が写り込んだ物である。

 非常に珍しい写真である。

 

 (写真左)借金を苦に自殺した男性の霊体である。被験者の負の記憶に感応してその顔も苦痛に歪んでいるのが分かる。

 (写真右)こちらは記憶が写り込んだ像。これだけはっきりとした物は珍しい。嘲りの表情が見て取れる。

 

 

写真3:羨望

撮影;T・Mさん(栃木県;昆虫カメラマン)

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 これは昆虫図鑑などの図版にするために撮影された写真に写り込んだ霊である。

 写り込んだ霊体は撮影者のファンであり、撮影者自身もその顔に見覚えがあるという。

 件のファンは故人であり、写り込んでいるのは生霊ではない。

 よく見ると右上隅にも霊体が写っている。これは偶々引き寄せられた浮遊霊と思われる。

 (カラー情報を破棄し、霊体の写り込んだ部分を強調したもの)何かを訴えかけるような半開きの口は、悲壮感を漂わせている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記の作品は「心霊写真工房 ver2.0.0」によった。

 霊体数20(default)、霊の濃さ100%で作製した。

以下に加工前後の画像を並置する。

写真1

写真2

写真3