<カマキリの卵>
カマキリとその卵嚢(らんのう:卵を守る包)の特集です。
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チョウセンカマキリ卵嚢 コカマキリに似た形状だが、やや大きく、枝に産むことが 多い。 |
チョウセンカマキリ オオカマキリに似ているが、前脚付根の橙色斑紋がある。 |
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チョウセンカマキリ 後翅は透明。 |
ハラビロカマキリ 緑色が基本。前翅に白い点があることが特徴。 |
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ハラビロカマキリ卵嚢 オオカマキリより小さく、チョウセンカマキリより太い。 |
ハラビロカマキリ茶型 稀に茶型が発生する。 |
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クマゼミを捕らえたハラビロカマキリ(石垣島) 毒も持たないのに力強いセミを捕まえるのが凄い。 もう1頭のクマゼミも気にしているのが面白い。 |
ハラビロカマキリとアブラゼミの大きさ比較 |
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コカマキリ卵嚢 枝ではなく壁や樹皮で見かける。断面は凸型。 横のナミテントウと比較すれば大きさが判る。 |
コカマキリ 茶色が基本。 大きくてもこの程度。 |
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コカマキリの前脚 この白黒模様が特徴。 |
コカマキリ緑型 コカマキリにも稀に緑型が発生する。 |
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ヒメカマキリ 体長30mm前後。画像は千葉産。 |
ヒメカマキリの擬死 卵嚢は未見。お稲荷さん状の形状で樹皮裏などに産む。 |
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ヒナカマキリ卵嚢 5mm程度の卵嚢。画像は神奈川産。 |
ヒナカマキリ 体長20mm程度。成虫は無翅。画像は八重山産。 |
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オオカマキリ卵嚢 大き目のマシュマロの様な形状。 |
オオカマキリ(威嚇姿勢) チョウセンカマキリに似るが、後翅が紫色っぽい。 |
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オオカマキリ孵化 5月頃、束になって孵化する。一人前に鎌を持っている。 |
オオカマキリ産卵 産んだ直後は白いが、徐々に色が着く。 |
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オオカマキリ胸部 チョウセンカマキリとは違い、前脚付根の橙色斑紋は薄い。 |
オオカマキリ脱皮カラ 細い脚まで綺麗に抜けている。 |
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オオカマキリ交尾 | オオカマキリ捕食中 |