07/09/28
ケータイ小説ってのが流行っているみたいです。テレビで見ました。知ってましたか? というかケータイ小説自体あんたら知ってますか?
ケータイ小説ってのは、ケータイで書く小説ですね。ちなみにこのサイトは、パソコンで書いた日記です。どおりで流行らないわけです。
私としてはこのサイトを流行らせたいので、ちょっと真似をしてみようと思って食い入るように見ていました。ケータイ小説とこのサイトとの違いを比較しつつ、このサイトをイメージチェンジする旅に出かけようではないか。
まずケータイ小説サイトの特徴として、一文が短い、というのがあるみたいです。大体平均すると、一文に二十文字前後だとか。ここから導き出される答えは、短い文で文章を書けば流行るということです。ではこのサイトはどうでしょうか? 結構短いですね。酷い時には四文字とかで終わってます。適当に平均すると一文十文字ぐらいですか? 凄い短いね!
それでも流行ってないんだから、もっと短くしてみましょう。と言ってもあまりに短すぎると頭の弱い子みたいになってしまいます。なので。文の途中で句点を。打っちゃえば良いんですよ。こんな風に。そし。たら。見やす。くて流。行りま。す。
後。ケー。タイ小。説に。は話し言。葉が多いみた。い。です。いい加減ウザイですか? これはどういうことでしょうか。親しみがもてるとか読みやすいとかですかね。ちなみにこのサイトは、思いっきり話し言葉です。なぜ流行らんのだ。
ああ、でもケータイ小説の場合は、小説なのに話し言葉というちょっとした意外性があるからかもしれません。その点このサイトは日記という人に見せるものではない文章を、話し言葉で書いているという意味不明さがあるので、まあ、ちょっとこの項目はパスしておこうか。
もうひとつ、ケータイ小説サイトの特徴として目が疲れないというのがあるみたいですね。ケータイってのはちょこちょこスクロールして読んでいくので、視点をあまり動かさなくていいから楽みたいです。その点このサイトは、大きな画面を視点がうようよと彷徨うので、流行らないわけです。
じゃあどうするかって、この糞重いサイトはケータイで開くには不便そうです。かといって私には一文一文スライドさせて表示するような技術もありません。そこであなた方には、モニタの上下をタオルかなんかで隠してこのサイトを見てもらいます。騙されたと思ってやってみてください。凄く見やすいから。
さて、ここまで実践したらこのサイトも結構流行ってきたんじゃないでしょうか。でも、これではまだ足りません。大切なことが抜けているのです。そのテレビではやっていませんでしたが、ケータイ小説サイトのもうひとつの特徴として、打つのが大変ってのがあると思います。ほら、ケータイでメールを打つのとか凄くしんどくないですか? 小説とかなったら尚更ですよ。絶対途中で嫌になります。
ということで結論としては、マゾの作るサイトじゃないと流行らないってことじゃないでしょうか。つまりお前らはマゾです。
07/09/10
洋風的な甘さとか、和風的な甘さってありますよね。私としては、洋風で甘いものは、モンブランケーキ。って言うのかな? まああのぐるぐる巻いたうんこです。和風で甘いものは、ピンク色で中に白餡が入ってるやつ。名前知らんけど。六個ぐらいのバラエティパックみたいになってスーパーとかに売ってるやつですよ。婆さんが買っていきそうな、あれ。
そんな感じであなた方にも洋風的な甘さが好きとか和風命とかあると思います。お前はどっちですか?
あの、洋風的な甘さ、和風的な甘さってなんなんですかね? 洋菓子の甘さは、ほぼ砂糖によるのもといって過言ではありません。シュガーパウダーしかり、シュガーブラウンしかり、メイプルシロップも突き詰めていけば砂糖です。対して和菓子は、小豆とかの甘さとか、栗きんとんとか、蜂蜜とか、まあ大体サッカリンってやつじゃないですかね。少なくともカップ入りのお汁粉の甘さはサッカリンだって婆が言ってました。
まあそんな感じで、和風洋風どちらが好きなのかを判断しつつ、後はお前らで考えろ。
06/07/22
はいはい更新更新。どうもお久しぶりです。どれぐらいお久しぶりかと言うと、なんか前の日記から計算すると、11月とかで止まってるのでまあ、えー、数ヶ月、四捨五入したら一年ぶりですか。こんにちは。
なんて言うかこう、深い溝を感じますよね。そりゃ私は数ヶ月更新しませんでしたが、私にしてみればあんたらが数ヶ月行方不明だったわけで、私はそろそろ怒ってもいい頃だと思います。まあ良いけどね、別に。どうでも。
ほら、凄く気まずい。
でまあ数ヶ月何か色々あったりしましたが、それを書くのも今更ですし、何より言葉では言い表せない想いみたいなのがありますよね。そんなわけで今日はこの辺で言葉を使うのをやめて、あんたらの頭の中に直接語りかけたいとおm
05/11/26
新しいパソコンまだ届いてないのにまた書いてます。日記を書く気はあってもエンコードは新しいパソコン来るまで直す気は無いです。すみませんすみません。
ところで人って自虐をしますよね。自虐って何なんですかね? なんかよく分からないけどたくさん見かけますね。まあ受けとかは取れるのかもしれません。そりゃあまあ、そうです。でも、まじめな文章でも自虐はたくさん見られますよね。
自虐ってのは要するに自分を貶める行為ですよね。自分はこんなに馬鹿ですよ、こんなに腐りきっていますよ、世界の果てに設置してある公衆トイレで汚物にまみれて死んだ方が良いですよ。と、そこまで言う人はあんまり見ませんが。
これは一体どういうことですか。自虐をする人たちは自分の事を心底どうしようもない人間だと思っているのか。あるいは靴底にピンの仕込まれたトウシューズを自ら履いてヒイヒイ言うようなマゾなのか。
中にはそういう人も居るかもしれません。しかし世の中にそんなに絶望にまみれたマゾが居るとも思えません。相当なマゾでなければ聞いてもいないのに自虐というマゾ行為を書き連ねるなんて出来ないでしょう。自虐が全てマゾによって書かれているとなると大変な事です。自虐がこんなに世にあふれているという事は、近所のコンビニの綺麗なお姉さんが夜な夜なSM小説で大変ご満悦ですということになり、おや、あらあらあらあらあらあら。
話が逸れましたが、私は自虐とはマゾ行為ではないと思います。私には彼らが、私は馬鹿です矮小な人間ですと言いながら、私は馬鹿であることを自覚しています矮小である事を認識していますと言っているように見えます。そして、自分が馬鹿であることを認識できないお前は今すぐ肥溜めに顔を突っ込んで窒息しなさいと言われている気分になります。ふざけやがって。なんで小説の解説ページで死刑宣告されなければならないのか。
実るほど頭を垂れる稲穂かなということわざがあります。これはつまり頭が重くなったら首が折れるとかそういう意味のことわざなんですが、頭を下げるのはまあ良いとしてもなにも自ら土下座して肥溜めに頭を突っ込む必要は無いのではないかと。ちょっと肥溜めから離れましょう。
自虐をする義務なんて無いですよね。自虐をしないと恥ずかしいなんてこともないですよね。そして情熱に溢れる若者がちょっとぐらい大口を叩いたって、それに腹を立てたり嫌ったりなんてしなくていいはずですよね。
そんなわけで、私は超のつく天才で、ひとたび町を歩けば誰もが振り返る美青年であり、買ってもない宝くじは大当たり、新しいパソコンもすぐに届きます。
05/11/23
ご無沙汰しております。そうでもないですね。ついさっき日記を書いたばかりです。なんでまた日記かいてるかって言うともう暇で暇で。だって今日休日ですし。休日は休日で忙しいんです。だってほら、色々予定って言うか、具体的には異性との交遊ですか? そういうのでカレンダーは真っ赤ですから。そういうことを言う人があなた方の中に居ないことを願っています。爆弾とか送りたくないですし。
ところで。今は押入れの隅から発見された一代前のノートパソコン、ついこの前壊れたノートパソコンではなくもっと古い、ってこの前壊れたのも相当ぼろっこかったわけですが、とにかくウィンドウズ98とか言う卑猥なOSのインストールされたそれを使っています。
で、私はこのページの更新をするときは、テキストエディタでなんか適当に書いて、それをFFFTPってソフトでアップロードしていたんですが、このパソコンにはそのどちらも入っていません。なのでとりあえず前使っていたテキストエディタをダウンロードしてみたんですが、なんかインストールしようとするとWIN
NT用ですとか出まして、ギブギブ。
そんなわけで今はジオシティーズのホームページ用のエディタで書いています。さっきのもそれです。そうして私自身がこのページを表示すると、ス、ネ。シ、ラー? なにやら意味の分からない文字化けが多数発見された模様です。お疲れ様でした。まあとりあえずエンコードを変えれば普通に表示されるので良い、というかまるで良くは無いんですが、まあ良いです。
と、ここに書きますと、つまりあなたがこれを見ていると言う事は、既にエンコードをいじったわけで、いじってない人はこれを見ることが出来ないと言う事で、要するにここに書く意味は全く有りません。これが私の精一杯の譲歩です。
とにかく暇なんです。暇なんですが、昼飯を食ったらなんかこう、おねむと言うかむねお? おやすみ?
05/11/23
ご無沙汰しております。もう更新停止してから一ヶ月も経ちましたか。
なんでこんなに停止してたかというと、使っていたノートパソコンが壊れてしまったってのが一番の原因でして、しかし壊れていなかったら毎日更新していたかと言われると恐らくそれは無いだろうなーと、むしろ壊れちゃったからこのページの存在を思い出してなんか焦って今更新してるわけですが。
で、今は新しいパソコンが届くのを只管待っているのですが、新しいパソコンが届いたところで毎日更新するかどうかと言うのは、ほほ、まあね、ほほ。
それはともかく、使っていたパソコンが壊れた、新しいパソコンがそのうち届くとなれば、やりたくなる事があります。パソコンの分解です。私は元々機械とかには詳しくて、例えば去年も車のオーディオを自分で取り替えたら結局中古で買ったオーディオは壊れていて、仕方ないから古いオーディオをもう一回付け直したらお前は既に死んでいるとか言う状況に陥ったぐらいの詳しさな訳です。
とりあえず開けてみないと始まりません。まずはキーボードを外します。そうするとキーボードの裏からなんか鉄の部分が現れました。とりあえず意味が分からないわけですが、こんなものはあれですよ、ああ、そうだ、多分このネジとかを外したら意味が分かるわけです。ネジを外しました。これでこの訳の分からない鉄の部分が外れて、パソコンの全貌が見渡せるわけです。でも鉄の部分は外れませんでした。まあそんな感じでこの作業にもそろそろ飽きてきたのでパソコンと別れを告げました。今までありがとうバイバイくたばれ。
パソコンがないってのは暇なものです。私はそもそも夜中中起きているので、その時間家でする事と言えばパソコンするか、本を読むかぐらいで。パソコンがない今は本を読むぐらいしかする事がありません。パソコンが壊れてから今日で5日目、既に7冊読みました。限界です。そもそも月5冊ぐらいしか読まなかった私にとって、これはもう許容量を超えています。本を読むと拒絶反応がでます。別にニートじゃありません。
そんなわけで散歩する事にしました。深夜3時とかにコートを着込んで出かけます。いや、元々深夜の散歩は大好きなんですよ。そんな事はじめて聞きましたが。
おまけに今は冬です。私は冬が大好きです。冬の夜の張り詰めた空気と言うか、冬の匂いって言うんですか? そういうことを言う奴は大抵大うそつきです。冬は匂いとか感じ難いです。ほら、夏場の公衆便所とかだとむっとするような臭気が立ち込めているでしょう? あんな感じで暖かい時には匂いを良く感じるんですが、寒い時は匂いとか分からないんですよ。その証拠にこの前うちの犬が私のコタツでゲロを吐きやがりましたが、もう臭い臭い、クリーニングに出さないととてもじゃないけど使えません。
このように冬場は匂いとかまるで分からないわけです。
なんかよく分からなくなって家に帰りました。家に帰ると犬が尻尾を振りながら近づいてきます。うちの犬は近所の人たちにもとても可愛がられていまして、それはもう目の中に入れても痛くないぐらいの可愛さです。目に入れようと思うのがそもそも理解不能なんですが。まあ昔の人はバカなんだと思います。
それで、おー寒い寒いってんでコタツに入ろうとしたらゲロの匂いがします。私の居場所がどんどん無くなっていきます。犬が尻尾を振っています。消えろカス。
まあ我慢して犬が吐いたのと反対側のほうからコタツに入りました。こういうときに幸せを感じます。体が温まるのと同時に心まで温かくなってゆくのを感じます。ってことは冬が好きとか言っててもやっぱり暖かいのが好きなんでしょうか。そもそも私はなぜ冬が好きなどと思うようになったのか。
いや、冬は確かに好きです、勘違いとかやせ我慢ではありません。冬が好きなんです。頭の中に幸せな光景を描いてみるといつも冬なんです。
そこは日本の伝統的な木造建築です。部屋の真ん中にコタツがあって、その上に蜜柑の入ったカゴが置いてあります。障子のガラスを通して見える庭園には雪が降っています。私はコタツに手足を突っ込んで、背中を丸めて、交尾中の猿のような格好でぼーっとしています。すると襖を開けて誰かが入ってきました。長い髪のすらっとした女性でした。ふわふわの白いセーターが暖かそうです。その人はコタツに入ってくるなり、はい、あーんとか言って蜜柑を投げてきます。蜜柑は私の顔に当たってはじけ、次第に私の顔は夏蜜柑の様にぼこぼこになっていきます。ああ、これだ、これが幸せなんだ。
そういうエロゲを、お前が作りなさい。
05/10/20
最近バトンが流行っていますね。最近って言うかだいぶ前からって言うか、私はなぜいきなりこんなことを書き出しているのか分かりませんが、とにかくいっぱい飛び交ってます。私のところには来ません。
ではバトンはなぜこんなに飛び交っているのでしょうか。付き合いとかもあるでしょうが、一番大きいのはそのまま書いてもネタにならないような事が書けるからではないでしょうか。
ブログにしろ日記にしろ、意味なく個人の趣向を晒しても面白くはありません。個人の趣向とは、いくら殴り書きとはいえネタがまずあって、その土台として晒すことでしか意味を成さないと思います。
しかし個人の趣向というのは、顔の見えないネット上においては大きな役割を持ちます。個人的な情報を全く載せず、感情を一切表さない透明人間が書く文章はもはや日記ではなくなってしまいます。あくまで個人の日記を書く、その上で誰かに読んでもらう。そのためには管理人像ってのが大事なわけです。
でもそんなネタなんてないよ、困った困った、ってとこにバトンマンが登場! みのもんたに朝ズバされて一瞬で消滅しました。テレビがうるさいので消しました。
そうやって眠い頭で超個人的な理由付けをしたところで世のバトンを見てみると、どうもしっくり来ません。なんか核心に触れるのを避けているというか、あやふやというか。それならばということで、私がバトンを作りました。
1.あなたの氏名を教えてください。
とりあえず大事なことです。本名を間違えないように丁寧に書いてください。これが間違っていたりすると、吉田さんの日記を鈴木さんの日記として読んでしまったりして大変なことになります。
2.あなたの住所を教えてください。
これも大事です。住所が分からないのでは、いったいどこで起こっている話なのか分かりません。例えば日記に、
「今日はスクール水着を着てみました。パイパンマンの出来上がりです」
などと書かれていた場合、全国で隣の人がパイパンマンなんじゃないかと恐れる人が出てきます。
3.ご使用の通帳の講座番号と暗証番号を教えてください。
まあこれはおまけというか、どうでもいい事なので絶対書いてください。
4.そろそろ飽きてきました。
05/10/15
死んでます。もう死んでます。私のことです。
なんだか風邪がずっと治りません。もう一週間ぐらいですか? 咳が標準装備されてます。
知り合いとかにも病院に行けと言われますが、病院はちょっと行く気にならないですね。なんか歯とか削りますし。
まあどうと言う事はないので風邪の話は置いておきますが、今日は風邪を直す方法を考えたのでその話です。
風邪の原因はなんか細菌とからしいですね。で、体がそいつらを追い出そうとして熱が出たり咳をしたりするわけです。風邪の細菌たちは熱に弱いので体温を上げて弱体化、咳で体外に放出というシステムです。別に小学生の授業じゃありません。
今回の風邪は中々しぶといですが、風邪の弱点がちゃんと分かっていれば対処できるわけです。
そんなわけで昨日は熱過ぎる風呂に入りました。風呂から上がっても暑過ぎたので裸で寝ました。もう風邪は治りません。
って言うか今なんか手元に転がっていたはがきを見たら運転免許を有効期限までに更新してくださいとか書いてあって有効期限見たら10月15日までとかフゥーーーー!
05/10/03
近況報告。生きてます。まだ生きてます。このサイトのことです。
お金の問題はなんとかなりそうな目処は付いた感じです。借金しなくて済みそうです。借金はどうしてもしたくなかったので、ほっと胸を投げ下ろした感じでしょうか。
しかし最近は節約の毎日です。それはそれは良い節約です。後節制してます。あと修行してます。
まず一つ目はご飯を節約してます。って言っても食べないと死にますので、質を落とす方向に節約しています。
その中ではレモン汁かけご飯が美味しいですね。レモン汁かけご飯とは、話すと長くなりますが、話しているうちにあなた方がこのページを閉じまたら、レモン汁をご飯の上に垂らすだけです。
これのメニューは、鶏肉弁当だったかなんだかに付いていたレモン汁を間違ってご飯にかけたのが始まりです。いや、これ美味しいですよ。本当に。騙されたと思ってやってみてください。騙される方が悪いですから。
もちろん栄養面もきちんと考えてあります。レモンにはビタミンのCとかDとかが含まれていて、それが紫外線がどうとかでなんかどうにかなります。
二つ目はなかったですね。
05/09/27
あぁんどらうあ! 次から次へとお金のかかることがっ! なんで次から次からぶっ壊れますかこんばんは! 帰れ! 言い過ぎましたごめんなさい!
もうどうしましょうか、どうしようもないですね、みたいな事を考えながらぴこぴこゲームしてる私はもう駄目だ。
とりあえずここに一万円がありますので、こいつをよく見ながら絵を描いてですね。まあ、そんなことを考えていたらそんなこと考えてる場合じゃないんじゃないかみたいなことが懸念されましたシーユーアゲイン。
05/09/23
ときメモオンラインを覚えていますか? その前に私を覚えていますか? どうもお久しぶりです。
さて、ときメモオンラインです。ベータテストが始まったらしいですよ。んで昨日だか今日だかにテスター宛てにDVDが送られたらしいです。パッケージ剥き出しで思いっきりときめきメモリアルとかでかでかと書かれた郵便物が。
これは恐ろしいですね。一人暮らしだとか開き直って回りに素性を明かしまくっている人ならともかく、隠れてこそこそやっている人には脅威です。爆弾送りつけられるようなものですよ。
しかしですね、そもそも油断は禁物なんです。どんな世の中になろうとも。最近ではエロゲーを通販で買う場合でも、メーカーの方が配慮してくれて色々と偽装はしてくれます。だからこそこれほどの惨事が起こったのではないでしょうか。本来一人暮らしでない者がそれ系の物を通販で購入した場合には細心の注意が必要なわけです。疑問を捨てることは愚かな事です。人が知能を持つ限り善行ですら必ず報われるような世の中にはなりません。人を盲目的に信じるということは、人間の本質から目を逸らす事です。って話が逸れてきました。
とはいえ、疑問ばかり抱いていては何もできません。ということは、今回のような不慮の事故も起こりうるということです。そういう時、アクシデントをチャンスに変えてしまう。そういう発想が大事なわけですよ。
ほら、恋愛物によくあるでしょう? そういうの。
「何よ! いつも外食ばかりでちっともあたしの料理食べないじゃない!」
「うるさい! お前の料理は不味いんだよ!」
「なっ……、いったい誰があんたのために苦手な料理を頑張って……本まで買って……」
「お前が好きなんだよ!」
ちょ、すみませんやり直し。
「なんであたしのパンツばっかりじろじろ見るのよ!」
「お前が好きだからだよぐへへ」
おい。
まあ要するにですね、痴話げんかを一瞬でラブラブムードに変えてしまうようなイケメンが憎いわけです。違います。
とにかく危機を好機に変えろって話なんです! とりあえずあんたが家に帰ったときに家族、仮に妹がときメモオンラインを神妙な顔で差し出したとしましょう。
「あの、こんなの届いたんだけど……」
「あ……、いや、これは」
「こういうの、好きなの?」
「い、いや、これはだな」
「『つながる友情、つなげる愛情、ひろがる学園生活 授業、部活、友情…そして恋!』……馬鹿じゃないの?」
「違う! そうじゃないんだ! これは俺が……家族のことを本当に愛しているから……」
「……え?」
「家族のことが大好きだから! だから、ときメモで家族体験しようと思って! だから……! 悪いかよ!」
「そんな……嬉しい……」
なんねーよ馬鹿。
05/09/15
今日は記念日です。何の記念日かは絶対に教えません。まあしかしせっかくの記念日なのに特になんか書く気はないと言うか、それより私は今から絵を描こうと思っているわけです。
なので今日は、私が昔書いたやつでも貼り付けることになりました。時期的には去年の冬ぐらいのものです。沢山ありますので心して読んでください。心して読むようなもんではないのはあんたらが一番分かっています。
嫌がらせタイピングゲーム「タイプショック」
おもしろいタイピングソフト「タイプショック」のご紹介ですよ。 このゲーム、フリーソフトです。つまり無料ってことです。
どんなゲームかと言いますと、魔法使い見習いのキリーちゃんを操り、並み居る敵をタイピングでばっさばっさと切り捨てるRPG型タイピングです。
このゲーム、何が面白いかって、問題文がとても面白いです。
「燃える英単語」(誤字ではありません)
「100万円貯まるタンス」
などなど、こんな問題文ばっかりです。これらの問題文に全力で突っ込みまくりましょう。
タイピングはしなくていいです。 何てこと言うんですか!
さて、いやがらせとか書いてますが、何が嫌がらせかというと、やっぱり問題文です。
もののけ姫がこっそりのけもの姫になっていたり、いきなり台形の面積の公式の入力を迫られたり、酷い嫌がらせです。 打ちにくいことこの上なし。
しかし、打ちにくいからって嫌がったりしてはいけません。
このソフトで遊んだ後に他のタイピングをすると、ああ!なんてスラスラタイピングできるんだ!嬉しい!楽しい!と開放感に浸れること間違いなしです。
はーい。それなら初めから他のタイピングをやればいいと思いまーす。思うな!
さらに、魔法使い見習いのキリーちゃんで萌え要素もばっちりです。 結局そこですか。
魚を貰ってご機嫌になるキリーちゃんに悶えましょう。まあ、表示される画像の方は、非常に前衛的かつポジティブシンキングな感じですが。どんな感じですか?
私に聞かれても…。
システム面ももちろん充実しています。このソフト、例えば「じ」を入力する場合、ji、ziのどちらでも入力できます。自分に合わせて入力キーを変更できるソフトは多いですが、こういうのは中々ないですね。jiもziも両方使う私としては嬉しいことこの上ないです。
さらに二重起動してても気付かないくらいの軽さです。気付いてください。
とまあこんな感じで、いかにこのソフトが優秀かお分かりいただけましたか? 分からないと思います。
で、でも私がこのソフトを愛していることは伝わりましたよね? 愛してる人がこんな紹介書くんですか? ええい、黙れ黙れ!
こういう一般ゲームの紹介は、サイトの方では非常に書きにくいです。そりゃ、エロまがいのサイトでこんな紹介してりゃ気まずくて当然です。一般ゲーでも美少女が登場するゲームばかり紹介していたのはこのためです。ココルの森のフェーナのことを書いたときとか、結構検索にヒットしたみたいで、いつ製作者の方に怒られるかとひやひや物でした。
そんなわけで、しばらくはここの日記で物凄い勢いでゲーム紹介すると思います。すみませんすみません。パソコンで文章書いてるとなんかストレス発散になるんです許してください。
ルナティックドーン3(PS)
ルナティックドーンといえば、アートディンクの出した中でも結構有名なシミュレーションRPGだと思います。
私も高校のとき友人がパソコン版をやってるのを見て、面白そうだななんて思っていました。
そんなある日、ゲーム店で見つけたこのPS版ルナドン3。
パソコンを持っていない私もこれでルナドンが! そう思って買って帰ったこのPS移植版、なぜかアクション要素が混入されていました。アートディンクにアクションが加わると、とたんにキワモノ臭が強くなります。
まあとりあえずゲーム開始です。まず自分の分身を作り、世界の属性を設定したら、いよいよ本編スタート。
ゲームは自宅から始まります。そして突然変なおっさんが現れ、ゲームの説明を始めます。説明が終わると早速動けるようになります。
よし!それではとりあえずこのおっさんを殴ってみましょう!
ドスッドスッドスッドスッ!アァー!
苦戦しながらもおっさん撃沈!やったね!
まあおっさんを倒したところで何にもならないんですが。ちなみに町の人たちは何回倒しても、しばらくしたらゾンビみたいに立ち上がってくるので、何度でもいたぶれます。くれぐれもやる意味はありません。
さあ、いきなり瀕死になりましたが、早速冒険に出かけましょう。
さて、このゲームではこうすれば良い、という指標のようなものは特にありません。説明書にも思うままに行動せよ!とか書かれているので、あてになりません。泥棒したり、人助けをしたり、女性キャラをストーカーしたりして、プレーヤーが楽しみを見つけるという、自由度の高いものになっています。
まあとりあえず酒場に行けば依頼があるので、それをこなしてお金を貯めるのが手っ取り早いです。
酒場には色々な依頼があります。モンスター退治、迷子探し、ダンジョンでのアイテム探索などなど。その中に異様なオーラを感じる依頼がありました。
「愛しのはにぃに交換日記を届けてほしいの」
……なんですかこれは? どっかの誰かさんですか? とりあえず依頼を引き受けると、交換日記を手渡されて、彼氏を探すことになります。
そして探すこと5秒、彼氏は酒場の隣の家に住んでいました。自分で届けろよ。
彼氏に日記を届けるとミッションコンプリートです。彼氏は、ああ、ありがとう!愛しのあの子が云々。うんうん、よかったですね!お幸せに!そして死ね!
ガガガガガガガガ!アァー!
まったく、ノロケ野郎はそこで伸びてるがいいです。ってあれ?消えてしまいました。どうやらイベントキャラは殺すと死んじゃうらしいです。(日本語むちゃくちゃ)
まあなぜかお金は貰えたので問題ありません。
まあそんな感じで冒険?していきます。ここからがこのゲームの本領発揮です。どんどん意味が分からなくなります。
そのうち、わけの分からない精霊が現れ始めます。町には意味不明な宝石が転がり始めます。わけの分からない装備がたくさん出てきます。
私は最終的には、謎の白いドーナツを飛ばす肩パットを装備していました。
その辺で私の記憶は途絶えています。もはやクリアしたかどうかも覚えてません。まさにルナティック!
とまあ、この説明ではさっぱり分からないでしょうが、非常に面白いです。この説明読んで、面白くなさそうだなって感じたら、こんな説明は無視しましょう。
あー、書いてるうちに久々にやりたくなってきました。ゲームディスクはどこに行きましたかねえ?
こうやってゲームディスクを探すのもこのゲームの幅広い楽しみ方の一つと言えます。
楽しくありません。
トムソーヤーの冒険(FC)
超スリリングアクション、トムソーヤーの冒険です。
時代がスーパーファミコンからプレステへ移行しようとしていたとき、私はまだファミコンやってました。理由は新しいゲーム機買うお金が無かったからです。
というわけで、結構ファミコンゲームはやってましたが、中でも鮮明に記憶に残っているのがこのトムソーヤーの冒険です。鮮明に記憶に残っている理由は面白いからではありません。難しいからです。
このゲームは、いわゆる縦スクロールシューティングです。ゲームを開始すると、いきなりトムソーヤーが川を下り始めます。なぜ川を下ってるかとかの説明は何もありませんが、まあとりあえず川を下っていきましょう。
そのまましばらく行くと海に出て、ボスキャラです。そいつを倒して一面クリアです。随分簡単に書いてますが、ここまでで20回は死ぬと思います。
さあ、海まで漕ぎ出したソーヤー君。この海でどんな冒険を繰り広げるのかな?
2面はいきなり草原のステージです。意味分かりません。そしてなぜか横スクロールアクションになってます。しかもこの後はずっと横スクロールアクションです。
しかし突然の路線変更に驚いている暇はありません。ここからこのゲームは更に激ムズになります。とりあえず根性でクリアしましょう。
そしたら次はお城のステージです。さらに激ムズです。悪魔みたいなのも出てきます。泣きながらクリアしましょう。
お城をクリアしたら次は雲の上のステージになります。ドラゴンが飛び交い、流れ星が降り注ぎ、火山が噴火します。お前はいったいどこを冒険してますか? ひょっとして死後の世界ですか?
ちょっと歩いたらドラゴンが凄まじい勢いで飛んできて火を噴いて焼死! 追い討ちを掛けるように流れ星が凄い勢いで降って来て爆死。 避けようとして足場を踏み外して、墜落死。やっと足場を見つけたと思ったら、実はそれは火山です。噴火噴火噴火ぼぼぼおぼぼぼぼぼ!!
やってられるかああああ!!
でもクリアした記憶はあります。死ぬ思いで最後のボスを倒して、お楽しみのエンディング! 謎の女の子が登場します。え?女の子を助けるお話だったんですか?
って思った瞬間、ぴゅーってなってぽわわーんでタイトル画面です。
このソフトは封印しました。
もじぴったん大辞典(PSP)
今日は言葉のパズル、もじぴったん大辞典のご紹介です。ご紹介って、私はこのゲーム持ってません。まあ無茶苦茶なのはいつものことです。
でも、このゲーム、面白いです。メーカーさんのホームページに無料お試し版があります。
例えば「か」と「ん」を組み合わせると、「かん」となります。缶という言葉が出来るわけですね。そこに「お」を加えると、「おかん」となります。お母さん、もしくは悪寒のことですね。そこに「あ」を加えると「あおかん」なります。そんな言葉作らないで下さい。
と、こんな風に文字を組み合わせて言葉を作っていきます。これが、やってみるとどんどん連鎖して非常に爽快です。また、作った言葉がポップアップで表示される親切設計ですので、知らない言葉を作ったときでも確認できます。
私はパズルゲーム好きではないって言うか、むしろ大嫌いなんですが、これは良いですね。はまりました。
でも、私が始めにこのゲームに興味を持ったのはそこではないんです。曲が素晴らしいんです。
これもホームページにmp3が置いてあります。
私の紅白はもじぴったんでした。透明感のあるPSP版「ふたりのもじぴったん」が私の脳を直撃! しかしPS版「ふたりのもじぴったん」も負けじと楽しげなテクノポップで反撃をしかけてくる! 凄まじいほどの接戦! 優勝は……!?
って脱線してしまいました。まあとにかくお勧めです。でもPSP本体高けええええ、ですね。これやったら語彙が増えないかなー……
逆転裁判
なんかいきなり日記二つ書いてます。気にしないで下さい。
さて、そんなわけで逆転裁判です。超有名なこのゲーム、今更紹介の必要もないかもしれないんですが、書きます。ちなみに1,2まとめて書いてます。
このゲームはタイトルの通り、弁護人となり裁判するゲームなんですよ。本編には二つのパートがあります。まずは事件の調査をして、証拠品などを集め、事件の真相に近づいていく探偵パート。そしてその証拠品を元に裁判で闘うパートです。
とりあえず裁判で闘うパートなんですが、ここがとてもよく出来てます。裁判には基本的に検察側の用意した目撃証人がいまして、その証人たちは、当然弁護側にとって不利な証言をします。その証言の矛盾点を探し出し、矛盾する証拠を突きつけることで、裁判は弁護側に傾いていきます。一見まともに見える証言から矛盾を探し出す、この作業がとても面白いんです。さらに、頭を悩ませて探し出した矛盾点を突きつける時の「異議あり!」の掛け声が実に爽快です。病み付きになる気持ちよさって感じで、上手い演出だと思います。
それで、探偵パートなんですが、こちらは裁判パートと比べると退屈と言った感じです。というのも、昔よくあった総当り的なアドベンチャーゲームそのものなんですよ。基本的に行けるとこに全部巡回していけば、証拠が揃って終了といった感じ。さらに移動するたびに現れる現在地、時間などの表示速度が遅く、テンポも悪いです。
ただ、これは2になって若干解消されました。というのも2では、手がかりとなる人物、嘘をついていると思われる人物に、それと矛盾する証拠を突きつけることで情報が得られるからです。失敗すると裁判でも余裕がなくなりますので、ゲーム性は向上しています。また2では裁判パート自体の割合が多くなっていますので、退屈な時間はより減っています。
とまあシステムはそんなところで、今度はストーリーについて。ストーリー上では幾多の裁判を行うわけで、エピソードの方もいくつか用意してあります。しかしこのエピソード、実は全部繋がってたりします。事件が解決するたびに、次の疑問が顔を現し、それが次の事件に繋がっていき、本編を通して一つの真相に近づいていく仕組みになっています。このためエピソードごとに興奮がぶつ切りされることなく次々に読み進めていけるわけです。
さらに事件のほとんどに主要人物が関わってくるというのが凄いです。主人公やその助手、相手側の検事とかが殺人の容疑をかけられるなんてのがざらにあります。このためストーリーに大きなうねりが生まれ、まさに負けられない裁判、手に汗握る展開となるわけですね。
また登場人物がどいつもこいつも濃ゆいです。まともな人物なんて一人も居ません。法廷に鞭を持ち込み、あろうことか裁判長にまで鞭を食らわす女検事まで居ます。まずこいつを逮捕してください。って鞭を食らわされた裁判長は恐れおののいています。そして何事もなかったように裁判は続きます。良いのかそれで。
でもこの登場人物たちのおかげで、殺人という暗い話題を扱っているのにつねにコメディタッチでゲームが進んでいきます。とてつもない危機的状況にも関わらず、全編通してその雰囲気で統一されてるって言うのが、このゲームのとんでもないところですね。
さらにコメディなテキストにも関わらず、事件概要、設定などはきちんと作ってあるので安心です。しかし、事件の真相は衝撃的で、かなりとっぴな事例ばかりなので楽しめます。
とまあこんな感じです。長くなりすぎました。もっとまとめてください。
太陽のしっぽ(PS)
ちょっと息抜きにゲームのことでも書いてみます。
「太陽のしっぽ」は原始人を操り、太古の大地を駆け巡るシミュレーション+アクション、なゲームです。このゲームの最終目的は動物の骨で塔を造り、太陽まで行っちゃおう! という結構ぶっ飛んだものになっています。さすがイマジニア、程よい異色加減でユーザーを突き放してくれます。
このゲームの特長は、その自由度の高さです。まずゲームが始まると、何の説明もなく、いきなり並み居る原始人のなかから一人選ばされます。この原始人たち、目に見える違いは顔と性別だけで、どれを選んだら良いのか分かりやしません。
まあとりあえず、適当に一人選びます。そうすると、だだっ広い大地に放り出されます。一応自分の村みたいなのはありますが、原始人なのでなにも喋りませんし、説明なんて一切ありません。説明書にも意味不明なモノローグとか、なんかアイテムとかいって、和菓子みたいな写真とか載っているだけなので当てになりません。あと攻略に役立つ記述といったら、肉を食って村を育てろとか書いてあるぐらいでしょうか。突き放しすぎだと思います。
さて、このゲームの世界は、広大な一つのポリゴンマップからなっています。至るところに奇妙なオブジェがあったりします。その空間を、好奇心に突き動かされて進むわけですね。
そんなわけでずんずん進んでいくと、なにやら石版があります。調べてみると、原始人の腕がぴかぴかぴかー! わーい! とっても綺麗!
何にもなりません。
でもこの石版にはちゃんと意味がありまして、水の上でジャンプボタン押したら、飛び魚みたいに水面を跳ねれるだとか、空中でジャンプボタンを押すと、わけも分からずぐるぐる回転するとか、つまりこれらをどうやって自分で気付けと言うのですか?
まあ、とりあえず肉を食わないと餓死してしまいます。でも近くにはまともな食料になる動物はいないため、いろんな地に赴かねばなりません。
そうして進むうちに、プレイヤーは様々なものを目撃します。どでかいキノコが群生する地だとか、鼻の形の石造とか、宇宙人の死骸とか。
あ、待って、電源を切らないで!
ちゃんとユーザーサービスもあるんです。突然地面から生えてる、おっぱいとか、尻とか。ちょっと怖いですね、これ。
だから電源を切らないで!
そうやって冒険を続け、塔を積み上げていけば意味不明なエンディングが見れますよー、うふふ!
まあそんな感じで、この説明でどんなゲームか分かる人はいないと思いますが、私だってよく分からないんだちくしょう!
でもとっても面白いヨ!(投げやり)
05/09/13
例えばRPGなどで女戦士が出てくるとしましょう。そうするとその女戦士は鎧を身に着けているわけです。そりゃ戦士ですから。ええ。
で、その女戦士の鎧は胸の部分だけばーんと露出しているわけです。ぼいんですし。なるほど。ふざけてんですか!
胸とか柔らかいと思います。あとなんか心臓とかもあります。守らなければならないところです。それをあんたらは露出しまくっているわけです。あっぱいが切られたらどうしますか? ボリューム感がたっぷりのものはざっくり切れてしまいます。乏しいものはさっくりスルーで爽快と言う訳ですか。
しかしですよ。考えてみればあっぱおは宇宙です。無限の広がりを見せるそれらは、そもそもからして無敵であるとの考えも成り立つわけです。ならばおっぱるは露出することによってブラックホールのようにあらゆる敵を吸い込み、より完全な状態へと近付くのではないでしょうか?
ならばこういう考え方はどうでしょうか? 二つのなだらかな双丘があるならば、その間には当然谷があります。このとき丘を1谷を-1とすると、あっぱう1セットにおける和は1+(-1)+1=1となり、うっぱお1セットにおける積は1*(-1)*1=-1となるわけです。あっぷうは足すと1、掛け合わせると-1になると言うことです。昔の哲学者たちは、このような矛盾を
05/09/11
べきべきめきめき。
「私はあなたに骨抜きにされてしまいました」
「ちょ、ちょっと、何をしていますの!」
「私たちは、学校はどうなっているのですか?」
「あら、私たちは18歳以上ですの」
「別にそんなこと断る必要ないのでは……」
「三頭身の股間から色々な物が飛び出すのは、ある意味危険だと思いますの」
「おおきくなあれ、おおきくなあれ」
「……頭に水をかけるのは止めて欲しいですの」
「やはり同じ家にメイドが二人もいると言う今の状態はどうかと思いますの」
「はあ」
「思うにメイドには、ご主人様が必要ですの」
「はあ」
「そうなると、孤高のメイドである私のほうが上に立つものとしては相応しいと思いますの」
「出て行ってください」
ギャギャギャギャギャギャギャ!
シパアァァァァァア!!
「今、頭に豆腐を乗せたカンリちゃんが物凄い勢いで溝落としを」
「カンリちゃんが砲撃しているあの白黒ツートンカラーの車は何ですの?」
「思い出を下さい!」
「な、何をしますの? あ、ちょっと、ああっ……」
もみじの様な手がブロンドのヘアーを分け入り、幼い花弁を乱雑に蹂躙する。
「やめてー! 頭の花をもがないでー!」
「こんなことになったのは、AI=機械という曖昧な認識のせいだと思いますの」
05/09/10
朝の支配者
私だけでしょうか? 朝起きると体が、脳が、何者かに支配されているのは。
その支配者は私に重い足かせをはめ、意識を混濁させ、食欲を奪います。
夜、ベッドに入る前に目覚まし時計をセットします。それは明日の予定のためであったり、生活習慣の改善のためであったり、全て私の意志で、私なりの理由があってのものです。
それなのに気が付くと目覚まし時計は解除されています。そしてその時にはすでに設定した時刻を大幅に過ぎているのです。それが私以外の何者か、侵入者の仕業ではなく私自身の手によるものであると思うのは自分の手で解除した記憶があるからです。
朝方に届いたメールには自分が意図しない返信がされています。普段適当に断る知人のお誘いに懇切丁寧な返答がなされています。それは私の予定を大幅に狂わせ体力とやる気を奪い、一日を陰鬱なものにします。
その影響は私以外のものにも及びます。寝床を点々とする我が家の犬がベッドで寝ている私の足元に登ってきたとき、その悪魔は私の足を動かし犬を押しつぶし、跳ね除け、結果仲良しだった私とその犬は引き裂かれました。今では犬は私の居ないときにしかベッドで寝なくなりました。
この事態を重く見た母は、私が高校生の頃に彼女なりの対策をとりました。それは朝は私に関わらないということでした。そうすればやがて事態は深刻化し、私の中の悪魔も影を潜めるのではないかと考えたからです。しかし私の中の悪魔は衰えるところを知らず、結果私の輝かしい高校生活に遅刻百回越えと言う泥を塗ることになりました。
一時は悪魔に抗う術はないと諦めていた時期もありましたが、その悪魔は衰えるどころかますます強大になり、事態はさらに深刻化しています。
最近では目覚まし時計を止めることすらせず、私をひたすら惰眠に引きずり込みます。
放置しておいては危険と考え私自身様々な対処を施しました。一つは目覚まし時計を遠くに置いて、それを止めるにはベッドから起き出して歩かなければならないようにしました。悪魔は私が起床してしばらくすると去っていくからです。しかしその悪魔はもはや目覚ましを止めないところまで来ていますので、この試みは徒労に終わりました。
二つ目は目覚まし時計の数を増やすと言うことをしました。さすがに悪魔もこの目覚ましの大群を放置することは出来なかったようですが、代わりにとんでもない早業で正確に目覚ましを解除していきました。
もはや目覚まし時計では手が付けられないと判断した私は、悪魔と共存する道を選びました。それは悪魔に支配される時間を考慮しその分早めに寝たり、悪魔に支配される時間を短縮するために寝辛いソファーで寝るなどです。
しかしこれは完全な対処法ではありません。悪魔の出現を見越して早めに寝るとなると、六時間睡眠が基本の私の場合の就寝時刻は夜の九時当たりとなり、おおよそ若者の生活習慣とはかけ離れてしまいます。またソファーで寝ると、次の日は体の不調に悩まされることになります。それに、このままでは老人になったときには日没前に起床してしまうことが予想されます。
もはや私が悪魔に打ち勝つことは不可能でしょう。そこで私は考えを改めました。私が変わらないならば世界が変わればいいのです。皆が昼から活動しはじめ、朝は悪魔と遊びほうける社会になればいいのです。
なので明日は、それを実現してくれる方に投票しようと思います。誰が実現してくれるか教えてください。
05/09/09
あなたはオカルトに興味がありますか?
一瞬でこのサイトの変態度が倍増した感じですが、それはともかく、あんたらはオカルトに類するものをどう捉えていますかというお話です。
私はと言えば、信じていません。超常現象と一括りにすると意味が広すぎるのでともかく、こと幽霊だの死後の世界だのは全く信じていません。ですが、オカルティックな話自体は大好きで、眠れない夜なんかにはそういう系統のホームページを巡ったりします。はい、変態度が更に倍になりました。
信じていないのに興味があると言う変な状態になっているわけですが、その一番大きな原因は、それらがお話として面白いと思うからです。その話の真偽に関わらず、いえむしろ嘘であった場合には、その話しては大嘘を平然とでっち上げているとんだ味噌野郎なわけです。そうではなくて想像力豊かですねというわけです。
また、多くの人が同じことを言っている場合、同じものを支持している場合は必ず何か理由があると言う私の持論にも基づいています。例えば心霊現象のスポットで広く知られるトンネルがあるとして、そこに幽霊がいるかどうかはともかくとして、単調で暗い山道の果てに存在しているため幻覚を見やすいだとか、毒キノコが大量発生していて胞子を飛ばしているとか、プラズマですとか、そういうことを考えるのもまた楽しいわけです。
そして、外から眺めて理解できないものは、突っ込んでみて結論付けるしかないわけです。ちょっと危険な考え方ですが、ひょっとしたら萌えキャラの幽霊とか付いてくるかも知れませんし。ぺったんこなやつ。いえ、胸がじゃなくて二次元って言う意味で。いや胸がぺったんこでも良いんですけど。
そろそろ話が脱線しすぎて支離滅裂になって来ましたが、そういうわけで突っ込んでみました。今回突っ込んだのは幽体離脱です。なんか幽体離脱音楽とか言うのがあるらしく、幽体離脱CDと言うものまで発売されているようです。使用者の体験談を読んでいる限り、得られているものはただの明晰夢じゃないかと素人目には思うわけですが、ともかく無料で配布しているものがあるので早速聞いて見ました。
話では体が眠っていて脳が起きている状態、いわゆるレム睡眠の時に体脱とやらが体験できるそうなので、まず一回目は昼寝のときに試しました。ヘッドホンを装着してソファーに横になって、音楽を再生します。はじめは波の音と時計の音みたいなのが聞こえてきます。そのうちおっさんが英語でアナウンスを始めました。多分なんかイメージしろとか言ってるんでしょうが、英語が分かりません。しばらくするとカウントダウンが始まって、私はわけが分からずパニック状態に陥ります。そのうち民族音楽みたいなお経みたいなのが流れます。そしていつの間にやら寝てました。体脱がレム睡眠の時に起こるなら、まずは寝ないといけないので経過は良好です。しかし、何十分か立ったぐらいで目が覚めて、うるせーとか思ってヘッドホン投げ捨てたので失敗に終わりました。
リベンジの二回目はやはり昼寝の際に使用しました。今度はカウントダウン辺りで意識がなくなりました。しかしふと気が付くとヘッドホンは遠くに投げ捨てられていたので私はベッドで寝ていました。
そして、ベッドで寝るときに使わないと途中でヘッドホンを投げ出してしまうのではないかと言う結論に達しました。レム睡眠を導きやすいように寝辛いソファーを選びましたが、やはり寝辛いので、そこにヘッドホンなんか装着してしまうと私は投げ出してしまうわけです。そこでパソコンとヘッドホンを延長コードで繋ぎ、装着したままベッドインしてみました。
気付いたら朝でした。ヘッドホンは床に落ち、端子はすっぽ抜け、なんか接触が悪くなりました。要するに体脱は出来なかったんですが、ヘッドホンは私から離脱しました。
……えっと、なんか凄いぐだぐだに終わりましたが、この音楽(inner
voice)、入眠用としては凄くいいような気がします。URLを貼り付けておきますので、眠れない人とかは試してみると良いかも知れません。ちなみに海外のサイトです。飛ぶときは自己責任でお願いします。余計眠れんと言われてもすみませんでした。
http://www.gnomad.info/rajeev.htm
05/09/09
またアップデートしました。
kannri2.zip
さすがにこのままではバランスとか大変なことになるので、今回はアイテムとかの調整をしました。詳しいことはゲーム内で家にいる更新トドに聞いてください。
05/09/06
台風が来ますよ、台風。
去年も確かこのぐらいの時期に大きな台風が来て、そのときに私が大きな台風が来るので気を付けて下さいとか警告したおかげであなた方は今そこに生きているわけですが。
今回はなんか過去最大とからしいですね。アメリカのハリケーン並だとか? 恐ろしい話です。ま、私の住んでいる地域はさっきの台風情報によれば思いっきり直撃していたので、もう閉鎖ですか?
台風直撃とかもう何すりゃいいんですか。確実に停電します。電気が止まるということは、引きこもりの生命反応がなくなるということです。パソコンも使えなくなります。何をしたらいいですか?
とりあえず台風のリハーサルをしておきます。停電しました。手元にまだ読んでいない本と懐中電灯があります。読み終わって3時間が経過しています。まだ外では風が吹き荒れています。
することが無くなった私はRPGツクールの説明書を読み始めます。そのうちスクリプトの項目に到達します。これは実際にいじりながらやった方が覚えやすいでしょう。パソコンを立ち上げます。立ち上がりません。3時間戻ります。
そうこうしている内に台風が到着しました。そしてついに停電しました。懐中電灯は長時間の使用により電池切れになりました。真っ暗ですることがありません。コーヒーでも作りましょう。砂糖がこぼれました。一回休み。
知人の番です。知人は結婚のマスに止まりました。子供も出来ました。私だけが取り残されていきます。外では風が吹き荒れています。
退屈なので携帯を開きます。返事を返してなかった知人のメールを見ます。遊びに来いとのことです。削除します。川が氾濫しました。
床上まで水が来ました。気にせずお絵かきします。パソコンが立ち上がりません。ついに首まで浸水しました。とうとう避難勧告が発令されました。
泳いで避難場所まで向かいます。どうでもいいことですが、私は犬掻きが得意です。正確には犬掻きと立ち泳ぎがハイブリッドされたものです。これは良いですよ。体力を消耗せずクラゲのように移動することが出来ます。速度は出ませんが、速度などいりません。トンネルを越えるとそこは雪国でした。
あなたはそこで待っていてくれますか?
05/09/03
今日は山へ芝刈りに行きました。昔のおじいさんは本当に芝を刈りに行ったんですか? ゴルフ場の整備員なんですか? 本当はしばかれに行ったのではないですか? 昔々あるところにこんばんは。
まあそんなわけで今日は山へ行きました。知人が山へ行こうと言ったからです。知人と山に行くとか下手をすると遭難の危険があるので普段なら絶対行かないんですが、今日は釣りをしたいとか言ってたので、そのう。釣りとかあんまりしたことないので、まあそれならちょっとやってみたいと思って、ですね。知人の車に乗ったら釣り道具とかまったく無かったですね。ていうか水着が置いてありましたね。なんですかこれは詐欺ですか?
しかし、車は海とは違う方向へ向かっていきます。山の中に入っていきます。どこに行くのか知人に聞いたら、秘密だと言われました。私は念仏を唱え始めました。
そうしてようやく、滝に着きました。意味が何一つ分かりません。何で滝ですか。なんかマイナスイオンとか出てます。見えません。
そうこうしている内に知人は水着に着替えました。私は水着など持って来ていません。そうこうしている内に知人は水の中に入っていきました。私は水着を装備していないので、水に当たるとドムドム音がします。そうこうしている内に知人は向こう側の岩場で寝始めました。
仕方ないので私はまだ青いどんぐりを川に投げ込みました。その後下流の方に移動してうずくまっていました。上流の方から子供たちが泳いできました。私の近くでばしゃばしゃ水遊びを始めました。もっと下流の方へ移動しようと立ち上がると、私の座っていたところには小さな赤い座布団が敷いてありました。
05/09/01
バージョンアップしました。感動巨編に仕上がりました。セーブデータとかは以前のものも使えるので、Saveって書いてあるファイルを移動してください。
kannri2.zip
05/08/31
ゲーム作りました。
kannri2.zip
RPGツクールXPで作ったのでRPGツクールXP
RTPというのをインストールしないと遊べません。インストールしたらkannri.zipを解凍して中のgame.exeを起動してください。操作はカーソルで移動、スペース(もしくはCキー)で決定、Xキーでメニュー、キャンセルです。
とりあえず練習用に作ってみただけなのですぐ終わります。あと適当です。苦情は受け付けません。
まあ作ってる方は面白いですね。あんたらは多分面白くないと思います。
05/08/27
おかしな時間におはようございます。
もうね、私の中で物凄い勢いで何とか意欲とやらが渦巻いてまして。うへ、ぐへへ。こんな気持ちはいつ振りだろうかと。買っちゃいましたよ、動作水準満たしてないのに。なんのことやら。どうでも良さそうな顔しないでください。あ、さっきからくしゃみ凄い出る。ぐへ。コーヒーの見すぎで頭痛いです。shふぉあhふいおあhふぉ
話は変わりますが、下品なおじさんというのが大嫌いでして。
エロいのはいいんですよ。これは大事なことですから。人間がエロくないと滅んでしまいますから。下ネタも嫌いじゃないです。というか私自身がここの日記でそういうことを良くやって、まあ、あれは文字化けなんですが。
ただ、場をわきまえずに下品な事を下品に言う人が嫌いなんです。
例えば知り合いのおじさんはそれまで全然違う話をしていたのに突然、
「よし、今週は風俗だ!」
カップルを見かけては、
「いちゃいちゃしやがって、エロ猿め」
なぜすぐにそっちに結びつけるのか。なぜその話になるのか。お前はエロ系迷惑メールの送り主ですか?
また、突然はぁはぁ言いながら後ろから抱き付いてきたこともあります。もちろん冗談なのは分かっているのですが、その時ははらわたが煮えくり返って、心の中での呼び名をおじさんからおっさんに変更しようかと思ったぐらいです。人間欠点なんてあって当たり前なので、まあ縁を切ったりはしないんですけどね。
ですがやはり、場をわきまえずに下品な話をするのはどうかと。せもてもうちょっと紳士的に言いましょうよ。
「私の胸の裡で溢れかえるリビドーは、ついに沸点に達した。それはまるで鋼鉄の軍隊のように、静かに、ゆっくりと、だが力強く、私を揺さぶってきたのだ。次の瞬間、私は目の前の熟れた果実に飛びかかっていた」
もしくは隠語を使いましょうよ。
「この世のどこかには、ウサギが笛を吹き、泉の畔の絨毯には艶を帯びた人魚が横たわり、未開の森には小さな宇宙が存在する、そんな世界があるらしい。昔の学者はその桃源郷をこう呼んだ、石鹸の国と」
それか暗号にしてしまうとか。
「例えばたぬきの話だが、たぼくたはたひんたぬたーがたたすきでたす」
最低でも恥じらいは忘れないように。
「いやーん、もう! エッチ! (*^^*)」
そんな大人に、あなた方が勝手になればよろしいんじゃないですか?
05/08/25
クイズミリオネアに子供が出てました。なんか回答者は全部子供(小学生?)のスペシャルだったみたいです。
それを見ていて思ったのですが、今の子供はなんかしっかりしているなあと。難問を見事に答えていたとかじゃないですよ。むしろそっちの方は、これがゆとり教育の弊害かというような、いや、別に今回は悪口を言いたいわけじゃなくて。なんか現実的な感じがしたんです。
ある女の子は賞金は何に使いますかって聞かれたら、家のリフォームしたいですとか答えていて、お前はどこの若奥様かと。彼らより10ぐらい年上の私でもそこまでは考えません。せいぜいミネラルウォーターのお風呂に入りたいとかですよ。
ある男の子は医者の息子だそうです。この時点で私より大人です。将来の夢は医学部だそうです。医者じゃなくて医学部だそうです。なんて現実的なんでしょうか。小学生の頃、忍者になる訓練として色んな高さのところから飛び降りていた私とは大違いです。でも、成長する草木を毎日飛び越えていればいつかはきっと忍者になれるというのは本当だと思います。
またある太った男の子は一人旅をしていました。小学生が一人旅って。しかも目的は味噌カツ食べることとか。きのこのために一人旅した私より遥かに現実的で、現代的で、食いしん坊です。そりゃ太ります。
まあ仕方が無いといえば仕方が無いです。悔しいですが、短いスパンでのバラつきこそあれ、遅く生まれた子供ほど頭脳が発達していると思います。通信手段はどんどん発達し、低年齢で様々な刺激を受け、沢山の情報に晒されるからです。複雑な地形の中で生きる都会のカラスが賢いのと一緒ですね。まあその分疎かになっていく部分もあるでしょうけど。今だと学校で習うようなこととか。
要するに何がいいたいかというと、近い未来、子供たちはバーチャル空間でゲートボールを嗜み、5000通りに成長する盆栽をプログラミングし、トメさんのパソコンをハッキングして個人情報を盗み出すということです。その頃には私は恐竜でしょうか。あんたらはゴキブリになって琥珀の中に埋もれていなさい。
05/08/23-b
非常に申し上げにくいのですが、昨日の新動物占い、もう一度やってみると結果が違いまして。つまり昨日は間違った生年月日を入力していたみたいです。生年の下一桁に一を足してしまうという間違いを何故か良くやってしまいます。この癖のせいで間違った個人情報を入力してしまったことも多々あります。
そんなわけで、私は行動力のあるトラのようです。でももう昨日威厳のあるトラのほうで日記を書いてしまっていて、しかもなんか行動力のあるトラのほうが良いことが書いてあってどんどん鬱になります。
ちなみに、相性はどちらも同じ結果のようです。ただしたぬきは恋人としては最高のようですが、結婚相手としては最悪なようです。
ここで野○村マコトさんのスーパーひとしくんはボッシュートです。
05/08/23
動物占い
いつものことですが、暇なので新動物占いというものをやりました(そのサイトのURLはあなた方には教えてあげません)。実は占いというやつが結構好きです。
それでこの新動物占い、占いの結果に関わる項目が生年月日と性別しかありません。考えようによっては私と全く同じ生年月日と性別の人は全て同じ結果になってしまういい加減な占いなんですが、私はこういうものの方が好きです。自分は流されやすい方と思う、とか、新しいものにはつい興味を示してしまう、などの心理的な質問に答えて、それであなたは好奇心旺盛な人ですとか言われても当たり前だろと思うわけです。
その点この占いは、生年月日だけで占ってしまうわけですから凄いです。エスパーの占いなら信じることが出来るわけです。
そんなわけで早速診断。私は威厳のある虎でした。なんか凄そうです。さすがエスパー私のことを良く分かっています。
とりあえず性格的な面として、礼儀正しくバランス感覚に優れているそうです。確かに私は礼儀正しいです。幼稚園の頃から敬語でしたし、罵倒するときも敬語です。そして平均台も得意でした。
また積極的でどこへ行っても人気者らしいです。これも当たっていますね。私は表面的には引きこもりで、ネットの世界でも他の掲示板にたまにお邪魔すればそのスレが止まってしまったりしますが、たとえばおねパパとかこんねことか、他にも色々と人気者だったことが多々あります。良く分からなかったのはふたりなんとかって言うゲームとか、えなんとかっていうのぐらいです。ひらがなのやつはやばいですね。
あと本質的な面としてアイディア豊富とか新しいことにチャレンジする意欲があるとか、細かいとこのチェックを怠るとかプラス思考だとか、嬉しいことが書かれています。そういえば昨日も細かいところ、って言うか大きな部分のチェックを怠ってカンリちゃんが空を飛んだ挙句首が折れました。
だんだん鬱になってきました。
まあこういうのは置いといて、占いといったら恋愛とかですよ。恋愛の項目には、あなたは恋愛=結婚と考えますとか恐ろしいことが書いてあります。避妊とかしないような感じですか? そしてはずみで付き合い始めて成り行きで結婚すると失敗するって書いてあります。どれだけ避妊しませんか? あと嫉妬深いって書いてあります。そこまでボロクソに言うことは無いと思います。
しかし、そんな私でもきちんと付き合えるような理想のタイプまで書いてあります。これで私もきちんとした恋愛生活を送れるわけです。
恋人としての相性 ○たぬき 相手のペースに合わせるのが上手なたぬきとは楽につきあえます。
最近は人間のペースに合わせるたぬきがいるんですか。それは嬉しいですね。なんか山とかに探しに行けばいいんでしょうか?
結婚相手としての相性 ○ひつじ 冷静沈着で金銭感覚もしっかりしているひつじは結婚相手として最適。
ひつじに至っては金銭感覚まであるそうです。しかも最適とか書かれてます。そうですか、お前は動物とでも結婚してろってことですか。
もう良いですよ。犬と猫の話するから。
犬派と猫派ってのがあります。犬と猫はどこが違うかって見た目がまず違いますが、それは置いといて、性格の違いで派閥が分かれるようです。犬は純情で従順で仲間意識が強いですが、猫は気まぐれで都合のいいときだけ擦り寄ってくるとそういうイメージがあるみたいですね。
しかしこれは全然当てはまらないのではないかと思います。例えばうちの犬などは、寝ているところに私が近づいて上から押さえつけようものなら飛んで逃げていきます。抱きかかえたときなんか物凄い暴れてどっか行きました。ずっと前に拾った捨て猫は三日でどっかいきました。
要するに私に対する犬の評価は、餌をくれる機械、変なやつ、邪魔な存在などが障害物競走に多々配置されます。
05/08/18
戻ってきました今晩は。
あれです、久々に帰ってきた我が部屋はもう懐かしすぎてなんて言ったら良いのかどうなのか何も言うことが無いと言うか、そうね。
やっぱり長崎は暑かったです。驚いたのは、なんか天気予報の最低気温が32度とか表示されていたことです。
でもそんな暑さの中にいると少しずつ慣れてきて、なんか夏が少しだけ好きになった気がします。湿度が高いというのも考えようによっては独特の雰囲気があって良いです。
ここから先は少し変態的なことを書きますが、生まれたての汗はとても爽やかなものだと思いました。別にスポーツで掻いた汗でなくても良いです。例えば女の子が風通しのよい縁側で手をぱたぱたさせながらとろーんとした顔をしているとことか。前髪とかちょっと湿ってる感じだったりとか。エロいです。エロいじゃない爽やかでしたっけ。あ、でもこの場合エロいです。めえ!
後、犬の散歩から帰ってきたときにほんのり汗掻いてるだろうに目がばーちくりん。そして体系が私と似ていて間違えたとか言われたその娘は、つまりスレンダーと言われたのだろうと解釈していましたが、私にはそれはペチャパイと言われているのと同じことなのではないのかと思われまそ。
ペチャパイ! ペーチャーパイ! 貧乳!
何言いたかったのか分からなくなりました。
とりあえずただいま。
05/08/12
帰ってきました。
なんか突然の帰宅ですが、昨日山歩きまわったのと蜂と立ち往生で死にそうになったので無言で帰ってきました。
で、もう一生引きこもれるぐらい旅行したので、さあ一生引きこもろうと思っていたらあれですよ。
また明日から旅行。
もうしばらくこっちです。
05/08/08
いそとぺきのこ
今日からしばらくの間パソコンに触れないので、その間は↑で更新します。
ここなら携帯から更新できます。写真も載せられます。某マコトさん(某の意味なし)のとことお揃いにしてみました。
いや、別に自分で探すのがめんどくさかったとか、安易に真似したとか、そんなことは決して。
05/08/07
「海行きませ〜ん??」
立ち上る陽炎からも差すような日差しからも切り離された一角、アスファルトの砂漠に佇む一点のオアシス、そんな喫茶店での優雅なティータイムにそのメールはやってきました。
「今日?」
「今日!」
時刻はとうに正午を回っています。
「今買い物してるから無理だよ」
「何時に帰ってくんの?」
「2時ぐらい」
「遅〜。やめとこうかー?」
2時とか関係なく、現時点でも十分に遅いのですが。
「また今度ね」
「まあなるべく早く帰ってきて! 近場で我慢しよう! ○○(ショッピングモール)で待機しとくね〜」
……おかしい。何か時間が歪んだように思われます。
「ちじんへ げんきですか。いまおちゃしてます」
「てゆーか何してんの?」
いやだからお茶してます。
着信あり 12秒間
着信あり 12秒間
「まだ〜??(´ω`)=3」
「同行者とはぐれました。捜索難航につき経過はおって報告します」
「電話かければ?」
……。
「まだ〜??」
着信あり 12秒間
「着いたよ……」
「あ、今○○で買い物してるからこっちに来て」
……運命に抗うことはできないのでしょうか?
05/08/06
風呂場にムカデが出ました。
またムカデの話かよという感じかもしれませんが、私だって書きたくて書いてるわけじゃなくてムカデが現に風呂場に出てきて再開の喜びなので仕方が無いでしょうが! 朝っぱらからタコるのもいい加減にしていただけますタコ! カス! 雑巾!
さて、ムカデが現れたからには駆除しなければいけません。しかし今回は風呂場で出会ったということがポイントです。当然風呂に入っていたわけですから素っ裸です。生物学的に言うところのフルチンの状態でしょうか。実際に体験してみないと分からないかもしれませんが、そういう状態でムカデと対峙すると言うのは想像を絶する恐ろしさです。
生まれたままの姿でムカデと向き合うと様々なことが見えてきます。ああ、私も自然界の一員なんだなとか、人間ってなんて無力なんだろうとか、私もムカデも、立場は違えど地球と言う星に生まれついた家族なんだなとか。そうして睨み合う私とムカデの間にはいつしか友情のようなものが芽生えていました。さて殺しましょう。
と言ってもずぶ濡れのまま殺虫剤を取りに行くことも出来ませんし、体を拭くのもめんどくさいです。なので、とりあえずさっさと体を洗って風呂から上がってしまうことにしました。
ムカデはボディソープのキャップの部分に居るのでまずは頭を洗います。頭を洗っていてもムカデがどこに居るかは確認しておかないといけないので、ムカデから目を話すことが出来ません。シャンプーが目に入りました。慌てて洗い流しました。ムカデも足元に流れてきました。ここで私の局部がどアップになります。なんとかムカデを回避しました。
次は顔を洗います。ムカデはタイルによじ登ろうとしてつるつる滑っています。その様子が微笑ましかったのでしばらく見ていて気付いたんですが、今回のムカデはかなり小さいです。以前部屋に出たムカデはとんでもない大きさだったので、このムカデはまだ幼虫なんでしょうか? ひょっとしたらあのムカデの子供かもしれません。あの頃内気な美少女だった彼女も今や一児の母となり(寝取られ)、その娘がこうして私の前に現れたわけです。時の流れは本当に平等なのだろうかとか、そういう難しそうなことを感ぜずにはいられません。
さて、ムカデも私も生まれたままの姿です。そしてここは密室です。今種族の垣根を越えた……ってそんなことしたら病院送りになるのでやめましょうね。と言うかさっさと体を洗って風呂から上がりましょう。
上がりました。殺虫剤が残ってませんでした。仕方ないのでコンビニに買いに行きました。風呂場へ戻るともうムカデはいませんでした。逃げられないように風呂の戸は閉めておいたはずなのに。
私が見たあの小さなムカデは何だったのでしょうか。あの時のムカデと思いを添い遂げることが出来なかった無念が生み出した幻か。そんな夏の思い出。
05/08/04
ハッピーバースデーも何も自分で描いたんですがね。
まあそんなわけで、私の日記が狂っていなければ、本日8月4日はあいそとーぷの誕生日です。一周年おめでとう! ありがとう!
感謝の気持ちで一杯ですよ。私が迷走しながらも今日までやってこれたのは、ここにたまにやって来ては掲示板に意味が分かりませんとかコメントしていく皆様の、こう、ね。帰れ。
まあとりあえず一周年なので何かしましょう。何をしますかと言うと、そう! プレゼント! 見てくださっている方のためのプレゼント企画を立ち上げます!
参加条件はこのページを見てくださっている方なら誰でもOK! 住所、氏名、その他私への感謝の気持ちやラブレターとかを書いた手紙を添えたプレゼントを私宛に送ってください(新しいパソコンが欲しいです)。宛先は自分で調べなさい。
お礼もしません。
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