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漆蔵資料館 横手市増田町増田字本町5 Tel 0182-45-5430Fax0182-45-5435 定休日 月曜
 町の中心地「中・七日町商店街」の約400メートルの通りさは、こんた豪華な蔵が現在も50軒以上残っているんし。
 このうち国登録有形文化財は4軒19棟。手、込められた重厚な総漆喰の壁で何年間にもわたって頑丈に造りあげらえた見事な建造物だんす。
 樹齢100年以上のケヤキどが杉の梁・棟木どがの高級材がふんだんに使われ、更に木部は全て漆で塗られた「漆蔵」、手の込んだ格子細工に往事の隆盛がしのばれるんし。こただに大きく豪華な蔵が、狭っこい範囲さ集中して建っているのは、全国的にも大変珍しいことだと言われているんし。現在、この通りを中心に蔵のある町として「くらしっくロード」と呼ばれているんし。
くらしっくロード
増田の蔵群
 まんじ、この柱の間隔どご見てたんしぇ。

2012年7月から蔵等の新たな個別公開はじまる。

個別公開されている内蔵等を紹介。

これまで蔵の日で公開された内蔵等を紹介

蔵の日で公開された蔵どご地図から紹介

蔵見る時はここさ注目して見てたんしぇ!

増田町が重要伝統的建造物群保存地区に!
 蔵等観光に関する問い合わせは
    増田観光物産センター「蔵の駅」
            電話:
0182-45-5311
 にぎぇ(2階)の梁も半端でねんしべ
 増田の内蔵
 増田っていう所は奥羽山脈の裾野さあって、昔から岩手県どが宮城県に通じる交通の要衝だったんす。また、雄物川にそそぐ、成瀬川と皆瀬川の合流する地として、流域の生活物資どが生産資材の集配地として賑わったんだんす。
 特に繭・生糸どが葉たばこなどは全県一を誇って、成瀬川、皆瀬川流域の田畑の集積ともあわさって、藩政時代から商業が栄えで、秋田の県南地方の代表的な商人地主町として繁栄したのだんす。
増 田 の 蔵

 増田町に残ってる蔵は、その商人地主だぢが贅を競って建てたもんで、明治がら昭和初期にかけて造られたものが、そのほとんどだんす。
 その頃は「県南に増田あり」って言われで、県南の中心地どして増田が最も経済的に繁栄して華やいだ時代でもあったんだんすよ。

 間口十五間以上から奥行五十五間位の敷地さ、本屋、内蔵、米蔵、味噌蔵等が造られだなだんす。内蔵は二階造りになってで、一階さは奥座敷が造られているなだんし。蔵の中さは、家財道具類どが汁器類、その他いたましい(大切)品々が格納されているなだんす。
 また、賓客どごもてなすための蔵でもあり、母屋ともども「鞘」って呼ばれる外囲いで覆われてえて、おもて(外)がら蔵あるどがは見ぇね造りになっているなだんす。

代表する蔵の一つ「漆蔵資料館」
  増田町を代表する蔵の1つが、元小泉五兵衛家が宝物庫として建てた内蔵で、今は「漆蔵資料館」どして一般公開されているんし。
 木部が全て漆で塗られで、木材の選定がら切り出し、乾燥、大工仕事、塗装に至るまで、数十年の歳月どご(を)かげで(費やし)、大正10年に完成したんす。
 築後80年以上経っているども、内部の漆は当時の輝きどご維持しているんし。
 蔵っていうよりは御殿の中さいるよんた錯覚を受けてしまうんしよ。
他にも公開している蔵はえっぺあるんし。
 ただ、現在でもほとんどの蔵が生活の場どして使用されているもんだがら、全部は見学でげねぇのが現状だんし。ただ、商店として、また、生活の場として使用している蔵でも所有者のご厚意によって見学可能になっている蔵も増えているんし。
 2012年7月1日から、全部で15軒の蔵どが、歴史的に価値のある母屋どがを見学出来るようになったんす。見た人はまじ「すごぃ〜!」っていう声を出します。あんだも、まづ1回この蔵どご見に来てたんしぇ。
個別に公開されているんす

 増田っていう所は、昔は「蛍町」っていわれて賑わっていたったんす。入り口がある、通りさ面した表の玄関先さ比べで、奥さ豪華な蔵があって宝物が収納され、ばんげ(夜)になると各家々でその内蔵さ灯りっこがともるんし。これが蛍のけっち(お尻)が光ることになぞらえで、その光景が蛍が舞い飛んでるように見えたと言っていたもんだんしど。

「蛍 町」 増 田
お問い合わせ
 豪商だぢが暮らしていた増田地域さは、町の中さ内蔵があっちこっちにある。正確にはわかってえねぇども、少なくても70棟以上はあるといわれているんし。こんたに蔵が町の中さ密集しているのは全国的にも珍しいって注目されているんし。この内蔵が評価されて増田の町並が重要伝統的建造物群保存地区に答申されたんす。
 蔵しっくロードって言われている横手市の増田を見ねば損だど〜。
 増 田 の 歴 史
 増田町くらしっくロードや史跡探訪コースなどをご案内する「増田町観光ガイドの会」がありますので利用ください。
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増田の蔵は、他の蔵とはちょっと違うぞ!