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色 覚 の 発 育

 (青)- (青)
無色< (緑)
  (黄)<
    (赤)
     
全色盲赤緑異常健常色覚
→ 時  間  性 →

光 の 三 原 色 図

光の三原色
この図を見ながら「石原説」を読んでみてください。視覚的な理解が得られます。


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項 目

こ の ウ ェ ブ サ イ ト に つ い て

「石原説」から「色覚異常」をみてみると、私たちが、今まで考えてきた「色覚異常の概念」が大きく変わります。
石原式色覚異常検査表の前書き以外、殆ど見ることのできない石原忍先生(参照)が説かれたこの理論。私は石原先生の名前にちなんで「石原説」と呼ばせてもらっています。かなり前から「石原説」に関してのウェブサイトを作りたいと思っていましたが、形になってきましたのでネット公開いたします。 今後も、少しづつですが更新作業させていただきたいと思っています。 よろしくお願いいたします。 … m(_ _)m    2009.07.01 サイト管理者(色弱 49号)
(このサイトの作者(管理者)は、医師や、色覚異常を扱う専門家ではありません。) pagetop

「 石 原 説 」 と は ?

石原式色覚検査表の理論的な根拠でもある「 石原説 」(本文の2ページを参照)。
色覚異常の発育不全説」という名で他のページに載っていたことがありましたが、私には「石原説」という呼び方が一番ふさわしいように思います。このサイトでは「石原説」と言う名前で紹介させていただきたいと思います。

学校用色覚異常検査表 著者 石原忍 1968 (財)一新会 (株)半田屋商店 に次のような記述がある。

色 覚 異 常 の 発 生 並 び に 遺 伝
先天色覚異常は眼の発育不全である。…フランクリン、シエンク等の仮定説によると、人の眼は胎生期に最初全色盲であった。即ち明暗だけが見えて、色は見えなかったものである。
それが発育の第二期にはまずとが見えるようになる。このとは互に余色であって、これを合せると白い四角無色になる。次に発育の第三期にはそのを感ずる機能が、さらに分化して、とを感ずるようになる。実際、とを合せるとになる。
即ち発育の終りには、との三原色を感ずるようになり、この三原色の種々な配合によって、宇宙間の総ての色を感ずるのである。…

以上は一の仮定説に過ぎないのであるが、今日これ以上確かなことはわかっていない。故に今かりにこの説を正しいものとすれば、色盲の発生は次のように説明することができる。
即ち色覚の発育がその第一期で止まったものとすれば、全色盲となり、また第二期で止まったとすれば、赤緑色盲ができる。もしまた発育の第二期が不完全に行われたとすれば全色弱、発育の第三期が不完全に行われたとすれば赤緑色弱となる理である。

このように色盲は眼の発育不全であるから、従ってその原因としては、先ず第一に遺伝関係を考えなければならない。・・・赤緑色盲にもまた遺伝関係は確かに認められる。兄弟が共に色盲であるという例は少くない。殊に面白いことは、色盲が健常な女子によって男系に遺伝することである。即ち色盲の素因を持っている女子は、たとえ自分が色盲でなくても、色盲をその子に伝える性質を持っているのである。・・・

これが、石原式色覚検査表に載っている「石原説」です。文章終わりの方は、色覚異常の遺伝のことで、一般的に言われている、色覚異常の伴性劣性遺伝Google )のことです。 しかし、この記述、一読しただけではほとんど何を言っているのか分からないというのが本音ではないでしょうか?

石原式色覚検査表の前書き以外には、ないのかと思い探した所、石原先生の教えを受けられた、須田經宇先生(参照)の「石原忍の生涯(色盲表とともに50年)」にも掲載されていました。しかし何故か、他の色覚異常を扱った専門書、医学書、ウェブサイトには殆ど掲載されていないようです?(他、石原忍先生の著書「小眼科學(53)」には、図による簡単な説明が載っています。)
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自 己 紹 介

1959年生まれの男性。女房、長男、そして母親と田舎暮らしをしています。
小学生の時、学校での色覚検査後、母親との眼科医でのことは、今でもはっきり覚えている。医師より言われたことは「治る病気でないこと、普通の仕事であれば将来も心配いらない。」と言う話。
母親から、「本当にあの文字、見えなかったのか?」と問いかけられた時の、けげんそうな顔は今でも忘れられない。
社会人になるまで(いや、なってからも)、何度となく味わう劣等感、色がよく見分けられないだけでなく結婚、進路(職業選択)、自己の人格形成、社会生活にも大きく影響を及ぼすこの病。
今まで自分が学んできたこと、体験してきた事を中心に整理し、将来を担う多くの方々の指針となるようなページにして行きたいと思っています。

更 新 情 報

2012.01.〜05 各種,追加,削除,修正new
2012.05.04 お礼と感謝 記事を追加
2012.02.08 色覚障害者用の信号機 記事を追加
2011.01.〜12 各種,追加,削除,修正
2011.12.   色の見分けづらさの原因 4. 記事、修正
2011.10.02 色覚検査表見本2に表を追加
2011.08.   アノマロスコープ 記事、追加と修正
2011.07.〜08. 「サンビスタ」を検証 記事,追加と修正
2011.07.〜08. 第一異常,第二異常 記事,追加と修正
2011.06.19 T.V.映像の四原色化 追加記事
カラスの更新履歴 2011.06.09 リンク用のバナー 作りました
2011.03.11 ( 東 日 本 大 震 災 )
2011.02.11 お役立ち ウェブサイト 追加
2011.01.02 メールアドレスの公開
2010.01.〜12.各種,追加,削除,修正
2010.07.20 トップページ変更 他
2010.06.   補色残像現象 他 追加
2010.03.13 石原式色覚検査表見本2 を追加
2010.02.  アノマロスコープ石原忍先生略歴 他、追加
2009.08.〜12.各種文章,追加,削除,修正,レイアウト修正
2009.12.29 アイコンなど,追加,修正
2009.11.29 色覚療法 の項目を追加
2009.07.17 検査表の記事に 外部リンク を追加
2009.07.01 ネット上に公開しました!
2009.    「石原説」のウェブサイト作り始める
2008.10.20 「ぱすてる」に「発生学」で別スレ書込み
2008.09.07 「ぱすてる」に「石原説について」で書込
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