実際に会ったボリウッドスター


ニューヨークでインド映画を観る
インド近隣諸国やインド系移民が多い国だとインド映画を上映していることがあります。
アメリカでもいくつもの都市でインド映画を上映しています。
ニューヨークに行ってまでインド人街に行きたい人がどれくらいいるのかわかりませんが、
こうした情報を日本語で書かれたサイトがほとんど見当たらなかったので、
以下2006年夏にニューヨークを訪れた時のことを簡単ですが載せてみました。

マンハッタンのインド映画上映館
マンハッタン内ではThe Imagin Asianでインド映画を上映していました。
インド映画以外にも日本映画や韓国映画などアジア各国の作品を上映しているので
事前にサイトで確認してください。インド映画は最新作が上映されているようです。
ここはロケーションとしてはかなりわかりやすく便利な場所にあります。
タイムズスクェアあたりからだと地下鉄で10分位に位置する Lexington Ave/59th St駅(N・R・W線)か59th St駅(4・5・6線)。
そこから徒歩数分の所にあるビル1階の入り口は決して大きくはないので、看板を見逃さないように。
ただこの映画館には入らなかったので館内の様子や雰囲気等はわかりません。

The Imagin Asian  
239 East 59th Street New York,NY 10022 (Tel:212--371-6682)

ニューヨークのインド人街

私が滞在したマンハッタンにあるヒルトンニューヨークから数分の所にある5th Ave53/rd St駅からE線で4駅目20分程、川を超えたクィーンズのJackson Heights 74 St-Roosevely Av駅(E・F・G・R・V・7線)を降りたところにインド人街があります。
少し歩いてみた感じではお店が立ち並ぶエリアは決して広くはありませんでした。
メインとなるお店が並ぶエリアは数ブロックでしょうか。
ざっとだったら20〜30分もあれば見て回れるでしょう。

しかしその狭いエリアにインドの食材や雑貨を扱うマーケット、サリーや貴金属の店、そして最新インド映画のCDやDVDを扱う店があり、サリーを着た女性やターバンを巻いた人たちが歩いていて、インド人が普通に暮らしている地区のようでした。
マンハッタンを歩いていても多くのインド系の人たちを見かけますが、この地区はまさにインド。ここがニューヨークであることをしばし忘れます。

このあたりでお店を経営しているインド人はスィク教徒が多く、パンジャービー語(多分)で書かれている看板を多く見かけました。
マンハッタンからだとここが一番近いですが、ニュージャージーなどに足を伸ばせばもっと大きなインド人街があるようです。

イーグルムービーシアター

先の降り立った駅の地上出口すぐ横にEagle Movie Theaterがあります。
インドにありがちな大きな看板がなく、上映が始まる1時間くらい前にならないとシャッターが開かないので見逃してしまうところでした。

入り口はそう大きくはありませんが、中は結構広いです。
客席の広さの割にはスクリーンが小さく、映像、音声ともいいとは言えません。
また前後の椅子の間隔がとても狭いためにかなり窮屈な感じがしましたが、平日の夜で館内が空いていたためにそれほど不快ではありませんでした。
決してきれいとは言えませんが、インドの地方都市の一番大きな映画館といった感じでしょうか。


ここでその時の話題作、『Kanhi Alvida Naa Kehna』を観ました。
偶然にもニューヨークが舞台になっている映画だったので、
とても感慨深いものがありました。

週末は上映回数が3回(大体PM2、5、8時より)、平日は2回(大体PM5、8時より)。料金は8ドルでした。
時間によって上映作品が変わるので注意が必要です。
事前に以下に挙げた参考サイトでの確認と、
念のために電話(テープ。英語だがインド風アクセントなので少し聞き取りづらい。)
でスケジュールを確認した方がいいでしょう。
館内はほとんどがインド系の人で、普通の家族連れや若い人たちが友人同士で来ており、
ごくごく普通の映画館といった感じでした。


Eagle Movie Theater  7307 37th Road Jackson Heights (Tel:718-205-2800)

DVDの購入

タイムズスクエアにある巨大なCDショップ、ヴァージン・メガストアでも
古いインド映画がわずかにあるだけで、最新のボリウッド映画はおいていませんでした。
ハワイでもインド映画はほぼ皆無でしたし、
インド映画はインド系のものを扱う店やエリアに行かなければ手に入らないようです。

そう広くはないジャクソンハイツのショッピングエリアに何件ものCD・DVDのお店があるところはNYと言えどもさすが映画好きのインド人といった感じです。
どの店でもボリウッドの最新作が置いてあります。
DVDの値段は新しい作品ほど高めで15〜20ドルくらい。
古い作品は5ドルくらいで山積みされています。
見た限りではみなリージョンフリーでVCDはありませんでした。
画質は若干当たりはずれはあるようです。
私が入った店ではクレジットカードが使えずにトラベラーズ・チェックで支払ったのですが、
すぐそばにある米系大手のドラッグストアでは逆にトラベラーズチェックは使えずにクレジットカードで支払いをしました。

心配な治安のこと
初めての地域、夜の地下鉄、女性・・・となるとやはり心配なのは治安のこと。
私が歩いた印象では昼間のジャクソンハイツのインド人街付近に関してはまず問題ないと思います。
さらに平日夜8時から始まる映画を観て、上映が終わったのは11時を過ぎましたが、
映画館のすぐ隣が駅の出入り口なので便利でした。
女性一人でE線に乗ってマンハッタンまで帰りましたが、その時間の電車は空いてはいましたが、
他にも女性一人で乗っている人もいましたし、特に危ないといった雰囲気はありませんでした。
しかしやはりそこは日本ではないので、まわりの様子や手荷物には気をつける、
地下鉄では駅員の目が届く場所で電車を待ったり、
人のいる車両に乗るなどの最低限の注意は必要だと思います。
もちろん、もっと早い時間に観ることができればその方がいいと思います。

参考サイト
アメリカ各地でのインド映画は下記のサイトでチェックすることができます。
kNazar.com
nowrunning.com

ニューヨークが舞台のインド映画
自由の女神、セントラルパークとその中にあるベセスダ噴水、ブルックリン橋とその脇にあるリバー・カフェなど、
ニューヨークの観光名所が出てきます。
渡航前に一度観て、気分を盛り上げてみてはいかがでしょうか?

『Kabhi Alvida Naa Kehna』(2006)
『Kal Ho Naa Ho』(2003)
『Jaan-E-Mann』(2006)