特急列車チルボン エクスプレスに乗る:トップページへ戻る

 ジャカルタ ガンビル駅(独立記念塔横の駅)を出発すると、食堂車の係員(女性)が飲み水のパック(200ccくらい)を配りに来ます。Eksekutif クラスにはサービスで付いているのでしょう。それから、食事・飲み物の注文も受けています。私は、よくナシ・ゴレン(インドネシア風焼き飯)を食べてました。
車内で録音した走行音です。(1993年7月18日,Eksekutif B,8bit mono,22KHz)
(258KB:2分12秒) Real Audio 3.0 形式

 さて、車窓からの風景ですが、ブカシ辺りまではビルや人家が多いです。しかしブカシを越えた辺りから田園風景が多くなります。チカンペックからジャティバランまでは、西ジャワの平原を直走りに東へ向かい、ほとんど田んぼばかり。

チルマイ山チルマイ山 
1年間に何回も稲を植えるジャワの農家の人達。田んぼのある部分では、そろそろ刈入れの時期を迎えようとする育ちきった稲があり、その横では田植えされたばかりの小さな稲があります。私達からすると、一見実に奇妙な風景です。

 また、水をはった田んぼでは水牛たちが水浴びをし、水を上げてしまった乾田ではヤギが草を食んでいます。のどかな風景を横に見ながら、列車は進みます。

 ジャティバランの辺りからだったと思うのですが、進行方向右側(南側)にチルマイ山(Ciremai:3078m)が見えてきます。とても美しい造形の山で、まわりに高い山がなく一つだけ飛び抜けてポツンとそびえているので、何となく富士山を思い出しました。(活火山だそうですが、煙は確認できず。) チルボンが近づくにつれて、民家が増えて来ます。

<続く>


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