農業散歩道

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サトイモつくり

 品種はハスバと赤目大吉。大人にはサトイモの人気が高い。畦間は1.0mで、15m×8畦栽培。地域によって環境が異なるので、栽培時期は工夫してください。

    08・09年度参照      10年度参照                                                  (2011.03.01編集)

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  畑の準備・・・11月〜2月、堆肥を散布し耕運 

 

 冬期の土づくりは全畑共通の土つくりをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 種イモの芽出し(催芽)・・・3月中旬〜二週間位

 

 ひっくり返して埋めていた種イモを掘り出し、今度は芽を上にして正常に置きなおし、軽く土を覆った後マルチし、さらにビニールで覆っている。

 

 ついでに腐っているものをチェックし、若干廃棄している。

 

 催芽すれば、確実に発芽が早くなるが、それが収量に影響するかどうかは、まだ確信が持てない。少なくとも、なかなか芽が出てこなくて心配することはなくなるようだ。

 

 

   

 

         ハスバ                赤目大吉

 

 

 

 タネイモの掘り出し・・・3月下旬、定植直前

 

 ハウス内が高温のため、かなり発芽している。ハウス内に埋めておいたサトイモを掘りだす。

 

 逆さにして埋め、枯草をかぶせて土を10儖未ぶせて保管したところ、数個が腐ったものの、ほとんど無事に冬を超えることができた。

 

 親イモは芽もかなりでかいものが多い。

 

 種イモの不足が生じた場合は、新しく購入し一部の遺伝子を更新することにしている。

 

 

 

 

 溝掘り・・・3月下旬

 

 予めざっと畦を作り、その後定植用の溝を畦中央に掘る。

 

 種芋は去年の親イモでかなり大きいので、溝もそれなりに深く広くしている。

 

 畦間は1m〜1.5m。土寄せを十分にするには1.5mあれば十分だが、畑の面積にも限度があるので、作付計画時にはいつも悩むことが多い。

 

 

 

 

 

 

  定植・・・3月下旬〜4月上旬

      (左半分:ハスバ、右半分:赤目大吉) 

 

 親イモがとても大きいので溝に落ちず、植えるのにかなり苦労することもある。種芋は大小試してみるのも面白い。

 

 芋の株間には元肥として硫安を、一握りで5株位で散布。

 株間40僉

 

 

 

 

 

 

  

 

 溝の埋め戻し 

 

 中央を意識するため、手作業で埋め戻し。今後のために真中にポールを差し込んでいる。

 

 埋め戻しにはカキ板を使うことが多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 畦を完成 

 

 これは管理機で作業。通路の土を畦側に軽くよせている。今後の土寄せのため、畦はまだ本気で盛り上げていない。

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  黒マルチまたは透明マルチをかぶせる 

 

 マルチをすると出芽がはやくなる。

 

 透明マルチは草もたくさん生えてくるので、どこかでひと手間かかるが、発芽状況は確認できる。

 

 黒マルチは発芽状況がよくわからないのが悩み。結局、手で軽く触って確認し、中央を少しづつ切り裂いていくしかない。破るのが遅れると、マルチの熱で芽が黒く変色していたりするが、必ず次の芽はでてくる。

 

 発芽した後に黒マルチを畦肩に覆う方法も試したことがある。この方法が一番無難のようだ。

 

 

 

 

     

 

         ハスバ                赤目大吉

 

  発芽・・・4月中旬〜

 

 発芽の時期は、やはりその年の天候が大きく影響するが、発芽を早める方法がいくつかある。

 ・催芽する

  ハウスやトンネルに伏せこんで気温を高くし、芽出しを促す。定植後の発芽も早くなる。

 ・全面マルチする

  定植後にマルチをすると、かなり発芽が早まるようだ。

 

 上記の両方を試したときは、4月中旬には発芽が始まっている。なにもしないときは、5月上旬ころからなので、かなり発芽が早められる。

 ただ、それで生育期間が早められる分、収量が増すかといえば、必ずしもそうではないようだ。近年は夏場に高温と乾燥が続くことも多いので、その要素がかなり大きいと感じている。

 

 

 

 

 

       ハスバ                赤目大吉

  発芽揃い・・・4月中旬〜5月上旬

 

 催芽し、マルチをしたときは、最初の発芽から1週間程で一斉に発芽してくる。この時点で透明マルチ内では草がかなり生えてくる。どこかで草取りをしなくてはならない。

 マルチもなにもしないときは、個々の発芽にかなりの時間差がある。イモの大きさや定植後の覆い土の量などの差がでているようだ。

 

 この時期、カラスが新芽をえぐる悪さをするときがある。その防除に、ベタガケや寒冷紗などのトンネルを使うこともあったが、防鳥糸を張る方法が今のところ一番いい。タマネギ畑で試してみたが、苗を引き抜かれることがなくなったので間違いない。簡易で、低価格、確かな効果なのがいい。ただ、小さい小鳥には効かない。

  

 

  

 

   透明マルチ撤去後             黒マルチ撤去前

 

 第一回目の追肥・土寄せ・草取り・・・5月上旬〜中旬

 

 本葉が展開し始めたころ、トンネルやマルチを撤去

 

 追肥を畦の肩に与えて土寄せ。追肥は窒素肥料を主にするため、特に種類を決めていない。いままでは、硫安、発酵乾燥鶏糞、油粕などを使ってきた。

 

 このタイミングで、二回目の追肥・土寄せのために、畦間に牛糞堆肥を散布し、耕運しておくことがある。できるかどうかは、そのときの天気と都合次第となる。

 

 

 

    

 

 本葉が展開・・・5月上旬〜中旬

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 最終の追肥・土寄せ・・・5月中旬〜6月上旬

 

 畦肩に追肥し、その後土寄せする。

 

 本には梅雨明けに最終土寄せするように書いてあるが、私の場合、それでは遅すぎる。畦間に延びた根を切断することになるからだ。畦間から土を削りとるが、すでに根がとどいているものもあり、かなりの株の根を切断してしまう。地上部より根ははるかに延びている。

 

 このころ葉の裏にアブラムシがつき始める。黒い幼虫も葉を食害し始めるので、ときどき駆除。

 

 

 

        防草シート               黒マルチ

 草取り後、黒マルチや防草シート・・・6月中旬〜下旬

 

 今後の草押さえと乾燥防止のため。

 これ以降はサトイモの葉が大きく展開してくるので、草もあまり生えてこない。

 

  

 

 

  

 

 梅雨時に急成長・・・7月上旬

 

  草はほとんど生えてこない。同時に、畦間には完全に侵入できなくなる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 真夏の生育状況・・・8月中旬

 

 梅雨明けで、強烈な日光が降り注ぎ始め、上部の葉の淵が急速に枯れてしまう。これは生理現象で仕方がなさそう。 その年の気象でサトイモの状況も異なる。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夏の終わり・・・9月上旬

 

 枯れた葉が目立ち始める。

 高温乾燥が続くときは、畦間に水をかなり大量に流すが、翌日には乾燥している。やはり自然の雨にはかなわない。

 

 農家のサトイモ畑では、稲の潅水施設を利用して、畦間に大量の水を流している。これはそっくりマネができないところだ。

 

 

 

   

  

 

 

 

 

 試し掘り・・・9月下旬

 

 少々早いが、少し掘ってみる。秋のイモ掘り大会の為、是非確かめておく必要がある。

 

 この時期、付近の農家でサトイモを掘っているのを見たことがない。普通は晩秋から早春までだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1株の収量

 

 25個くらいある。これだけ収穫できれば十分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 来年の種芋用を餞別

 

 1株中の子イモの中から、立派なものを選別し、来年の親イモ用に保存しておく。

 しばらくはこのままコンテナにでも置いておき、寒くなったらハウス内で保管、厳冬期にはハウス内に逆さにして埋める予定。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 全量収穫・・・10月下旬〜11月中旬

 

 茎を切ったところ。すでに枯れた茎葉も除去している。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 掘り上げたところ(品種:赤目大吉)

 

 思ったより小イモのつきがいい。やはり芽が赤いので、一目でわかる。また、ハスバよりイモを分離し易い。少しの力でパキンパキンと離れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 コンテナに収容

 

 15本くらい掘るとミカンコンテナが一杯になる。

 

 自宅に持って帰った後、注文に応じた荷揃い作業などが待っている。

 

 

 

 

 

 

 親イモを取っておく(左がハスバで、右が赤目大吉)

 

 茎が枯れてイモが落ち着くまでハウス内で保管しているところ。この後、直射日光を防ぐために防草シートをかぶせている。

 肌寒くなってきてからハウス内に穴を掘り、逆さにして埋める予定。これが来年の大切な種イモになるので、腐らないよう気をつかう。

 でかい子芋も保存するので、来年は栽培面積が倍以上になる。サトイモを欲しい人が増えてきているが、これで来年は品不足にはならないかな、と思っている。

 赤目大吉を家に持ちかえり早速食べてみたら、ハスバと食感が違ってかなり柔らかく、微妙に味も異なる。このおいしさは、好みでしか語れないようだ。逆に、どこでも有名な赤目大吉に比べて、あまり見かけないハスバという品種のおいしさに自信が持てたのも事実だ。

 

 

 

 

 

 

 

  種芋保管用の溝掘り・・・11月下旬

 

 ハウスの中に穴を掘る。深さは約30センチ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  種芋の保管を開始

 

 サトイモを逆さに置いた後、少し土をかぶせる。。写真は品種がハスバ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 21

 

 

 

 

  種芋の防寒・・・11月下旬以降

 

  ハウスに保管したサトイモにかぶせたサツマイモのツル。

 

 防寒対策でかぶせるものは何でもよさそう。写真はたまたま、ツルが余っていたから。ただ、換気だけは考えたほうがよさそうだ。

 

 

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