《 lobotomy (leucotomy)》

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「EXCEED英和辞典(三省堂)」より

ロボトミー, 前頭葉切除.

《lo・bot・o・mized》 (動きが)鈍い, 不活発な, 敏感さ[生気]のない.

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「新英和中辞典 第6版(研究社)」より

脳葉切除,ロボトミー.
LOBE+ANATOMY

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「プログレッシブ英和中辞典 第3版(小学館)」より

ロボトミー:前頭葉(よう)切開術

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「三省堂 英和辞典」より

ロボトミー,白質切截法,脳葉切除.

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上記の日本語訳(の意味)を まとめてみると、lobotomy(leucotomy)と呼ばれる手術は 大脳の脳葉(特に 感情等を司る前頭葉)の一部を 切開したり切除したりして、白質(人間では 灰白質の下にある)の神経繊維を切断し、過剰に興奮させないように 感情を制御する目的で行われる術式のようである。つまり 神経繊維に 何か特別な刺激を与える訳ではなく、逆に 神経繊維の一部を使えなくすることで 感情や行動を鈍らせることが目的であるため、破壊を伴わない電気刺激を脳に与えるやり方は、lobotomy手術とは まったく異なる治療法(術式も 目的も)ということになる。

…という訳で、【植物人間】も【快楽の座】も【ある監督の記録】も、本来の意味での ロボトミー手術なんかしていない、と言えますよね? 一応。ただ、【ある監督の記録】で使用している電流が、結果的に 神経繊維の一部を 傷つけているようなことがあれば…全然 無関係とも言えなくなっちゃいますけど…。でも、B・J先生は ハッキリと 《この中枢に・・・刺激を与えれば》 と おっしゃっていますので、通電は あくまでも運動中枢に刺激を与えるためのものであって、神経繊維を破壊するためではない(つもり)ということが わかります。電気ショックとロボトミーを混同してしまったセリフに 問題があったことは否定できませんが…。

 

まとめ

作品名 《ロボトミー》 というセリフの有無 実際に 《ロボトミー》 手術をしているか? 実際の手術内容
植物人間

していない

母親の脳の生死を確かめるため、脳に通電

快楽の座

していない

脳に小さな電極を取り付け、快楽中枢を刺激させる
(B・Jの手術は、この危険な電極を取り除くこと)

ある監督の記録

していない (一応)

運動中枢に刺激を与えるため、脳に通電

 

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