手塚治虫グッズ > 研究レポート > B・J未収録話 > 快楽の座

快楽の座

 

★ 当ページは、まだ完成しておりません ★ 人知れず(?)少〜しずつ更新してたりして…。

最終更新日: 2005年12月28日…あまりにも 更新しておりませんでしたので(← なんか日本語ヘン…★)、反省の意味も込めまして、ちょっと 文章&画像を「キャラクター」のトコロに 追加させていただきました。ホントにちょっとだけなんですけど…。

2004年12月13日…年内アップの お約束を守りたかったので、大急ぎで「ストーリー 後半」を書き上げました…が、実際にチャンピオン誌を見ながら書いておりません(「前半」は ちゃんと雑誌を見ながら書きました)ので、細かい部分が間違っているかもしれません。申し訳ございませんが、完成版は しばらく お待ちくださいましまし…。
【快楽の座】ストーリー(かなり とりあえず版) 後半

2004年12月08日…なかなか「ストーリー後半」に着手できませんので、また 蛇足画像を1枚追加しちゃいました…。UP場所は 前回の近くです。

2004年11月24日…「どうでもいいかもしんない おまけ画像」2枚を、どこかに追加させていただきました。(苦笑) 本当に 【どうでもいい】画像(短冊みたいな (笑))ですんで、『わたし ハシラって大好き♪』なんて おっしゃる方以外は、無理に探されないほうがベターかと存じます…。(UP場所のヒント: ストーリー後半の中の・・・)

2004年11月06日…【快楽の座】の図版が載っている 資料本について(現在 購入可能な本 (& CD-ROM) の タイトルのみ)を 追加更新しました。


週刊少年チャンピオン 1975年1月20日号の表紙です。

《新春迫力カラーシリーズ第7弾!(巻頭カラー)》 ということで、「ブラック・ジャック」が 背表紙の目印にもなっています。【快楽の座】に ピノコちゃんは登場していませんので、ココと表紙でしか お会いできません。(笑)


扉(4〜5頁)です。ここから 8頁までは 4色カラーです。9頁と10頁は 広告オンリーです。


11頁から最後(26頁)までは2色カラーです。血が赤いんですよ…血が…。(← って、当たり前のことかもしれませんけど、いつもは黒い血で見慣れておりますので…)

メイン・ゲスト(?)は 《星真一君》(磯巻三郎、通称 サブちゃん)と 《ヘル夫人》(教育ママ)です。あとで 《小川村の地主さん》 も 2コマだけ登場します(医師役で (笑))。鬼頭教授は いかにも頭が良さそうな 悪役ふうのキャラですが、名前といい 役どころといい、「W3」の 《反陽子爆弾》 に相当する 可能性があります。(※ 理由につきましては 後述させていただきますので、そちらを ご覧くださいませ) しかし このデコ額、確かに どこかで見たようなキャラなんですけどもねぇ…どこでしたっけ?

…とか思っておりましたら、酒飲みトモダチ(笑)の Rお嬢様から、鬼頭教授のキャラについて 貴重な証言を頂戴いたしましたっ! 今、本棚の奥から 5億年前の資料(書籍)を掘り返して 鋭意確認中(?)ですので、しばらく お待ちくださいますよう、よろしく お願い申し上げます。『なんで サブちゃんの ペットが 《トカゲ》 なんだろ〜?』 と、ずっと思ってたんですよねん…実は…。これで トカゲちゃんの謎も、スッキリ解けたような気がいたします♪

2004年6月22日更新: すみませんんん! キャラの確認は いたしましたが 画像の準備が全然できておりませんので、先に文字でのみ 調査結果をご報告申し上げます。鬼頭教授のキャラは「ノーマン」のマヒネスさんに よく似ていると思います。他に似たようなキャラは見つかりませんでしたので、たぶんマヒネスさんでしょう。という訳で、「ノーマン」つながりで トカゲちゃんは ゲルダン人のご先祖様のゲスト出演(笑)かと思われます。【快楽の座】のストーリー中、脳にスチモシーバーを付けられてしまったサブちゃんが ペットのトカゲを床に叩き付けてバラバラにしてしまう(殺してしまう… (泣))シーンがありますけれども、「ノーマン」の中にもトカゲ型のゲルダン人が バラバラにされてしまうシーンが出てまいります。(ゲルダン人さんは バラバラにされても平気なんですけどもね…ま、ゲルダン人は冷血動物ということですが、地球の普通のトカゲちゃんは変温動物ですから、本当は別種の生き物なんですよ〜♪ きっと。(「マグマ大使」のゴア様は どっちでしたっけ? ← また余計なことを…))

これ以降のページは、怖過ぎて(← 個人的感覚…に なりますけど) お見せできません…。

山口百恵ちゃん(← ず〜〜〜っと年上の方なんですが、なぜか ワタクシと同年代の人でも 【ちゃん】付けで呼んだりする?)です。当時のナンバーワン・アイドルだった模様です。この作品が描かれた当時のことも、できれば調べておきたいです。


裏表紙です。…そ、それだけです。


【快楽の座】の ストーリー(あらすじ)

2004年10月5日更新: 新旧ジオシティーズ統合記念(?)に、【快楽の座】ストーリー(とりあえず版) 前半を追加しました。(思いがけず (?) 結構 丁寧に書いてしまいましたので、ネタバレしたくない方は じゅ〜〜〜〜〜ぶん お気をつけくださいませ…★)

後半も そのうち書く予定ですけれども、手塚治虫MLの先輩方のサイトに 詳しく わかりやすい解説が載っておりますので、お急ぎの方は どうか そちらをご覧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。


【快楽の座】と「W3」の接点は どこ? (2004年2月3日 節分の日に更新)

ネーミング

《三郎》 の「三」は、もちろん「W3」の「3」から(とても単純に (笑))名付けられたんでしょうね♪ 「郎」の部分は、もしかしたら「桃太郎」の「郎」かな…? とか(勝手に)考えております。

《磯巻》 と 《鬼頭》 については W3ネタでもあり、すなわち節分ネタでもあります。と申しますのは、「W3(ワンダースリー)」という作品のベースには、「桃太郎」+「節分」という 昔話的要素(?)が隠されているからです。…いえ別に、本当に隠してある訳ではないんですけど、W3と「桃太郎」&「節分」について明記してある資料が、あまり フツ〜に出回っていないものですから、ある意味 内輪ネタみたいな感じになってしまっているのです。そんな内輪ネタ(?)を しっかりと【快楽の座】にも使用されている手塚先生は スゴイなぁ〜♪ と感服させられました。

鬼頭教授は 《鬼》、つまり W3の世界では悪役にあたる 重要な決まり文字で、その恐るべき立場(?)を強調されています。そういえば 教育ママも怒ると角を出すらしいので(苦笑)、磯巻家のママも一応 鬼の仲間になるのでしょうか…? 鬼頭教授の お名前には さらに 《豆(頭)》 の文字まで入っていたりして、も〜 節分ネタに ピッタリのネーミングだっ! と 絶賛したくなっちゃうほど(?)、素晴らしい キャラ名だと思います。全国の 善良な鬼頭さんズには、まことに申し訳ございませんが…。

しかし、【快楽の座】に W3のパロディが含まれているとするならば、W3のメンバー(そのもの)である ボッコも プッコも ノッコも(その分身 (?) も) まったく登場していないのはなぜ…? と、皆様 疑問に思われるかもしれません。でもこれは、手塚先生が【わざと登場させないようにした】のではないかと推察されます。つまり 早い話が、『三匹の動物を お供に連れていない桃太郎は 鬼にやられてしまう場合もあるんだよ』、という 笑えない(?)パロディになっているという訳です。そう考えると、より一層 手塚先生って スゴイなぁ! と驚嘆したくなりますでしょ? もしも B・J先生が助けに入ってくれなかったら、強烈な反撃に出た桃太郎は 鬼と相討ちしてしまって、結局 「めでたし めでたし」にはならなかったでしょう。(あんまり めでたいオチとも言えませんが… (苦笑)) ちなみに 真一君の(設定上の)お誕生日は2月3日、モロに節分の日ですね〜♪

《続きは只今執筆中》

 

キャラクター

W3の主人公は 星真一君、という訳で、当然 磯巻三郎(サブちゃん)役は真一君です。
(更に なごみ系の おまけ画像 (笑))

新年早々、こんな大役(?)に抜テキしてくださいますとは、とても嬉しいような…ビミョ〜に嬉しくないような…。
W3(サンデー版)本編では、時に 《不良》 呼ばわりされてしまうほど 元気で活発な男の子ですので、【快楽の座】で いきなり暗い表情で登場されると、ものすご〜〜〜く違和感アリです。

…と 申しましても、あのキャラが 『絶対に 真一君である!』 と 断言できるような資料は 手元にありませんので(一般書籍上では 見当たりませんので)、反論(?)は大歓迎です♪
…ってか、あまりにも お気の毒な役なので、真一君ファンといたしましては 素直に認めたくない気持ちが 少ぉぉぉし…。
それに、もともと真一君ってば 小学三年生(結構 低年齢)のハズなんですけど、サブちゃんは なんとなく 中学生か高校生っぽく見えますよね〜?
でも、手塚先生が あんな特徴的な のり巻き縞の服を、真一君以外のキャラに わざわざ着せるとは思えないしなぁ…。
う〜ん…大混乱っ!?

ただ、もしも サブちゃん役が W3の真一君でなかった場合、このページの存在理由も なくなってしまいますけどねん♪
(だって ココは一応 W3のファン・サイト なんですもん☆)

という訳で、目を覆いたくなるような 彼の怪演に、こちらが鬱になっちゃいそうな(苦笑) 気の弱い 研究員Nでございますが、ひとつだけ お気に入りのコマがあるんですよ〜♪
それは、この B・J先生と タイマンはってる シーン!
役の都合で イカレてはおりますが(陳謝)、このコマの真一君は、とても彼らしい ワンパクな感じ(面影?)が 残っているんです。
『フフフ…私の勝ちだな…』
と 心の中で つぶやいていそうな(笑)、右側の B・J先生の(余裕たっぷりの)表情も イイ! と思います。
大好きなキャラ 二人の競演に、実は密かに喜んでいる(トコロもある) 気まぐれな 研究員Nでございました。

 

もうひとりの主要な ゲスト・キャラである 教育ママ役の ヘル夫人は、かの有名な「リボンの騎士」に登場する 敵の魔女様です。が、実は W3にも ひとコマ登場されていて、どうやら真一君には 少々 怨みがあるようです。(自転車で はね飛ばされていましたからねぇ…笑) それで今回 怨みを晴らすべく(?)、サブちゃん役の真一君に 勉強を押し付けようとしましたが、かえって 9年前の時よりも ひどくアブナイ状態で、見事に逆襲されてしまいました。「リボンの騎士」本編で活躍されていた ヘル夫人とは 髪型等が違いますけれども、子供(ヘケート嬢)に自分の教育方針を押し付ける ダメママ という役どころは ソックリ(?)です。こちらも証拠がないので 断言はできませんが、99%の確率で ヘル夫人説を推したいと思います。鬼も魔女も魔物の仲間(?)…という点に置いては、最適なキャスティングではないでしょうか?

 

再び、全国の 善良な鬼頭さんズには、まことに…まことに申し訳ございませんが、鬼頭教授は W3に登場する 反陽子爆弾の化身のように思われます。鬼頭教授の 《なやむ人間は いっさいこの世 から消えるんだ》 というセリフが、爆発すれば たった3秒で 地球(銀河連盟の悩みの元)を消滅させるという、反陽子爆弾の使命(?)を連想させなくも…ないかなぁ? と…。

鬼頭教授のキャラ(お顔)につきましては、あの特徴的な おデコの突出具合や 白衣姿(博士ふう?)の印象が強くて、初めて拝見した時は 『デコーン博士(ロック冒険記)の一族かなぁ…?』 などと考えておりましたが 実は・・・ 《続く ← ホントだ…Rお嬢様の おっしゃる通り、確かに 5億年前の【あの人】に よく似ている〜♪ でも 自分では断言できませんので(← ちょっとでもオリジナルと異なる部分があると 悩んでしまう情けなさ〜★ (大苦笑))、只今 画像準備中!》

 

医師(病院長?)役の 小川村の地主さんにつきましては、オリジナル(W3 サンデー版)と 簡単に比較していただけるように、それぞれの画像(【快楽の座】21頁 と 「週刊 少年サンデー 1966年2月6日号」より)を 別ページに まとめておきました。たった 2コマの出演とはいえ、ちゃんと W3の ボス・キャラ(笑)を起用してくださいました手塚先生に、心から感謝御礼申し上げたい気分です〜♪ 細かい部分も手抜かりナシで、新年ならでは(?)の 気合いの入った作品だったんですね。

 

あと、W3 サンデー版では 秘密諜報機関フェニックスの隊員 F3号役として、非業の死を遂げてしまった 力有武さんが、誠実な感じの医師役として 何コマか出演していらっしゃいます。それから、「鉄腕アトム」の警察キャラとして お馴染みの 田鷲警部 & 中村捜査課長 コンビも、やはり警察役として チラッと登場されています。

 

【快楽の座】は 全体的に「恐怖コミック(ス)」みたいな(苦笑)話になっておりますけれども、ほんの少しだけ その恐怖を和らげるため、スパイダー氏(オムカエデゴンス) と ママー氏(「七色いんこ」で 《ホンネ》 って呼ばれているキャラ) も、1コマずつ描き込まれています。でも…あの ひょうきんな スパイダー氏に、動物実験用の スチモシーバーを付けちゃうなんて…。ココで ウフフと笑ってもいいのかどうか、ちょっと迷いますよぉ…手塚せんせぇ…。

 

あ、そういえば、スパイダー氏に負けず劣らず有名な ヒョウタンツギ氏は、残念ながら(?)【快楽の座】には出てまいりません。彼は深刻な場面で 手塚先生の照れ隠しに使われたり、緊張をほぐすために登場するキャラらしいのですが、今回は読者に ず〜〜〜っと緊張し続けてもらおうとして(?)、ついに その姿を現さなかったのだろうと推察されます。…って、こんなトコロで ヒョウタンツギについて リキ入れて解説している スットコドッコイな ワタクシのために、ヒョウタンツギ様! 上から大量に降ってきてくださ〜いっ!!!

《続きは只今執筆中》

 

 

シチュエーション

いろいろあります。気味の悪い笑いを続けるシーン(W3では 一応 ギャグ・シーンなんですけど…)も 両方共に存在します。(その後 脱走するところも似ている…?)

B・J先生から 《ピカ !!》 と 目眩ましを受けるシーンなんかは、秘密諜報機関フェニックス本部で 武器の説明をするM氏から、真一君ってば、同じ手をくらっていたり…いたします(笑)。

《麻酔ガス》 というアイテム(?)も 少し関係アリです。【快楽の座】では 麻酔ガスは使用しませんでしたが、結局、暴走行動を止めるため 真一君が 麻酔によって眠らされてしまうところは 一緒かな〜?

 《続きは只今執筆中》

とか、推察いたしておりますけれども。(また思い出した部分があれば 追記させていただきます)

 

 

あ、そうそう、Nってば、か〜な〜り〜 《こじつけネタ》 が 好き♪ なヤツですんで(苦笑)、上記の話は 眉に唾を付けていただきながら、不確かな部分を 三割ほど引いて お読みくださいませねっ! …って、今頃 注意書きしても 手遅れでしょうか…?(スミマセン!)


【快楽の座】が 単行本未収録にされた理由は…?

・ 作品内で いわゆる 《ロボトミー》 のようなものは おこなっていませんが、昭和54年に東京都で起きてしまった「ロボトミー殺人事件」を連想させるから? (ただし【快楽の座】は 昭和50年の作品なので、直接的には まったく関係ありません。間接的には 関係あるかもしれませんけど…やっぱり「ある監督の記録」事件が響いているのかと…「植物人間」も同じ理由だったかと…。でもアレって、本当の本当は 《ロボトミー》 が問題になった訳じゃないでしょ? 最初は 病気に対する差別が どうのこうの…って…確か…。《ロボトミー》 って言葉を誤用してしまったのは 明らかにイケマセンけど。通電=ロボトミーとは ちょっと思えませんので。抗議の内容が複雑すぎて、きちんと理解したくても よくわかんないんですよぉ…。抗議をされたほうの お気持ちも、作品を描かれた手塚先生の当初のお考えも、両方とも正しく把握できなければ、未収録の真の理由は永遠にわからないかもしれません…。

・ 精神病患者と その治療法に対して、間違った解釈をされるといけないから? (← やや大雑把ですね…。もっと細かく分けると、3つくらいの理由が考えられると思います) こっちに まとまりなく ちょ〜〜〜っとだけ書いちゃいました…。

・ とにかく描写が怖い。ちょっと過激な作品の収録は見送ったほうがいいかなぁ〜? と、手塚先生が慎重に思われたから? (動物好きといたしましては、特に トカゲちゃん惨殺シーンが 悲しくて 耐えられません… (涙)) そういえば、パロディの元となった「W3 サンデー版」でも、陣内さん爆殺シーンとか デルタ博士虐殺シーン等は、未だに(単行本上では)カットされたままですねぇ…。このように、連載中は勢いで描かれてしまった やや暴力的なシーンを、単行本化の際に カット(or 書き替え)されるという傾向が、実に多くの手塚漫画で見られます。「ブラック・ジャック」やW3に限った処置ではありません。

とか、推察いたしておりますけれども。(詳しくは また次の機会に…)


【快楽の座】の図版が載っている 資料本について

2004年10月14日更新: ただ今 整理中ですので、詳細は お待ちくださいませ。
(↓ とりあえず、現在 購入可能な本(& CD-ROM)の タイトルのみ…)

・ 手塚治虫全史(1998年8月,秋田書店): 扉絵を収録
・ ブラック・ジャック画集 ALL of BLACK JACK by OSAMU TEZUKA(1999年1月,秋田書店): 扉絵を収録

・ BLACK JACK ILLUSTRATION MUSEUM(2001年9月,秋田文庫): 扉絵が収録されている…ハズ
ブラック・ジャック・ザ・カルテ・ファイナル(2003年2月,海拓舎,B・J症例検討会): かなりの数のコマを収録
・ ブラック・ジャック『90.0%』の苦悩(2003年5月,秋田文庫,豊福きこう): ラスト1ページを 丸ごと収録(← オチ【だけ】が読めてしまう… (笑))
BLACK JACK ザ・コンプリート・ダイジェスト(2003年7月,秋田文庫): 数コマ収録
ブラック・ジャック &ベスト ストーリーズ 手塚治虫”壁紙”作品集 CD-ROM(2003年7月,シンフォレスト): 扉絵を収録
手塚治虫 コレクターズ ボックス(壁紙 作品集)CD-ROM(2003年7月,シンフォレスト): 扉絵を収録

2004年10月18日追加:封印作品の謎(2004年10月,太田出版,安藤健二): 図版の収録は ありませんが、内容は大変 興味深いものです。「ブラック・ジャック」に関するページは、主に【植物人間】と【快楽の座】について 書かれています。封印の原因として欠かせない(?)【ある監督の記録】についても触れられています。

2004年11月06日追加:ブラック・ジャック 公式ガイドブック 〜その謎と真実のカルテ〜(2004年11月,ナツメ社,手塚プロダクション): 登場人物3人(磯巻三郎,三郎の母,鬼頭教授)の顔カットを収録

今後、【快楽の座】の単行本収録、あるいは 雑誌等への掲載(あるいは 「BLACK JACK BOX III」で複製原稿 収録! …とか (笑))の可能性は、じゅうぶん あるだろう と思っています。(← 幾分、希望 & 楽観的な 考え方ではありますが…) 未収録の直接原因ではないかと 一部 誤って噂されている 《ロボトミー(「大辞泉 (小学館)」より: 統合失調症などの治療を目的に、前頭葉の白質の一部に切開を加えて神経繊維を切断する外科療法。人格変化・知能低下を起こしやすく、日本では現在行われない。)》 という言葉は 全然 出てきませんし(手術は 怪しい電極を 脳に取り付けるだけ ← でも、その【だけ】が問題なんでしょうね…たぶん)、読み手さえ勘違いしなければ、B・J先生は 今回も 結構ストレート(?)に 《いい人♪》 なのです。

でもねん…個人的には こんな 怖〜〜〜〜〜い真一君…皆様に お見せしたくないですわ…。W3ファンとしては 永久に封印しておきたいですわ…。(し、しかし、「ブラック・ジャック」ファンの方々の お気持ちを考えると…ううう…葛藤! ← って、Nの超個人的意見なんか、今後の封印解除検討会議 (?) に 何も影響ありませんけど)


最後に♪

【快楽の座】14ページの ハシラに、次のような文章が載っていました。

[おたより] ブラック・ジャックほど人間愛を高らかに歌い上げたすばらしい作品を、私はほかに見たことがありません。冷たくみえる彼ですが、彼の真実の姿は「愛をもった人間」であって、心から愛すべき人間だと私は感じるのです。 (富山県・○○○子)

同じ「ブラック・ジャック」ファンといたしましては 思わず 『ウン♪ ウン♪』 と 大きく頷いてしまいたくなるほど、素晴らしき 大讃辞の ご投書です! けど、当時の手塚先生の お気持ちを 冷静に再考してみますと、上記のような 熱烈な ファンの方々からの 愛あふれる お言葉は、ある意味「大打撃〜〜〜!!!(良い意味で♪)」だったかもしれませんね(微笑)。こうしてB・J先生は、クールが売りの初期性格設定よりも、どんどん「愛をもった人間」に成長していった…のではないでしょうか? (ついには ギャグまで こなされるよ〜になりましたし♪ (爆))


おまけ(次号予告の謎と ヒョウタンツギ スープ?)

予告の予告


手塚治虫グッズ > 研究レポート > B・J未収録話 > 快楽の座

総合案内所(サイト マップ)