城跡の地図
出水麓
別名 出水外城
所在地 出水市仮屋町
遺構等 仮屋門、馬場、石垣
現状
築城年 慶長15(1610)
築城者 島津氏
歴代城主 島津
形式 平城
最終訪城日 2006/11/22
【道案内】


【感想・メモ】
いずみふもと
【歴史】
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JR鹿児島本線「出水駅」から南へ約1.2km。国道447号で出水市街から大口市方面へ東進した場合、JRのガードをくぐってすぐの信号「広瀬橋北口」を右折して、県道373号に入ります。1km程南下した「出水小前」信号を左折すると、この付近一帯が「出水麓武家屋敷群」となります。左折して100m程東進して左折すると右手に観光者用の無料駐車場が完備されています。
出水麓の武家屋敷群は本当に素晴らしいです。これだけ広範囲に武家屋敷の町並みが残っているのは初めて見るかも?メインストリートから脇道へ入っても、武家屋敷の町並みが続いています。知覧麓よりも広域でよく残っていて、とても風情があります。仮屋門や馬場、石垣なども残っており、周辺をのんびり散策することをオススメします。ぶらぶら歩いていたら、小学校の南東に五万石溝なんてのもありました。
江戸時代、薩摩藩は鶴丸城を本城とし、領内各地に113(のち102)の外城と呼ばれる行政区画を設け、統治に当たっていた。外城における政治の中心地を麓と呼び、出水麓は藩内で最も古く大規模で、他の外城も出水にならったといわれている。関ヶ原合戦後、山城である出水城は大きな役目をしなくなり、御假屋の周りに武家屋敷を集めて作った。出水麓は現在の出水小学校を中心に、新しい道路を作り、家の周りに玉石垣で囲んだ立派な門構えをした屋敷で、麓の広さは60haある。