2004・10・6(水) no.6

ムンクの「叫び」

 

みなさんこの絵を御存知だろうか?

多分、御存知であろう。

ムンクの代表作『叫び』という絵である。

意外と知られていないのだが、この絵は『ムンクの叫び』なのでは無く、ムンクの『叫び』なのである。  (知ってた?ねぇ知ってた?)

なんで急にこんな話をしだしかと言うと、オレはこの絵が好きなのである。

なんというか

人間の心理を表したというか、あそこ(絵の中の後ろ)の人は普通にしているが、自分はこんなにも思い悩んでいる、道の真ん中で叫び出したくなるほどの闇を心の中に抱いている、背景はやり場の無い心が屈折してよどんでこんな色になっているんだろうな。

等と考え、感慨にふけり、こんな風に考えている自分にうっとり、それはもううっとりしたりしていた。(決してナルシストではありませんよ)

 

友達に「絵を描いて」と言われると好んでこの絵を描いている。

 マウスで描くのは難しいです・・・(本当はもうちょっとは上手いんですよ、本当に、本当に!!)

 

 

しかし最近、この絵の本当の意味を知る事になった。

 

 

ムンクの「叫び」は、叫んでいるのは「大地」で、その「叫びにおののいて、耳をふさいでいるのが人物」。

赤い背景が、ムンク個人の想像の産物ではなく、当時の火山噴火だった可能性が指摘されているらしい。

 

 

 

なんだよ、オレがこの絵から感じ取ってた事なんか一つもかすりすらしてねえじゃんか・・・(T_T)

こんな事知らないで自分に惚れ惚れしてれば良かったよ・・・(T_T)

世の中、知らない方がいい事だっていっぱいあるって言うじゃんか・・・(T_T)

 

 

 

そんな自分の感性の無さに失望したので、絵に八つ当たりしてこれからはこういう風に見る事にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・ムンクの『一服』

 ヽ(*`Д´)ノ   ケッ