肩こり・腰痛・関節痛からスポーツ障害まで。整体院一休−愛知県丹羽郡扶桑町


施術後の注意点


安静と節制

  1. 施術当日はゆっくり過ごしてください
    治療によって体のバランスをとっています。そのためバランスをできるだけ崩さないため、膝組み、あぐら、横寝、ほおづえ、などの姿勢を崩す姿勢、長時間座ることなどは極力控えてください。
  2. 長風呂は控えてください。特に好転反応を強く出させることがあります。
  3. 飲酒も好転反応や自律神経の調節機能に大きく影響するため治療当日はなるべく控えてください(少量ならOK)

施術後の好転反応について

好転反応の代表的なものには以下のものがあります。

  1. 身体のだるさ
    身体のバランスを整えてゆくことで今まで過亢進しいていた交感神経機能(過緊張状態)から副交感神経機能(リラックス状態)へ急激にスイッチングするために起こるのが大きな要因であろうと考えられます。それ以外に身体のバランスを取る過程で、今まで緊張していた筋肉の緊張が取れることで、筋肉内の毛細血管に蓄積されていた老廃物が一気に排出されそれが肝臓で解毒されることが、一種の疲労感につながる可能性もあります。
  2. 筋肉痛
    @の話とも重なりますが、身体をバランスさせるため、脊柱は骨を中心軸に考えると、対称に縮まったものと伸びて張ったによって支えられています。このバランスをとることにより、縮まっていた筋肉が引っぱられるので筋肉痛がおこることがあります。
  3. 今まで感じていた痛みの部位とは異なる部位に痛みが出る。
    これは感覚神経の回復による痛みの出現と考えられます。あまりにも経過した期間が長い場合というのは慢性的な血行障害になっています。一般的には、症状が軽度な場合の方が痛みとして感じられ、次にしびれ、そして無感覚になってゆくのです。これは正座したあとの足の感覚を思い出してもらうとわかってもらえると思います。つまり実際はこの出現してきた部分の方に本当の原因がある場合が多いのです。そのため発症してからの経過の長い方ほど次々とこのような症状が出てくる傾向があるのです。

好転反応は体が変化している証拠

 緊張し過ぎた筋肉をゆるめると、体がリラックスし血行やリンパ液の流れが良くなります。細胞内の老廃物や有害物質が排出されることで、細胞が活性化されます。これによって自然治癒力が高まりますが、この過程で一時的に体がだるくなったり眠くなったりすることがあります。これが最も一般的な好転反応です。
 横になって休んだり、早めに就寝するなどしてください。好転反応なら、翌日には以前より体調が良くなっているのが感じられるはずです。


 神経の伝達がうまくいかず鈍感になっていたために感じなかったコリや痛みが、ほぐされることで感じられることがあります。また、一番痛む部分(患部)が良くなり、それに隠れていた別の部分の痛みを感じるようになることもあります(マスキング)。
 このような反応は一時的なもので、翌日か遅くとも数日後には解消されます。もし、それが解消されず、だんだんと悪くなるようなら痛みの根源はその部分とも考えられます。


 施術後に、眠気、だるさや体がぼーっとしたり、便秘、下痢、発汗、腫れなどを引き起こすこともまれにあります。また、湿疹、かゆみ、目やに、吹き出物、大量の便通があることも人によってはありますが、これも好転反応のひとつの現れです。
 これによって体内の老廃物や毒素が排泄されます。その後は体調が良くなるはずなので、経過観察をしてみてください。


 上記のように施術によって体が変化していく過程で現れる、さまざまな反応のことを総称して好転反応と呼んでいます。
 好転反応は、体が良い方向に変化してきた兆しなので、施術上は喜ばしいことなのです。反対に、悪化するときは徐々に動けなくなっていくのが特徴です。

心理的好転反応もあります

 好転反応は心理面にも応用できます。
意思の疎通がうまくいかず、お互いにわだかまりがある状態でも、表面的には波風は立たずに平静な関係を保っていることがあります。でも、何かトラブルなどが起きたりして本音を話したときに、衝突することがあります。


 このように意見、感情が対立したときは、対応次第で関係を好転させるきっかけにすることもできます。これを「好転反応」とみないで、衝突や対立そのものを重大視し正面から受け止めると、いたずらに悲観したりさらに関係を悪化させることにもなりかねません。


 体の場合も同様ですが、そんなときにはあわてず騒がず、不満点や意見の対立などの「毒素」は出し切り、その後少し休む(冷却期間を置く)などすると、心理的わだかまりが消え、関係が改善されることと思います。


 人間も感情で動く動物である以上、喜怒哀楽があるのは自然のことです。怒りや不安、悲しみ憎しみなど、いわゆるネガティブでマイナスとされる感情でも、必要があるから存在しているわけです。それを素直に認めてやり、何が原因か考えて適切に対処することは、精神面での健康維持に欠かせないことだと思います。


 真に健康になるためには、心身のネガティブな側面=痛みや不快感など、をただ抑圧するのではなく、安全なカタチで表に出してやる好転反応が必要なのではないでしょうか?


何か気になる点がありましたら、お気軽にご相談ください。


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