2000年 冬 COOLEST GAME ON EARTH X


2000年1月7日( Vancouver Canucks VS Dallas Stars in Dallas )

*もちろん、ダラスへとカナックスを追いかけて見に行った訳ではありません。TVで観たのですが、あまりにも素晴らしい試合だったので見たような気になってここに書いてしまいます。*

今回のロード4戦の第1戦の相手はスターズです。格下のライトニングスにタイで終わってしまっていたので、格上のスターズ相手に、それも相手の本拠地でカナックスがどれだけ抵抗できるかどうか、わからない試合でした。 しかし、カナックスは意外にもスターズとは相性が良く、ここといった時に勝ったりしているのでわからない試合でもありました。

第1ピリオドはスターズがパワープレーで1点先行し、カナックスも攻撃的な面を見せて良く戦っていました。この試合のゴーリーはガース・スノー。彼ならやってくれると皆、期待して観ていました。

第2ピリオドではカナックスのトーンが少し落ち、スノーの素晴らしいセーブの連続で急場を凌いだ感じがあります。結局、両チームともに得点はありませんでした。途中、スターズ選手の放ったゴールショットを上手くセーブしたスノーのプロテクターから 練習用のパックが飛び出して、試合が一時中断する珍しい出来事がありました(試合用パックにはNHLのトレードマークが入っていますが、練習用には入っていません)。

そして、第3ピリオドでカナックスに火が付きます。ハリー・ヨークのアシストでトッド・バートゥィツィーが得点して、その後、ドナルド・ブラッシャーが追加点を入れて逆転に成功しました。 もちろん、その間もスターズの猛攻撃は続きましたが、スノーがこれまでにないセーブを見せて守護神としての存在を主張していました。そして最後に、そのスノーがアシストしてアレキサンダー・モギルニーが駄目押しの追加点を入れ、スターズも ゴーリーを下げての攻撃をしましたが及ばず、3−1でカナックスの勝利となりました。

ライトニング戦を考えると全く対照的な試合となりました。スノーはスターズ相手に31セーブを挙げています。確かにマーク・メシエスティーヴ・カリヤと言った所の活躍は目立ちませんでしたが、マティアス・オーランドも復帰し、 チームの雰囲気が一新したような活き活きとした試合でした。

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