※バージョン情報更新 2013/06/22

ICEBOX 3rd EDITION "INDEX""SSF"

"SSF" セガサターン / ST-V エミュレータ   

SSFとは… / 導入準備 / 起動手順 / メモリー初期化 / メニュー / 各種設定 / キー設定 / チート / 検証動画 / FAQ / TOP

SSFとは、日本人の "shima" 氏が開発しているセガサターン / ST-V (セガサターン互換のアーケード基板) エミュレータです。

このエミュレータは複雑なハード構成を持つセガサターンを「パソコン上で完全再現する」ことを目標としています。そのため、グラフィックを向上する機能やネットワークプレイなどはサポートされていませんが、SS実機に相当するレベル (ほぼ100%) のエミュレーションを実現しています。なお、BIOS-ROMを用意することでST-Vのエミュレーションも可能です (当サイトでは未検証)。

■公式サイト http://www7a.biglobe.ne.jp/~phantasy/
■サターンエミュ動作リスト http://www8.atwiki.jp/ssemu/
■最新バージョン Ver0.12 beta R4 (2013/06/08)
■BIOS 不要 (ST-Vのエミュレーションでは必要)

■名称 SEGASATURN (セガサターン)
■公式サイト http://sega.jp/archive/segahard/ss/
■発売日 1994年11月22日
同時期に発売されたプレイステーション等の、当時の「次世代ゲーム機」と呼ばれた機種と共に一時代を築いた。当時のアーケードゲームと比較しても高水準の2D描画機能を搭載、ポリゴンによる3D描画を用いることもできる。代表的なゲームタイトル『バーチャファイター2』はミリオンセラーを記録した。また、ソニーのプレイステーションとともにスプライト主体の2Dゲームからゲーム表現のパラダイムシフトを完成させた。プレイステーションとは、発売後2〜3年間に渡り熾烈なシェア争いを繰り広げ、両陣営とも度重なる値下げを繰り返した。一方で搭載するチップが多いなど設計上のコストダウンが難しく、結果セガサターンの赤字販売が継続され、セガの収益を圧迫した。セガサターンの名称は、セガの第六番目のコンシューマゲーム機ということから太陽系第六惑星である土星から付けられた。 (Wikipedia より引用)
  

SSFとは… / 導入準備 / 起動手順 / メモリー初期化 / メニュー / 各種設定 / キー設定 / チート / 検証動画 / FAQ / TOP

以下の手順で導入準備を進めます。

[1] SSFの「公式サイト」にアクセスし、現在の最新バージョンをダウンロードします (2013年6月22日時点では Ver0.12 beta R4)。

[2] ダウンロードしたファイルを任意の場所に解凍します。

以上で導入準備は完了です。

  

SSFとは… / 導入準備 / 起動手順 / メモリー初期化 / メニュー / 各種設定 / キー設定 / チート / 検証動画 / FAQ / TOP

以下の手順でSSFを起動します。

[1] 「SSF.exe (AVX対応CPU [SandyBridge以降] の場合はSSFa.exe) をダブルクリックします。

[2] 起動すると、以下のメインウィンドウが表示されます。

[3] [Option] メニューから [Option] をクリックします。

[4] BIOS-ROMに関する設定を行います。

BIOS-ROMを使用する場合 → [Browse] ボタンをクリックし、セガサターンのBIOS-ROMを選択します。

BIOS-ROMを使用しない場合 → [Program4] タブから [No BIOS] のチェックボックスをオンにします。

[5] [OK] ボタンをクリックしてSSFを一旦終了し、再起動します。

  

SSFとは… / 導入準備 / 起動手順 / メモリー初期化 / メニュー / 各種設定 / キー設定 / チート / 検証動画 / FAQ / TOP

セガサターンのBIOS画面から内蔵メモリとメモリーユニットを初期化します。
※ BIOS-ROMを使用しない場合は操作不要です。

[1] SSFを起動します。

[2] 日付、時刻の設定を行います (キーボードの方向キーとZキーを使用)。

[3] メニューから [保存データ画面] を選択します (キーボードの方向キーとZキーを使用)。

[4] 本体の記録から [全部消す (初期化)] を選択します (キーボードの方向キーとZキーを使用)。

[5] 確認メッセージが表示されますので [はい] を選択します (キーボードのZキーを使用)。

[6] 同じ手順でカートリッジの記録も初期化します (キーボードの方向キーとZキーを使用)。

  

SSFとは… / 導入準備 / 起動手順 / メモリー初期化 / メニュー / 各種設定 / キー設定 / チート / 検証動画 / FAQ / TOP

SSFの各メニューです。

■[File] メニューについて
[State Load] 状態セーブのデータを読み込みます。
[State Save] 状態セーブのデータを保存します。
[Snapshot] スクリーンショットを撮影します。
[Sound Record] サウンド (*.wav) を録音します。
[Video Record] 動画 (SSFVファイル) を保存します (※AviUtlのみ対応)。
[Exit] SSFを終了します。

■[Hardware] メニューについて
[CD Open] CDドライブを開きます。
[CD Close] CDドライブを閉じます。
[Reset] エミュレーションをリセットします。

■[Option] メニューについて
[Option] オプションメニューを開きます。→ 各種設定
[Graphic] NBG / RBG / Spriteの表示ON / OFFを切り替えます。
[Rotation] 画面の回転位置を選択します。
範囲は「Normal / 270°/ 90°」です。
[Window Size] ウィンドウサイズを選択します。
範囲は「1x / 1.5x / 2x」です。
[Exchange ABC/XYZ] ABCボタンとXYZボタンを入れ替えます。
[Rapid] ラピッドファイア (連射) を有効にします。

■[About] メニューについて
[cep] メモリエディタ「cep」用のコードを取得します。→ チート
  

SSFとは… / 導入準備 / 起動手順 / メモリー初期化 / メニュー / 各種設定 / キー設定 / チート / 検証動画 / FAQ / TOP

[Option] から表示可能なSSFのセッティング項目です。

■各種設定:[Option] → [Peripheral]

■[Peripheral] タブについて
Saturn BIOS セガサターンのBIOS-ROMを指定します。
ST-V BIOS ST-VのBIOS-ROMを指定します。
CD Drive 使用するBDVDドライブを選択します。
※ SSイメージファイルを使用する場合は仮想ドライブを導入してください。
Cartridge 拡張スロットに挿すカートリッジを選択します。
Area Code エリアコードを選択します。

■スクリーン設定:[Option] → [Screen]

■[Screen] タブについて
Scanline スキャンラインが有効になります。

Auto Field Skip 自動で速度調整をします。
Enforce Aspect Ratio (Window) / (Fullscreen) サターンのアスペクト比に強制設定します。
Wide Screen (16:9) ワイド画面 (16:9) になります。
※ ゲーム内オプションを「ワイド」に設定してください (対応ゲームのみ)

VSynch Wait (Window) / (Fullscreen) VSynchを待って画面を切り替えます。
Fixed Window Resolution ウィンドウ画面時の解像度の切り替えを行わなくなります。
Fixed Fullscreen Resolution 全画面時の解像度の切り替えを行わなくなります。
Bilinear Filtering バイリニアフィルタリングが有効になります。

Stretch Screen 全画面時にディスプレイの最大解像度に近いモードを選択します。
Full Size 全画面時に縦横のどちらかがディスプレイの表示解像度になるまで画面を拡大させます。
Fullscreen Display 全画面時の表示先ディスプレイを選択します。

■サウンド設定:[Option] → [Sound]

■[Sound] タブについて
Linear Filtering リサンプリング時にPCMを線形補間します。
Double Precision チェックを入れるとリサンプリング処理を倍精度浮動小数点で行います。
Mute 無音になります。
Buffer Size サウンドの展開バッファサイズを選択します。

■コントローラー設定:[Option] → [Controller]

■[Controller] タブについて
Port1 コントロール端子1の接続を選択します。
Player1:A〜Player1:F コントロール端子1に接続したマルチターミナル6の各ポートに接続する機器を選択します。→ キー設定
Port2 コントロール端子2の接続を選択します。
Player2:A〜Player2:F コントロール端子2に接続したマルチターミナル6の各ポートに接続する機器を選択します。

■コントローラー設定 (連射):[Option] → [Controller (Rapid)]

■[Controller (Rapid)] タブについて
Enable ラピッドファイア (連射) を有効にします。
Player1:A プレイヤー (ポート)1:A〜2:Fを選択します。

■プログラム設定1:[Option] → [Program1]

■[Program1] タブについて
Flip Thread フリップ処理が別スレッドになります。
VDP1 Draw Thread VDP1の描画処理が別スレッドになります。
VDP2 Draw Thread VDP2の描画処理が別スレッドになります。
Sound Thread サウンド生成処理が別スレッドになります。
CD Block Thread CDブロック処理が別スレッドになります。
CD Block No Wait (Not recommended) CDブロックがウェイト無しで動作します。
Scanline Base Timing 走査線1ライン毎に速度調整をします。
DSP Thread DSP処理が別スレッドになります。
DSP Dynamic Recompile SCU-DSPをダイナミックリコンパイルして実行します。

■プログラム設定2:[Option] → [Program2]

■[Program2] タブについて
CD Drive Read Sectors CDドライブから一度に読み込むCDセクタ数を設定します。
Dot Clock ドットクロックを浮動小数点で指定します。
1Block Clock 一度に実行するクロック数を設定します。
Check SlaveSH2 Idle Loop スレーブSH2のアイドルループチェックが有効になります。
SlaveSH2 Speed スレーブSH2の速度をパーセントで設定します。
SH2 Recompile Block Instructions 1ブロックの最大命令数を設定します。
CD Sector Numbers Per Second 一秒に読み込むセクタ数を設定します。
SH2 Recompile Buffer Size SH2リコンパイルバッファサイズをMB単位で指定します。
SH2 Recompile Block Number SH2リコンパイルブロック数の最大数を指定します。
Alternative SH2 Recompile 代替SH2リコンパイル処理が有効になります。

■プログラム設定3:[Option] → [Program3]

■[Program3] タブについて
Check Sprite Priority スプライトのプライオリティが全て0の場合、描画しないようにします。
Check Cycle Pattern サイクルパターンを毎ライン更新します。
VDP2 RAM Revision Access サイクルパターン指定ミスによるVDP2RAMのメモリアクセス位置のずれを考慮します。
VDP2 RAM Write Timing VDP2RAMへの書き込みをライン毎に行います。
Memory Access Wait (SH2 Write Buffer) キャッシュスルーアドレスのメモリアクセスウェイトが有効になります。
SH2 Cache SH2のキャッシュが有効になります。
Bus Wait 各バスのウェイトが有効になります。
Bus Wait Clock バスウェイト有効時、更新するクロック数に加算する値を設定します。
SH2 DMA Real Transfer SH2-DMAが実機と同じ動作になります。
SCU DMA Delay Interrupt SCU-DMA割り込みを遅延させます。
CD Track/Index CDDAのトラック内インデックス位置が有効になります。

■プログラム設定4:[Option] → [Program4]

■[Program4] タブについて
CD Access LED CDアクセスLEDの表示をします。
No BIOS セガサターンのBIOS-ROMを使用しません。
Hook Backup Library バックアップライブラリをフックしてバックアップ容量を無制限にします。
Enable FDD FDDが有効になります。
Mesh Translucent メッシュ描画のスプライトが半透明になります。

Deinterlace (Very Slow) デインターレースが有効になります。
Emulate Speed エミュレート速度を浮動小数点で指定します。

■EZ設定:[Option] → [EZ Setting]

■[EZ Setting] タブについて
Low Compatibility (Fast) <互換性:低 実行速度:速>の設定です。
Standard Compatibility <互換性:中 実行速度:中>の設定です。
High Compatibility (Slow) <互換性:高 実行速度:低>の設定です。
Highest Compatibility (Very Slow) <互換性:最高 実行速度:最低>の設定です。
Full Compatibility (Very Slow) <互換性:最高 実行速度:最低>の設定です。
  

SSFとは… / 導入準備 / 起動手順 / メモリー初期化 / メニュー / 各種設定 / キー設定 / チート / 検証動画 / FAQ / TOP

キー設定画面です。ゲームパッドを接続している場合は、適切なキーアサインを行ってください。

■コントロール設定:[Option] → [Controller] タブ

[1] [Option] 画面の [Controller] タブから [Redefine] ボタンをクリックします。

[2] 指示に従ってキーアサインを行います (不要なキーがある場合は画面上をクリックしてください)。

  

SSFとは… / 導入準備 / 起動手順 / メモリー初期化 / メニュー / 各種設定 / キー設定 / チート / 検証動画 / FAQ / TOP

メモリエディタ「cep」と連携することでチートコードが使用可能です (SSF → cepの順に起動してください)。

[1] SSFを起動し、[About] メニューから [cep] をクリックします。

[2] 画面上に表示されるコードを控えます (SSFのバージョンによってコードは異なります)。

[3] 「Software Laboratory」さんで公開されている「cep」をダウンロード・解凍し、同梱されているAPPLIST.TXTを開きます。

[4] 以下のサンプルを参考に、[2] で控えたコードを追記します。

※ SSF Ver0.12 beta R3 の場合のサンプル
------------------------------------------------------------
SSF Ver0.12 beta R3 (02code) | SSF.EXE | 029F4DA0 | $00100000
SSF Ver0.12 beta R3 (60code) | SSF.EXE | 06814DA0 | $00100000
------------------------------------------------------------

[5] 「CEP.EXE」をダブルクリックします。

[6] [Process] タブの "Process" セクションにあるプルダウン (▼) をクリックし、SSF.EXEのプロセスを選択します。

※ 02codeと60codeの違いについて
------------------------------------------------------------
・02codeは「102〜 / 302〜」から始まるコード、60codeは「160〜 / 360〜」から始まるコードです。
・使用するコードにあわせて、適切なSSF.EXEのプロセスを選択して (切り替えて) ください。
・02codeと60codeを併用したい場合は、cepを2つ同時に起動してください。
------------------------------------------------------------

[7] [Cheat] タブに切り替え、任意のチートコードを入力して [On] ボタンをクリックします。

※ チートコードの変換について (マスターコードは不要です)
------------------------------------------------------------
・102***** yyxx / 160***** yyxx → 800***** xxyy
・302***** 00xx / 360***** 00xx → 300***** 00xx

例1:[変換前] 160FFE68 03E7 → [変換後] 800FFE68 03E7
例2:[変換前] 360FFEB9 0000 → [変換後] 300FFEB9 0000
------------------------------------------------------------

  

SSFとは… / 導入準備 / 起動手順 / メモリー初期化 / メニュー / 各種設定 / キー設定 / チート / 検証動画 / FAQ / TOP

YouTubeに投稿されているSSFの検証動画です。

  

SSFとは… / 導入準備 / 起動手順 / メモリー初期化 / メニュー / 各種設定 / キー設定 / チート / 検証動画 / FAQ / TOP

SSFのFAQです。

(ゲームタイトル)が起動しない、(ゲームタイトル)の動作が重い
BIOS-ROMが無い場合は互換性が落ちるため、(ゲームタイトル)が起動しない可能性があります。
------------------------------------------------------------
[1] [Option] → [EZ Setting] から互換性設定を変更してください。
[2] SSF公式サイトの「SSFソフト毎の設定」を参考にしてください。
[3] 「サターンエミュ動作リスト」のSSF動作確認リストを参考にしてください。

また、(ゲームタイトル)の動作が重い場合は、動作環境に応じて以下のチェックボックスをオンにしてください。
------------------------------------------------------------
■[Program1] タブについて

<マルチコア環境などで有効>


<3コア以上の環境などで有効>

ステートセーブ/ロードを使用したい
[File] メニューから [State Save/Load] をクリックしてください (キーボードの0-9キーで任意のスロットを選択します)。

SSFが強制終了した後、BDVDドライブが開かない
仕様上の動作です。SSFを再起動し、ESCキーを押して終了してください。
  


ICEBOX 3rd EDITION "TOP PAGE"
ICEBOX 3rd EDITION "INDEX"