原付北海道ツーリング
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風に吹かれて、雨に打たれて。soloでどこまでいけるのか?
2007年8月、50cc原付バイク HONDA solo で北海道ツーリングを敢行しました。その記録をここで紹介します。
2008年度版はこちらから

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北海道ツーリング 旅支度

なぜ、原付バイクツーリングなのか?

北海道にはこれまで何度か行ったことがあって、あるときレンタルサイクルで三国峠のダウンヒルをした。そのとき行きかうライダーたちが私に手を振ってくれた。それが北海道ツーリングの流儀だということをはじめて知った。
知らない相手でも、バイクという共通項でつながっている。そんな北海道ツーリングになんとなく憧れていた。
そして2年前、ホンダのsoloを衝動買いした。原付免許で乗ることができる小さなバイクだけど、それ以来、とてもよい相棒になってくれた。
自然と「soloで北海道へ行こう」そういう気持ちになっていた。
「原付バイクで北海道へ行くんだ。」そういうと友達も同僚もみんな笑ったけど、笑われたって別に構わなかった。soloで北海道に行ってみたかった。
さあ水色の小さなバイクと一緒に旅に出よう。
小樽のsolo

旅のポリシー

初めての宿泊ツーリングということで、いろいろと自分で決まりごとを作りました。

1.無理しない(1日の移動距離は150km程度を最大とする)

2.宿を決める(ちゃんとした宿でしっかりと寝る。宿はこだわる)

3.観光もする(走るだけじゃなくてその土地を楽しむ)

やろうと思えば、300km/dayも不可能ではないのですが、体力的にヘトヘトになります。それより、旅を楽しむことに重点を置きました。

いつから計画をたてたか?

最初にしっかりと計画を考えたのは3月ごろ。
フェリーの予約タイミング(2ヶ月前)を把握して、なんとなくコースとか考えていました。
具体的なコースの検討や宿の予約、装備の検討と購入などに入ったのはフェリーの予約をとってからです。
なにはともあれ、フェリー行き帰りのチケットを手に入れないことには始まりません。

フェリー乗船券 争奪戦!

三井商船フェリーの大洗~苫小牧 航路のフェリーを予約する。これが大変!
目的の日の予約が始まってから20分も経たないうちに予約が埋まってしまいます。キャンセル待ちもあてになりません。
予約数日前に予約開始時のWEBサイトシステムの動きと入力フォームの必要入力情報項目をチェックしておき、予約開始当日は予約開始前からしっかりと準備しておくことが必要でした。
私はなんとか、8月12日18時半、大洗発と、8月17日18:45苫小牧初のさんふらわあ「ふらの」を予約することができました。

装備の準備

soloは積載について本当に不得意なバイクで、荷物を載せるのに大変苦労をしました。
soloに荷物を載せるには
1)「ROUGH&ROAD」のタンクバック
  約9リットルの容量が入ります。カメラ機材と貴重品、重要書類、地図などを入れています。
  タンクには防護フィルムを張っており、気軽に取り外しと持ち運びができます。
2)「YeLLOW CORN」ビックパッグ
  約10リットルの容量があります。主に衣類、日用品を収納しました。
  「MyWay」のsolo用荷台と組み合わせることで、積載量が改善しました。
  しかし、容量一杯にしたとき付属の雨用カバーが使えないという欠点があります。
3)冬用ジャケットとカメラ三脚
  キジマのバックサイドサポートの上に括り付けました。
  冬用ジャケットは要りませんでした。大失敗です。
  三脚は簡単に脱着できて周りを傷つけない方法を要再考です。
4)「ROUGH&ROAD」のサイドバッグ(片側のみ)
  容量は約13リットル。主に工具と部品、雨具を入れています。
  soloには通常の取り付け方はできません。
  建築現場の職人さん用ベルトでサイドバックサポートを支点にスイングアームに取り付けました。
  ばね下に重量をかけるのはよろしくないです…これも要再考です。
これらを含めて、装備をそろえるのに結構な金額がかかりました・・・。まあ一度買ってしまえばしばらく使うことができるので、今後のツーリングの有無も含めて検討した方がよさそうです。
ただ、装備にはできるかぎりけちらない方がよい気がします。
それと十分に検討したつもりでしたが、初めてということもあり、無駄が多かった気がします。工具などはより厳選した方が良さそうです。

ホンダ「solo」について

HONDA soloはスーパーカブ系の49cc単気筒エンジンを搭載したレジャーバイクです。
ズーマーやエイプを生み出した「Nプロジェクト」と呼ばれる企画グループの手による第4段モデルとして発売されました。
しかし、人気がいまいちで、わずか1年半で販売が終了しました。
エンジンのパワー不足で軽快感に乏しく、またクラッチレス3段ロータリー式ミッションは操作感に乏しく、さらに搭載力もほとんどない・・・けれど、かわいいやつです。
私のsoloは、マフラーを交換、タコメーターを追加、各種搭載力アップのための社外パーツを付属しています。
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