デザインで惹かれたX-memと言うクレドールタイプのFireWire(以下FW)/USB
コンボHDDドライブ(外付け)をオークションで購入。

早速、40GBのHDDにバックアップを取ろうとしていたら、FWポートが使えなくなる
何のためにFW対応外付けHDDを買ったんだか。
いろいろ見ていると、PB G4で早くから知られている現象と全く同じ。
 #煙が出たりはしませんでした。詳しくはmedicalmacさんのFireWire dead




バックアップはUSBでも可能だが、デジビデが繋げなくなるとちょっと辛い。
 #編集なんてほとんどしないけど。

早速開けてみると使われていたのはPB G4と同じTI社のTSB41AB1PHP
目視ではIC及びその周辺で焼損したパーツは見られない。
もう少しWebを探していると、PowerMacではPHYのICを交換している兵を発見。
人間業ぢゃありません。>亀屋さん

さてどうしたものか・・、PHYは国内では在庫切れ&購入は100コ単位と言う状態。
1コ500円としても、5万円
。それだったら、素直にAppleに交換依頼をかけるか・・。
しかし、それはプライド(何の?)が許さないし・・・。

・・・・と悩んでいると、オークションに起動しないジャンクiBook(FW)を発見。
早速購入してみました。
 #以下の写真は、メールで依頼された「新品PHY」との交換風景

1)まずは匡体を開けて、ロジックボードを取り出す。
 ウラ返したところに EatherのIC、USBのIC、FWのICが順番に並んでいます。


2)FWのICを剥がします。足は48本(12x4面)
 同じくドナーロジック側からもICを外します。こちらは足曲げ厳禁
 おまけに、最初から壊れてる可能性もあったので、半分以上「賭け」ですね。


3)新しいICを持って来て・・・


4)ハンダ付け。
 私のやり方だと、元のハンダが残っているので、そのまま熱を加えればきれいにくっついてくれます。


5)組み上げて・・、やった!!復活


この作業で、亀屋さんに親近感が湧くようになりました。メールの交換もしたことないけど・・(爆)。

気を良くして、

応用1;HDDに電源供給されない事例の修理

応用2;USBが認識されない事例の修理

なんかも、修理しちゃいました。

ちなみに新品PHYは海外から輸入可能です
以下は、一旦アメリカ国内を経由させた時の料金(国際便で直送してもらうと保証料を取られるようだったので)

Subtotal:              	            $3.09
Applicable Sales Tax: $0.26
Shipping: $8.00
-------------------------------------------
$11.35

船便送料   $11.00
-------------------------------------------
$22.35



PBG4の修理を行わせていただきました。
交換後の写真ですが、円内がPHY。

G4は周辺を背の高い部品に囲まれていますので剥がすのが大変、ランドを6つも剥がしてしまいました。(泣)
結局、銅線を適当な長さに切ってハンダ付けし、ランドを復活させました。赤矢印が、剥離ランド部。(滝汗)

返送後、無事FireWireが使えるようになったとの御報告を頂きました。





最後になりましたが、FireWire deadの情報を提供し続けて下さるmedicalmacさんに感謝いたします。

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