便秘が原因で起こる怖い症状や病気

便秘が原因で起こる怖い症状や病気

便秘をそのまま放っておくと、その後、便秘が原因で引き起こる怖い症状や病気に悩まされることになります。

痔(じ)

便秘になると便が固くなる人がいます。

ひどい人になると、ハンマーで叩いても割れないくらい固くなります。

その結果、男性によくありがちなのが、痔(じ)になることです。

そして、痔があると痛みで排便能力が制限されるので、どんどん負のスパイラルに陥ってしまいます。

便秘が改善すれば痔も改善します。

脱肛(だっこう)

脱肛(だっこう)とはあまり聞き慣れない言葉だと思いますが、痔などの悪化が原因で直腸や肛門の粘膜が肛門の外へ出てしまうことです。

硬い便を無理に押し出すことによって、直腸や肛門の粘膜が外に出てきてしまうというとても怖い症状です。

便秘が改善すれば脱肛も改善します。

便が悪臭、口から便の臭いがする

20年もの長い間、便秘にかかっていると、悪玉菌と善玉菌のバランスがすごく悪くなり、腸の中が悪玉菌が多い状態になります。

すると、毒素を出すので、便がものすごく悪臭になります。

ひどい人になると、口臭にもその悪臭が出てきて、口から便の臭いがすることがあるのです。

口から便の臭いがすることで悩んでいる人は、最初は歯医者さんに行ったりしますが、実は重度の便秘だったことが原因だったのです。

腸が巨大化する

通常、便は直腸に溜まるとはじめて便意を感じますが、便秘長く続くと便意が鈍り、感覚が繊細でなくなり、さらに便秘が続くという悪循環を引き起こします。

そして、便が長い間、腸の中に溜まると、直腸が伸びたゴムのようになってしまいます。

20歳の女性の場合、腸の長さは通常15センチほどですが、便秘がひどくなると60センチほどまで巨大化する人もいます。

腸の中に便が溜まり、腸がどんどん大きくなってしまっているのです。

便秘を放っておくと、腸が破裂寸前のひどい状態になってしまうこともあるのです。


長い間便秘が解消しない人は病院に行って相談するか、普段の生活の中でオリゴ糖を取り入れてみてください。