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ここは、izkdicの制作したFlashを用いたリズムゲーム、
Dancing★OnigiriおよびCIRRINGを公開しているサイトです。

更新履歴

2016/08/16(火)  [→Log]

多鍵祭'16 〜 10th Resurgence、閉幕しましたね。お疲れ様でした!
今回の多鍵祭は異例の5key解禁に始まり、原則掲示板を設けずTwitterメインで進めるという様々な新しい試みが行われました。
多鍵祭系のイベントに僕が参加者の立場から参加するのは実に七鍵祭'10以来となる6年ぶりです。
まあイベント作品を用いたプレイヤー企画、スピードツイスターの進行役としてほんのちょっと関わってはいたのですが。

そんな多鍵祭ですが、僕は個人作1つ、合作3つの合計4作品で参加していましたので、
イベント閉幕にともないこちらでも通常公開しました。
以下、各作品の裏話(あとがき?)的なものをつらつらと。


No.250「blast smile」(最終部、投下番号58)
唯一の個人作なのですが、まさかの大トリをいただいてしまいました\(^o^)/\(^o^)/
6年ぶりに参加者として参加した多鍵祭で大トリとは、ありがたいを通り越して恐縮です(何
投下中は他の最終部作品が次々投下されていく中僕のはなかなか出てこず緊張でビクビクしてました(^o^)

この楽曲の作曲者であるAyukaさんを知ったのは某電GO動画がきっかけだったのですが、
そこに使われていた曲が非常に僕好みの雰囲気だったので、この方のいろんな曲を聴いてみようとしている中でこの曲と出会いました。
この曲はその中でも最も好きな曲の1つです。他の曲ならば雪路の音色とかがお気に入り。
もうほぼ直感で7ikeyを作りたくなってしまい、今回の制作に至りました。
正直だんおに向けではない気もしますが、本当に大好きな曲だったのでこういう機会があって嬉しかったです。

制作当初は多鍵祭'15に間に合わせるつもりで、そのタイミングで許可もいただいていたのですが、
結局こちらには間に合わなかったので、No.250という節目として公開することをこの時点で決めました。
その後、新年、2月29日、自分の誕生日etc.といろいろ機会を窺っていたのですが、
この作品の制作は極力モチベーションの高い時期にやりたいというのがあったので、
結局遅れに遅れて今回多鍵祭'16に提出する流れになったのでした。
ぽっつべ合作祭り1stがなかったら2/29に公開できていたかもしれませんが

作品として言いたいことは大体作品ページで書いた通りです。
「この曲の素晴らしさを自分の譜面で色んな人に伝えたい。」 ほぼこの一心でした。
7iの素晴らしさ、懐の広さをアピールするというのはどちらかというと副次的なもので、メインはこっちでした。
僕としても、こんなにいろんな配置を入れられるとは、と結構びっくりしていたり。
楽曲が5分ほどあるので、それに依るものなのかもしれませんね。
まあ、実際はここまで難易度が上がることの方が予想外だったのですが\(^o^)/

7iというのは方向キーを含む都合上、7keyなどとは異なり立体的な要素が入ってくるので、
ピアノを広くダイナミックに拾う、というのが実現しづらい部分もありますが、
その反面立体性を意識した音階表現や配置など、7keyでは出来ないことも多々あるので、
今回はその方面で魅力を押し出せるよう可能な限り配慮したつもりですがいかがだったでしょうか(謎
[↓↑]などの片手同時押しの使い方はいろいろと工夫してみたつもりなので、
そのあたりに注目してみるとまた違った側面が見えてくるかも?

表明コメント「多鍵祭(七鍵祭)に運営以外の立場で(以下省略)」
普通の所信表明です(殴) スピツイの進行役をするのはこの時点で決まっていたのでスピツイの宣伝もちょっとだけ。

作品コメント「いつもあなたに、ココロからのステキな笑顔がありますように」
動画コメントに書かれている、とても素敵なこの1フレーズを引用させていただきました。
引用したのは後半部分で、前半部分も含めて1つの文章になっています。
是非楽曲動画に行って、このフレーズの真の姿(?)を見てみてくださいね。


No.253「夏色娘と夜の華」(第2部、投下番号11)
合作枠その1、eXisTrace名義でティックルさんとのコラボ合作です。
投下番号11は11keyから……?
この1つ前の番号No.252(なんか短いの)もティックルさんとの(一応)コラボ合作だったので、
2作品連続してティックルさんとの合作になるという異例の事態に\(^o^)/

作品内のコメントで述べた通り、もともとは個人で11keyで作りたいなーと思っていて、
こちらも各種イベントや名無し祭りなど、いろいろと機会を窺っていたものでした。
その時からな、つ、な、つ、の往復移動は構想にありましたね。
同じくイベントに投下された7chat合作である「虹色アイスティー」の合作曲としても提案しており、
こちらは作りたいキーは11と11Lで分かれたので没となったのですが、
ティックルさんは11で作ることに対して賛同してくださっていたので、
せっかくだし2人でコラボしません?と僕が持ちかけ今回の合作になったのでした。

すごく楽しく作れたと思います。ここまでノリで譜面を作ったのは久々。
ティックルさんの繰り出す移動がとても楽しいものばかりなので、
配置を吟味しているときも笑顔が止まりませんでしたね。
僕がこれまでに培ってきた11keyの移動観とティックルさんの移動がいい感じに混ざり合ったかなと思います!

本作の右手移動回数は162回です。
16分移動もなく、1つ1つの移動はティックルさんと2人で極力決めやすいように誘導したので、
ある程度打てる方にとってはあっさりかもしれませんが、
11keyに不慣れな方にとっては上からも下からも絶え間なく譜面が流れてきてその上ひっきりなしに移動するので、
なんじゃこりゃ\(^o^)/となる譜面になった気がします(^o^)
左手移動はせっかくなので。1サビラストの長いフリーズがこいつの伏線になっていたり。

2番Bメロの「一歩進んで(同時1つ)二歩踏んで(同時2つ) 三歩進んで(同時3つ)回りましょ(歯車配置)」は露骨な歌詞意識地帯です。
その次のシンバル5連がちゃっかり反対方向に回る配置になっているのが個人的にはお気に入りだったりします(何
音階をメインで組んでいるとこういう配置はなかなか入れづらいので、
ある意味こういう譜面だからこその配置かもしれませんね。

ティックルさんの譜面観も相俟って、曲のテンションに追従したとても盛り上がる譜面になったかなと。
ハイテンションに腕を動かしまくって取ってもらえれば最高ですね!

表明コメント「夏だ!お祭りだ!」
イベントが夏にある+この曲が夏のお祭りの曲なので。割とそのまんまですね。

提出コメント「笑う瞳に 華が咲いた」
2番サビの歌詞を引用させていただきました。
笑顔で遊んでいただければとてもうれしいです!

余談ですが、ゲージについては遊びまくっています(
ノルマ72%、回復1:ダメージ6で7216(なついろ)というネタでした。
ティックルさんの他の(通常キー)作品は1:7ゲージなので、多少緩和される形に。


No.254「Rainbow Note」(第3部、投下番号30)
合作枠その2、虹色アイスティー名義のリレー合作です。
というわけでお約束の7chat合作でした。
ちょいと「合作やるよ!」と持ちかけただけでこの規模、この作品になるのが7chatのすごいところだと思いますね……

今回の合作は譜面自体は流れるように(?)出来あがっているのですが、
選曲、コメント、難易度名などの要素で大苦戦することになってしまいました。
選曲に関しては僕が(夏色娘と夜の華を含む)何曲かを提示していたのですが、
いずれも希望キー面でのつり合いが取れずに没になり、途方に暮れていたところに、
apoiさんがぽつっと投げてくれたこの曲がキー面でのつり合いがバッチリ取れ、合作曲として使わせていただくことに。
非常に僕好みな雰囲気の曲で、楽曲のマイナーさもあり僕が選曲したと言われても不思議じゃない曲でしたね。
(apoiさんもマイナーボカロ曲を巡回されることが割とあるようで、志向は近いと言えます)

キーに関しては11と11Lが上がっていて、
初期参加メンバーの4名にどちらに参加できるか希望を軽く採ったところ、
全員が「両方に参加できる」だったので、このメンバーでの合作がスタートしたのでした。

11keyはティックルさんがかなり抑えめの展開で作られていたので、
追従して僕パートもかなり抑え目です。「ここ拾いたいなー」と思っていた部分の何箇所かを削っています。
移動面でも、当初は1サビから往復移動を入れたりする構想をもっていましたが1サビでは自重することに。
拾える要素がいっぱいあるのに自重しながら作るというのは結構大変で、
それにより個人パート制作は大苦戦することになってしまいました\(^o^)/
2Aについても、最初は裏でシャカシャカなるギターを全拾いするつもりでしたが、
前後の密度バランスも踏まえてこの結果に。なんとかまとまったんじゃないかなと思います。

その後密度があがったので、最終的にはほどほどに難しいくらいのレベルになりましたが、
最近のこの手の合作では左手移動が数回入るのが常になっていたこともあり(そもそも当初はショウタさんパートにも入っていた)、
16分右手移動もないので割と良心的ではないかなと……
移動も多々ありますがどっちかというと見切り難だと思います。

11Lkeyはショウタさんパートまでの時点で十分難易度が上がっていたので、僕も好き放題組みました(殴
しかし一方で、今度は拾える音の選択肢が非常に多かったため、やっぱりこっちでも制作に苦戦することに\(^o^)/
どちらかといえば11Lの方が大変だったと思います。
二次元配置については完全に流れで好き放題入れています。
制作者補正もありこれくらいなら全く苦もなく打ててしまうので、自重しなければこうなってしまうようです(^o^)
極力ダイナミックに左手が動くように工夫してみたつもりですがどうでしょうか。

この譜面についてはMovEレベルの難11Lがある程度処理できないと全く太刀打ちできないと思います。
反面、Eレベルの様々な技術が要求される譜面になったので、
上級者にとっては格好の腕試し譜面になったのではないかなと。
これが全部打てる人は相当うまいと思います。間違いなく自信を持っていいです(

名義「虹色アイスティー」
apoiの「ア」、izkdicの「イ」、ショウタの「シ」、ティックルの「ティ」(敬称略)を繋げて「アイシティ」というのはどうでしょうかというところから、
それなら「アイスティー」じゃね?となり、そうなると曲名要素がないよねってところから申し訳程度に「虹色」を引っ張ってきてこうなりました。
ノリで決まっているように見えますが、例によってその間にいろんな名義案が消えています\(^o^)/

難易度名「ツバサ」「ココロ」
Cメロにある歌詞の2つの対比されている語句を取り出して使わせていただきました。
この発想に至るまでも紆余曲折ありましたが……\(^o^)/

表明コメント「4つの味と、7つの色。」
「4つの味」が名義由来、「7つの色」が曲名由来のフレーズであるとともに、
出現する2つの数字を足し合わせると「11」になり、今作のキー数になるという仕掛けが入っていました。
やっぱり紆余曲折があって、このコメントに至るのにティックルさんと2人で相当苦戦しましたが、
いい感じに対句的にまとまって、語感もいいのでとても気に入っています。

作品コメント「期待を胸に 飛んでいこう ココロのツバサで どこまでも」
提出作品が歌ものだと、僕はコメントは主に歌詞引用で済ませることが多いんですけど、
今回はうまく歌詞引用ができなかったので、例によって紆余曲折の末、
歌詞をある程度みたオリジナルのフレーズを組み立てることになりました。
七五調なのはショウタさんのコメントの書き方を参考にして考えたからだったり。

さらに余談ですが、この作品でもゲージを遊んでおり、
ノルマ77%、回復1:ダメージ7と虹の「七色」を押し出した内容になっています(殴
そのせいで殊に11L側のクリア難易度が高くなってしまいましたが、
それはそれで一興ということで\(^o^)/(自分としては★6くらいかなと思っとります)


No.255「ツイステッド」(第6部、投下番号47)
合作枠その3、多鍵図書館名義でapoiさんとのコラボ合作です。
今回の4作品の中では屈指の力作であり、そして問題作でもあります\(^o^)/

コメントに書いていたようにapoiさんとは是非とも多鍵コラボをやってみたいと常々思っていました。
そんな折、去年の12月ごろにapoiさんがTwitterで合作相手を募集されていたので、
それに乗っかった結果今回の合作が始動しました。
どんな作品になるかわからない不安を胸に抱きつつツイステッドを提案したところ、
15Akeyという形ですんなり通ったので、本格的に作っていくことに。

……なったはいいのですが、この15Akeyというのが非常に厄介で、
11key的な右手移動だろうが11Lkey的な二次元配置だろうが、果ては9Akey的な分離配置もなんでもござれのキーなので、
「何でもできる」というのは裏を返せば「配置の選択肢が多い」ということでもあるので、
合作部、個人部含めて様々な配置を試していくのがとても大変でした\(^o^)/
さらに、11や11Lはそれなりの量作ってはいるものの、15Aというのはまだ1作品しか作っておらず、
apoiさんの作品や配置を参考にしつつ手探りで進めていくような制作が続きました。
そのせいで進捗も遅く、ほぼ同時期に譜面制作を開始した「夏色娘と夜の華」が完成した時点で、
こちらはまだ1間奏を作っている最中、といったありさまでした……
それに加えてこの曲自体もいろんな構成が試せる「幅の広い楽曲」だったので、
コラボパートは配置1つ出すのにも苦戦する始末\(^o^)/

そんな紆余曲折を経てやっとの思いで完成したのがこの作品でした。

譜面については、上に挙げた11的な移動、11L的な移動の両面を贅沢に使用し、
要所を11的左手移動で更に彩るという、なんというか非多鍵勢泣かせもいいところな作品に(^o^)
でも打てる方には間違いなく楽しんでいただけると思います。
そう言えるくらいに2人して頑張った作品なんですよね。
打てない方にも「がんばったよ」という雰囲気くらいは……難しいですかね\(^o^)/
とにかく色んなテクニックを要するので、これが打てれば大半の15Aだけでなく、
ある程度の11や11Lも全く怖くなくなるでしょう。キーらしさは随一だと思っています相手がapoiさんですし。

15Aとしての進行はapoiさんに誘導していただいた感じです。
最初の合作部〜1番メロで譜面全体の進行は何となくつかめたので、
1サビはそれを見つつ、当初からの構想にあったツイステッド配置を見せていく流れにしました。
この点はapoiさんからも好評だったので嬉しかったですね。
2メロは特に2Aメロで裏からピアノが一気に出てくるところなので、移動は控えめにピアノにフォーカスする配置に。
密度は上がりますが移動は単純(当社比)です。二次元配置ありますけど(殴

というわけで★×31という絶望的な数値がつきました。
かつて制作した唯一の自作15A作品のOverflowing joyを鼻で笑える難易度ですが、
apoiさんの作品にはChinese Restaurant桜火爛漫クレオパトラなど、これより難しい作品がいくつかあるんですよね。
15Akey怖いです(^o^)
自分のスキルを磨きながらの制作だったので、今回の制作を通じて15A、ならびに11の左手移動処理力が上がった気がします。
ティックルさんのQuadruple[Hard]で2ミス取れたときはびっくりしました(殴

名義「多鍵図書館」
2人とも多鍵祭'15の運営であり、さらにお互いに多数の多鍵作品を作っていること、
そしてapoiさんのサイト名「散らかった本棚」と僕のサイト名(意味は存在)から、
ばらばらに散らばった本が1つに集まる場所→図書館という発想からこの名義になりました。
中の人が予想通りだったという方もいらっしゃったようで、もうちょっと捻った方がよかったかもですね\(^o^)/

表明コメント「読書百遍」
「読書百遍(読書百遍義自ら見る)」とは、たとえ難解な文章でも百遍も繰り返し読めば意味がおのずと分かってくるという意味の、
繰り返し熟読することの大切さをといた言葉です。
しかしよく考えれば、これって11key系の指移動にもあてはまるのではないかと思いまして。
難解な指移動、Alt成分であっても、FlatやAutoを駆使してしっかり読めば、そして繰り返し練習すれば、おのずと打てるようになるのではないかと。
(プレイングスキルに関しては度外視しているのでアレですが)
そんな「譜面をしっかり読むという、移動系多鍵の心構え」を表したコメントでした。

作品コメント「たまには こっち(15key)向いて」
1サビ、3サビラストの歌詞引用+改変です。
たまには多鍵にも目をかけてほしいですが、向いた先はこの難易度なのでした……(白目
向かせる気ねーだろ!(ry


というわけで提出作品のあとがきでした。相変わらず長いですが
ここからはイベントの簡単な感想を。

今回5keyの参加を条件付きで認めるものになっていましたが、
これのバランスに関しては素晴らしかったと思います。
多鍵ばかりだと注目度が薄れるのは去年の多鍵祭で実証済みなので、
その辺の緩和にも一役買っていたのではないかなと。

一方掲示板を排し、Twitterメインで進行することについて。
手軽になったのは素晴らしいのですが、制作者的な目線ではちょっとさびしく思いました。
Twitterでのスコアツイートは文字数制限の厳しさもあって、どうしても事務的に済まされてしまいがちなので、
もっと色んな方の感想に触れてみたかったなーというのがイベント後に残りましたね。
まあ贅沢な悩みと言われればそれまでなのですが。
しかし手軽になったのは強力で、イベント期間中に約1000件のスコアツイートがあったようです。
これが掲示板だったら半分も行っていなかったかもしれませんね。

イベント提出作品の中で一番好きだったのは、ティックルさんの「Defeat,I Doll」(第6部、投下番号45)でした。
この作品を遊ぶ前はどれにしようかと結構悩んでいましたが、これが出た時点で全て吹き飛びました。
だんおに作品を遊んでここまで興奮したのは久々です。
12keyへのチェンジが見えたあたりから、冗談抜きでわくわくが止まりませんでした。
キーチョイスの都合もあり多鍵ガチ勢でないと厳しいですが、僕にはありがたいことに全部処理できる多鍵だったので。
最高の作品をありがとうございましたm(_ _)m

以前からFUJIさんやratiltさんなどの、いわゆる「スペル付き」作品を遊んでいましたが、
この作品はそれに近い楽しさ、次に何がくるんだろうかという楽しみがあるように思いましたね。
譜面バランスも各キーごとにしっかり調整されている点もそれに通じるものを感じました。


以上で振り返りを終了します。
繰り返しになりますが、多鍵祭お疲れ様でした&主催のティックルさんへ、素晴らしいイベントをありがとうございました!
それではまたどこかでお会いしましょう!

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