信徒の一致に向けて
あしたに向かっての管理者が確認している状況は、概ね次の通りです。

「高松教区と小豆島教会の動き」
年月日 高松教区 小豆島教会
2004年
12月7日
第1回司祭評議会開催。典礼、広報、青少年などの各委員会を立ち上げることを決定。
2005年
4月1日
長崎教区及びサレジオ修道会から司祭を迎え、会計を含む教区本部事務局など運営機能を整備。
5月15日 司教教書「教区づくりを目指して」が配布された。溝部司教は結語で「今何を譲歩し、何を提案し、何に向かって進むのか、衆知を結集して高松教区の再建に歩み出すことです。」と強調。
10月18日 宗教法人・責任役員会で教区会計の改善策について協議し、「教区活性化特定預金」を新設するなど、諸会計の適正な運用に向けて整理し、透明化に努めることを決めた。
2006年
2月25日
第1回宣教司牧評議会が開かれ、教区づくりに取り組む優先課題について協議。司祭評議会、宣教司牧評議会の両輪が動き始めた。
3月4日 溝部司教は「仙台教区司教の叙階式にあたって」と題する司教書簡を教区HPに掲載。教区が抱える根の深い問題や課題について真情を披瀝し、教区民に「対話することと、協力し合うこと」の大切さが呼びかけられた。
4月23日 教区内の4ブロック(高松・松山・高知・徳島)で協力宣教司牧がスタート。 小豆島教会も高松周辺の3教会と共にブロックに組み入れられ、モデラトールのほか、主任司祭に替えて担当司祭が選任された。
4月25日 司祭評議会で「教区の典礼」について、改めるべきことの本格的な審議が始まる(土曜日のミサなどを中心に継続審議)。
4月29日 小豆島教会の担当司祭より、今まで申入書を取り下げてこなかった信徒に対して、ミサへの招きがある。
4月30日 離れていた信徒はその招きに応える。ミサ後の集会で、担当司祭より信徒たちに申入書を取り下げていない信徒をミサに招いたことを報告。一致への一歩が踏み出された。以来、ミサ後の集会で担当司祭から教区が抱える問題点などが説明され、「教区づくり」に取り組む今後の方針などが逐次報告された。
5月7日 教皇庁大使アルベルト・ボッタ―リ・デ・カステッロ大司教が教区を特別訪問され、教区の実情について聞き取り、司祭や信徒と対話が行われた。(11日まで滞在)
6月5日 ミサの後の信徒同志の交流の中で、分裂前の関係を思い返し、離れていた間の互いの思いを率直に語り合う。
6月6日 教区信徒に向けて、生涯養成講座がスタート。 小豆島教会の信徒も司教館で生涯養成講座を受けることができるようになる。初めて他の教会の信徒との輪の中で、ありのままの自分を出し、受け入れられることによって、主との絆を確認し、癒しを受ける。又互いに各教会の様子も知ることができた。司教が高松司教館を信徒の交流、活性化の拠点として多くの信徒に利用してもらいたいと強く念願しているということを聞く。
6月18日 司教教書「聖体の年にちなんで(上)ともに捧げるミサ」が配付された。年内には、その(下)が配布される予定。 司祭からの報告
高松教区は昨年に引き続き、今年も「聖体の年」とした。昨年出された公文書の利用、そして新しい日本語ミサ典礼書の改定期の動きに合わせて、聖体への理解を深めるためである。さらに神学院招致問題で大きく揺れた高松教区では、新求道共同体が土曜日に取り行っているミサのことで問題がある。彼らが土曜日に小さなグループに分かれてミサを行うことによって分裂が引き起こされているという認識があり、どうしても新求道共同体の司祭たちとの間で調整が取れず、平行線のままである。お互い日曜日のミサについてもっと理解を深め、教書(下)で、教区として結論を出す予定である。
信徒から信徒全員で司教教書を朗読し、司教の方針を担当司祭から説明を受けたいと要望。
6月末 岩永司祭を訪問、和解する。
7月2日 教区報112号の別冊で「2005年度の決算報告書」が配布された。
この中で神学院の会計(特に寄付金と補助金で運営されていること、経常収支バランスが思わしくないこと、現状のままでは今後困難が増すことの危惧)や教区司祭会計の収支について問題点が浮き彫りにされた。
タリタクム(立ち上がれ)というみことばに接する。
この週に信徒家族の葬儀ミサがあり、全員が協力し合う。
7月9日 信徒の希望で、小豆島教会において司教教書の朗読説明会が始ま る。ミサの意味について、みんなで考える。聖霊の働き、意向をもってミサを共にするなど、前向きな姿勢を学ぶ。
7月23日 新求道共同体の土曜日の感謝のミサが教区の分裂を招いていることや、新求道共同体の司祭を叙階するには新求道共同体以外の司祭の一致と信徒の推薦が得られない状態であると報告有り。
8月15日 被昇天の聖母の祝日のミサ
教書朗読で、たった一人でも小豆島でミサがあげらていることに大きな意味があるのだと担当司祭より説明を受け、信徒が積極的にミサに集まる。
9月3日 教区報113号のT面で溝部司教は「協力宣教司牧を考える」をテー マに掲載、この態勢は@宣教を主体に考えているA交わりを大事にするB何ごとも一緒に決めて、合意したことを守り、一つの目標に 向かって進む―など、教区が一致して宣教する体制づくりを強調。 信徒とボランティアグループ「テレーズファミリー」がともに協力し、協力宣教司牧チームの司祭に依頼して、長年関わってこられた児童福祉施設の子どもたちとの触れ合い、「ボランティアその無償の愛」について講演を聴く。
9月17日 今年度「教区民のつどい」が愛媛地区から始まる。
12月 司教教書下が配布される予定