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用語解説 作成 2008年7月20日 |
子供向けのインターネット入門本「12歳からのインターネット」の著者、荻上チキ氏が毎日新聞が2008年6月19日に配信したYAHOO!ニュースで発言した言葉。子どもにうまくインターネットと付き合うには、ということで出てきた。 一部だが、何かしらの事件・事故・その他トラブルなどに巻き込まれた方々、それに伴い被害を受けた方々に対してあまりにもヒドイ言い方をするものがある。他のサイトやブログ、ニュースサイトのコメント欄などで。 当サイト管理人はそれを見て思わずこう叫びたくなる。 アンタは多大なる苦痛を被った方々に対してこんな言い方すんのかよ! それ、どこかに実名出して投書、意見書としてどこかに送れるのか!? 被害者から名誉毀損とかでホームページやブログのサービス会社に削除申し入られて消されても知らねーぞ…! 最悪、名誉毀損で捕まって、その後の運命も……!! と。 |
| 若者・青少年バッシング (この項目は所定条件で無断転載など可能 ページ最上段へ) |
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用語解説 作成 2008年7月27日 |
主に、すっげぇ昔から続いている「イマドキの若者・青少年は昔に比べて悪くなった」という言説のことをいう。 実際には昔だってヤバイ奴とかはいたのに「イマドキの若者・青少年特有の現象」的な報道をしたり、一部の人や現象ばかりを取り上げて「イマドキの…全体がこうです」と思わせんばかりの報道をしたり…… 報道などでこんな現象が見られる。同じような事件が起きても犯人が「イマドキの…」だったらやたらと報道に人・経費・時間をつぎ込むくせに、中高年だったらあっという間に報道が止んでしまう。 早い話がロクにきちんとしたデータも出さずに「イマドキの若者・青少年は昔に比べて悪くなった」というもの。実際、現在のほうが青少年全体における凶悪犯罪者の割合は少なくなってきている。 この言説は、そのときの「イマドキの」若者・青少年にとって凶器になることも少なくない。「昔に比べて悪くなったんだから、鍛えられるためにこんな目にあわせられても当然」などと、用語集の「行き過ぎた指導」に該当することも正当化されてしまう。 そのようなことからも若者・青少年自らがここで触れたようなバッシングに加担するのは、ある意味自爆・自殺行為ともいえよう。 またゲーム・アニメ・コミックなどの制作にかかわる人や、ファンの皆様にとっては、このようなバッシングが自身への災いとなりかねない。たとえその人たち自身が中高年以上であったとしても。 凶悪化言説が「ゲームが出回るようになったから、愛好者が多い若者や青少年が凶悪化した」にもつながることもしばしば。 以上の観点から若者・青少年バッシングと、オタクバッシング・サブカル叩き両方への対抗策として次のことを世間に認識させることもよいだろう。 若者・青少年・戦後教育世代でなくても、ゲーム・アニメ・コミックの有無を問わず、さまざまな現実の状況によって、キレる者や見勝手なこと・モラルのないこと・すさまじいことをする者はいたのではないか。と。 本当に昔に比べて若者・青少年が悪くなったかどうかは、次の書物や外部サイトを参考にしてみるとよい。 <書物> ・ 戦前の少年犯罪 (著者:管賀江留朗 発行:築地書館 2007年) ・ 「若者論」を疑え! (著者:後藤和智 発行:宝島社 2008年) 他にも昔の凶悪犯罪を多数取り上げた書物はいっぱいある。 <外部サイト> ・ 新・後藤和智事務所 〜若者報道から見た日本〜 管理人は前述の後藤和智氏 ・ 少年犯罪データベース 管理人は前述の管賀江留朗氏 ・ 警察庁のサイトから、統計などを見てみるのもよいかと思われます。 ・ 「NPO」POSSEのサイト |
| 行き過ぎた指導 (この項目は所定条件で無断転載など可能 ページ最上段へ) |
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用語解説 作成 2008年7月27日 |
主に若者・青少年に向けて「昔に比べて悪くなったんだから、鍛えられるためにこんな目にあわせられても当然」などと、不当な仕打ちを正当化するための言説。場合によってはトンデモ発言を都道府県知事がかますこともある。 それ以外にももっともらしい理由をつけて「厳しい指導」などと不当な仕打ちを正当化する、なんて使われ方も。 用語集の「若者バッシング」にも大いに関係している。 事例を交えて説明する。 ・ <言説> 昔は児童・生徒が悪ければ教師が叩いたり、その他体罰をされても当然だった。今の教育・若者・青少年が悪くなったのは叩くなどすると騒ぐような世の中だからだ。 ・ <真相> 始めにお断りしておくが、体罰は違法行為。「昔がそうだった」=「正しいこと」でない。マスコミが報道すること、世間が騒ぐこと自体は悪いことではない。問題がある騒ぎ方をどーにかすればよい。 またこのテの言説は、「例え落ち度を是正する効果があったにしても、児童・生徒の落ち度を強調し行き過ぎた行為を正当化した」と言う負の側面を考えていない場合も多い。 ちなみに書物「戦前の少年犯罪」 (著者:管賀江留朗 発行:築地書館 2007年)の132ページから始まる「戦前は体罰禁止の時代」によると、戦前は体罰は禁止されていた上、やっちゃった場合大問題とされた。生徒が団結して体罰と戦った事例もあったという。 行き過ぎた指導にはこんな「効果」があることも強調しておく。「厳しい」状況で「苦労してきた」者の中には、「自分はこれだけの苦労をしてきたのだから、自分ほど苦労をしてない者にはある程度ヒドイ言動が許される」と思い込んでいるものが、ごく一部と思えるが存在しているようである。 これをお読みの皆さん、あなたの周囲は大丈夫でしょうか?今一度、ご確認なさいますよう…… あと、こんなことも考えてみる必要がありそうである。 「若者・青少年には『○○だからこんな目にあっても文句を言うな』など、あーだこーだ言う人たちは、中高年以上の年齢層の者が「○○」以上のことをしでかした場合、逆に若者・青少年から制裁など社会正義目的で攻撃した場合どう思うのよ?」をテーマとして……。 また、攻撃した者が中高年以上だったらどう思うのか、も…。 本当にここで触れている「行き過ぎた指導」がやりにくい世の中だから、若者・青少年が悪くなったかどうかは、次の書物や外部サイトを参考にしてみるとよい。 <書物> ・ 戦前の少年犯罪 (著者:管賀江留朗 発行:築地書館 2007年) ・ 「若者論」を疑え! (著者:後藤和智 発行:宝島社 2008年) 他にも昔の凶悪犯罪を多数取り上げた書物はいっぱいある。 <外部サイト> ・ 新・後藤和智事務所 〜若者報道から見た日本〜 管理人は前述の後藤和智氏 ・ 少年犯罪データベース 管理人は前述の管賀江留朗氏 ・ 警察庁のサイトから、統計などを見てみるとよいかと思われます。 ・ 「NPO」POSSEのサイト |
| PTA (この項目は所定条件で無断転載など可能 ページ最上段へ) |
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用語解説 作成 2008年8月15日 |
青少年の健全育成など教育向上を目的に活動している団体。しかしその目的を強調し、不当にゲームなどをバッシングするようなことも少なくない。 当サイトのおかしな「規制」「バッシング」などの特徴のページで触れているようなことに該当すること、特にゲームを趣味にしている一部の青少年が犯罪や問題行動を起こしたことを強調し、ゲームの悪影響説を撒き散らしたりする。またはそのようなバッシングを行う報道などに加担したりする。似非科学を広めることに貢献することも。 規制を後押しする運動に打って出ることもしばしば。 「報道されたことだから」「有識者が言ったから」と、きちんとした考察もしないままにその説が正しいと広めてしまうことも多い。 このためPTAについてこんなことを考えてしまう人も多い。 自らの発言の影響の大きさを考えるともう少し慎重になるべきでは。目的の正当性を掲げても、これでは表現弾圧・特定産業に対する営業妨害といわれても仕方がない。と……。 また、用語集の「悪影響説がもたらす悪影響」を撒き散らす団体とも言えるだろう。 ちなみに全国のPTAを取りまとめる組織と言えるのはコチラだろうか。クリックすると各団体のサイトへ。 社団法人日本PTA全国協議会 社団法人全国高等学校PTA連合会 これらの団体に意見・要望などを送ってみてもいいかもしれない。できれば、さらなる効果を見込んで書留や、内容など証明系の郵便でやっちゃうことも視野に入れて……。 本当にゲーム・アニメ・コミックなどのせいで、若者・青少年が悪くなったかどうかは、次の書物や外部サイトを参考にしてみるとよい。 <書物> ・ 戦前の少年犯罪 (著者:管賀江留朗 発行:築地書館 2007年) ・ 「若者論」を疑え! (著者:後藤和智 発行:宝島社 2008年) 他にも昔の凶悪犯罪を多数取り上げた書物はいっぱいある。 <外部サイト> ・ 新・後藤和智事務所 〜若者報道から見た日本〜 管理人は前述の後藤和智氏 ・ 少年犯罪データベース 管理人は前述の管賀江留朗氏 ・ 警察庁のサイトから、統計などを見てみるとよいかと思われます。 |
| 悪影響説がもたらす悪影響 (この項目は所定条件で無断転載など可能 ページ最上段へ) |
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用語解説 作成 2008年8月15日 |
ゲーム・アニメ・コミックなどに対する乏しい根拠に基づいた社会への悪影響説がもたらす弊害。これが蔓延するとこんなことが起こりうる。 1. ゲームなどを否定的に扱われることで、特定の表現方法や産業に対する風当たりが強くなり、それらの活動に支障をきたす。 「青少年への悪影響」についても犠牲になるのは青少年だけではない。 2. ゲームなどを趣味にしている人・それらの産業で働く人たちへの偏見を招く。これによってもたらされる悪影響のほうがよっぽど深刻ともいえる。 3. 偏見によってもたらされる問題、最悪、争いまでもがゲームなどそのもののせいにされてしまうことも視野に入れておくべし。偏見などを煽ったやつが責任を取るのかというと、現状ではめちゃくちゃアヤシイ。 用語集の「PTA」でも触れたが、ソッチ系の団体までもが悪影響説によって社会に悪い影響を与えることもある。しかも当事者がそれを正義と思い込んでいるようなのでなおさら始末が悪い。 なお、ゲームなどに限らず「こんな言動を取ること、ここまで否定的に扱うことに根拠はあるか、あの説を持ち出すのは正しいのか」などをわきまえないと、場合によってはそれなりの責任を追求される可能性があることは念頭においておきましょう。 「報道で言ってたから本当だと思った」「だってぇ〜、専門家の言ったことだから」と釈明しても、状況によっては、ね。 偏見を煽るヤツらへの解決策はないこともない。日本弁護士連合会(日弁連)や法務省 http://www.moj.go.jp/ 、いっそのこと日本医師会にも、場合によってはそれ以外のところにも意見・要望などを送ってみるとよいかもしれない。一度目がダメでも、適度に間をおいて継続して送り続けるとよいだろう(クリックで団体のサイトへ)。 本当にゲーム・アニメ・コミックなどのせいで、若者・青少年が悪くなったかどうかは、次の書物や外部サイトを参考にしてみるとよい。 <書物> ・ 戦前の少年犯罪 (著者:管賀江留朗 発行:築地書館 2007年) ・ 「若者論」を疑え! (著者:後藤和智 発行:宝島社 2008年) 他にも昔の凶悪犯罪を多数取り上げた書物はいっぱいある。 <外部サイト> ・ 新・後藤和智事務所 〜若者報道から見た日本〜 管理人は前述の後藤和智氏 ・ 少年犯罪データベース 管理人は前述の管賀江留朗氏 ・ 警察庁のサイトから、統計などを見てみるとよいかと思われます。 |