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用語解説 最終更新 2007年8月18日 |
まずは「成城トランスカレッジ」の「ジェンダーフリーとは」より。リンク先では「☆リンク・転載・引用は自由です。」となっています。当サイトでも使わせていただきましたが、皆様が転載などを行う際は先方様サイトからお願いします。 ーーーーー転載開始ーーーーー ジェンダーフリーは、社会的・文化的性差に対する偏見や制度的障壁から自由になることを意味するので、他人や社会制度に無理やり「男だから○○しなきゃいけない」「女だから××しなきゃいけない」といった固定的な性差関係・社会的性役割を押し付けられないですむようにしましょう、という言葉。人としてリスペクトっ、てことですかね。 ーーーーー転載終了ーーーーー 別に性差そのものを否定しているわけではない。あくまでも性別を理由に根拠もなく「チッ、○○かよー」「○○じゃねーのかよコンチクショー」というのはおかしいということ。 一部では「過激な性教育」という人もいますが、あったとしてもそれ自体はジェンダーフリーではない。 「学校やそれに関する行事での男女同室着替えはジェンダーフリー運動の弊害」なんてぬかす輩もいるが、次のことに注意。 1. ジェンダーフリー云々以前に場所がないので、時間を男女ずらしてやっただけではないのか。 2. もし同室で男女同時に着替えをさせるようなことがあれば、むしろ逆にジェンダーフリー派は「女性の尊厳をブチ壊しやがって!!」とキレる。当然だろうけど。 このようなバッシングは、ジェンダーフリー運動を貶めることで人権運動を妨害し、不当な権利否定につながっているともいえるだろう。そこまでバッシング派が意図していたのかどうか……。 さらに福井県ではジェンダーフリーバッシングから出版などの自由にかかわる出来事が発生。ジェンダーを扱った図書が……。興味のある方は調べてみるといいかも。 ジェンダーフリーについては冒頭でも述べた「成城トランスカレッジ」の「ジェンダーフリーとは」にマトモな解説があります。 |
| 規範意識 (この項目は所定条件で無断転載など可能 ページ最上段へ) | |
用語解説 作成 2007年9月9日 |
権力が社会問題を国民自身のせいにするのに便利な言葉。そして国民の行動・内心に介入する口実にも使える。自分たちが手がけた法律、政策の不備が原因で起きた事でも政治家などがごまかしに使う。更にそれを学者やマスコミが後押しすることもあるという……。 但しこの手を使うと、権力者自身がモラルに反することをしてしまいそれが明るみに出た場合、一気にいろんな意味でイタイ思いをする。 用語集で取り上げた人権擁護法案や鳥取の人権条例でもそうだが、「民に厳しく官に甘い」という要素に注意。また、規範意識についてのメディアの取り上げ方に「民に厳しく権力、そしてマスコミ自身に甘い」にも注意。詳細は上記の用語集参照。 権力者がイタイ思いをしたくない場合、次の方法が考えられる。 ・ 経済界にも自分たちにも厳しくなる。 ・ 冒頭で述べた「手口」を止める。 ・ 口を開けばヤバそうな人物を国民の手の届かないところへ追いやってしまう。 但し最後に述べたことは一歩間違えると収拾のつかない事態を招く事を念頭に置くべし。 |
| 格差社会 (この項目は所定条件で無断転載など可能 ページ最上段へ) | |
用語解説 作成 2007年12月11日 |
はじめにお断り。努力した者がそうでないものに比べていい思いができるようになり、それによる生活の格差が出ることについてはあれこれゴネるつもりは毛頭無い。 但し、「どれだけ働いても、がんばっても、メチャクチャなほどまでに低水準な生活から抜け出せない状況(ワーキングプアな方々も多い)」を余儀なくされれば、「俺達ばかりが悪いのかよ!」、「こんなもん、『個人の努力の結果』で済まされるか!!」と激怒したくなるというもの。 格差社会が問題にされるのはこのような理由からである。決して個人の努力が原因と思うこと無かれ。 ワーキングプアは用語集のコチラ参照。 |
| ワーキングプア (この項目は所定条件で無断転載など可能 ページ最上段へ) | |
用語解説 作成 2007年12月11日 |
用語集「格差社会」でも少し触れたが、働いても生活保護未満の暮らししかできない方々。但し生活保護受給者も、現状ではいい生活とはいえない状況なのは知っておくべし。 2007年11月終わり前後、厚生労働省は低所得者層と生活保護受給者との不公平感をなくすとして、メチャクチャヤバイことをやろうとしたが、世論の反発の大きさより見送った。 詳細は用語集「生活保護」参照。 |
| 生活保護 (この項目は所定条件で無断転載など可能 ページ最上段へ) | |
用語解説 作成 2007年12月11日 |
日本国憲法25条が保障する「健康で文化的な最低限度の生活」を送れるように必要に応じて国民を保護する制度。 一応申し上げておくが、生活保護受給者は現状ではいい生活とはいえない状況なのは知っておくべし。また今は大丈夫でも、何かの拍子に自分自身も生活保護を申請しなければならなくなる状況に、多くの方々は絶対にならないという保証は無いことを前提にお読みいただければ幸いである。 さらに、必要な人に受けさせないようエグイ手段を用いるところ(お役所)も少なくない。申告しようとした人に不当な手段で断念させることもあった。ついには死者まで出る事態となった。 2007年11月終わり前後、厚生労働省は低所得者層と生活保護受給者との不公平感をなくすとして、メチャクチャヤバイことをやろうとしたが、世論の反発の大きさより見送った。 というのも「生活保護水準を下げちゃえ〜」となるところだったが、生活保護基準はいろんな福祉などの基準を左右するため、むやみに引き下げられるとソッチ方面の危機が大きくなる。当然、受給者以外にも被害が及ぶ。 現状からすると「下げちゃえ〜」なんてしようとしたヤツ…なんてこと思いついてくれたんだ。 と、なると……。 不公平感をなくしたいなら、生活保護以下の方々の状況を向上させることを考えるべし。 低所得者層については用語集「ワーキングプア」もどうぞ。 参考資料:日本弁護士連合会のサイト「会長声明集 Subject:2007-12-04安易かつ拙速な生活保護基準の引き下げに反対する会長声明」 コチラより入れます。 市民団体「反貧困ネットワーク」、NPO「自立サポートセンター もやい」の各サイト。 |
| 郵便 (この項目は所定条件で無断転載など可能 ページ最上段へ) | |
用語解説 作成 2007年12月20日 |
当サイトの趣旨に沿って各方面に意見や要望などを送る場合、頻繁に使うであろう通信手段。 これに欠かせない施設が郵便局。 2007年10月1日、郵政民営化に伴い、いくつかの会社に別れた。その集まりを「JP日本郵政グループ」という。 民営化すればサービスが良くなると言われているが……確かに都市部ではそうかもしれない。しかし地方では…。 採算性や効率を優先するため、その他いくつかの会社に分かれたことで起きた複雑の事情とかで、地域住民にとって使い勝手が一気に悪くなったところもあるという。 そのため、こう思われることも。本当に民営化してよかったのかしら……と(汗)。 |
| 児童ポルノ (この項目は所定条件で無断転載など可能 ページ最上段へ) | |
用語解説 作成 2008年3月12日 |
実在児童を使ったポルノはさっさと抹消すべし。 ただ「児童ポルノ」という言葉は、コミックなどの創作物への不当な攻撃に用いられることも少なくない。挙句の果てには「創作物をも法で規制を」なんて主張をする者も……。 このテの主張には次に掲げる問題点が見られることが多い。 ・ コミックなどの創作に関わる人、楽しむ人たち自身現実の犯罪を引き起こすことを望んでいるわけではないことを考慮すべし。 ・ 創作物を楽しむ多くの人たちは現実と区別していることを考えていない。創作物に影響されての事件ならば、犯人を問題視すべきだろーが!と思われるのだが…。 ・ どんな表現方法でどんな規制を喰らうか基準があいまい。 ・ マスコミなどがおかしな規制・バッシング論を煽るような報道を多く行なってきたため、乏しい根拠に基づく規制推進論を決して少なくは無いであろう人々が真に受けたおそれがデカイ。 ・ これらのことを考えると、世に出回る「児童ポルノ防止のための創作物規制論」の多くは、実在児童の人権を守るのに役立つかどうかアヤシイ。むしろ不当な表現の自由侵害的要素満載。 他にもいろいろあるかも。 もっとも、「犯罪などの問題防止のための注意書きをしっかりね〜」という主張なら理解はできるのだが。 <参考> AMI−Webのページの、「AMIからのお願いと提案」、「表現規制に効果的に反対するために」 ちなみにAMI−Webのトップページはコチラです。 |
| 投書欄 (この項目は所定条件で無断転載など可能 ページ最上段へ) | |
用語解説 作成 2008年4月30日 |
主に新聞、雑誌が読者の意見を載せているところ。読者はそこに意見を送ることができる。 ただ、これも若者・青少年やゲーム・アニメ・コミックなど、場合によってはそれ以外に対しても凶器になることがある。 今でも安易にゲームと犯罪を結びつけ、挙句の果てに犯罪防止のための規制を肯定するようなものが載ったり、一部の人や現象ばかりを強調して若者・青少年が悪くなったような言い方、特に青少年全体が凶悪化したといわんばかりのものまで載ったりすることが少なくない。 投書自体が当サイトの「おかしな「規制」「バッシング」などの特徴チェック」の項目に明らかに該当する、もしくはそういったものを参考にして書かれたと思われることもたびたび。 さらにそういった意見を多数載せることで読者などにそれが正しいと思い込ませてしまう効果も持つ。 反対意見、それ以外にもマスコミ報道への疑問が多く来ても送り先がそれに触れなければ、読者などはそういった意見もあるということを知らないままに終わることが多い。 |
| 連帯責任 (この項目は所定条件で無断転載など可能 ページ最上段へ) | |
用語解説 作成 2008年5月10日 |
複数の者が共同で責任を持つことを言う。但し、どんなときにどのくらいの連帯責任を負わせるかはきちんと考慮すべし。 教育の現場では、問題を起こした者の所属している学校だから、クラスだから、グループだからとその集団全体に向けて処罰することがある。このとき、連帯責任という言葉が独り歩きして、不当な処罰に発展することも多い。そして社会的制裁までもが……、 教育現場以外でもこの言葉自体は使われないまでも、似たような現象が起こることも。 いずれにせよ、問題を起こした者と所属している団体などが一緒というだけで不当に連帯責任を強調し、制裁行為に発展させるという面では、この言葉は使い方次第では立派な凶器になると言えよう。 ところで今この記事をお読みの皆さん、あなたはどこに住んでいて、どんな職についていて、今おいくつですか?また、どこかのグループや団体に所属していますか?え?何でそんなことを聞くのかって?いや、何ね… これをお読みのあなたと同じ職場、あるいは何かしらの愛好会などのグループ、地域、はたまた老人会である場合までをも想定してみます。 ついでですから、あなたと同じ「教育『改革』推進団体」の場合までもを…… もし、青少年またはそれ以外の年齢層が「加害者と同じ何か」だからと、あなたが何かしたわけでもないのに、あなたに悪意、場合によっては殺意までをも…… また、職場、団体、地域、グループなどのメンバーの一部のみの不届き行為を理由に、「加害者が所属していた○○」だからと、根拠もなく「全体の責任」と言わんばかりの報復をおこなったり、最悪、破壊行為の限りを尽くしたとしたら…… |
| 学校での指導 (この項目は所定条件で無断転載など可能 ページ最上段へ) | |
用語解説 作成 2008年5月10日 |
学校での指導のあり方について、当サイトなりにまとめてみると、こうなりました。中には学校での指導の概念を大きく逸脱した解説もありますが、ご愛嬌ということで。 ・ 問題行動を起こす児童・生徒について、必要ならば出席停止などある程度厳正な処置はやむをえない。教師や他の児童・生徒の安全上もあるし。 ・ 余程のことがあると、教師や学校側だってキレることを児童・生徒と保護者は理解すべし。 しかし、上記2つと同時に次の点も考えております。 ・ 行き過ぎ、根拠なき仕打ちは不可。 あまつさえ、こーんなことも、ね。 ・ 逆に大人が青少年に不届きなことをしでかした場合、青少年またはその保護者から正当防衛の範囲内で怪我を負わされるなどの結果になってもやむをえないとする。 ・ 「イマドキの」子供だろうと青少年だろうと中高年だろうと、あまつさえ、高齢者であろうと、明らかにモラルのない奴、ヒドイ奴はいる。 さらに昔だって子供だろうと青少年(中略)奴はいた。 極めつけは、コレ。 ・ よほどのことがあると若者・青少年だってキレることをそれ以外の年齢層は理解すべし。 ついでにコチラもどうぞ。用語集「規範意識」 また、本当に昔に比べて子どもや青少年がダメになったのか、凶悪化したのか、という疑問についての参考外部サイト。 新・後藤和智事務所 〜若者報道から見た日本〜 少年犯罪データベース それと、警察庁のサイトから、統計などを見てみるといいかと。 |