長野電鉄株式会社                                       更新日2010年2月1日

■長野電鉄のホームページへ 

高社山を背に夜間瀬川を渡る「ゆけむり」(試運転)

 長野電鉄は、現在2路線(長野線:長野〜須坂〜湯田中と屋代線:須坂〜屋代)で構成されています。2002年8月までは、長野線(長野〜須坂)、河東線(屋代〜須坂〜信州中野)、山ノ内線(信州中野〜湯田中)の3路線で構成されていました。平成14年3月に廃線となった木島線(河東線(信州中野〜木島))は記憶に新しいところです。長野〜善光寺下駅間は、地方では珍しい地下区間となっています。また、観光地である小布施や志賀高原も営業エリア内にある長野電鉄では、有料の特急列車が運行されています。
 現在でも、観光の足と地域の足として重要な役目を担っています。
 2007年2月からは、特急列車運転開始50周年を記念して、2000系A編成を登場時のマルーン色に復元して運転を開始しました。さらに8月には、2000系D編成が親しまれた「りんご」色で活躍を始め、ファンの注目を集めています。


■長野電鉄を走る主な車両

3500系・3600系電車詳細へ
  
 長野電鉄では、平成18年12月9日から新たに運転を開始した、元小田急ロマンスカーの1000系電車ゆけむり号を初めとして、2000系特急電車、3500系(3600系)電車(元営団)、8500系電車(元東急)の4種類の車両が活躍しています。
 3500系はO編成とN編成に分かれており、O編成は屋代線と長野線の信州中野〜湯田中間の日中の区間列車を中心に運用されています。8500系については、長野線の長野〜須坂〜信州中野間の列車にのみ使用されています。
 特急列車用の1000系「ゆけむり」は、日中のA特急に使用されて展望席は人気を集めています。朝夕の通勤時間帯に運転されるB特急には、長野電鉄オリジナルの特急電車2000系が引き続き使用されています。
 

2000系特急電車詳細へ

8500系電車詳細へ

10000系詳細へ

■長野電鉄について
会   社   名  長野電鉄株式会社
路   線   名  長野線(長野〜須坂〜湯田中)
 屋代線(屋代〜須坂)
営 業 距 離  57.9Km(長野線33.2Km・屋代線24.4Km)
駅        数  37駅(長野線24駅・屋代線13駅)
開業年月日  1922年 6月10日(屋代〜須坂)
主 な 車 両  1000系電車(元HiSE)・2000系電車(特急用)
 3500系電車(3600系)・8500系電車
本社所在地  長野県長野市
その他・備考  長野〜善光寺下間は地下区間

1000系「ゆけむり」と
2000系臨時列車
■長野電鉄停車駅
 −長野線−
 長野=市役所前=権堂=善光寺下=本郷=桐原=信濃吉田=朝陽−付属中学前−柳原−村山−日野−須坂
 −北須坂−小布施−都住−桜沢−延徳−信州中野−中野松川−信濃竹原−夜間瀬−上条−湯田中

                                               
                                               ※=:複線区間 青字区間=地下区間。

 ●乗 換 駅  長野=JR線  信濃吉田=JR北長野駅(徒歩6分)
          須坂=長野電鉄屋代線 信州中野=木島行バス 
          湯田中=志賀高原方面バス
 ●駅弁販売  なし
 
 −屋代線−
 屋代−東屋代−雨宮−岩野−象山口−松代−金井山−大室−信濃川田−若穂−綿内−井上−須坂

 ●乗 換 駅  屋代=しなの鉄道線  須坂=長野電鉄長野線
 ●駅弁販売  なし

 −木島線−(平成14年3月廃線)
 信州中野−中野北−四ヶ郷−赤岩−柳沢−田上−信濃安田−木島

■特急列車停車駅(特急料金:全区間均一100円<全車自由席>)
 A特急:長野・権堂・須坂・小布施・信州中野・湯田中
 B特急:長野・市役所前・権堂・本郷・信濃吉田・須坂・北須坂・小布施・信州中野
                              (信州中野−湯田中:普通列車)
 
  ※A特急は、1000系「ゆけむり」で運転、。(車両検査日は、2000系で運転)
  ※B特急は、一般型車両(3600系又は3500系)で運転する場合があります。(この場合は特急券不要)
  ※特急列車乗車時には特急券(100円)が必要。定期券・回数券併用可能。
  ※過去の特急列車停車駅等については、こちらからご覧ください。

■長野電鉄の主なイベント列車
 長野電鉄では、毎年夏季のシーズンに入ると「ながでんビアトレイン」と銘打ったビール列車が運行されています。基本的に、現在は長野〜小布施間での運行となっていますが、団体等で貸切運転となる場合は屋代線や小布施以北でも運転された実績があります。
 
 その他に、木島線廃線時の「さよなら木島線」イベントとして数々の臨時列車が運行されました。近年では、村山橋の架け替え工事に伴う線路切り替えのため、(旧)村山橋を1000系「ゆけむり」で最後に通過する団体列車が運転されています。
 
          ※さよなら村山鉄橋「ゆけむり」ツアーをご参照下さい。
  

ながでんビアトレイン
   

鉄道の日木島線イベント列車
  

ながでんビアトレイン(初年)

木島線さよならイベント特急のざわ号
  

■長野電鉄で活躍した主な車両
 以前は、2500系(元東急5000系)をはじめとして、多くの種類の車両がありましたが現在は、元日比谷線の3500系を中心に特急車の2000系が在籍しています。現在は廃車解体されましたが、初代OSカーの0型は鉄道友の会より「ローレル賞」を受賞しました。

ED5100型
(昭和54年越後交通に譲渡)
  

1500型電車
(2002年廃車解体)
 

OSカー0系
(2001年廃車解体)
  

2500系赤ガエル
(2002年廃車解体)

新OSカー10系(2003年廃車)
   (現在は、須坂駅構内に保管中)

ED5001型機関車
(須坂車両区入替用・車籍なし)