東海旅客鉄道株式会社(JR東海)                           更新日2012年4月1日

飯  田  線

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長年活躍した飯田線の主力119系電車(引退済)

飯田線は、辰野から天竜川に沿って太平洋側の豊橋まで走る距離の長いローカル線で主に213系・313系が活躍していますが、一部の列車は115系で運転されています。長野県側は、辰野駅が基点となっていますが、ほとんどの列車がJR東日本中央東線(辰野線)に乗り入れ岡谷又は上諏訪まで直通運転されています。4つの私鉄を国が買い取り国有化したのが、飯田線の始まりなので、ローカル線としては駅数がかなり多いです。途中の中部天竜駅には、季節営業の佐久間レールパークもあり人気を集めていましたが、JR東海博物館(仮称)の建設に伴い2009年11月に閉園しました。

この路線の特徴は、豊橋側で名古屋鉄道とJR東海飯田線で単線の線路を1本ずつ共有して複線となっている点です。区間は、豊橋から平井信号場までの3.9キロで下り線が飯田線、上り線が名鉄線となっています。


■飯田線を走る主な車両
 飯田線は、213系・313系電車が普通列車として活躍しています。以前は、一部に115系電車(JR東海所有車)が活躍していましたが、313系1700番台に置き換えらています。313系1700番台については、飯田線内のほかに「みすず」として長野まで乗り入れています。
 また、JR東日本からも車両が乗り入れています。こちらは、長野総合車両センター所属の115系3連が「みすず」運用のほかに、中央東線から飯田線直通の区間列車の一部に使用され、飯田線内では辰野〜飯田間で見ることが出来ます。
 119系電車については、老朽置き換えのため313系3000番台・213系との置き換えが順次進んでいましたが、3月31日の臨時快速「119系ファイナル」を最後に引退となりました。
 特急列車については、豊橋〜飯田を結ぶ特急伊那路号が373系電車3両が使用されています。
 

213系電車の詳細

  

313系3000番台の詳細

 

313系1700番台の詳細
  

373系電車の詳細
 

115系長野車の詳細
 

 

■飯田線について
会    社    名  東海旅客鉄道株式会社
路    線    名  飯田線(辰野〜豊橋)(長野県は、辰野〜中井侍)
営  業  距  離  107.9Km(辰野〜中井侍:長野県内のみ)
駅           数  55駅(長野県内のみ)
開 業 年 月 日  1927年12月1日(伊那電気軌道)
主  な  車  両  313系・213系・373系電車
本 社 所 在地  愛知県名古屋市
そ の 他 ・ 備 考  JR東日本中央東線(岡谷方面)へ乗り入れあり

天竜峡駅
  
■飯田線停車駅【辰野〜中部天竜】
    
  辰野−宮木−伊那新町−羽場−沢−伊那松島−木ノ下−北殿−田畑−伊那北−伊那市−下島−沢渡−赤木
−宮田−大田切−駒ヶ根−小町屋−伊那福岡−田切−飯島−伊那本郷−七久保−高遠原−伊那田島−上片桐
−伊那大島−山吹−下平−市田−下市田−元善光寺−伊那上郷−桜町−飯田−切石−鼎−下山村−伊那八幡
−毛賀−駄科−時又−川路−天竜峡−千代−金野−唐笠−門島−田本−温田−為栗−平岡−鶯巣−伊那小沢
−中井侍−小和田−大嵐−水窪−向市場−城西−相月−佐久間−中部天竜
                                         ※長野県区間は、辰野〜中井侍(黒色の区間)
                                         ※緑色は、静岡県区間。

【中部天竜〜豊橋までは、特急停車駅のみ】
  中部天竜−湯谷温泉−本長篠−新城−豊川−豊橋

 ●乗 換 駅  辰野=中央東線  
          豊橋=東海道新幹線・東海道本線・名古屋鉄道・豊橋鉄道
                     
 ●駅弁販売  岡谷(参考)・豊橋 【辰野での販売なし】

■名物だった伊那松島運輸区撮影会【終了しました。】

さまざま車両が展示されました

 飯田線の伊那松島駅に隣接する伊那松島運輸区では、鉄道ファンを対象にした撮影会が定期的に行われていました。EF58型電気機関車やJR東海では末期の段階に入っていた165系電車などいろいろ展示されて好評を博しました。
 この撮影会も2001年3月の第40回を以って終了しましたが、40回も開催できたのは関係者の皆様の努力の賜物だと思います。


展示車両の回送
 

モハ1型
  

■佐久間レールパーク【閉園しました。】

佐久間レールパーク
  
 飯田線の中部天竜駅に隣接して、佐久間レールパークがありました。JR東海にゆかりのある国鉄型車両が展示されている「鉄道博物館」的な存在です。キハ181やモハ52など貴重な車両を見ることが出来ましたので、鉄道ファンが大勢訪れていました。。
 この山間にある鉄道博物館的な存在の「佐久間レールパーク」も、2011年春に名古屋市内にオープンする「JR東海博物館」(仮称)のオープンにより車両の一部が移動するため、2009年11月1日で閉園しました。
  

ED62−14

キハ181−1

クヤ165−1