・三五八漬け 1kg袋詰め(麹・鷹の爪)    ¥500   ▶購入する
 ■商品コード FS-02008■

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本づくり田舎の味 須藤醸造店の手作り味噌 
[味噌の効能]

 味噌といえば、味噌汁はもちろん、肉や魚の味噌漬けや味噌を使った炒め物など様々な料理法があり、日本人の私たちにとてはとても身近な食品です。それに味噌が苦手な人、嫌いな人というのはあまり聞いたことがありません。
 味噌は体にいいと昔から言われていますが、一体どのように体に良い影響を及ぼすのでしょうか。今まで具体的に知らなかった人も味噌の成分について知ることで、今まで以上に積極的に味噌を摂取したくなるはずです。
味噌は大豆を発酵させて作られています。大豆といえば、体に良い食品の代表ですが、さらに発酵という過程で味噌の中には、発酵前には存在しなかった様々な成分が作られます。
発酵とは簡単にいえば、様々な微生物の働きによって、食品の中に栄養豊富な成分が作られる工程と考えていいと思います。
味噌に含まれる主な成分といえば、イソフラボンです。イソフラボンはとくに女性にとって美容に効果のある成分として随分前から注目されています。味噌に含まれるその他の良質な成分にはタンパク質、イソフラボン、ビタミンE、トリプシンインヒビター、コリン、リノール酸、メラノイジン、ビタミンBなどがあります。

 味噌にはアルブチンと同等の美容効果があると言われているリノール酸が含まれています。リノール酸にはシミやそばかすの原因となるメラニンの生成を抑制する働きがあるのです。リノール酸はオリーブオイルやグレープシードオイルなど良質なオイルに含まれることで知られています。リノール酸には肌の保湿力を高めたり、抗炎症作用があると言われています。しかし、一方でアレルギーの悪化を引き起こすとも言われていますので、過剰な摂取はお勧めできません。
最近ではリノール酸の改良がすすめられ、肌のバリア機能を高めるだけではなく、メラニンのもととなる酵素チロシナーゼを破壊することでメラニンの抑制を防ぐことが可能になりました。
ただし、味噌に含まれるリノール酸が美肌に効果があるということはわかっていても、実際には味噌を食べると肌が白くなるということはまだ証明されていません。

 ビタミンは全般的に美容にいいと言われていますが、ビタミンEはとくにアンチエイジングビタミンと言われています。
細胞のまわりの不飽和脂肪酸が活性酸素が結びつくことにより細胞が酸化し、体の老化につながります。ビタミンEはこの細胞の参加を予防してくれる働きがあるのです。
同時にビタミンEは血管の健康を保ち、血液をスムーズに循環させる働きがあります。血管の流れがスムーズになることで冷え性や肩こりなどが改善されるだけではなく、動脈硬化などの重篤な病気も予防してくれます。

 イソフラボン、リノール酸、ビタミンEの三つを同時に摂取することで美容効果、アンチエイジング効果がより一層高まることは間違いありません。さらに味噌には美肌効果だけではなく、ダイエット効果があります。
味噌に含まれるコリンという成分は肝臓の機能を高めてくれる働きがあります。つまり、肝臓に脂肪が蓄えられるのを防いでくれるというわけです。とくに中高年の方で脂肪が気になる人にはこのコリンがとても効果的です。
二日酔いの朝に熱い味噌汁を飲むのは、肝臓に残ったアルコールを早くに排出するためでもあるのです。
また大豆に含まれるサポニンは腸の中で活躍します。このサポニンは腸の働きを整え、脂肪の吸収を抑え、脂肪を効率よく燃焼してくれます。
最近は味噌汁ダイエットというのも流行っていて、一日3食味噌汁を取り入れることにより、主食を減らし減量につながるというものです。食事の最初に味噌汁を飲んで、ある程度お腹を一杯にしてから主食やおかずを食べることで食べ過ぎを防ぐことができます。
また味噌汁の具に野菜を多く入れることでビタミンの摂取や食物繊維の摂取が可能になります。


[本醸造とは]
須藤醸造店の味噌は、無添加です。
国産の大豆や米などを使用し、仕込から約1年間天然醸造させた米こうじみそです。 
伝統的な手作業によって丁寧に仕上げた、酵素の強い手造りこうじをふんだんに使用しております。
米こうじの上品な甘味が際立つ、贅沢な味噌に仕上げました。じっくりと時間をかけて寝かせた天然醸造の「生きた味噌」。
常に発酵・熟成を行っているため、日がたつにつれ色調や味わいも徐々に変化していきます。
つまりそれは本物だという証拠。
昔懐かしい手造りの味、素朴でまじりけのない味噌本来の香味をお楽しみ頂けます。

[三五八漬の素]

三五八漬け(さごはちづけ)とは福島県、山形県、秋田県の郷土料理で、麹で漬けた漬物のこと。
名前の由来は漬床に塩、麹、米をそれぞれ容量で3:5:8の割合いで使うことである。

これらをよく混ぜ、1週間ほど蓋をして熟成させたものに、野菜、するめ、数の子などを漬ける。ただし、もち米は飯の硬さに炊き、野菜はあらかじめ材料の4%くらいの薄塩で2日間漬けたものを本漬けにする。福島県会津若松の特産品であった。
秋田の郷土料理としても親しまれている。野菜漬けに使ったり、煮物、鍋物にも使う。肉・魚を漬け込む調理法も多いが、代表的なものにハタハタの三五八漬けがある。