下野・会津・津軽地方に連綿と伝わる匠の技術がつくる 手仕事・伝統的工芸品、民芸品 専科 本文へジャンプ
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「和美との生活」を提唱しております。
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日光下駄
山本政史
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日光下駄  倉田工房
田監(くらたつよし)
・・・日光下駄は、日光山の神域境内の履物として、江戸時代神域境内に入るものは、草履に木の台をつけた「御免下駄」に履き替えたものであるが・・・

〒321-1421
栃木県日光市所野2835-49
 
   






 
 ・・・・手仕事専科では、”和美との生活”を提唱しています。・・・・
 日光下駄は、日光山の神域境内の履物として作りだされたものである。江戸時代神域境内に入るものは、草履に木の台をつけた「御免下駄」に履き替えたものであるが、この台木は、コの字型をした履きにくいものであったので、明治時代の中頃には、台木を普通の下駄に似た形にしたものが作れるようになり、この御免下駄の改良型がその後市民に愛用されるようになり「日光下駄」と称されるようになった。
  昭和40年代には、日光下駄職人の後継者不足が心配され、日光市では、後継者育成の積極的に図るようになったが、第一回目の研修生の一人が倉田さんである。日光下駄という伝統文化継承の重みに耐えながらも見事日光下駄職人となった。
日光下駄の主な材料は、台木と草履に編む竹皮、鼻緒に用いる別珍に野州麻などである。
                                              -2014.08.15-

●日光東照宮の陽明門    ●眠り猫(左甚五郎作)      ●三猿
---日光下駄--
昨年の11月にお友達のご厚意で日光下駄の職人倉田監(くらたつよし)さんをたずねました。
わたしの手仕事専科では、日光下駄山本政史氏がおります。根っからの職人ですが、すばらしい手仕事をしています。当日訪ねた倉田氏も同じく日光市の日光下駄後継者育成プロジェクトで、学んだ方です。すぐれた手仕事士ですが、存分に日光下駄のお話を伺いました。
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 倉田氏によると「日光下駄は、健康によく、履くだけで自然と姿勢の良くなる先人の知恵がある。」といいます。とかく現代生活は時間に追われ、気持ちに余裕がなく、なんとなく忙しい気持ちで生活を送ってしまうことはありませんか。そうなると、歩き方も不健康な前かがみの姿勢になりがちです。
 ところが、下駄を履くと自然と姿勢が良くなります。それは、かかとに重心を置く後ろ足加重の歩き方になるからです。胸を張って正しい姿勢になり、ゆったりとした気持ちで歩くと、心も体も健康になり、気持ちにゆとりが生まれることでしょう。
 その下駄のよさに加え、更に工夫を凝らしたのが日光下駄です。日光下駄は、竹の皮で編んだ草履を麻紐で縫いつけてあるため、夏は足裏が涼しく、冬は暖かいといった吸湿性と保温性があります。ご存知のとおり、足の裏は、第二の心臓といわれるほどたくさんのつぼがあります。日光下駄は、鼻緒を草履裏に織り返して縫い込んであるため、土踏まずなど足裏を適度に刺激します。姿勢が良くなるだけでなく、健康にも良いのは、そのためです。
 もともと日光下駄は古くは格式を重んじる神官や僧侶などが用いて重宝がられたところから現代に受け継がれております。このような歴史もあり、健康にもよく、並べるだけで玄関を格調高くする日光下駄は、日本の伝統工芸を身近に感じられるだけでなく、健康志向の強い現代でも自然な形で生活に取り入れることができます。 
 気軽に末永くお使いいただき、先人の知恵に触れ、日本の古きよき伝統文化にお心を偲ばせていただければ幸いです。
(画像)

●御免下駄           ●草履を台木に麻紐で縫いつけています。●日光下駄(二枚歯)

●竹皮を使用します。     ●竹皮を折り返して編み込みます。このように編み上がります。

●倉田氏のコレクション(ぽっくり) ●日光下駄に情熱を注ぐ、倉田氏です。
 
下駄型(台木)の種類  倉田工房では、2種類となります。 
二枚歯型  
草履型   
資料請求[カタログ]  資料請求は、PDF[カタログ] で送ります。(無料)
紙資料[カタログ]の場合には、郵送します。有料(¥324)
 
商品のご案内   
種類  二枚歯型下駄  草履型下駄 
価格一覧表      
※ご注文は、靴サイズ、台木型等を参考にお尋ねください。
 一足ずつの手作りですので、その都度お尋ねいただくことになります。 
 お見積もりと納期とをお知らせいたします。

■価格は、「本体価格」表記。 別途、消費税が、加算されます。
 価格改定(2017.10.01)
 
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 ■商品コードS-39001■
 二枚歯型  
 特大(男)
          ¥24,400

※鼻緒は、黒・白・茶・青から
 お選びください。
■商品コードS-39002■
 二枚歯型 
 大(男)
           ¥19,300

※鼻緒は、黒・白・茶・青から
 お選びください。
■商品コードS-39003■
 二枚歯型  
 並(女)
        ¥19,300
※鼻緒は、エンジ・赤紫から
 お選びください。

 
   
 ■商品コードS-39004■
 二枚歯型 
 こども(大)   
          ¥16,000
※鼻緒は、黒・赤から
 お選びください。
■商品コードS-39005■
 二枚歯型
 こども(小)
           ¥16,000
 
※鼻緒は、黒・赤から
 お選びください。
     
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 ■商品コードS-39101■
 
草履型
  男物
          ¥22,300
※鼻緒は、黒・白・茶・青から
 お選びください。

■商品コードS-39102■
 草履型
  女物(並)

           ¥21,300
 
※鼻緒は、エンジ・赤紫から
 お選びください。
■商品コードS-39103■
 草履型
  女物(大)

           ¥22,300
 
※鼻緒は、エンジ・赤紫から
 お選びください。
 
 料金・サイズについて 戻る  価格は、台木のサイズからなります。(2017.10.01改定)
《二枚歯下駄》 靴のサイズ  台木のサイズ  価 格(税別)  台木替え料金(税別)
特大(男)  27cm~28cm  26cm   ¥24,400 ¥14,000
大(男)  26.5cm以下  24cm  ¥19,300 ¥11,000
並(女)  24.5cm以下  23cm  ¥19,300 ¥11,000
こども(大)  17cm~19cm  18cm  ¥16,000  ¥9,000
こども(小)   16cm以下 16cm  ¥16,000  ¥9,000
《草履型下駄》         
男物  26.5cm以下  24cm   ¥21,000  ¥12,000
女物 24.5cm以下 23cm   ¥21,000  ¥12,000
  26.5cm以下 24cm  ¥22,300  ¥12,000
《鼻緒の色》        
 男物
 女物

 こども
黒・白・茶・青
エンジ・赤紫
黒・赤
 
鼻緒布は、別珍を使用しています。
(別珍)

ベッチン(別珍、ベルベッティーン、綿ビロード、英:Velveteen)は、綿を横ビロード織りしたパイル織物の一つである。もともとはベルベットを模して綿で作られていた。 ベルベットとの主な違いはベルベットは縦パイルをカットしたものであり、ベッチンは横パイルをカットしたものである。
添毛素材の一種。パイル糸をカットすることによって毛羽をたてる。
手触りがやわらかく厚手の光沢のある布地のため帽子、スカジャンなどに使われる。繊維を毛羽立たせてあるため静電気でゴミがつきやすいが、布用ブラシで払うかセロファンテープを貼り付けるとよく落ちる。印鑑から貴金属、指輪に至るまで、高級品はたいてい、別珍ケースと呼ばれる、上記の素材を使用した特殊なケースに収められて販売されることが多い。日本国内では95%以上が静岡県磐田市(旧・磐田郡福田町)で製造されている。
明治28年~29年には、別珍・コール天生地の下駄の鼻緒に使用され、一大ブームを迎えています。それらは、足の指へ当たりの柔らかさと丈夫さによると言われます。
日光下駄倉田工房では、いまでもこの伝統的な別珍を使用しています。
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