60. It's my day.
 応用編も最後のフレーズとなりました。ですから、縁起のいいお話を。It' my day. グーグル翻訳にかけると、「それは私の日だ。」になりました。どうやら慣用句までは翻訳できないようです。会話での意味は、「今日はついてるぞ!」です。何かうまくいった時に使えるたいへん便利でいいやすい言葉ですから、ぜひ、使ってみましょう。そういえば、ここ三回連続で It's 構文ですね。これは、英語母国語人に限らず、とても言いやすいからよく使われるのでしょう。戸惑ったら、イッツ・・イッツ・・・と間を取ることができます。イッツ・・イッツ・・・オーケーと言えば、それでいいのだけど、ちょっと微妙だよ。というニュアンスが伝わってきます。イッツ・・イッツ・・・インパッシブルと言えば、やってあげたいんだけど、できない。という気持ちも伝わります。相手の気持ちを考えすぎる私のような日本人にはかなり使えそうです。
 最近知り合った釣友がいます。先日同じ船に乗って釣りをしたのですが、私はがんがん釣っているのに、彼には釣れませんでした。It's not my day. 「今日はついていない。」と彼は言いたかったでしょう。ところが、次の釣りでは、見事に It's my day. 「今日はついてるぞ。」となったのであります。私はと言えば、So so. でした。どうか、みなさんにも It's my day. と言える日がたくさんありますように。いえいえ、たくさん釣ってくださいというわけではありません。いい人とつき合うことが、最高の It's my day. ですね。

59. It's a deal.
 deal という言葉は実に不可解です。動詞としては、扱う、論ずる、処理するなどといったたくさんの意味があり、 a great deal 「たくさん」のように副詞的な使われ方もあります。たとえば、How's fish? 「釣れたかい?」と聞かれれば、 A great deal. 「いっぱい釣れたよ。」と答えます。(いつもそうならいいんですけどね。)
 It's a deal. というのは、「それにしよう。」とか、「それで決まり。」というような意味です。いろいろと論議して、なかなか決まらない時ってありますよね。時間ばかりが過ぎていきます。そんな時、ふっといいアイデアが浮かぶことがあります。そこで、It's a deal. 「それがいい。」と、うれしそうに叫ぶのです。
 うちの家内はどうにも決定力というものが不足しています。What do you think? 「どう思う?」を連発します。いろんな服を取り出してきてはいちいち着てみて、私に問うのです。私は、いらいらを押さえ、三、四種類の服を見てあげます。そして、もうたいがいいいだろうというところで、It's a deal. 「それがいい。」と満を持して答えます。ほんとはどれでもいいんですが、そう言わないと、彼女は満足しないのです。It's a deal. はいくつかを見た後でないと使えませんので、注意してください。最初から、It's a deal. では、There is no sincere. 「 誠意が無い。」と思われてしまい、ナーバスな一日になってしまいます。

58. It's been a while.
 27.で Longtime no see. を取り上げました。「お久しぶりですね。」でした。これは、一年、二年といった長い間会っていない時に使います。では、二、三ヶ月の場合はどうでしょうか。Longtime では長すぎますね。そこで、使う表現が、It's been a while. です。イッツビーナホワイル と一気に言えて言いやすいですね。そう言われたときは、Sure has.「ほんとにね。」と答えます。でも、よく考えてみますと、身近な人以外はほとんど Longtime no see. になりますね。だから、It's beena a while. は、日ごろよく会っている人に使うことになりそうです。
 ある夫婦がいました。同じ屋根の下で暮らしているのですが、どういう訳か、お互い合う時は、It's been a while. Sure has. という会話を交わします。では、質問です。それはなぜでしょうか。回答は、このページの最後にあります。

57. I'm out of energy.
 疲れている時には、I'm tired. というのが普通ですね。それだけ覚えていれば会話としては十分です。中級編で、I'm exhausted. というのを紹介しました。くたくたに疲れている時に使います。更に今回は、その二つの中間くらい疲れている時に使う I'm out of energy. を紹介しましょう。直訳すると、「私はエネルギーが無い状態だ。」です。意訳すると、「もう力残ってねえよ。」ですかね。(笑)そう言われると相手はそれ以上頑張れとは言いませんから、断りたいときに使うとよいでしょう。I can't do it anymore. と同じ意味です。out of は他にもよく使われます。out of date は、時代遅れ、期限切れ。out of the question は、問題外、無理。といった具合に。
 僕もこれ随分と使ってきました。仕事を辞める時に、I'm out of energy. ルアーフィッシングで筋肉が痙攣し始めた時に、I'm out of energy. そして、うちのカミさんの尻拭いをする時に、I'm out of energy. すると、こう言われました。It's out of the question. You must work hard for me. 「問題ないわ。もっと頑張ってよ。」僕はもう、枯渇しそうです。

56.It doesn't matter.
 前回もちょっとだけ登場しました。matter です。What's the matter? で、どうしたの?でしたね。この場合の matter は、the が付いていますから、名詞ですね。事件とか、問題という意味です。だから、What's the matter? は、何か問題でも?という直訳になります。あれ?直訳の方がピンときますね。
 さて、今回の matter は、動詞です。たいてい、it をともなって、重要だ。という意味になります。It matters. は、それは重要だ。ということになりますが、肯定文にはほとんど使われません。否定文や疑問文でよく使われます。It doesn't matter. は、重要なことではない。つまり、どうでもいいよ。や、大したことじゃないよ。という意訳が当てはまります。疑問文の Does it matter? は、それって重要なの?という意味ですが、どちらもほとんど同じですね。
 物事が重要かそうでないかには、大きな個人差があります。ねえ、赤がいいかしら、それとも白かなあ?などと私はよく尋ねられます。もういい歳なんだからさあ、誰もお前のことなんて見てないよ。It's doesn't matter. どうでもいいじゃん。などと対応すると、不和の引き金にもなりますから、ご用心を。私の場合は、Both are fine. どちらもいいよ。(似合ってるよ。)と言って、直接選択は避けるようになりました。銀婚を過ぎるとそんなもんです。

55.Who is it?
 ピンポーンとインターホーンが鳴りました。受話器を取って言うのがこの表現です。どなたですか?という意味。直訳の、それは誰ですか?では、何のことやら分かりません。誰ですか?は、Who are you? となりそうですが、これでは、お前は誰だ?ということになり、少々失礼なニュアンスがあります。お巡りさんが不審人物に問う時は、Who are you? でいいでしょう。電話の場合は、Who is speaking? 誰が話しているの?が直訳で、どちら様でしょうか?という意訳が当てはまります。Who is it? は、相手の顔が見えない時に使いましょう。玄関でノックの音がした時などです。目の前にいる時には普通使いませんからご注意を。目の前にいて、名前を聞きたいときは、Can I have your name? がいいでしょう。ぞんざいでなく丁寧過ぎることもありません。
 夜遅く帰って来た時のことです。生憎鍵を忘れていました。ベルを押しても誰も出ません。確か家内はいたはずです。It's me. It's me.( 俺だよ俺。)と何度もホーンに向かって言いましたが、出てきません。ちょっと頭にきました。しばらくして、私の肩をたたく人がいます。What's the matter? (どうしたんですか。)よく見ると、隣の奥さんでした。そして、玄関の表札を見ると、隣の家の名前がありました。相当酔っ払っていたようです。飲めない酒を飲むと、こういうことになります。ところで、この奥さん、なぜ、こんなに遅く帰って来たのでしょう。たしか旦那は、出張中だったはずですが、・・・。

54.Let's go fifty-fifty.
 Let's go Dutch. というごく親しい間で使う表現があります。Dutch はご存知オランダ人のこと。オランダに行きましょう。ではありません。かつてオランダ人は、お金にシビアだったことからこのような表現ができたということです。Let's go Dutch. は、「割り勘にしよう。」という意味です。オランダ人はケチだ。というわけではないでしょうが、ちょっと偏見があるようです。代わりに、Let's go fifty-fifty. を使いましょう。「半々でいこう。」つまり、「割り勘にしよう。」ということになります。
 大昔、結婚する前、デートしたときのお話です。その女性は、男が食事代を出すのが当たり前だと勘違いしていました。実にふてぶてしい態度でした。で、たまりかねた私は、食事の後思い切って、Let's go fifty-fifty. と言いました。食事代は、一人分が550円でした。二人合わせて1100円ですね。で、彼女は100円だけ支払ってくれました。私は、ん? と不思議に思ったあと、ちょっと可笑しくなってしまって、1000円を払いました。なぜだかお分かりですね。彼女は、fifty yen 分だけ払ってくれたということです。その彼女、どういうわけか、30年経った今でも、私と同じ家に住んでおります。いつまでも fifty-fifty ではございません。

53.Count me in.
 countは、ご存知、カウントするという意味。数を数えるという動詞です。count down は大晦日によく使われるので有名になりました。ten,nine,eight,seven,.. と逆に数えることです。世界共通語といっても良いでしょう。Count me in. は、私を中に数えてという直訳で、意訳は、「かたして。」「(仲間に)入れて。」ということになります。 in は使わずに、Count me. だけで通じますので、大いに使ってみましょう。わがままな人は、Count me out. を覚えておくと良いでしょう。「おれ、かたらん。」「参加せん。」というときに便利です。欧米では日本と違って、意思表示をはっきりさせます。参加したくないのに、仕方ない、参加するかということにはなりません。アレックスの退職の時です、有志の一人がお祝いを集めていたようですが、困った顔をしていました。ほとんどの人が、Count me out. Count me out. Count me out. を連呼していたというではありませんか。正直な人たち。ひろしさん、よしおさん、たかしさん。み〜んな、好きです。(菅野美穂風)

52.Pretty nice!
 pretty が、「かわいい」とか、「きれい」という意味であることは皆さんご存知でしょう。形容詞です。日常会話では、副詞としてよく使われます。「たいへん」「ひじょうに」という意味です。'very'とほぼ同じ使い方をしますが、It's very nice. というより、It's pretty nice. と言った方が、おしゃれな感じがします。以前、Pretty Woman という映画がありましたが、(ジュリア・ロバーツ主演でしたね。)pretty だからいいのであって、beautiful では、ちょっと重い感じがします。そのようなニュアンスが pretty にはあります。
 あなたの妻が新しい靴を買ってきました。「ねえ、これどう?」How do you think? とたずねたら、Pretty nice! 「とってもすてきだよ。」と答えてあげてください。そう思ってなくても言います。私もそうしています。
 余談ですが、pretty-pretty という単語があります。pretty 二つをハイフンでつないだだけのものですが、これは、名詞で、「きれいなだけで、ほかに取りえがない女性」を意味します。えっ?アレックスさんの奥さんは?ですって。・・・うちのは、being-being 「いるだけで取りえのない女」です。

51.It takes me a lot of money.
 26.のつづきのようなフレーズです。「お金がたくさんかかっちゃうよ!」と言いたいときに使います。汎用表現と言っても良いでしょう。「かかっちゃったよ。」は、過去形ですから、It took となりますね。「かかりそうだ。」は未来形ですから、It will take です。が、会話では気にしなくてよろしいかと。高い買い物をしたとしても、まだ払っていないようなときもありますね。(^^) take の代わりに cost を使う場合もあります。お金の場合は、どちらでも使えますが、時間の場合は、take しか使えませんので、ご注意を。It cost me a lot of time. 「時間がかかっちゃう〜。」とは言いません。でも、take は両方使えて、cost は駄目というんじゃ、不公平ですね。そうそう、Time is money. って言うじゃありませんか。誰か使ってみてくれません?たぶん、使えますよ。(笑)

50.Bring it back.
 「それ、返してよ!」と言いたいときには Bring it back. を使いましょう。もっと簡単に Return it. と言ってもいいでしょう。どちらも to me を付加して Bring it back to me. あるいは、 Return it to me. と言えばそれは確かにあなたに返ってくることになります。お金を返してほしいときは、 Pay back. を使ったほうがよいでしょう。 Bring back には、「思い出させる、戻る」という意味もありますので気をつけてください。
 結婚に何度も後悔し、その度に諦めてきた男がおりました。彼がもっとも言いたかったのは、 Bring my life back. でしたが、誤って Bring back my life. と言ってしまったので、「あら、あなた、幽霊だったの?」って言われたということです。お互い、存在価値のある男になりましょう。

49.Take your time.
 覚えているととても便利なフレーズです。 take time というのは、「時間がかかる」という、ややマイナスの意味がありますが、 your を付けると、相手に対する思いやりの表現に変わります。あせっているときに、 Take your time. 「ゆっくりどうぞ」と言われるとほっとするものです。 Don't take time. 「ぐずぐずするな」 と言われることが多い今昨、 Take your time. と言って、あなたのお友だちもスローライフのなかまに入れてあげてください。
 若い頃、ショッピングが大好きな女性と繁華街を歩いていました。出会って間もないときだったので、度量の大きさを誇示しなければなりません。あれでもないこれでもないと洋服を次々に試着していましたが、 Take your time. を奮発したものですから、数々の店で数々の物色が続けられました。とうとう、彼女の門限が近づいてしまい、食事もせずに帰宅したのを思い出します。 Take your time. も人によって使い分けないと、ひどい目に会うこともあるようです。今では、めったにショッピングにいっしょに行くことはなくなりましたがね。・・・(笑)

48.I wonder if you could help me.
 仮定法過去を使った円滑な依頼。以前から気になっていると同時に、気に入っている表現のひとつです。 wonder は、不思議に思うとか疑わしく思うといった意味ですが、この場合は、〜かしら?と、助動詞的に使われているといってよいでしょう。「手伝ってもらえないかしら。」という訳が当てはまります。この表現で面白いのは、ちょっとした変化で随分とニュアンスが変わるということです。 could の代わりに can を使うと、「手伝ってよ。」と、ややぞんざいな感じになります。また、進行形で、 I'm wondering if you could help me. にすると、かなり丁寧になり、更に I was wondering if ... と過去進行形にすると、非常に丁寧になります。「手伝ってもらうわけにはまいりませんか。」のように。「手伝ってもらえるかどうか、(前から)いろいろと考えていたんですよ。」と直訳してみると、なるほど日本語でも何となく理解できますね。英語にもこんな奥ゆかしい表現があるのを知って、人類の普遍性(大げさ?)を感じます。冗談で、実際に使ってみると、 too polite だって笑われましたがね。 I was wondering if you loved me. なら、恋愛に使えそうです。(もう一度くらい、使ってみたい・・・。)

47.You cook well.
 英語を母国語としている人々とうまく付き合うには、ほめるが一番。彼らは非常にプライドが高く、そのプライドをくすぐることが、上手なコミュニケーションの重要な手段となります。一般的に欧米人は、ほめられながら育てられています。日本の子どもが小言連発の環境で育てられるのとは大違いです。
 ホームステイしたときは、奥さんに気に入られることが絶対条件です。好き嫌いが多い人は、ホームステイは諦めたほうがいい。奥さんの料理を何よりほめなくてはならないからです。食卓へ案内されたら、 Uhh, smells nice. (ああ、いいにおいだ。)と言いましょう。次に、食卓へ着いたら、 Oh, sounds delicious. (わあ、おいしそうだ。)と言いましょう。食べている最中には、Tastes good! (うまい。)を連発しましょう。そして、食べ終わったら、 I'm satisfied. (満足しました。)、で、シメは、 You cook very well. (お料理が上手ですね。)と、ここまでほめたら十分です。きっと、奥さんに気に入られ、更に美味しいご馳走にありつけることでしょう。
 でも、実は、もっと大事なことがあります。それは、本当に美味しそうに食べるというパフォーマンスです。じっくりと味わい、噛みしめるように食べ、Marvelous! (すばらしい。)と言えば十分でしょう。私ども庶級者が、どのようにほめようかとばかり考えながら食事をするのでは、後で、あれ?何食べたっけ?なんてことになるやも知れません。気遣いもほどほどにね。(*^_^*)

46.So do I.
 この表現は、私ども庶級者にとってははなはだ難しい表現ではありますまいか。油断すると、 Me,too. と言ってしまいそうな、同感を表す表現です。 I think it's wonderful. と言われて、 So do I. とさっと応えられればかっこいい。が、 I'm much tired. と言われたときには使われない。 So am I. と言わなくてはなりません。 I don't like her. と言われたときに「私も嫌いだ。」というつもりで、 So do I. などと言おうものなら、「なんだ、お前は好きなのか。」と思われます。こういうときは、 Neither do I. でしょう。更に、 I can't believe it. なら、 Neither can I. と言う。臨機応変に応えられるようになると、もはや庶級者ではなく、宙級者(まるで宇宙人のように英語を使える者)と言ってよいでしょうね。かと言って、いつまでも幼児語のような Me, too. を使い続けるわけには・・・。
 さて、質問です。 I have a wife who cannot cook very well. に正確に「私もそうだ。」とお答え下さい。答えは、このページのいちばん下にあります。

45.You think too much.
 「あなたはあまりにたくさんのことを考えている。」というのが直訳。「考えすぎだよ。」「深読みのし過ぎ。」という意訳があてはまります。とかく私どもは先読みをし過ぎる傾向にあります。先の見えない不況下のご時世だから仕方ないのでしょうが、こういう時代だからこそ、気楽に考えることが大切ではないかと自分に言い聞かせております。
 ある夫婦のお話。ご多分に漏れず、雨ばかり降っていました。いつ土砂崩れが起こるかと心配ばかりしていました。晴れることなど滅多に無かったようです。が、未だに崩壊の危機を免れているのは、She thinks almost nothing. だったからではないかと推測しております。そして、She sleeps too much. でもあります。夫はと言えば、ほとんど諦めの境地に入りかけています。どこぞの「ユーモア辞典」にありましたね。Take it easy.

44.Sounds great!
 「すごいねえ。」というような共感の表現です。It が本来の主語になります。省略しているのか、聞き取れないのか分かりませんが、ネイティブが言うときは It は聞こえません。It's great. とか、 That's great. 「それはすごい。」と言うのでももちろん構いません。sound は、「音を出す」の他に「〜のようだ」という動詞(形容動詞のような)としての使い方があるので、このように言えるのでしょう。おもしろいのが、 Sounds delicious. という表現。「おいしそう。」という意味です。聴覚と味覚が合わさったようで、何となく不思議な気がします。でも、よく使われます。
 思い起こせば20年前。物静かで謙虚な女性に出会いました。そして、 She sounded so quiet and modest that I decided to get married to her. となりました。ところが、ふたを開けてみると、・・・。

43.You are eager to study.
 「熱心だねえ。」って何ていうの?と同僚に聞かれ、そう言えば何だっけと、近頃迷った表現でした。知人のイギリス人に be eagar でいいのかと聞くと、よく使うということだったので、「勉強熱心だねえ。」というのは、 You are eager to study. でいいようです。 You are eager in your study. あるいは、 You are keen on your study. でもいいのですが、もっとも簡単な表現をひとつだけ覚えて実際に何度も使ってみるというのが、庶級者の鉄則ですから、 You are eager to --- . というのを覚えましょう。
 勉強熱心なのは、いいが、ほどほどにね。 Take it easy.

42.Where have you been?
 「どこへ行ってたの?」とたずねるときに使います。どうもわれわれ日本人には分かりにくいのが have been です。I have been to Hawaii. で、「ハワイに行ったことがあります。」ですね。(私はまだ行ったことがありませんが。 I have never been to there. ) Where have you been? というのは現在完了ですから、今はここにいて、少し前までいた。というような意味になろうかと思います。ハワイに行ったことがあるというのは、経験を表す現在完了というのだそうです。
 ある休日に少し遅く帰ってきたら、妻が Where have you been? と早速たずねました。返事に困った私は、 Just fishing. とごまかそうとしましたが、釣具なんて持っていかなかったじゃないのとたしなめられました。仕方なく私はほんとうのことを言いました。 I'm sure just fishing on the hill. (陸釣り)・・・とたまには言ってみたいものです。

41.Please take care of it.
 「まかせるよ。」は、I leave it to you. であるというのは、37.で紹介しました。あるアメリカの知人によると、それは同等かそれ以下の人に用いるのだということでした。では、「おまかせします。」のように、目上の人にお願いするときは?と尋ねたところ、 Please take care of it. が良いということでした。「そのめんどうをいただけませんか。」のような意味になります。 take care といえば、ご存知のように、「気を付けてね。」の意味ばかりと思っていました。聞いてみるものですね。
 上司と飲みに行ったときなどに役立つ表現だということで、飲み終えて勘定を払うときに堂々と、 Please take care of it ( the bill ). と言ってみてください。「あつかましい ( impudent ) やつだ!」と思われることでしょう。(笑)



46.の解答
 もちろん、 So do I. でしょうな。え? Neiter do I. My wife cooks well. ですって。なんともうらやましい限りです。と言いながら、今夜も子どもたちのために手料理に腕を奮っているわたくしめにございます。

58.の解答
 出張が多いからですって?ざんねーん。違います。実は、その夫婦は自転が地球より十倍も遅い星の住人だったのです。つまり、地球時間からすれば、一晩眠れば三日以上経っているのです。毎日が久しぶりと言う訳ですね。えっ?SF使うなよ!、ですか? だって、この頃、SFショートショートをよく書いているんですもん。(笑)


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