夏に盛んに働いた上海蟹は、秋になると北からのシベリアの寒さのため急に動きが鈍くなり、濃厚でクリーミーな蟹味噌が一気に蓄積されます。
そのため、10月から12月が上海蟹の最も美味しい時期となります。
一般的には調理法は「姿蒸し」です。生きた蟹を凧糸でしっかりと結び、蒸籠に入れて一気に蒸し上げます。青黒い甲羅は蒸し上がりとともにその色を鮮やかな琥珀色へと変えていき、その熱々の蟹を鎮江産の黒酢と生姜で頂きます。
単品だけでなく、上海蟹のついたコースなどもございます。今しか味わえない秋・冬の味覚、どうぞご賞味ください。