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冷凍赤虫 最も一般的、且つ入手し易い餌。キョーリンのクリーン赤虫を使用。
確かに栄養があるらしく、こいつを食べるコは一概に皆、お腹がポコポコになる。
小さい頃から慣らせば大体食べてくれるが、ショップから買ってきた場合食べない事が多い。
(っつーか、生餌しか食べない事が多い)
与え方としては、1ヶだと多すぎるので、1匹当り1/8ヶを目安にナイフで切り、
解凍されたらピンセットで摘み、水槽に入れると一生懸命突付いてくる。
慣れてくれば、水槽の底に沈んでいても、逆立ちしながらほじくり出して食べてくれる。
残りはフィルムケースに入れて解けない内に冷凍保存。
活イトメ ほぼ、どんなアベでも食べてくれる生餌。
水を汚す確率が高いのと、病気を持ち込む可能性が高い事がネック。
また、長期保存が利かないのも難しい点である。
自分が試行錯誤して編み出した保存方法を「番外編」に記したので、
もし餌で困っている方は参考にしてみて下さい。
活ミジンコ これまた、どんなアベでも喜んで食べてくれる生餌。
魅力は、何と言っても「タダ」な事。スネール養殖水槽で勝手に増殖した。
どうやら種類は「タマミジンコ」と言われる、一般的なミジンコより結構大きいもの。
枯葉が水でふやけた物を餌として与えておくと、爆発的に繁殖してくれる。
与え方としては、スポイトで吸出し水槽に噴射すると、勝手に散って泳ぎ、
水槽の壁や底、水草や障害物にくっ付いたりするので、それを見付けては、
片っ端から食べていく。寄り目で食べるその姿の可愛らしさは格別!
活スネール 「これを食べないアベはいないだろう」と思われる程、非常に好んで食べる餌。
スネールといよりは、「水草にかならずくっ付いている巻貝」と言ったほうが判るかも。
こいつを水槽に入れると「ありっっ。これはもしやスネール!」といった顔をして、
スネールの回りを2〜3周してから、狙いを定めて、出ている身を一気にかぶり付く。
しかも、奥の奥まで食べようと、頭を突っ込んでしゃにむになって食べる。
食べ終わった殻を取り出して潰し、残った内臓(?)をピンセットで摘んであげると、
これまた目の色を変えてピンセットを突付いて頬張る。
こいつも多量に繁殖すれば「タダ」の餌になってくれる有難い存在だが、
アベ1匹当り、4〜5ヶは軽く食べてしまうので、余程じゃないと供給が追い付かない。
因みに、自分の実家には大小合わせて水槽が6ヶあり、その全てにスネールが
大繁殖していたのだが、3ヶ月でほぼ壊滅しました…
今は、たまの「ごちそう」にしています。
活ブラインシュリンプ 稚魚の成育には無くてはならない餌。
詳しくは「繁殖」のページを参照して下さい。
親も、結構面白がって食べてくれます。
ただ、こいつを使用すると「ヒドラ」なる生物が発生し、放っておくと水槽中ヒドラまみれになります。
親魚だけであれば、「スネイルパー」という薬品で壊滅させられますが、それ以外だと水槽を全清掃するしかありません(それでも残りそうな気がする)。
見付けたら、直ちにスポイトで吸い取る(先端でちょっと擦ると脚が離れるので、その隙に吸い取る)のが得策です。
長い目で見るなら、10円玉を入れておくと(因みに、自分の7L 水槽に対し1ヶ)、1週間程で、壊滅しました。
ただ、魚体への影響も考えられるので、多少の注意が必要かも。
冷凍ブラインシュリンプ 全く興味を示さず。咥えてもすぐに吐き出す始末…
1シート買ったが、既に全くのゴミ状態…

しかし後日、他の冷凍餌に慣れてきたら食べるようになりました。
今では、メインディッシュになっていて、赤虫よりも好きになっている子もいます。
冷凍ミジンコ 上に同じ。こいつに至っては、水の流れに乗っている時は目で追うものの、
途中で判るのか直ぐにやめてしまい、口にしようともしない。
活ミジンコに混ぜても、上手く活ミジンコだけを食べてしまう。
冷凍イサザアミ 失敗続きの冷凍物だが、こいつだけは別。
今まで生餌しか食べなかったコが、食べてくれる唯一の冷凍餌。
初めはピンセットを突付く(スネールの内臓をくれると勘違いしてる様子)コに、
タイミングを合わせて食べさせてみたのだが、ちゃんと飲み込んだ。
(普通なら気に入らないと、直ぐに吐き出してしまうのだが。)
暫くそれを続けていったら、水槽に入れただけでも追っかけて食べてくれるようになった。
フグ自体が元から甲殻類が大好きらしいのと、匂いが結構あるので嗜好性が良いのかも。
こいつの場合、一つだけ注意しなければならないのが「塩分」。
元々海の海老なので、体内に塩分が含有されているだろうから、
解凍時には、多めの水に溶かしてから暫く晒し、水を切ってから与えている。
どうしても冷凍餌を与えたいが、赤虫には興味を示さないコにはトライする価値あり。
冷凍ベビーブラインシュリンプ 活ブラインが足りない時の補充用。でもそれなりに食べてくれる。
これを使うきっかけは、底に沈んだ死にたてブラインを、逆立ちしながら一生懸命啄ばんでる姿を見たからだ。
これなら、冷凍物でも食べるだろう、と試して見た。
確かに食べるのだが、如何せん小さい。なぜか知らんが、孵化したばかりのブラインよりも小さい。
その為、活ブラインと一緒に入れないと、あまり餌として認識してくれない。
アサリ アベニーがスネールしか食べないが、スネールの確保が難しい場合に使える餌。
何せ、デパート・スーパー他、何処でも打っているので、確保には事欠かない。
与え方としては、生きたまま殻から外し、細かく切って与える。
その際、イサザアミと同じく塩分があるので、細かくしてからよーく水洗いした方が良いと思う。
アサリ一個でかなりの量になるので、余った分は冷凍しておき、切り分けておくと便利。
解凍物でも、喜んで食べてくれる。
人工餌 結構生餌しか受け付けないと思われているアベですが、以外に人工餌も食べてくれます。
web等で有名なのが、「テトラベタ」。確かにこいつも食べてくれますが、アベにとっては粒が大きいのか、齧りついても飲み込めず、吐き出してしまいます(口をいっぱいに拡げて食べようとしても入らず、悶える姿もまたぷりちー)。
自分が結構お勧めなのが、「スペクトラム・フォーミュラ」という餌。これの一番小さな粒だと、結構食べてくれます。
ただ、活餌しか食べてくれない子にいきなり与えても、まず口にはしないので、先ずは冷凍餌にならしてからお試し下さい。
乾燥餌 中型フグの餌としてはメジャーな「クリル」(ミニクリルとは全くの別物なので注意)。
色々なメーカーで売っているが、「フグ専用」と謳っていた「サプリー2」というのを試してみた。
オキアミが原料なのでかなり嗜好性が高く、全く問題無く食べてくれた。
(但し、くれぐれも冷凍餌を食べてくれる子達のみ)
保存性は良いので良いかも知れないが、アベに与えるとするとそれ程魅力が無い。
理由としては、そのままでは大きすぎて食べられないので、ちぎってあげるしかない。
乾燥物の為、ボロボロと崩れるような形になり、大きすぎたり小さすぎたりしてしまう。
その結果、大きすぎて食べられなかったり、小さすぎて見向きもしないという事になる。
しかも、細かくなったクズが水槽に残り、毎日の吸出しにもエライ苦労する。
また、初めは飛びつくが、満腹になるまでは食べてくれなかった。
それを考えると、余程都合の悪い時以外はあげようとは思えない。
それ程魅力のある餌では無かった。
しかし、ちょっと気になる点が一つ。それはスーパーちびのすけ
(現在、ちびのすけは1歳になってしまったので、孵化したてはスーパーちびのすけと称す)
が、ブラインを与える前(要は、動き始めて数日目)に水面に浮いているクリルの粉を突いていた事。
食べていたのかは判らないが、明らかに反応している(匂いを嗅いでいるのかも)。
もしかしたら、この時点で浮き餌にならすと、人工餌も問題なく食べてくれるかも。
番外編
イトメの保存 用意する物→クーラーボックス(発砲スチロールの箱でもOK)・500mlペットボトル(角)数本・
        径100mm/高さ100mm程度の容器(底が平らで材質の薄い物。綿棒ケース
        がお勧め。)・塩素を抜いた水・冷凍庫のスペース

1:買ってきたイトメを良く洗う。その際、浮いたイトメは死んでいるのでそのまま破棄。
2:イトメの量にも依るが、イトメをお猪口1杯当り、上記の容器1ヶに入れ水を満たす。
  その際、洗う水は水道水、保存水(最後の仕上げ)は塩素を抜いた水を使用する。
3:500mlペットボトルに水を入れ凍らせた物を2〜3個、クーラーボックスに入れ、
  その上にイトメを入れて水を満量に入れた容器を置く。
4:クーラーボックスの蓋を閉めておけばOK。これで半日は大丈夫。
5:半日経ったら、1の作業から繰り返す。水洗いは1日1回でもOK。

これで、エアレーションもせずに約2週間もちます。
大切な事は、必ず毎日水洗いして、死骸を捨てること。死骸が入っていると
急激に水が悪くなります。また、氷が溶けてしまっていても、ボックス内が
ひんやりしていれば問題ありません。  
スネール養殖水槽
これが養殖水槽。日当たりの良いベランダに放置してるだけ。 餌(?)の葉に群がるミジンコ(葉脈周辺にびっちり)とスネール。
これで約2人(?)前のミジンコ。太るまではいかないが、充分元気に育つ。 スポイトで水槽内に噴射。壺にはりつくミジンコ達。
その後…
スネールを早く成長させるには、植物性の餌よりも動物性の物の方が早く成長する事が判明。
現在、フレーク状の金魚や熱帯魚の餌を与えている。
量は「適当!」。多少悪くなろうが関係なく食べてくれるので、足りないより余っている位で良い。
しかも、敢えて水槽など用意しなくても、ペットボトルで充分という事も判明。
水の外に出たり表面に浮いて呼吸をしているので、エアレーション等の細かい事も考えなくてOK。
屋外に置いておくと、冬場は水温が低く繁殖しないので、ペットボトル(口部は切った方が取り出し易い)に水草を少々入れて、その中にスネールを入れて、部屋に放置しておくだけで、勝手に繁殖してくれます。
その際、水はボトルの半分位にしておくのが無難。8分目まで入れてしまうと、スネールが外に出てしまい、干乾びてしまいます。
嫁がその姿を見たら…想像するのも恐ろしいので、安全を期してあります。