チューブグラフィックスの萩原です。
ワークショップ当日は QFront チームに参加いたしました。
このような企画に参加するのはン年ぶりだったのですが、久し振りにエキサイティングな時間を過ごすことができました。当日あの場に居合わせた皆さま、どうもありがとうございます。
私は現在、ハザードマップや防災インフォメーションの世界に足を突っ込みかけているのですが、一見ジャンル違いの今回のワークショップにおいても、いろいろと得るところがありました。
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| ・その情報は、全員で共有するか? |
| ・全員で共有したいなら、何をどう見せる? |
・選ばれたものだけで共有するなら、
>誰を選ぶ
>何をどう見せる? |
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当日の直接の話題にはなりませんでしたが、上記のような事をずいぶん考えさせられました。
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1)主題になった QFrontは「メディアタワー」という既知のイメージが強く、それをある程度覆せば良いだろう、という事前の方針に乗りすぎた感はある。
2)デザイン的に泥臭かったかな〜〜〜
(マジックインキだったから) ← 言い訳
3)雑誌の記事と考えると、そこそこの完成度はあったと思う。あの作品をきちんと煮詰めてレイアウトすれば、原稿料の取れる商品になるだろう。……が、平凡だったかなあ。
仕事とは違うのだから、玉砕覚悟でもっと変な試みをしても良かったかも。
個人的に興味深かった点:
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1)当日集まった人たちはさすがプロと言うべきで、なにしろ作業が早かった。
わが QFront チームに関して言えば、作業のみならず意志の疎通もめちゃくちゃ早かった。いつも仕事がこんな風だったら楽しいなあ……
2)紙の上に表現されたものを見ながら「ウェブだったらこう発展できる」と、思わず考えてしまう。逆に、紙でしか表現できない方法や対象を模索するのも意味があるかな。
3)日本の情報ユーザーに関していつも強く感じるのは、概して情報に対する態度が受け身である、ということ(これはテレビの視聴態度に象徴される)。自分から積極的に情報にアタックしていくという姿勢が決定的に欠けている。
私にとっては東急ハンズチームの作品が非常に興味深かったのだが、それは主に以下の点による。
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・情報ゼロの地点にユーザーを置かない
(たとえば、白紙のフロア図を目の前に出され「これをクリック」と言われたら、たぶん半数以上のユーザーはそこから引き返す)
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・受け身のユーザーの需要を充たしつつ、彼らの中の一部を(それで良い)もう一歩深い情報に導入することが可能
4)今回テーマになったショップなり場所なりは、どこも既知のイメージが高度に完成し、そのイメージを多くのユーザーが共有している、と仮定できるところばかりだった。
いわばその「偏見」を、もっと徹底的に活用するチームがあっても良かったように思えるが、ワークショップという場においては、みんなそのような手法は避けて通るのか……。
やりようによっては、かなりヘンなものが生まれそうで、面白いかも。
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