畠山鈴香受刑者・冤罪説
マスコミを経由した情報に基づく推理を行ってみました。従いまして 意図的な情報、誤った情報などがそれに含まれる可能性があります。ここで記された仮説が正しいかどうか というよりも、マスコミ報道で語られるような通り一遍的な見方以外の推測がありえることを 示したかったのです。他意はありません。 不愉快に思われる方は、直ぐにページを閉じてください。ここに書かれた内容はとても簡単な推理ですので どの様に利用されてもかまいません。もちろんリンクはフリーです。また、ネットやTV、新聞等のメディアの情報を元に作成していますが、 見落とし、見誤り、誤解などが生じている場合があります。適宜修正するよう努力しますのでご了承ください。(公開開始日:2006.7.21)
趣旨 5月17日の推理 被害者給付金目的説 完全冤罪説 考察 真犯人像 受刑者人物像 まとめ ご意見・ご感想

更新日:2012/6/24
公判前整理手続き
この事件は慎重に解決すべきです。本サイトでは簡潔・迅速な裁判のための公判前整理手続きは支持しません。8月17日、本手続きの適用が決定されました。
畠山鈴香受刑者・冤罪説
・畠山鈴香受刑者と表記すべきですが、既存のコンテンツは容疑者のままになっている箇所があります。容疑者を受刑者と読み替えてください。
冤罪説で用いる仮定
家に帰ったら、遺体があった」「殺していないが、死体の遺棄はした」という容疑者が初めて語った供述だけを仮定します。それ以降の供述は強要されたものとして信用しません。容疑者はごく普通の人間であったとします。 この、たった1つの仮定で、事件全体がどの様に見えてくるでしょう。
遺棄した動機
とはいえ、黙って遺棄をするとは不自然だと感じられる方も多いでしょう。では動機の推測をします。
「犯人と思われたくない。」
「娘の件で警察との対立が深まり、警察を信用できなくなっていた。」
「遺体を娘と同じ川に遺棄することで、娘の件を再捜査してくれるかもしれないと思った。」
更新項目
事件の経緯内容の更新(9/4)
4月9日目撃情報の謎(8/26)
・公判前整理手続き適用決定事件の経緯更新(8/18)
・容疑者は遺体遺棄すらしていない車の目撃情報暫定版(8/13)
・迅速な裁判が必要?公判前整理手続きについて(8/6)
完全冤罪説(8/2)

秋田児童連続殺害事件概要
2006年4月9日、秋田県藤里町。小4女児が夕刻より不明。翌10日13:00、藤琴川で発見。死因は溺死であり、 事故死として処理。遺体は綺麗なままであったが、8km 流されたとする。母親は捜査を要望。TV出演希望。 5月17日、事故死女児の2軒隣の男児不明。女児と男児は遊び友達。翌18日、男児遺体発見。女児から2kmの 川岸近くの道路脇。 わかりやすい場所。 6月4日、事故死女児の母親任意同行。男児死体遺棄を自供。 6月8日、男児殺害を自供。 凶器とされる腰紐・軍手は処分せず、押収された。 7月16日、長女殺害を自供。8月8日、長女殺害を否認。

コメント
畠山鈴香容疑者の拘置期限は8月9日です
畠山鈴香容疑者は長女殺害を否認しました(8/8)
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事件の経緯
冤罪説 情報 方向付け
推理(根拠が弱いと思われる箇所の背景色は)) 容疑者(自白の強要と解釈する箇所の背景色は 日付(頃) 検察・警察情報 目撃情報 ストーリー マスコミ
女児「ピカチュウを見せてくる」

または

男が訪ねてくるので、
「ピカチュウをもって外で遊んできなさい」

外出した女児がちょうど訪れた男と遭遇。顔見知りである。男は女児を車で連れ出す。わいせつ行為が容疑者に知られると思い(男は社会的に責任のある職業)殺害を決意
「娘がピカチュウを見せに外出」 4/9 男児「Aちゃんが家の前の車のところにいた」

店員「午後4時頃近所の橋の近くを一人で渡るAちゃんらしき少女を目た」

学校の先生「G君の家とは反対方向に歩いていくAちゃんらしき少女を見た」

何者かが女児を車で連れ出し殺害(溺死)。川に遺棄。車に戻ると上着があるので遺体に着せ、事故にみせかけた

TVでやっていたが、水死にすることで証拠を洗い流すことができるそうだ。犯人はこの具体的な知識を有している可能性がある
4/9
娘を自ら突き落とし、探すそぶりをしていたのだとすれば、意志コントロール能力の極めて高い人間。だが、容疑者がそう見えるだろうか 6時頃、電話で娘を探す。
7時頃、娘を近所に尋ね歩く。

「娘が来てませんか?」

7時45分、警察に通報
4/9 複数の住民「6時45分、暗闇の中、橋にたたずむ親子を目撃(警察には言わず)」 橋に居るところを複数の人間に目撃されたが、疎ましくなり橋から突き落とす。その後、偽装工作のため娘を探すふりをした
4/10 遺体発見

検死は25分間

外傷はない
発見者(消防団員?)「遺体は綺麗で、顔は紅潮。こんな水死体を見たことは無い。」
4/11 捜査員を80人から20人に大幅縮小
この時点で、一体誰が疑うのだろうか。よほど容疑者に近い人物だろう 「私、インターネットで疑われているんでしょ」 4/12 同級生「ネットで疑われていると聞いたと容疑者が語った」 疑いが自分に及ばないように、悲劇の母を演出
容疑者は犯人の心当たりがあった(下記毎日新聞) 事件の捜査を依頼。 4/某 警察犬の行動と滑った痕跡。靴に転落場所と同じ組成の石が付着。川で生息するプランクトンを検出。極めて迅速に事故死として処理。遺体は焼却。

遺品は遺族に返却
犯人ではないという偽装工作のため、事件性を訴える。または、家族が事件性を主張したため、疑われないように容疑者も同調 事故死に疑問
警察と完全に敵対。ビラを配り、情報を集めようとする。 4/某 「事故のほうが救われるでしょう」 最大一千数百万円の犯罪被害者給付金を狙うため事件性を主張
実際にテレビに収録されている。橋での目撃者がいるとしたら、なんという大胆な行動だろうか。後にテレビのチカラは使途不明金を理由に打ち切り

体にキズが無いことは、体罰等の虐待は無かった証拠。川にはブロックが敷かれたところもあり、後に法医学の専門家、マスコミが事故死に疑問の目を向ける。
テレビのチカラへの出演を決意。事件性を訴える。

「靴は脱げず、体は綺麗なまま。娘は水が嫌い。死後硬直している。事件性が高い」

「娘は橋から突き落とされたかもしれない」
4/某
何者かが男児を容疑者の腰紐で絞殺。容疑者宅に遺棄。不審者情報がないので、犯人は現場を度々訪れていた、または居ても不思議でない人物。 5/17 15:25 同級生4人と下校。自宅から数十メートル手前より一人で帰宅。立ち話を続けた大人たちは異変を感じず。
容疑者を陥れるための犯行と思われる。死体が容疑者宅にあったとなれば、少なくともテレビのチカラで女児の件の訴えをそのまま放送することはなくなる。または、容疑者が語る言葉自体の信憑性を問題に出来る。つまり容疑者が疑っていた女児殺害犯(下記毎日新聞)と同一犯である可能性が高い。その人物の名前はテレビのチカラの収録で語られているだろうが、打ち切りとは残念である。 5/17
帰宅すると腰紐が首に巻きついた男児の遺体を発見。娘の件でこじれた警察との事情や娘の再捜査のため遺体の遺棄を決意。

指紋が付かないよう軍手をはめる。

娘の再捜査を願ったため、同じ川に遺棄したかったが道が分からなくなり、途中、道を人に尋ねる

遺体はわかりやすい場所に置き、早期の捜査を願う。

殺害したわけではないので、玄関に付着した男児の血痕等には無関心
5/17夕 近隣の住民「ハッチバックを閉める容疑者を見た」

遺棄現場付近の商店の女性「遺棄現場に続く道が通れるかを容疑者が聞いてきた
なぜ娘だけがいないのか。切なく思い、張り裂けそうになり男児を殺害・遺棄

または、犯罪被害者給付金のため、連続殺人事件を成立させたかった
4/9の女児の事故死と2軒隣の男児、遺体がわかりやすい場所に置かれていたことから、異様な殺人事件として報道が過熱する。 5/18 男児遺体発見。女児の遺体現場から2km。わかりやすい場所に遺棄されていた。

首を絞めた事による窒息死
現場付近を通りがかった人が発見。なぜか、わかりやすい場所に置かれていた 遺体はなぜ隠そうとされなかったのか。女児の事故死との関係は?謎が多い
さすがに葬儀にはでられなかった。

長女殺害犯は思い当たるが、男児は誰が殺したんだろう?と、まだ罠とは気づいていない。

娘のため、同じ川に遺棄することは直ぐに決めたが、自分が道を尋ねたくらいだから、現場は本当に知らない場所だった。
男児の葬儀には出ず。

「男児殺害の犯人は、娘の件を知った便乗犯かも」

遺棄現場の写真を指して
「こんな場所知らない」
5/某 4/9に容疑者が娘と橋にいる所を目撃。容疑者一人が車で帰ったと、ようやく警察に通報 犯人像は腕力があり、時間が自由に使える男性。顔見知り。女児は8km も流されるはずが無い。ブロックなど敷き詰められている場所がある。なぜ事故として処理したのか疑問
真実は、すべてテレビのチカラのカメラの前でしゃべった。死体遺棄はばれるかもしれないが、悪いこと(殺人)をしていないのだから、堂々と警察署へ入っていった これから出頭すると、テレビのチカラスタッフに伝言 6/4 女児事故死の母親が任意取調べ
容疑者の話は信じがたい話なので、なかなか口を割ることが出来なかった。しかし、真実を語ればわかってもらえると思っていた。 遺体遺棄を自供。
「帰宅すると男児の遺体があった」

「殺していないが、遺棄はした」

「本当のことをしゃべり、楽になりたかった」
6/4 任意同行。16時間におよぶ取調べ。遺体遺棄を自供

死体遺棄容疑で逮捕
遺体遺棄だけというのは不自然。殺人容疑は当然視野。演技性の人格
遺体を発見したときに遺棄せずに、警察・両親に知らせるべきであった。娘の再捜査に男児の遺体を利用してしまった 「とんでもないことをした。両親になんと謝ったらよいか」 6/某 なぜ容疑者が男児を殺したのか。幼少期のいじめ。反社会性
取調べの過程で容疑者は、自分が疑っていた人物を調べろと再三要求したはずである。自供の前にはその人物のアリバイが示されたものと思われる。もちろん、容疑者を納得させるためだけのアリバイである。 6/某
遺体が自分で玄関にやってくるのか?

怖くて殺したときの記憶を思い出せないだけだ

と説得され、記憶に無い男児殺害を供述。
「遺品をあげようと部屋に招き入れた。娘の姿が重なり、張り裂けそうな気持ちになり殺害。その後、靴を履かせて遺棄」 6/8 男児殺害を自供。部屋に上がり帰り際に絞殺。玄関に男児の血痕、尿反応。証拠隠滅の形跡は無い。 ついに自供。悲劇の母が一転、殺人容疑。娘の死との関係は?
早期の捜査を願ったため、ヘリコプターから見てわかりやすい場所に遺棄した。人通りもそこそこあるとは知らなかった。 「はやく見つかるように遺棄した」 6/某 幼少からいじめられた容疑者。シンレイシャシン。パシリを喜んでいた。盗みもし、温泉街で豹変。育児放棄。娘の葬儀で異様な行動。娘はカップ麺を一人で食べる。男が居ると家に入れてもらえない。
殺していないので、腰紐を処分する必要は無かった。むしろ犯人を特定する有力な物証だと思った。それから自分が使った軍手であるが、犯人の手がかりが付着したかもしれず、腰紐と一緒に保管。 6/12 実家の軽自動車から、殺害に使われた腰紐軍手を押収 腰紐は温泉街で働いてたときのもの。
記憶に無いことなので、激情による殺害としか言いようが無い。事実に基づいて話を作るしかない。警察の用意した証拠にあわせるかのように供述している 激情による殺害を語る。

「扉を閉めたとき殺意。玄関で殺害した」

靴を履いたままの状態で殺害ということ
6/14 部屋に上がる前、玄関で殺害。靴下にウサギの毛が付いていない状況に合う。 激情と言う事で計画性の無さを主張。法廷闘争を前提に供述を変えた。人格障害。娘の死が事件の原点
「拝ませて」 6/21 遺棄現場で現場検証。
6/25 男児殺人容疑で再逮捕

死体遺棄罪で起訴
6/26 遺体を遺棄する際、人通りの多い公園前を通り、遺体をトランクに載せたまま商店の女性に道を尋ねている。計画性が無い。 人格に疑問も。女児は本当に事故死だったのか?「ピカチュウを見せに外出」と言っているのは容疑者だけ。
7/11 容疑者宅で現場検証。詳細に殺害の様子を再現。取り乱す様子は無かった
目撃情報があるならばと、記憶に無い、長女転落死を自供。殺した記憶は無いので、転落死?そのまま自分が家に帰ってきたということは、気が動転したのだろうと必死に考えている姿が目に浮かぶ 「娘にサクラマスが見たいと言われた」

「欄干から足を滑らせ、誤って転落した。気が動転し、助けを求めず帰宅した」
7/14 長女転落死を自供。目撃情報と合致する。 転落は不自然。橋から転落して発見現場まで流されたとしても、遺体は相当傷む
男児殺害と同様自分の記憶に自信をなくし、突き落としたと自供。動機はとりあえず疎ましかったとする。もはや無気力で自虐的な人格に変貌している可能性もある 「疎ましくなり橋から突き落とした」

「駄々をこねたので、イライラして落とした」
7/16- 長女殺害を自供。

「実は、女児の件は事件・事故の両面から捜査していた」
連続児童殺害の、とんでもない母親。残されたのは動機の解明。嘘をつく容疑者であるから事実で囲っていく。
7/17 男児殺人罪で追起訴
7/18 女児殺人容疑で再逮捕
「欄干に座らせ、後ろから両手で押した」 7/21

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結論
いかがでしたでしょう。最初に行った1つの仮定をすると、 この不可解な事件の全体像が、現代社会の犯罪としてそれほど違和感無く捉えられるのではないでしょうか。 しかしながらこの冤罪説は1つの犯人像を浮かび上がらせています。それは「社会的にとても信頼が置かれている職業についており、容疑者宅に度々訪れていた」人物です。 もしチンピラのような人間が女児を殺害した場合、容疑者がいくら疑っても逃げてしまえば終わりです。 それから犯人は容疑者を殺害することも考えたことでしょう。ところがこれにはリスクを感じたのです。 容疑者は犯人の名前を疑わしいとして既に警察に言っているだろうし、 容疑者の交友関係に犯人が含まれている場合、女児の件も含めて確実に取り調べられるからです。そこで女児殺害容疑を なすりつける、またはそれができずとも男児殺害犯として社会的に抹殺するという荒業を考え、決行したのでしょう。

「社会的にとても信頼が置かれている職業についており、容疑者宅に度々訪れていた」人物。 意外と年配であるかもしれません。 そのような人物が存在しなければこの冤罪説は再考を要するでしょうが、もしいたとしたら…

天国に居るAちゃんとG君は真実を知っています。合掌


殺人犯だとすると、理解できない行動
玄関の血痕、始末せず 犯行の計画性薄れる 秋田小1男児殺害事件 豪憲君を殺害した自宅玄関に残された血痕をふき取るなど証拠隠滅をしていなかったことが26日、分かった。  畠山容疑者はこれまでの調べで「玄関で2人きりになったとき殺意を抱いた」などと衝動的な犯行だったことをほのめかしている。豪憲君の遺体を遺棄する際も行き当たりばったりの行動が目立っており、能代署捜査本部は計画的な犯行ではなかったとの見方を強めている。  一方で犯行直前に軍手をはめるなどしており、さらに詳しい動機や経緯を追及する。  畠山容疑者の自宅玄関からは、豪憲君のものとみられる血液や尿の反応があったが、接見した弁護士などによると、畠山容疑者は気付いていなかったとみられ、室内を掃除した形跡もなかった。軍手なども捨ててなかったという。  畠山容疑者は豪憲君の遺体を軽乗用車に乗せて遺棄しようとした際、人通りの多い公園の前を走っているほか、遺体を車のトランクに乗せたまま商店の女性に道を尋ねていることも判明。遺棄する場所も走りながら探しており、計画性のなさがうかがわれる。 (共同通信) - 6月26日6時37分更新


容疑者の記憶が作られたものであることを示す資料
女児殺害の記憶男児殺害の記憶
イライラして突き落とした 畠山容疑者、動機を供述 「橋から帰ろうとしたら娘が駄々をこねたのでイライラして突き落とした」と供述していることが18日、分かった。  突き落とした時の状況について「一部は記憶にない。後で思い出す」などと供述。畠山容疑者がこれまでも供述を変遷させていることから、捜査本部は「常識では理解できない部分があり、供述は合理性に欠ける」として、動機や犯行の状況についてさらに追及するとともに、米山豪憲君(7つ)殺害の背景を探る。  能代市内で記者会見した秋田県警の岸野篤司刑事部長は、彩香ちゃんの初動捜査に批判が出ていることに対し「ミスを認めるとかそういう問題ではなく、当時は事件、事故とも断定していない」などと話した。 (共同通信) - 7月18日19時2分更新 闇に潜む殺意の芽 真の動機解明進まず  畠山容疑者は逮捕された4日、死体遺棄容疑は認めたものの、豪憲君殺害については「帰ったら家に遺体があった」などと弁明。その4日後に全面的に自供し、「彩香の部屋の入り口付近」とした殺害場所を「玄関」と変えた以外、犯行状況の供述はおおむね一貫している。  早い段階から豪憲君殺害に関する取り調べや裏付け捜査は進んでいたが、動機と殺意が芽生えた時期については依然として不透明な部分が多い。  畠山容疑者は犯行前から「なぜほかの子は元気なのに、うちの彩香はいないの」と切なさを徐々に募らせ、自宅に誘い入れた豪憲君の姿が彩香さんと重なったことなどが殺意に結び付いたと供述。「感情的な爆発」という発作的な犯行だったと説明している。  供述が示す通り、彩香さんの死と豪憲君の事件とは、何らかの関連性はあると考えるのが自然な見方だ。ただ、能代署の捜査本部などは「(嫉妬のような感情は)動機の一つとして分からなくはないが、殺意を抱く要因にしては希薄すぎる」と懐疑的だ。  捜査幹部の1人は「畠山容疑者は殺害場所や動機面で、何でも彩香さんに結び付けたがる傾向がある」と述べ、加害者としてよりも、被害者としての感情が強い一面もうかがわせる。  接見した弁護人によると、畠山容疑者に彩香さんの水死を再捜査してほしいとの気持ちはあったが、犯行時の複雑な感情や殺意が芽生えた経緯の記憶は本人自身、整理できていない。むしろ、「ゆっくり振り返って考える時間がほしい」と話しているという。 (河北新報) - 6月26日7時4分更新

女児殺害犯の推測、そして遺体遺棄をに匂わせる資料
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060630k0000m070169000c.html  近くで見る畠山容疑者は悲しみに打ちひしがれていた。娘に食事を与えない、 といったうわさ話には「こんな大きな茶わんで3杯も食べたんだよ」と血相を変えた。 遺体発見時の服を広げて「川を流れたというのに服が傷んでいない」という訴えにも説得力があった。 一方で、実家の母が彩香ちゃんと豪憲君が映ったビデオを見て泣いている時には目をそらし、携帯電話をいじりながら 「この男が怪しい。電話して」と私に言ったりした。豪憲君の遺体の状況に話が及ぶと黙ることが多かった。 毎日新聞 2006年6月30日 0時28分
上記資料の解釈
「目をそらし」のくだりで、何でもいいから話題を変えようとしているようにも見える。しかし、男が怪しい と言い「電話して」と続くのである。この記事は6/30であるが、インタビュー自体は容疑者に疑惑の目が向けられていた 時期である。マスコミに、適当な話をして「電話して」とやり、不信感をもたれればどうなるのか、容疑者は 痛いほど分かっていただろう。冤罪説ではむしろ、話題を変えるためとっておきの話をしようとしたと解釈する。


参考資料等

情報ソース:Yahoo! JAPAN News 秋田連続児童殺害事件 : 阿修羅事件20 アメリカでは拘留は24時間。日本は23日
ブログ:日本警察の取り調べは先進国中最悪? コップ一杯の水で溺死した畠山彩香
容疑者は6/4の任意取調べから2ヶ月以上拘留される予定です。ありふれた光景なのですが、先進国では異例だったのですね
冤罪はこうして作られる :小田中 聰樹著: 新書 249ページ: 講談社 (1993/04): ASIN 4061491458
3日あったら、お前に殺人を自白させてやるよ。3日目の夜、お前は、やってもいない殺人を、 泣きながらオレに自白するよ。右のとおり相違ありません、といって指印も押すよ…