はじめのページ年間スケジュール>始皇帝と彩色兵馬俑展

The Marvelous Underground Empire
Chinese First Emperor and the Painted Warrior Figurine of His Tomb
-The World of Sima Qian's "Shi Ji"(Records of the Historian)-

 

中国放送開局55年・中国新聞創刊115周年記念事業

驚異の地下帝国

始皇帝と彩色兵馬俑展

〜司馬遷『史記』の世界〜

チラシをダウンロード(pdfファイル 細部まで見られる1.57MB)

平成19(2007)年4月7日(土)〜5月20日(日)
午前9時〜午後5時 土曜日は午後7時まで開館
(ただし入館は閉館30分前まで)
※ 4月7日は10時から
月曜休館(ただし4月30日は開館)
開館日・開館時間(別ウィンドウ) 利用案内地図

展覧会紹介 特別番組 出品リスト 対談 ワークショップ 二胡演奏会 ギャラリートーク ぬりえ 風水
 入館料 前売券販売所 割引券 図録 図録通販 主催・出展協力・後援・協賛・協力・監修
彩色兵馬俑、日本初公開 広島県立美術館で展示中。
青銅の白鳥・秦・前3世紀・秦始皇兵馬俑博物館
銅天鵝・秦・前3世紀・
秦始皇兵馬俑博物館

『史記』は前漢の司馬遷(しばせん,前145〜前87年)が著した130巻に及ぶ中国最初の通史で,歴史書としてばかりでなく人生訓や処世術を学ぶ教養書としても親しまれてきました。近年では,地下深く「水銀の百川」が流れていたと『史記』に記述される秦始皇帝陵・地下宮殿の存在が科学調査によってほぼ確実視されるなど,『史記』と考古学が密接に関わり合いながら中国古代世界を明らかにしています。本展では,秦及び前漢が拠点を置いた陜西省(せんせいしょう)の出土文物124件(日本初公開を多数含む)を厳選し,展覧することで,『史記』が活写する春秋戦国時代から始皇帝や項羽・劉邦を経て前漢・武帝の時代に至る約700年間(前770〜前87年)を,文献と考古学資料の両面から紹介します。

玉仙人奔馬・前漢・前1世紀・咸陽博物館
玉仙人奔馬・前漢・前1世紀・
咸陽博物館

特に,2200年前の彩色が奇跡的に全身に残る秦始皇帝陵・兵馬俑(跪射俑・きしゃよう)の彩色保存処理が,1999年の発見以来漸く完成し,この度,世界初公開となります。さらに会場のVR(バーチャル・リアリティー)シアターでは,コンピューターグラフィックスによって当初の色彩が鮮やかに再現された兵馬俑軍団の勇姿を,圧倒的な迫力で体感していただくことができます。

VRによる再現イメージ
VRによる再現イメージ (c)TOPPAN/TBS2006

秦・漢帝国の歴代皇帝は生命の不滅を信じ,驚くべき執念をもって地上の帝国を地下の陵墓に再現しようとしました。私たちは2000年もの時空を超えて,地下世界からの出土品に,『史記』に記録された地上世界の面影を見出すことができます。

ようこそ驚異の地下帝国へ。ようこそ司馬遷『史記』の世界へ。

展覧会見る前の予習にどうぞ。
       ↓
展示詳細(PDFファイル213KB)
出品目録(PDFファイル42.7KB)

壁画・後漢(1-2世紀)・
陜西省考古研究所咸陽博物館

This exhibition will show the newly unearthed objects relating to Shi Ji written by Sima Qian (the first historical overview record of China) and give a new glimpse of the history through the interface between literature and archaeology to the visitors. Focusing on the period from Shi Huang Di (the First Emperor) through Wu Di (the 7th emperor of Western Han dynasty), we will introduce the world of ancient China as depicted in Sima Qian's Shi Ji by 124 selected pieces of unearthed material from Shanxi Province.

銀臥鹿・戦国(前5‐前3世紀)
神木県文管会弁公室

Especially, the Shi Huang Di's Painted Warrior Figurine, on which the colors have miraculously preserved in their original condition of 2200 years ago, is the first exhibit outside the mainland China!
At the Virtual Reality Theatre, visitors can also enjoy overwhelming force of the reproduction CG of the Warrior Figurines in their original vivid colors.

特別番組放送決定!
始皇帝ミステリー紀行 「地下帝国に眠る謎」

放送日時:3月21日(水・祝)23:55〜24:55 RCC中国放送
再放送 3月25日(日)05:15〜06:10
語り:大沢悠里
リポーター:小川知子(TBSアナウンサー)

 20世紀最大の考古学的発見と言われている兵馬俑。紀元前221年に中国国家を統一した秦の始皇帝、 兵馬俑はその始皇帝の魂を守るために作られたと言われています。1974年に発見されてから30年以上経った今も、多くの謎に包まれたその兵馬俑と、始皇帝の人物像に迫ります。始皇帝が地下に8000体もの兵馬俑をつくった真意とは?兵馬俑のほとんどが東を向いているのは一体何故なのか?また、1999年に発見された兵馬俑に施されていた鮮やかな彩色。 秘密のヴェールに包まれた彩色兵馬俑とは?現在の西安をTBSアナウンサーの小川知子がレポート始皇帝の陵墓や実際の兵馬俑坑を訪れ、兵馬俑に隠された謎、始皇帝の素顔に迫っていきます。さらに最新のCGによって今まで決してなしえなかった彩色兵馬俑の秘密を解き明かします。

記念対談「古代中国の魅力を語る」(広島県立美術館友の会共催)

 

吉川晃司さん

吉川晃司さん

始皇帝と彩色兵馬俑展・広島展のテーマ曲「ジャスミン」を3月7日に発売します。また,広島では2年半ぶりのライブが6月に行われる予定です。

古代中国史ファンで広島展テーマ曲「ジャスミン」を歌う吉川氏と本展監修者・鶴間教授との対談が実現!

講師 鶴間和幸(学習院大学教授)&吉川晃司(アーティスト)
日時 4月7日(土)午後1時30分〜 
場所 広島県立美術館地階講堂
参加方法 定員200名 入場無料・事前申込制

[申込方法]受付終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。なお、厳正な抽選のうえ、返信ハガキを3月末ごろに発送します。
往復ハガキに住所・氏名・電話番号を,返信面に返送先をご記入の上,下記までお申込みください。1枚のハガキで1名の応募とさせていただきます。申込み多数の場合は抽選になります。
〒730‐0014広島市中区上幟町2‐22
広島県立美術館「兵馬俑記念対談N」係
締切/3月23日(金)必着

ワークショップ「オリジナル兵馬俑を作ろう」
 

石膏のミニチュア兵馬俑に絵の具で色を付けます。
日時 会期中毎日 午前11時〜・午後1時〜
場所 広島県立美術館3階ロビー
参加費 1500円 ※数に限りがあります(先着順)。

 
記念演奏会「二胡演奏会」
 

日時 4月14日(土)・21日(土)・28日(土)・5月5日(土・祝) 午後1時30分〜
場所 広島県立美術館1階ロビー
演奏者 趙栄春
入場無料

 
ギャラリートーク「始皇帝と彩色兵馬俑展のみどころ」
 
金柄鉄剣・春秋・前8世紀‐前5世紀・宝鶏市考古工作所
金柄鉄剣・春秋・前8世紀‐前5世紀・
宝鶏市考古工作所
日時 会期中毎週金曜日 午前10時〜
場所 広島県立美術館3階企画展示室
講師 当館学芸員
※入館券が必要です。混雑時には中止する場合があります。
塗り絵にチャレンジ!
 

本展では子ども達の塗り絵を募集しています。
詳しくはこちら(RCCぬりえページへ移動します)

風水・運勢鑑定
  日時 5月3日(木・祝)・5月6日(日)・5月13日(日)の13:00〜17:00
場所 3階ロビーの展覧会出口付近
鑑定人 橘 玲華(たちばな れいか)(風水鑑定士)
時間 20分
料金 2000円 先着順(定員になり次第,受付終了)
入館料(含所蔵作品展)
 
当日
前売・団体
割引
一 般
Adult
1200円
1000円
1100円
高・大学生
University and Senior High School Student
600円
400円
500円
小・中学生
Junior High School and Primary School Student
400円
200円
300円
 

※ 団体は20名以上
〔販売所〕広島県立美術館(オープン前日まで),チケットぴあ(Pコード687‐290),ローソンチケット(Lコード63903),イープラス(http://eplus.jp),広島市・呉市の主なプレイガイド,中国新聞各販売所,中国新聞社読者広報センター,中国放送事業部,RCC文化センター,ひろでん中国新聞旅行などで販売しています。

ネット割引券〔使い方〕割引券をプリントアウトして、チケット購入時に当館1階受付へお持ちください。カラーでもモノクロでもかまいません。
● 図録
 

図録表紙【図録目次】
司馬遷『史記』の世界・・・・・・稲畑耕一郎
絢爛豪華な秦兵馬俑の彩色・・・・・・夏寅・王偉鋒
[序章]『史記』
  『史記』のテキスト−宮内庁所蔵の彭寅翁本『史記』を中心として−・・・・・・安平秋
[第一章]春秋戦国時代
  中国古代の金銀器・・・・・・松本伸之
[第二章]統一秦の時代
  始皇帝陵と兵馬俑坑・・・・・・鶴間和幸
  兵馬俑の彩色再現について・・・・・・佐藤克人
  秦・漢帝国の兵馬俑−実物大からミニチュアへ−・・・・・・森達也
  咸陽宮と阿房宮・・・・・・鶴間和幸
  西楚覇王項羽の時代−楚漢の抗争(前206〜前202)−・・・・・・鶴間和幸
[第三章]漢 高祖・恵帝・呂太后の時代
[第四章]漢 文帝・景帝の時代
  前漢時代の都市と生活−首都長安を中心に−・・・・・・江里口友子
  陽陵−明かになった陵園・陵邑空間の全貌−・・・・・・鶴間和幸
  姿を現してきた秦漢フィールドミュージアム群・・・・・・南博史
[第五章]漢 武帝の時代
  漢長安城・・・・・・鶴間和幸
  漢代皇帝陵・・・・・・鶴間和幸
  司馬遷・・・・・・鶴間和幸
  日本画に描かれた『史記』の世界・・・・・・横山秀樹
  秦始皇帝陵の地下宮殿・・・・・・段清波
主要参考文献
皇帝系図
出展リスト
図版(展示文物図版及び参考図版多数掲載)

図録(カラー印刷・ソフトカバー・タテ29.0p×ヨコ22.4p×厚さ1.5p・203ページ・2,200円)

図録通信販売は終了しました。ありがとうございました。
ご不明の点は電話(082-221-6246)にて図録通販係までお問い合わせください。

会 場
広島県立美術館 広島市中区上幟町2-22 〒730-0014 TEL 082-221-6246
Hiroshima Prefectural Art Museum 2-22 Kaminobori-cho Naka-ku Hiroshima 730-0014 Japan
主 催
広島県立美術館 中国放送 中国新聞社 中国陜西省文物局 中国陜西省文物交流中心
出展協力
秦始皇兵馬俑博物館 陜西歴史博物館 陜西省考古研究所 漢陽陵考古陳列館 西安市文物保護考古所 咸陽博物館 咸陽市考古研究所 茂陵博物館
後 援
外務省 中国大使館 広島市 広島市教育委員会 広島県日中親善協会 広島県日中友好協会 NHK広島放送局 広島テレビ 広島ホームテレビ テレビ新広島 広島エフエム放送 ひろしまPステーション
協 賛
ウスイエムエス 家庭教師のトライ 巣守金属工業 中国東方航空 ひろでん中国新聞旅行
協 力
凸版印刷 日本航空
監 修

稲畑耕一郎(早稲田大学教授)
鶴間和幸(学習院大学教授)

 
巡回先

[東京展]江戸東京博物館 平成18年8月1日〜10月9日
[京都展]京都府京都文化博物館 平成18年10月19日〜12月3日
[福岡展]北九州市立いのちのたび博物館 平成18年12月14日〜平成19年3月31日
[広島展]広島県立美術館 平成19年4月7日〜5月20日
[新潟展]新潟県立万代島美術館 平成19年5月26日〜7月16日


広島県立美術館
Hiroshima Prefectural Art Museum
730-0014 広島市中区上幟町2−22
2-22 Kaminobori-cho Naka-ku Hiroshima 730-0014 Japan
Tel (082)221-6246
http://www1.hpam-unet.ocn.ne.jp/ ←リンクはこちらへ

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