隕石展示と宇宙物理

        

                                                              

 

 

 

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       茨城県立図書館での企画展

 


 

 企画展 南極隕石と宇宙物理 君も研究者になってみないか?

 

  展示  南極隕石及び宇宙物理」

 

 南極隕石

   世界的にめずらしい火星からの隕石、月からの隕石も展示(でもどうして月や火星から

   飛んで来たってわかるんでしょう?) 矢内先生が見つけた!

  原子力機構の研究者によるお気軽セミナー 科研費による宇宙物理・元素合成・微量分

  析研究 茨城大学理学部の宇宙、地球物理関連の研究・地元連携プロジェクト

   科学者になるための受験勉強アドバイスコーナー(英語も入れます)

   答えられるか答えられないか分かりませんが、理科、数学、科学者キャリア質問箱

   高校生でも読める宇宙物理の県立図書館蔵書コーナー 竹内薫は解り易い!

   未就学児のための自然教育「水戸プレイパーク@中丸町」

   ひたちの自然観察会の次回観察会予定(次回は「大子・常陸大宮は面白い!化石・アユ・

   花立自然公園天体観測・バーベキュー」 8/29-30」)

 

   平成20812火曜日から817日曜日:図書館ギャラリー

 

  講演会 「世界で始めて南極越冬隊で南極隕石を発見した矢内先生のお話」

   平成20817日曜日14:00−15:00:図書館視聴覚ホール

 

  ワークショップ 「偏光顕微鏡による隕石の観察、研究者との交流会」 

   火星隕石、月隕石の薄片研磨標本の偏光顕微鏡による観察

   平成20817日曜日15:00−16:00:図書館視聴覚ホール及び3階会議室

 

 「月・火星隕石を見ながら天体観測、あのクレーターから飛んできた!」

   夏にちょっと風流じゃありません?

   平成20817日曜日19:00−20:00:図書館

 

 

  共催:ひたちの自然観察会(水戸市環境保全会議)、茨城県立図書館

  後援:日本原子力研究開発機構産学連携推進部

  協力:茨城大学理学部ボランティア、水戸市総合教育研究所、

  螢縫灰

 

  夏休みともなれば、大半の中高校生はお金を払い塾で理科の授業を受けています。地元に

  科学の専門家がいるのにお金を払わなくては理科を習えないというのは教育システムがど

  こかおかしいか、何か欠けているような気がします。一方、小職は剣道を続けていますが、

  8段といわれる先生方でも週末は近所の子供相手に剣道を教えています。科学界も剣道界

  を見習わなくてはいけないと考えています。あるいは、科学者が男気を出すというような

  ことではないでしょうか?教育的努力を怠り、ご自分の御研究だけやっていればよいとい

  うようなことでは、裾野を広げていかなければ、この科学業界も廃れます。直面する環境・

  エネルギー問題を解決するには科学的知性が必要なのです。次世代にこの問題を解決する

  知性が備わらなければこの国は廃れます。人材以外にこの国に資源はないのです。現世代

  のエネルギー問題、環境問題への対処では大した進展は望めないような気がします。科学

  を理解する能力に欠ける現日本指導部では、勝負あったの感があります。

  水戸では茨城大学理学部で宇宙科学研究、常磐大学ではその地域支援教育活動の資源を生

  かし市民のための天体観測教室を随時開催しています。また、水戸二高、水城高校、智学

  館での天文部・地学部での活動が盛んです。原子力機構では、科研費による宇宙物理の解

  明のための基礎研究が行われています。

  また、水戸市総合教育研究所にミレニアムスターという全国的にも特記できる30センチニ

  ュートン式移動天文観測台があり子供達の天体観測会が随時開催できます。

  天動説を集大成した天文学者プトレマイオスはアレキサンドリアの図書館長でした。

  ギリシャ時代には最高の知性を持つ人は図書館長だったそうです。そこで今回ギリシア時

  代にあやかり、最高の知性を持った人たちの集まる図書館で科学教育のための企画を行い

  ます。

  蔵書のなかから更に宇宙の起源について知識を深めたい高校生でも読める天体物理学の参

  考書も展示します。期間最後の17日(日曜日)には「月隕石を見ながら月を観察しよう!」

  という天体観測会(多分日本では始めての試み)、螢縫灰鵑里感力により偏光顕微鏡に

  よる火星、月隕石の観察を行います(隕石研究者でなければ出来ないような体験です)。

  受験受験で机上でのみ知識を詰め込んでいる東京と違い、地方こそ生物観察。地質観察、

  天体観測を通じた科学教育を実践している、足元の千波湖周辺にもホタル、サワガニ、オ

  ニヤンマ、ヒカリゴケ、ホシクサ、シャジクモ等が生息しています。県庁所在地で駅から

  数キロの範囲でこれだけの環境が残っているのはすばらしいことではありませんか。環境

  整備、河川改修に名を借りた、環境破壊もここが限界と考えます(霞ケ浦導水を念頭にお
  いています)。

  県南ばかり、公立の中高一貫校がどんどん整備され、教育的にも向上しているのに県央は

  取り残されたままという状況です。この状況を市民の力で打開しようではありませんか。

  水戸市が全国に誇る地域の大學、研究教育機関と市民・行政を繋ぐネットワークを構築し

  たいと思います。剣道でも7段、8段を受験する際は、基本の面打ちに帰ります。理科も基

  礎教育が基本です。実験観察は水戸であるなら可能なのです。

  ひたちの自然観察会 代表 並木 伸爾

 

 

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