第5次中東戦争?

日付: 2002年 4月 16日 ,火曜日

皆さん今日は。個人の気持ちでお送りします。 9.11テロに対するアメリカの
力一辺倒の戦争政策は、遂に、イスラエルの3.29大規模軍事侵攻、そして、
ジェニンでの「大虐殺」と、さながら「第5次中東戦争」の様相を呈してきました。
下の拙稿を見てください。今、こうしている間にも、罪なき人々が次々に死に果
てていっているかと思うといたたまれません。在日イスラエル大使館に対して、
「直ちにパレスチナ自治区から撤退し、パレスチナ国家建設を認めよ」との声を
集中していきましょう。他での動きも始まっていますが、私にイスラエル国あての
メールを送って下さい。イスラエル大使館に届けます。


信州からPEACEネット呼びかけ人 毛利正道
メールアドレス
mouri-m@joy.ocn.ne.jp
URL
http://www1.ocn.ne.jp/~mourima/

「第5次中東戦争が、3月29日から始まっている」のかもしれない
――イスラエル・パレスチナの動き
 2002.4.15 信州からPEACEネット呼びかけ人 毛 利 正 道

2000.9  現イスラエル(以下、イという)首相シャロン(当時野党党首)、イス
ラム教の聖地に踏み入って挑発  以後衝突激化
2001.12 双方の軍事・テロ行動激化 シャロン「アラファトと関係断絶」宣  言
  
アラファト議長、テロ停止呼びかけ
2002.3.29イ軍、パレスチナ(以下、パという)自治区への大規模侵攻開始 
戦車・装甲車数十台で、議長府も攻撃。
4.10 シャロン首相「ブッシュがテロに対してやるべきと言っていることをまさに
やっているのだ」「兵士たちが戦いを継続できなければならない」即時撤退を拒否
4.11 米パウエル国務長官「我々がテロに対して応えたように、イはテロに対して応
える権利を持っている」、シャロンとの会談において、イに対してパからの撤退を強
く主張せず
● まさに、アメリカのアフガン報復戦争が、むき出しの力の論理を
世界に振りまいている

最新情報

1 ジェニン自治区虐殺事件 イ軍が、武装勢力が抵抗続けているとして、難民キャ
ンプに対して武装ヘリによるミサイル攻撃・戦車からの砲撃を行った。
国連「女性子ども800人を追放した.路上に追われ住まいも食料もない」
パ側「500人以上死亡」
イ側「200人の死者が出ている」「数百人死傷した」
ギラ・シヴィルスキー氏(イスラエル有力反戦活動家)
「私たちの前に繰り広げられた人を圧するような光景は、パレスチ
ナの諸都市においてイスラエル軍がしでかした死と破壊の光景です。とりわけても
ジェニンのそれは筆舌に尽くし難いものです。数百人が殺され数千人が負傷したのに
加えて、イスラエル軍が救急車を阻止し死傷者の搬出を妨害したこと、大量に家屋を
ブルドーザーで破壊したこと(ときには家族がまだ中にいるもとで)、1週間以上に
わたって水と電気と電話を遮断したこと、その反駁の余地のない証拠があります。自
分の周囲で男たち、女たち、子供たちが血を流して死んでいこうとする時に、全く水
もないという状況を、あなたがたは想像することができるでしょうか? そして、死
体を数日のあいだ家に置いたのち近くの空き地にそれを埋めねばならないという状況
を?」
2 ナブルスでは、市街地に、F16戦闘機と武装ヘリでミサイル攻撃し、
イ軍「50人死亡」
3 10日に、エルサレム市内のバスの中で自爆テロ、10人死亡、14人負傷
  11日に、同中心地で、自爆テロ、6人死亡、90人以上負傷
4 パ側「00.9−02.3.中旬までに1100人、3.29以降で500人以上死亡」
5 イ側「3.29以降、4185人拘束、内テロリストとして手配中の者121人のみ」
6 西岸8自治区のうち、エリコを除く7区制圧
7 イ紙世論調査 自治区への軍事作戦を75%が支持
8 ガザで10万人、イスラエルで数千人の軍事侵攻反対集会

 

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