PUBLICITY No.894(2004/04/09/金) より


「PUBLICITY」(パブリシティー) 編集人:竹山 徹朗
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投稿紹介】 ▼読者から届いた投稿のうち、いくつかを紹介する。
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今晩は。PUBLICITYいつも興味深く読ませて頂いております。 早稲田大学4年の我流亭独善(P.N.)というものです。
>今井紀明さんはTUPの翻訳メンバーで、札幌市西区在住。 立
>命館慶祥高校3年生と思われます。
今井君とは面識がある(とは言っても見たことがある、という 程度で話した事は無いのですが)ので今回の事件はとても他人 事に思えませんでした。一応訂正しておくと、彼は既に高校を 卒業しています。大学に落ち、浪人せずそのままイラクに向か った様です。 彼は高校時代からライターとして劣化ウラン弾の問題等に精力 的に取り組んでいました。今回は3週間の滞在予定だったそう です。ご家族の方は各方面の取材にも気丈な態度で応じてらっ しゃいますが、やはり動揺は隠せない様です。周囲でも情報が 錯綜しており、私の知りうる情報はここまでです。本当に今井 君の安否が気遣われます。 このニュースを聞いた時、フォーク歌手・加川良の『教訓T』 という歌の一節がふと頭を過ぎりました。 命はひとつ 人生は一回 だから命を すてないようにネ あわてると つい フラフラと 御国のためなのと 言われるとネ 青くなって しりごみなさい にげなさい かくれなさい 最近は『テロに屈するな』という勇ましい意見がよく聞かれま す。 しかし、『テロに屈する』事はそんなにいけない事でしょうか 。私には『テロに屈した』スペイン国民の反応は人間としてと ても自然なものだった様に思えます。青くなって、しりごんで 、にげて、かくれる事がそんなに悪い事だとはどうしても思え ないのです。 今回も自衛隊撤退という選択肢があっても良いのではないでし ょうか。勇ましい掛け声を続ける内に引っ込みが付かなくなり 、人質に危害が及ぶという最悪の事態だけはどうにかして避け て欲しいものです。『撤退』という本当の意味で『勇気』ある 選択肢を選び取ることができるか、日本にとって一つの試金石 となるのではないでしょうか。 以上、感じたままをつらつらと書かせて頂きました。私はマス コミ志望者ですが、今回の事件では知己の人物やフリーランサ ーが誘拐されている事もあり、色々と考えさせられました。こ の件について竹山さんのご意見を是非伺いたいです。 次号のPUBLICITYを楽しみにしています。それでは失礼します。 (学生、我流亭独善さん)

 

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