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ファクトチェック‼ “沖縄ヘイト”を考える

 ネット上のフェイクニュースがそのまま公共の放送電波に乗った「ニュース女子」(東京MXTV 12日放送)。
 これを丹念にファクトチェックした「沖縄さまよう木霊~基地反対運動の素顔~」(MBS毎日放送 129日放送)。
 沖縄の視点から見たフェイクニュースの土壌・背景は?インターネットにフェイクニュースが氾濫する時代のテレビメディアの役割は?二人のゲストの対談に会場からの意見も求めて考えます。
   ゲスト砂川 浩慶 さん(立教大学教授・メディア総合研究所所長)
   西江 昭吾 さん(沖縄タイムス東京支社報道部長)

   日時 2017528日(日)13301700(開場1300
   会場 千駄ヶ谷区民会館・2F集会場
   参加費(資料代) 一般1000円 学生500

主催 日本ジャーナリスト会議(JCJ)・放送を語る会
 
【連絡先】JCJ  河野慎二 090-4755-2536
          
林豊 090-8818-0348
  放送を語る会 今井 潤 090-4678-7132
         小滝一志090-8056-4161




57回放送フォーラム
制作者と語る
「タブーに挑戦する番組 Eテレ“バリバラ”を知っていますか」


バリバラは「バリアフリー・バラエティ・ショー」として、2012年4月に始まったNHK大阪放送局制作の番組です(Eテレ毎週日曜よる7時)。「障害者の障害者による障害者のための番組」を目指し、当事者目線での番組を追求しています。
 昨年からは「生きづらさを抱えるすべてのマイノリティのための」番組を目指してリニュアールしました。VTRはもちろん、スタジオ出演者やナレーターも身体などの障害者や性的少数者など社会的マイノリティがほとんど。マイノリティによるお笑い番組「SHOW1グランプリ」やファッションショー「バリコレ」、出演者のほとんどが障害者のドラマも制作。硬派な話題からお笑い、性の悩みに至るまで、多様なテーマに挑戦し続けています。
 また、昨夏、神奈川県相模原市の障害者入所施設で起きた殺傷事件では、優生思想を問題とした緊急番組を制作したのに続き、年末にも検証番組を制作、ダウン症で知的障害のあるリポーターが関係者を直接取材したり、容疑者の「障害者は生きている意味がない」との考えに賛同するという人たちと番組出演者が直接議論をしました。今回のフォーラムでは、障害者を始めとする社会的マイノリティが生きやすい社会を実現していくために、“バリバラ”の番組担当者と共に考えたいと思います。

 ゲスト 森下光泰(もりした・みつひろ)さん(NHK大阪放送局制作部)
プロフィール 1997年入局、核や戦争、人権問題をテーマに番組を制作“ETV特集” 「埋もれた声 大逆事件から100年」「原発事故への道程」など“その時歴史が動いた”「人間は尊敬すべきものだ 全国水平社 差別との闘い」「3000万の署名 大国を揺るがす 第五福竜丸が伝えた核の恐怖」“歴史秘話ヒストリア”「さわるな危険!宮武外骨 反骨の闘士 時代と格闘す」「たった一人のあなたへ 『蟹工船』小林多喜二のメッセージ」など“福祉ネットワーク”「終わらない隔離 ハンセン病退所者のいま」ほか多数現在は、バリバラなど大阪放送局制作番組のプロデューサー兼ディレクター

   日時 2017312日(日)13:3016:30(会場13:00)
   場所 新宿農協会館 8階会議室

   主催 放送を語る会  協賛 日本ジャーナリスト会議・メディア総合研究所 
   【連絡先】放送を語る会代表 今井 潤 090-4678-7132 事務局長 小滝一志090-8056-4161
     

        

       
NHK門前集会

NHK門前で声を上げませんか
籾井会長再任絶対反対! 公共放送NHKにふさわしい会長を! 市民に開かれた会長選考を!

 次期NHK会長選びが重大局面を迎えました。籾井会長の再任に反対する行動が強く求められています。また、これまでのように官邸、財界が会長候補を事実上決めてきた経過は、NHKの本来のあり方にとって異常です。この歴史も断ち切らなければなりません。
 NHK全国退職者有志は、退職者2000名の籾井罷免要求署名の声を引き継ぎ、緊急のNHK門前集会を企画しました。多数の市民の皆さん、NHKОB・ОGの皆さんの参加を呼びかけます。

     1121日(月)18001900   (少雨決行)
     渋谷・NHK放送センター西口
     主催: NHK 退職者有志    協賛:NHK報道を市民の手にネットワーク

   連絡先  門目省吾 090-2907-9405 cado@circus.ocn.ne.jp
        今井 潤 090-4678-7132 tiger-imai@nifty.com



第56回放送フォーラム 
制作者と語る
原発被災地は今・・・ ~ドキュメンタリー「赤宇木(あこうぎ)」制作体験から~


 JCJ賞受賞作ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」(20115月放送)制作に携わったNHK制作局チーフディレクター(当時)の大森淳郎氏は、その後NHK仙台放送局へ異動しました。
 ETV特集取材当時、放射線量が極めて高いホットスポットにもかかわらず住民が取り残されていたのが赤宇木という集落でした。転勤後の今も帰還困難区域のままの赤宇木を訪ねた大森氏は、区長たち有志がこのままでは村が消えていくという危機感に駆られ、村の歴史の掘り起こし作業に取り組んでいることを知ります。
 かくして大森氏はその作業を密着取材し、2時間に及ぶ映像記録「赤宇木(あこうぎ)」(BSプレミアム2016年3月13日放送)を完成させました。
 フォーラムでは、この制作体験を通して大森氏が見て、考えた原発事故被災地の現況報告を聞きます。

     <講師>大森淳郎氏 放送文化研究所上席研究員
<大森氏略歴>1982年NHK入局。ディレクターとして主にETV特集などを手がける。主な作品に「モリチョウさんを探して・ある原爆小頭児の生涯」(1993年)「死者たちの声・大岡昇平のレイテ戦記」(1995年)「アジア従軍慰安婦」(1996年)「沖縄・戦場の記憶」(1997年)など。

   日時 2016年10月2日() 13:30~16:30
   場所 千駄ヶ谷区民会館
      (2F)集会場 


   主催 放送を語る会
   協賛 日本ジャーナリスト会議
      メディア総合研究所






政権に忖度し、政府広報化する「NHK政治報道NO!」

「取材の自由」を抑え込み、「放送の自主・自律」を危うくする籾井会長NO


 籾井NHK会長は、熊本地震関連の原発報道について「公式発表をベースに」と指示しました。これは、「放送の自主・自律」を自ら投げ捨て、現場の取材や調査報道を萎縮させる、公共放送のトップ失格の発言です。籾井会長就任後、昨年の安保法制、2月の「高市発言」、憲法記念日などをめぐるNHKの政治報道は、「政府広報化」が加速しています。

NHKに抗議し、NHKにはたらく人々を励ます 門前集会
614日(火)12:00~13:00

渋谷・放送センター西口(雨天の場合は中止 事務局集合11:00 現地)
リレートーク登壇予定(西口正面で街宣車の上から)
池田恵理子さん(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」・NHKOB
門目省吾さん(NHKをただす所沢市民の会・NHKOB
小池晴二さん(日本映画テレビ美術監督協会顧問・NHKOB
河野慎二さん(日本ジャーナリスト会議・NTVOB
小林緑さん(元NHK経営委員・国立音大名誉教授)
仲築間卓蔵さん(マスコミ九条の会・NTVOB
根本仁さん(メディアとNHKを語ろう・福島、NHKOB)ほか

手書きプラスター歓迎(「アベチャンネルNO!」「政権べったり報道NO!」「籾井NO!」etc.)
カンパにご協力を ゆうちょ通帳を作りました。 名義「NHK報道を市民の手にネットワーク」
✩ ゆうちょから 10430-32215191
✩ ゆうちょ以外から 〇四八-048-3221519

主催: NHK
報道を市⼿にネットワークNHK 包囲動実委員会改め>        連絡先 丹原美09089556050) 今井潤(09046787132

これでいいのか!日本のメディア
報道の不自由とテレビの危機
~国連「表現の自由」特別報告者デビット・ケイ氏の報告を受けて~


ゲスト 永田浩三氏(武蔵大学教授・元NHK プロデューサー)
日時 2016 618 13:3016:30(開場 1300
会場 新宿農協会館8階大会議室   案内チラシ



緊急院内集会
政権べったり報道やめろ!NHK籾井会長NO!
            ~NHKは視聴者・市民の声を聴け~


   
日時 2016年3⽉4⽇(⾦)13:3016:30

会場 衆議院第一議員会館(地下1階)大会議室(13:00
衆議院第一議員会館玄関ホールで入館証渡し、受付開始)
  ○ 地下鉄丸の内線・千代田線「国会議事堂前」駅1番出口から2分半蔵門線・有楽町線「永田町」駅1番出口から5分
17:0018:45 懇親会 地下1階食堂にて(受付で出席申し出が必要)
  ●講演 上村達男氏 (早稲田大教授,NHK 経営委員⻑代⾏)砂川浩慶氏(立教大准教授)
  ●リレートーク・メッセージ(各地の市⺠団体)(主催) NHK包囲⾏動実⾏委員会



55回放送フォーラム
「受信料支払い義務化」 ~NHKはどう変わる?~

 2015年9月24日、自民党「放送法の改正に関する小委員会」が「受信料支払い義務化」を検討するようと総務省に提言しました。NHK籾井会長は、賛否の表明は避けましたが「一つの方策」と評価しました。総務省は「放送を巡る諸課題に関する検討会」を15年11月から開催、今年6月には第一次取りまとめを行うとしています。
「受信料支払い義務化」は何を意味し、何がどう変わるのか?
 籾井会長が就任して間もなく2年、強行採決で幕を閉じた安保法制国会審議の報道では、NHKニュースは「政権寄り」と視聴者の強い批判を浴びました。
 どうなるNHKのニュース・番組?
 関係者の意見を聞いて議論します。

【パネラー】
 受信料収納の第一線はどう考えるか   全日本放送受信料労働組合書記長 勝木吐夢氏
 メディア研究者はどう考えるか              立教大学准教授 砂川浩慶氏
 BBCの受信料制度は                  立教大学名誉教授 門奈直樹氏
 NHKの現場はどう受け止めるか              (交渉中)


  日時 2016131日(日)13301630 (開場1300
  会場 神宮前穏田区民会館 
渋谷区神宮前 6-31-5(注意!神宮前区民会館ではありません)
  (JR原宿駅から徒歩6分・東京メトロ千代田線明治神宮前駅から徒歩2分)
             


   主催 放送を語る会    協賛 日本ジャーナリスト会議・メディア総合研究所

54回放送フォーラム
       NHK籾井会長のハイヤー利用の公私混同、
             クローズアップ現代のやらせ疑惑にゆれるNHK

   
   NHKの危機  いま何が問われているか
           元NHK経営委員長代行 上村達男氏にきく


 NHK籾井会長の罷免、辞任を求める市民の運動が高まる中、会長の任命・罷免の権限を持つNHK経営委員会の動向が注目を集めてきました。
 上村達男氏はこの間、経営委員長代行として、籾井会長批判の姿勢を貫き、会長の発言は放送法違反と主張されています。
 今年2月に退任された上村氏に、籾井会長をめぐる経営委員会の議論、NHKのあり方について大いに語っていただきます。
 NHKについて考えるまたとない貴重な機会ですので、市民の皆さんが多数参加 されるよう呼びかけます。

(上村達男氏のプロフィール)
 1948年東京生まれ、早稲田大学法学部教授(専門は会社法、資本市場法)
 2012年3月NHK経営委員に就任、2013年7月委員長代行者、2015年2月退任NHKについて「日本の社会が成熟市民社会へと構造転換を遂げる、そのために NHKの果たす役割は決定的と思う」と述べている
 好きな言葉―ものを言うなら声を低く語れ(ミケランジェロ)

     日時 2015524() 13301630
    場所 千駄ヶ谷区民会館(2階 集会場)
             
              
     
      主催
 放送を語る会  協賛 日本ジャーナリスト会議・メディア総合研究所


緊急院内集会
籾井NHK会長 NO ! NHKを国策放送局にするな~

 25日、NHK籾井会長は「慰安婦」番組について、「政府 のスタンス見えない。慎重に」と、事実上「政府の方針に従 って番組を作る」ことを表明、これらについて視聴者の批判 が高まっています。NHKニュースの報道姿勢にも、「政権寄り」だとの厳しい批判が寄せられています。
 一方、昨年1 月の籾井会長 就任直後から、籾井会長、百田・長谷川経営委 員への抗議 行動が全国に広がっています。「籾井会長、百田 ・長谷川 罷免要求」署名は、72千筆を越えました。NHK問 題を考 える市民団体も新たに8県で誕生し、さらに他の県でも 発足 準備が進んでいます。
  NHK予算審議を控えたこの時期に、こうした運動の拡がりを踏まえて改めて視聴者・市民の視点で公共放送NHKのあり方について意見交換しようではありませんか。
 

日時 201539日(月)17001900
会場 参議院議員会館・会議室101 (1630から玄関ホールでスタッフが入館証をお渡しします)
地下鉄半蔵門線・南北線・有楽町線「永田町」駅から1分、丸の内線・東西線「国会議事堂前」駅から5分
(予定内容) ○ NHK申し入れ行動の報告
       ○ NHKのニュース報道批判~総選挙・集団的自衛権・秘密保護法報道ほか~ 
       ○ 賛同者・賛同団体のリレートーク、メッセージ紹介
        (メディア研究者・松田浩氏の「私のNHK改革提言」ほか)

(主催)
  放送を語る会・日本ジャーナリスト会議(JCJ
(賛同団体) 
NHKを憂える運動センター・京都、NHKをただす所沢市民の会、NHK問題大阪連絡会、              NHK問題京都連絡会、NHK問題を考える滋賀連絡会、NHK問題を考える奈良の会、          NHK問題を考える広島の会、「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWWRAC)
       練馬・文化の会、平和・民主・革新の日本をめざす山梨の会、マスコミ九条の会
              (2/10 現在、確定リストは3/9 発表)



放送を語る会 25周年記念の集い
籾井会長 NO! ~NHKを市民の手に~

放送を語る会」は今年創立25年目を迎えました。
 
去年暮れに任命されたNHK籾井会長と、百田尚樹、長谷川三千子氏など一部経営委員の言動が市民の批判を浴びるなか、「放送を語る会」も強い危機感を持ち、数々の行動を起こしました。
 
この記念の集いでは、会長や経営委員選任の仕組みなどNHKをどう変えたらいいのかを討論します。

(1)「放送を語る会」 25年の歩み              13:0013:20
(2)基調講演「なぜ、籾井会長は選ばれたのか」            13:3014:10
      
砂川浩慶氏 (立教大学准教授・メディア総合研究所所長)
(3)パネルディスカッション「みんなのNHKにするために」   14:2016:40
      
松田 浩氏 (メディア研究者)

      
津田正夫氏 (元NHKプロデューサー・元立命館大学教授)
      
 洪千氏 (慶応大学専任講師)
4)25周年記念パーティー                 
17:0019:00

日時 20141116日(日)13:0019:00

場所 東京・神田 韓国YMCA 9階国際ホール  JR水道橋駅から徒歩6
      (℡03-3233-0611

会費 800円 (会員・学生500円) パーティー参加込 3000

主催 放送を語る会


     

  



緊急集会 第2
NHKの危機、今、何が必要か 
~高まる会長辞任の声を、改革にどう生かすか~

NHK会長と2人の経営委員の言動への批判の声はやまず、「放送を語る会」など7団体が進める3人の罷免要求署名は3月25日現在2万筆を超えました。
 NHKの職場でも、会長が編集権を振りかざして、番組制作に口を出したら、番組つくりが崩壊すると批判が出ています。
 NHK26年度予算案の国会審議で野党6党から籾井会長の資質を問う声が多く出され、予算承認の「全会一致」は見送られました。

 緊急集会の第2弾は、NHK問題を取材している記者に、何故この事態が起きたのか、NHKの危機の様相を報告してもらいます。また、メディア研究者にNHK会長選出方法の改革などで、真に国民の放送局にするには何が必要かを提起してもらいます。
 さらに、この事態に怒り、憂えるNHKOB(元ディレクター、アナウンサー、記者)それぞれの立場から発言してもらい、ともに討論します。

ゲスト  川本裕司氏 (朝日新聞編集委員) 1981年朝日新聞入社、学芸部、社会部、
           
           「ETV番組改変事件」をはじめ、長期にわたりNHKを取材

     砂川浩慶氏 (立教大社会学部准教授)1986年民放連に入り、

            放送制度などを担当、2011年メディア総合研究所所長

     日時 2014年4月26日(土)13時30分~16時30分

    場所 韓国YMCAアジア青少年センター 9階国際ホール
        
千代田区猿楽町2-5-5JR水道橋駅から徒歩約6分)
        

 



緊急集会
NHKの危機、今、何が必要か ~籾井会長発言の問いかけるもの~

 「従軍慰安婦は戦争地域にはどこの国にもあった」、(国際放送で)「政府が右と言うことを左と言うわけにはいかない」。1月末の新会長就任会見でこのような不見識きわまりない発言をしたNHK会長・籾井勝人氏。
 放送法を逸脱し、公共放送のトップとして不適格であることを自らさらけ出した籾井氏の発言に対して、視聴者や各界から厳しい批判や、会長辞任を求める声が沸き上がっています。
 放送法を逸脱し、公共放送のトップとして不適格であることを自らさらけ出した籾井氏の発言に対して、視聴者や各界から厳しい批判や、会長辞任を求める声が沸き上がっています。

発言者 (アイウエオ順)
池田恵理子氏 元NHKディレクター、アクティブ・ミュージアム
       「女たちの戦争と平和資料館」<wam)館長
小田桐 誠氏
ジャーナリスト
醍醐 聰氏  
東京大学名誉教授、NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ共同代表
田島 泰彦氏 上智大学教授
松田 浩氏
  メディア研究者

  日時 2014年2月22日(土)13:30~16:30

  会場 代々木区民会館・集会場

交通 JR・都営大江戸線・代々木駅徒歩7分小田急線・南新宿駅徒歩5分
  (代々木駅西口から西へ向かう道路を進み、小田急線のガードをくぐってすぐ左側)

    主催 放送を語る会  協賛 日本ジャーナリスト会議・メディア総合研究所


第53回放送フォーラム
秘密保護法・ブラック国家への一里塚  

~危うし!「知る権利」「報道の自由」~

  秘密保護法では、原発や放射能問題はテロ防止を口実に、TPP問題は外交問題の名目で秘密保護の対象にされる可能性があります。しかも、守秘義務は国家公務員に加えて、警察官や政務三役にまで及び、ジャーナリストたちは今まで以上に取材が困難になるでしょう。もしそれを押し切って取材しようとすると、そこに待ち受けているのは教唆、扇動の罪。内部告発も規制の対象になります。しかも懲役10年という重罪です。
 秘密保護法の正体は?安倍政権はなぜこの法案の成立を急ぐのか。この問題に早くから警鐘を鳴らし続けてきた田島泰彦氏に話を聞きます。


ゲスト 田島泰彦氏(上智大学新聞学科教授)


  1952年埼玉県生まれ。憲法・メディア法専攻。放送と人権等権利に関する委員会や毎日新聞社「開かれた新聞」委員 会などの委員も歴任。
  編著書に『秘密保全法批判』(日本評論社)、『共通番号 制度のカラクリ』(現代人文社)、『表現の自由とメディ ア』(日本評論社)
 『調査報道がジャーナリズムを変える 』(花伝社)
『暴かれた真実  --NHK番組改ざん事件』(現 代書館)など多数。



   日時 2013119日(土)1330 ~ 1630(開場13時)

   
   会場 代々木区民会館・集会場
 

  交通:JR・都営大江戸線代々木駅徒歩7分 小田急線南新宿駅徒歩5分

   主催 放送を語る会  協賛 日本ジャーナリスト会議・メディア総合研究所

 


第52回放送フォーラム
どこに棄てる!“核のゴミ” ~原発報道 今後の焦点は下北半島~

 もし、原発再稼働、原発輸出を続ければ増え続ける“核のゴミ”。原子力・エネルギー政策の今後を考えるうえで避けて通れないのが、使用済み核燃料をはじめとする放射性廃棄物の処理です。しかし、政府は依然として「核燃料サイクル政策」をかかげ、青森県下北半島には核燃料サイクル施設が集中しています。
 メディアは、“核のゴミ”問題をこれまでどう伝え、そして今後どう伝えるべきか。「下北半島は、今後の原発報道の焦点の一つ」と断言する朝日新聞隈元信一編集委員。青森支局時代、下北半島・核燃サイクル問題を取材、その後メディアのあり方を見つめ続けた隈元氏をゲストに迎え、TVドキュメンタリー「核まいね」(1988年青森放送制作)の話題なども織り込みながら、“核のゴミ”報道のこれまでと今後を聞きます。

ゲスト 隈元信一氏(朝日新聞編集委員=メディア担当)

鹿児島県出身。1979年朝日新聞に入社、前橋・青森支局から東京学芸部。放送を取材して25年になる。論説委員をへて2008年から現職。「ラジオの時代」「検証・昭和報道」「メディア激変」「ジャーナリズム列伝」などの連載を担当。東日本大震災後は「原発とメディア」を連載。現在、夕刊に「テレビ60年をたどって」を断続的に連載中。

   日時 2013629日(土)14時~1630
   場所 渋谷区勤労福祉会館
  2階 第1洋室

    主催 放送を語る会  協賛 日本ジャーナリスト会議 メディア総合研究所


第51回放送フォーラム 
TPPとはいったい何か ~その本質と問われるメディアの姿勢~

「TPPとは、米国の多国籍企業に富を吸い上げていく装置」。経済学者の萩原伸次郎氏はTPPをそう定義しています。そして、農業や医療までもが利潤追求のターゲットにされ、食の安全も脅かされる「命の危機」に見舞われる、と警鐘を鳴らしています。
 一方、放送を語る会が実施したニュース番組のモニターによれば、「農産物に例外品目を設けることが実現できれば、あとはわが国にとってメリットの多いものになる」といった論調が主流でした。それは、政府の主張とほとんど同じです。
 今回のフォーラムは、テレビのニュース番組のモニター結果を問題提起に、研究者から見た「TPPとは」を萩原氏に語ってもらう中で、その本質とは何かを明らかにしていきます。

1部 番組モニター報告「テレビはTPPをどう伝えたか その2」 放送を語る会

2部 講演「TPPとはなにか」 横浜国立大学名誉教授 萩原伸次郎氏

講師プロフィール  1947年 京都市生まれ
          1976年 東京大学大学院経済研究科博士課程単位習得退学
          19901991年 米国マサチューセッツ大学経済学部客員研究員
          20002002年 横浜国立大学経済学部長
         著書 『アメリカ経済政策史』『米国はいかにして世界経済を支配したか
            『日本の構造「改革」とTPP』など多数


    日時 2013427日(土)13301630

    場所 代々木区民会館集会室 JR代々木駅から徒歩8分)

主催 放送を語る会  協賛 日本ジャーナリスト会議・メディア総合研究所


第50回放送フォーラム 番組制作者と語る
10年後には番組をつくる若い人がいなくなる  

   ~テレビの裏側からの告発~

 昨年9月、お笑いタレントのスギちゃんがテレビ朝日の番組収録中に骨折、俳優の石田純一もフジテレビの番組収録中に転倒し、手首を負傷の他、女性のお笑いトリオ「森3中」の村上知子がTBSの番組収録中にゲームで右足を負傷、などの事故が続出しました。
 このような事故が多発する背景には、番組制作予算や人員の削減で、過密
スケジュールで長時間の番組収録を行っていることがあります。低賃金ときつい労働で3K職場と言われる番組制作現場。
 放送局の自浄能力は?自己検証は?
 30年にわたり、プロダクションで番組制作に携わってきたディレクターに制作現場の知られざる実態を語ってもらいます。

ゲスト  長嶋甲兵氏 (テレコムスタッフ チーフディレクター)

1960年生まれ、上智大学卒業
1984年 番組制作会社 テレコムジャパン入社、フジテレビ深夜のドキュメンタリー番組を      皮切りに、主に文化をテーマに独創的で一風変わったスタイルのドキュメンタリー      ドラマ・バラエティ番組を手掛ける
1992年 「ヒーロー列伝~松村邦洋篇」でNHKに進出、以降NHKの番組制作が多くなる
1998年 「課外授業ようこそ先輩~桂三枝・野田秀樹ほか」
2012年 「ETV特集坂本龍一~フォレストシンフォニー森の命の交響曲」など多数

 

   2013年2月23日()13時30分~16時30分
   場所  代々木区民会館 集会場
 (JR代々木駅から徒歩8分)

    主催 放送を語る会  協賛 日本ジャーナリスト会議・メディア総合研究所

 


第49回放送フォーラム
  小さな声を大きな力に 
市民メディア OurPlanet-TVの闘い

OurPlanet-TVは、社会的弱者や反原発のデモなど、マスメディアが取り上げようとしない問題をインターネットを通じて発信し続けている市民メディアです。日本の中の様々な「小さな声」を、社会的に大きな力にしようと、代表の白石草さんはじめスタッフは日夜奮闘しています。
 
「国家がメディアを直接監督する制度を見直して電波を市民に開放し、NHK受信料の一部を市民メディアに」、と主張する白石さんに、市民メディアから見たマスメディアの現状や、市民メディアの可能性などについて話してもらいます。


ゲスト 白石草(しらいし はじめ)氏(OurPlanet-TV代表)

2001年  9.11同時多発テロを機に非営利インターネット放送局「OurPlanet-TV」を設立、
     独自番組を制作・配信中。
2012
3月 日本女性放送者懇談会「放送ウーマン賞」受賞。
2012
8月 「徹底検証!テレビは原発事故をどう伝えたか」ほか、
     3.11以後の一連の原発事故報道で日本ジャーナリスト会議「JCJ賞」受賞
  


  日時 2012128日(土)13301630
  
  会場 千駄ヶ谷区民会館集会場
 (JR原宿駅・東京メトロ神宮前駅徒歩10分)

   主催 放送を語る会 協賛 日本ジャーナリスト会議メディア総合研究所


第48回放送フォーラム
番組制作者と語る「ラジオの力」

 ラジオをめぐる環境は大きく変わっています。その中で、今人々がラジオに求めているのは、聴取者が単なる受け手とされるメディアではなく、自らの意思を反映できるメディアへの変化ではないでしょうか。
 ラジオ放送の果たしている役割、その力について3人の報告者とともに考えます。

「ラジオ深夜便」は心のネットワーク

             西橋正泰氏(NHKラジオ深夜便元アンカー)

 放送開始以来22年、「ラジオ深夜便」は200万人を超える聴取者に支えられています。長い間、関西発「深夜便」のアンカーを務めてきた西橋さんは、リスナーから届く便りは、「ひとりひとりの現代史」と考えています。
 アンカーとして、人々が生きてきた思いとどうかかわろうとしたのか、語ってもらいます。

聴取者とつくるニュース  ~「私も一言 夕方ニュース」の試み~

     佐滝剛弘氏 (NHKラジオセンター 元ディレクター)

 5年前、「ラジオルネサンス」を謳って創られたNHKラジオの「私も一言 夕方ニュース」。従来のラジオニュースでは考えられなかった、聴取者の疑問や要望をニュースに生かす参加型のニュースでした。
 試行錯誤しながら今に至った制作現場の体験を語ります。

  ======<特別報告> 3・11災害報道とラジオ============
     小田桐誠氏(ジャーナリスト)

 新聞、テレビが途絶えた被災地で、人々の情報源は、コミュニティFM、臨時災害放送局を含めたラジオだけでした。生きていくための情報とは何か、東北各地に取材した小田桐さんが見た、ラジオの力とその役割の報告です。
     ==================================

報告後の討論: ラジオのあり方、ラジオに何ができるか考える。

日時 2012年9月1日(土)13時30分~16時30分

場所 千駄ヶ谷区民会館集会場 (JR原宿駅下車、山手線沿いに新宿方向へ。道なりに進み、 明治通り千駄ヶ谷小学校交差点1本手前の道右入る。徒歩10分。地下鉄神宮前駅も利用可)

    主催 放送を語る会 協賛 日本ジャーナリスト会議 メディア総合研究所


第47回 放送フォーラム
原発被災者の憤りにどう向き合うか 
NHK「家族は放射能の向こうに」出演者を迎えて 〜

「津波に襲われた家族を助けに行ってやれなかった。後悔の念が消えることはありません」。
 昨年の大震災で、父、妻、次女の家族3人が行方不明となった福島県大熊町の木村紀夫さん。
福島第一原発から3キロのところにある自宅周辺は立ち入り禁止となり、家族の救助に向かう
ことは許されなかった。残されたの家族の手がかりを求め奔走する木村さんの姿は、昨年9月、
「家族は放射能の向こうに 〜福島・漂流する“原発避難民”〜」(NHK総合)で放送された。
 震災から一年が過ぎ、木村さんは無念の思いを深めながら、いまだ行方不明の次女を捜し続けている。
 放送フォーラムでは、木村さんをゲストに迎
え、原発事故に翻弄される人々の憤りをどう受け止め、
向き合っていくべきか考え
る。

ゲスト 木村紀夫さん(福島県大熊町)

    日時 2012年6月9日(土)13:30〜16:30

    会場 代々木区民会館集会場

    主催 放送を語る会  協賛 日本ジャーナリスト会議メディア総合研究所   


緊急討論集会
「NHK経営委員長の東京電力社外取締役兼任を問う」

NHKの数土文夫経営委員長が東京電力の社外取締役に内定したことは、言論報道機関NHKの自主自立を危うくし、NHKの視聴者に対する信頼を失わせ、さらに放送現場の制作意欲を委縮させることが危惧される重大な問題です。
 5月16日の報道によると、数土経営委員長は今回の内定について「制度上も、法的な問題もない」と兼任に意欲を示したと伝えられますが、非常勤であっても大きな権限をもつNHK経営委員長の東電社外取締役就任によって、NHKの原発事故報道の編集方針が東電の利害に影響される危険は消えることがありません。
 事実上国有企業に向いつつある東電の役員への就任が,NHKの自主自立にとってどうなのか、これから原発報道への影響はあるのか、視聴者市民はNHKにどのような要求をすべきか、多岐にわたる問題を討論し、今後の運動の方向を探ります。

   日時 2012年5月26日(土)14時~16時30分 
   場所  千駄ヶ谷区民館 集会場

主催  放送を語る会

                          


46回放送フォーラム  番組制作者と語る
3.11大震災の地で考える「生死」 

~「こころの時代」(NHKEテレ)制作体験をきく~

 昨年の3.11以来、震災関連の番組が数多く放送されています。私たちは、今回その中から『こころの時代「いのち つながりの中で」』を取り上げます。震災後の復興にあたって、大切な問題を提起している番組の一つと受け止めたからです。
 主人公は、宮城県名取市で24時間態勢の在宅緩和ケア医療に携わっている医師、岡部健さん。仙台平野を襲った大津波被災の中で、岡部さんが深く考えさせられたのは、生命とは何か、生きるとはどういうことか、死とは何かでした。
 岡部医師の思想と行動の軌跡に向きあった制作スタッフの学びと発見は、被災した人々の再起に関わり続けていこうとする私たちに、多くの示唆を与えてくれるはずです。

ゲスト  大福由喜さん (NHK文化福祉番組部ディレクター)
     山田誠浩さん (NHK元アナウンサー 聞き手)
     橋本典明さん (NHK文化福祉番組部チーフ・プロデューサー)
 

       日時 331() 13301630

       場所 中野区勤労福祉会館

       主催 放送を語る会   協賛 日本ジャーナリスト会議メディア総合研究所
               


45回放送フォーラム
原発安全神話と民放テレビ

      ~懐柔と恫喝の狭間で~

スポンサーの広告費を財源とする民放テレビでは原発番組はどのように制作されてきたのでしょうか。
 19923年広島テレビ制作、地方の時代映像祭グランプリ・JCJ奨励賞・NNN年間賞などを受賞、絶賛されたシリーズ「プルトニウム元年」などを例に、提供するCMや広報番組によって懐柔し、広告出稿停止で恫喝してきた電力会社の民放テレビに対する情報操作の実態を聞きます。

ゲスト 加藤久晴氏 
     (メディア総合研究所研究員・元東海大学教授・元日本テレビディレクター)

      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

      2012128日(土) 13:3016:30  

      会場 中野勤労福祉会館大会議室

   主催 放送を語る会 協賛 日本ジャーナリスト会議・メディア総合研究所

お問い合わせは放送を語る会事務局まで ℡090-80-4167(小滝)℡090-4676-7132(今井)

                         

 


44回放送フォーラム 番組制作者と語
私はフクシマをどう伝えたか

 ~TBS金平キャスターのテレビジャーナリズム論~

3・11大震災で爆発事故を起こした福島第1原発は日本の原発の「安全神話」を突き崩しました。その「安全神話」は電力会社と政・官・業・学の癒着で作られ、メディアもその一翼を担ってきました。電力会社の膨大な宣伝費を受けいれることで、事故を報ぜず、「安全」を推進してきたのです。
 こうした中で、TBSの金平キャスターは被災地取材の一方で、市民の原発集会にも出席し、雑誌の対談でも「今度の原発事故は、私たちメディアの化けの皮をはがし、本物とにせ物の違いを見せてくれるきっかけになったという意味で、メディアが生まれ変わるチャンスだと思います」と語っています。
 金平キャスターが福島の現場で何を見て、何を伝えたのか、そして日本のテレビジャーナリズムはどう変わればいいのかを語ってもらいます。


       ゲスト  金平 茂紀 氏
 (TBS報道特集キャスター)

プロフィール
 1953年北海道生まれ、1977年TBS入社後、一貫してテレビ報道の現場を歩き、「ニューススコープ」副編集長、モスクワ支局長、「筑紫哲也News23」編集長、ワシントン支局長、報道局長、アメリカ総局長、コロンビア大学客員研究員等を経て、2010年よりTBSテレビ執行役員、兼「報道特集」キャスター著書に「23時的」「テレビニュースは終わらない」「報道局長業務外日誌」「報道再生」など多数、2004年度ボーン上田賞受賞


      2011年1123日(祭) 13時30分~16時30分

     場所 千駄ヶ谷区民会館 1階会議室
  

     主催:放送を語る会
 協賛:日本ジャーナリスト会議メディア総合研究所 
        


3放送フォーラム 番組制作者と語る

放射能汚染の向こうの未来 チェルノブイリからフクシマへ~

 異様な放射能汚染、土地を追われる人びとの慟哭と怒り・・・。30キロ圏内の取材を敢行し、原発災害の実態を伝えたNHK「ETV特集」“ネットワークでつくる放射能汚染地図”が今年のJCJ大賞(日本ジャーナリスト会議が贈呈)を受賞しました。
 いま日本で、チェルノブイリと同じように、何年も人が住めない広大な土地が生まれ、汚染はさらに陸に海に広がりつつあります。
 講師の七沢氏は、チェルノブイリ事故や原発関連の数多くの番組を制作し、今回のETV特集のディレクターを担当しました。チェルノブイリとフクシマは、人類に何を問いかけたのか、
 われわれは「フクシマ以後」の社会で何をすべきなのか、取材体験にもとづく緊急の提起を聴きます。

    【講師】 七沢 潔 氏 NHK放送文化研究所主任研究員
 ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」(JCJ大賞)担当ディレクター

≪主な原発関連の担当番組≫ 1987年「放射能食糧汚染~チェルノブイリ2年目の秋~」 89年「シリーズいま、原子力を問う」 90年「原発立地はこうして進む」94年「チェルノブイリ・隠された事故報告」99年「科学を人間の手に~高木仁三郎 闘病からのメッセージ~」03年「東海村臨界事故への道」など。≪著書≫ 岩波新書「原発事故を問う ~チェルノブイリから、もんじゅへ~」(96年)ほか

     2011年9月17日(土) 13時30分~16時30分                    

     場所 千駄ヶ谷区民会館 2階 集会室                   

    主催:放送を語る会  協賛:日本ジャーナリスト会議・メディア総合研究所
    


42回放送フォーラム 番組制作者と語る
原発事故・「核」と人類の共存は可能か?
~ NHKスペシャル「ZONE 核と人間」担当ディレクタを囲んで~

福島第一原発事故では、津波襲来前、すでに地震の揺れで非常用冷却装置が停止し、メルトダウンが早まった疑いがあることが、2ヶ月も経た後に発表されるなど、今も、続々と新たな事実が明らかになりつつあります。
 一方、マスメディアの原発事故報道は、事故発生直後から、東京電力や国の発表、原発推進派専門家の見方の引用に終始するものがほとんどでした。
 原発事故は、私たち人間に何を問いかけているのか? 広島・長崎・カザフスタン・ウクライナ・ベラルーシ・ドイツなど、第二次世界大戦、米ソ冷戦時代の核実験場、チェルノブイリ原発事故の被曝地に取材し、NHKスペシャル「ZONE 核と人間」「ロシア 小さき人々の記録」などを担当した現職ディレクターをゲストに迎え、「核」の現場からのリポートを基に考えます。


     
ゲスト NHK専任ディレクター 鎌倉 英也氏
        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

     日時 20116月21日(火) 18302130

   
     会場 中野勤労福祉会館大会議室
 中野区中野 2-13-14


主催:放送を語る会 協賛:日本ジャーナリスト会議 メディア総合研究所


                        


第41回放送フォーラム  番組制作者と語る
 
 4月2日の午後、千駄ヶ谷区民会館で予定していました標記のフォーラムを無期延期いたします。         

講師がNHK報道局のディレクターであり、震災報道の重大な任務をもつ方であること、また、震災後の社会生活全般に困難が生じていることから、やむをえず無期限に延期することにしました。どうぞご諒承ください。
 この集会をすでに他の方にご紹介いただいた場合、お手数ですが延期の情報をご紹介先にもお伝えくださいますようお願いします。

なお、「アナログ放送延期要請署名」は、変わらず進めていますので、集めていただいた分は、下記宛先までお送り願います。大震災でさまざまのことが起こっています。どうかお気をつけてお過ごしください。

     放送を語る会  〒1960015 昭島市昭和町3-3-6 小滝一志 方


アナログ放送の停止は急ぐな  ~地デジ難民をつくらないために~

 このところテレビは連日のように、アナログ放送が今年7月で終了するという予告を繰り返しています。
 地デジは画面がきれいなどを理由に、総務省やテレビ局などが一方的に決めた方針が実施されれば、現在アナログ放送しか受信できない数百万ともいわれる視聴者が、7月からテレビが見られなくなります。
 現代の社会生活に欠かせないテレビから高齢者や低所得の人々を排除することが許されるのか。地域や個人などの地デジへの準備が整うまで、アナログ停波は延期できないのか。
 講師の意見を聞きながら考えます


           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    集会日時 3月5日(土)午後1時半~4時半
   
    会場   神田神保町1-17 (すずらん通り)東京堂書店6階会議室
        
         講師    砂川浩慶 立教大准教授
         


         共催    日本ジャーナリスト会議、放送を語る会


40回放送フォーラム

    NHK「問われる戦時性暴力」放送から10
      ~日本軍「慰安婦」問題の現在とメディア~

記念講演   池田恵理子氏
(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」館長・元NHKディレクター)

 「急いでください。みんな死んでしまいます」・・・・・
アジア各地の日本軍「慰安婦」被害者から悲痛な声が上がりはじめました。今こそあらためて「慰安婦」とされた人々の証言に耳を傾け、その被害の事実に向き合うことが強く求められています。
 1 月30日、政治的圧力によって歪められたNHKの番組の放送から10 年が経ちます。
 この間も政府は被害者に謝罪と補償を行わず、メディアもまた被害者の声を黙殺しています。
 講師の池田さんは、NHK在職中にも「慰安婦」関連番組を制作し、また「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(VAWW-NETジャパン)の運営委員として女性国際戦犯法廷の開催準備に奔走。以後も被害女性や元兵士の証言記録を映像で撮り続けてきました。
 緊急性を増す「慰安婦」問題の現在を、アジア各地での取材体験や豊富な映像資料をまじえて語っていただき、いま市民やメディアが何をすべきかを考えます。

        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
池田さんNHK在職中の担当番組から・・・
NHK特集「いのちある限り~あるエイズ感染者の日々」 ほかエイズ関連番組 ETV 特集「シリーズ50 年目の『従軍慰安婦』問題」「シリーズ世界の女性は何と闘っているか~国連世界女性会議~」 「問われる戦後50 と日本」 ほか「慰安婦」問題関連番組多数。
        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ゲストスピーカー 永田浩三氏  元NHKディレクター  武蔵大学教授

       ETV2001「問われる戦時性暴力」担当プロデューサー(当時)
       「NHK、鉄の沈黙はだれのために」(柏書房)著者

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      2011年1月30日(日)13時30分~17時

      渋谷勤労福祉会館 2F 第1洋室
          
(渋谷公園通りパルコ角℡03-3462-2511


     主催:放送を語る会 協賛:日本ジャーナリスト会議、メディア総合研究所

                              


39回放送フォーラム  番組制作者と語る

     ETV特集「敗戦とラジオ」~番組が問いかけるもの~

 戦前NHKは国家宣伝機関として、国民の戦意高揚のために動員されました。
 敗戦後、GHQは日本の民主化にNHKを最大限利用し、ラジオに民衆の声を初めて乗せ、街頭録音放送を実施しました。しかし、冷戦の激化とともに方針転換。朝鮮戦争ではニュース原稿の検閲を行うなど、日本を「民主化」から「反共の防波堤」へと変えていきました。
 815日放送の「敗戦とラジオ」は権力に翻弄されたラジオの歴史を明らかにする中で、そうした厳しい状況にあっても、GHQの命令に抵抗し、反骨の精神を燃やした放送人がいたことを描いています。
 今回のフォーラムでは番組のディレクターや出演者とともにこの番組が今に何を問いかけるのか討論します。

ゲスト  大森淳郎さん(番組担当ディレクター・出席予定)
     堤  園子さん(番組出演者・当時NHK報道部員)
     松田 浩さん(番組協力者・メディア研究者)

      2010年10月29日(金)18時~21時
      
      渋谷勤労福祉会館 2F 第1洋室
(渋谷公園通りパルコ角

    主催 放送を語る会  協賛 日本ジャーナリスト会議・メディア総合研究所

        


JCJ・放送を語る会共同主催シンポジュウム
 地デジスタートまであと1年テレビ。アナログ停波はできるのか

 
テレビの現行アナログ放送が停波し、全面的にデジタル放送に切り替わる時期が1年後の2011724日に迫ってきた。
 総務省は525日、地デジに対応した受信機の世帯普及率が月末時点で838%に達し、政府目標の816%を上回ったと発表した。しかし、ビデオリサーチ調査による世帯普及率は、69%台に留まっており総務省発表と大きな開きがある。
また、東名阪などの大都市圏、とりわけ東京、千葉、神奈川などの南関東地域で、ビル影難視や、マンションのデジタル受信対応に遅れが出ている。総務省や、NHK、民放など放送業界は、1年後のデジタル化に向けて対応を急いでいるが、このまま見切り発車に踏み切るのか。テレビのライフラインとしての役割にも影響が出かねない。
 放送関係者の間では、「アナログ停波延期」はタブーとなっている。しかし、本当にアナログ停波が出来るのか。法律に期限が定めているからという理由で、強引にデジタル化に踏み切ることでいいのか。
 地デジスタートまで、ちょうど年を迎えた724日に、地デジ問題研究第1人者の砂川準教授を迎えて、シンポジュウムを開催する。

「現場からの発言」は、デジタル化最前線で難視聴対策等に取り組む奈良原光衛氏(電気店経営)報告する
       日時 2010724日(土)午後2時~430
       
       場所 渋谷区勤労福祉会館
       
       講師 砂川浩慶・立教大準教授
                  

 


第37回 放送フォーラム

         命に国境はない
      ~イラク戦争とは何だったのか?~


 去る3月3日放送NHK「クローズアップ現代」(『終わらぬイラク~高遠菜穂子さんの6年~』)は、改めて「イラク戦争とは何だったのか」、「日本のメディアがどこまでイラクの真実を伝えていたのか」を人々に重く問いかけました。イラクの人々の支援活動を続ける高遠菜穂子さんをゲストに迎え、メディアが伝えないイラクの現状とこれまでのイラク報道について、共に考え議論します。

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ゲスト 高遠 菜穂子 氏 (イラク支援ボランティア)

(高遠さんからのメッセージ)

「大儀なき攻撃でイラクにもたらされた破壊と死。残されてきた人々はこれまでにない苦境におかれている。イラク戦争とは何だったのか。私たち日本人は何をすべきなのか。現場から見えるイラクと日本の姿を報告します。」

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      2010年5月21日(金) 18:30~21:00

      場所 渋谷勤労福祉会館 第一洋室
         (渋谷駅から公園通りをNHK方面へ。パルコのある交差点)

     主催 放送を語る会  協賛 メディア総合研究所・日本ジャーナリスト会議

                        


― ブックレット「NHK番組改変事件」出版記念 
第36回 放送フォーラム
   危機にあるテレビ制作現場

いま、テレビ制作現場の疲弊が深刻さを増しています。制作費の切り下げ、劣悪な労働条件。制作会社と現場労働者の無権利の状態、改善をかちとるための組織の不在、等々、番組制作という文化が危機にさらされている、と憂慮する声が各地で上がり始めました。


1月に刊行した「NHK番組改変事件・制作者9年目の証言」は、番組制作の生々しい実態の例を明らかにしました。この出版を記念して、テレビ制作現場の危機が何をもたらすのか、放送メディアや、放送・通信行政に市民は何を要求すべきなのか、討論し、考えます。どうかご参加下さい。
(ブックレットは予想を超えた売れ行きで、現在2刷りです。)

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第1部【基調報告】 「いまテレビ制作現場で何が起こっているか」

         野中章弘氏(アジアプレス・インターナショナル代表)


第2部【討論】 ブックレット「NHK番組改変事件」をどう読んだか。
        今につながる問題は何か ~参加者とゲストの討論~


       ゲスト 松田浩氏(放送研究者) 永田浩三氏(元NHKプロデューサー)            野中章弘氏


緊急報告 「今国会での通信・放送の法体系の改定の動き・放送法改正案の問題点」

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      2010年3月27日(土) 13:30~16:30

      渋谷勤労福祉会館第一洋室
        (渋谷駅から公園通りをNHK方面へ。パルコのある交差点)

      主催 放送を語る会  協賛 メディア総合研究所・日本ジャーナリスト会議


第35回放送フォーラム

      新通信・放送融合法案のねらいは何か

~問われる放送の自由~

 放送やインターネットなど私たちを取り巻くメディア環境の激変が危惧されています。
 総務省は「通信・放送の融合が進展するにもかかわらず法体系上は通信・放送に二分され9本の法律が存在し自由な事業展開が阻害されている」という産業界の要請を背景に、新たに通信・放送の法体系を4つの法律にくくり直す融合法案を固めました。視聴者・市民の間での議論がほとんどないまま、法案は今年度通常国会に提出される公算が強まっています。

●産業界の意向に沿ってまとめられる融合法案で放送の自由・放送の公共性は守られるのでしょうか?
●政権交代でクローズアップされた通信・放送委員会設置と融合法案との関連は?
「放送行政を総務省から切り離す」ねらいはどこまで達成できるのでしょう?
●新年早々、原口総務相が打ち上げた「情報通信文化省」新設構想はどう位置づけられるのでしょう?
20117月に向けテレビ地上放送デジタル化が国策として押し進められていますが、融合法案は地デジ移行とどうかかわってくるのでしょう?

通信・放送融合法案のねらいと放送の自由の問題を根底から問います。

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     ゲスト 須藤 春夫氏(法政大学教授・メディア総合研究所所長)

     日時 2010年1月23日(土)13:30~16:30

     場所 渋谷勤労福祉会館 第一洋室(渋谷公園通りパルコ前)

 
     主催 放送を語る会 協賛 日本ジャーナリスト会議・メディア総合研究所


独立放送委員会構想についての討論集会

放送を市民の手に~「日本版FCCを考える」

 新政権の原口総務相は、放送行政を政府から切り離す「日本版FCC構想」を打ち出しています。国家権力が放送に介入しない仕組みを作る提案として、評価できます。しかし、放送局への免許権限を新独立委員会に委ねるかどうかや、番組監視機能を現在のBPOに継続させるかなど、肝心の点は不透明です。
 最前線で取材している原さんに聞きます。

   講師  原 真氏 (通信社記者

   日時  2009年11月28日(土)午後1時会場・1時30分開会  
          
          1時30分~2時40分  原氏講演 
          2時40分~50分      休息  
          2時50分~3時30分    質疑

    参加費:1000円     (放送を語る会会員・学生500円)

    会場  出版労連会議室
              文京区本郷4-37-18 いろは本郷ビル2F
              

 申し込み 日本ジャーナリスト会議へ 月・水・金午後1時~午後5時 
  電話03-3291-6475  ファックス03-3291-6478

          主催 日本ジャーナリスト会議・放送を語る会


放送を語る会20周年記念のつどい

            NHK番組改変事件

 ~何が残された問題か~

 8年前のNHKの番組「問われる戦時性暴力」について、NHKは依然として「政治的圧力による番組改変の事実はなかった」と主張している。

 ほんとうにそうなのか・・・・ この集会は、番組の当事者の声を直接聴くことでNHKの公式見解を厳しく問い直し、事件の経過から何を教訓として学ぶか、日本の組織ジャーナリズムの現状を踏まえて討論する。

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           2009年9月26日(土)12時~17時

石神井公園区民交流センター  展示室兼集会室

      あいさつ 松田浩氏 (放送研究者) 「放送を語る会20周年によせて」

      第1部 そのとき何が起こったのか ~担当者に聞く~

      第2部 討論「番組改変事件」から何を学ぶか

          原寿雄氏 (ジャーナリスト) 

      司会 野中章弘氏 (アジアプレス・インターナショナル代表)


 
         主催 放送を語る会  共催 練馬・文化の会
         協賛 日本ジャーナリスト会議  メディア総合研究所

      

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