南部本家をしのぐ勢力を誇った名将
九戸政実くのへ まさざね
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誕生 1536年(天文5年)
生誕地  
九戸信仲
八戸氏
幼名  
元服名  
 
官名 左近将監
近親など 弟:九戸政則、九戸康実、九戸実親など
子:亀千代
ゆかりの地  陸奥国陸奥 九戸城
略歴 1536年 (1歳)
南部家の一族で九戸城主、九戸信仲の子として生まれる。

その後、父、九戸信仲から家督を相続。

●拡大
1569年 (34歳)
安東愛季から奪われていた、鹿角の長牛城を奪い返す。
この功により、主家南部晴政から二戸を加増される。

実弟の九戸実親を、主家の南部家の養子(娘婿)に送り込む。

1572年 (37歳)
岩手郡平定に向けて、斯波家と対立。

●主家の後継者争い
1582年 (47歳)
主家の南部晴政が死没、嫡子の南部晴継が家督を相続。

南部晴継が、父の葬儀後、病死。(暗殺説あり。

南部家の養子となっていた南部信直と、実弟の九戸実親が後継者候補となるが、九戸実親は敗北。
これに不満を持ち、南部宗家からの独立を画策し始める。

1584年 (49歳)
父、九戸信仲が死没。

1590年 (55歳)
豊臣秀吉小田原城攻めには参陣せず。
(宗家の南部信直は参陣し本領を安堵される)

●反乱
1591年 (56歳)
本家に対し謀反。(九戸政実の乱)
手を焼いた南部信直豊臣秀吉に討伐を要請、6万の大軍に九戸城を攻められ一族もろとも自害。
死没 1591年(天正19年9月) (享年56歳)
レクイエム 智謀と武勇に優れ、南部一族での地位を高めた名将だが、時代の大波には逆らえ切れなかった。