伊達家、上杉家ゆかりの城
米沢城よねざわじょう
場所 山形県米沢市丸の内1
旧国郡名 出羽国羽前 置賜郡
別名 松ヶ崎城、舞鶴城
種別 平城
築城時期 1238年(嘉禎4年)
築城背景 鎌倉幕府から長井の地頭に任じられた大江時広(長井時広)が居城とすべく築城
名城 続日本100名城 私の500名城
主な城主 長井家、伊達晴宗伊達輝宗伊達政宗、蒲生郷安、直江兼続上杉景勝、上杉鷹山
天守 天守に相当する三階櫓が二基(非現存)
主な遺構 堀、土塁
主な再建物  
交通 山形新幹線 米沢駅 徒歩約25分
駐車場 松が岬公園の無料駐車場
徒歩・登山 駐車場〜徒歩2分〜本丸
<個人評価>
総合 遺構 再建整備 知名度 アクセス
歩2分

上杉神社(米沢城本丸跡)

本丸の堀
構成 出羽の南端の米沢盆地に築かれた平城。

北西隅と南西隅の二箇所に三層の櫓があったといわれる本丸、それを囲む堀、その外側をきっちりと囲む二の丸などから構成された、輪郭式縄張り。

本丸には、天守替わりの三階櫓が2基あげられたほか、上杉謙信を祀った御堂も建てられた。

30万石に減封されたあとの改修だけに、石垣を使わず費用を抑えたのも特長。
縄張図
または
現地
案内図
現状 松が岬公園となっている。
本丸跡は上杉神社で、上杉謙信が祀られていおり、それを囲む堀も現存している。
二の丸には、上杉博物館や上杉記念館などが建てられており、本丸の東側にあった世子御殿の跡には松岬神社が建っている。
略歴
1238年 大江時広(長井時広)が築城
(中略)
1542年 伊達晴宗が、それまでの桑折西山城から居城を移す
1567年 伊達政宗誕生
1584年 伊達輝宗の隠居により、後を継いだ伊達政宗が城主に
1589年 伊達政宗が蘆名家を攻め滅ぼし、居城を会津若松城(黒川城)に居城を移したことから、弟の伊達宗澄が城代に
1590年 伊達政宗、惣無事令違反と小田原陣への参陣が遅れたことから、米沢など約150万石から陸奥国陸前玉造郡など73万石に減封。替わって会津に入った蒲生氏郷の家臣、蒲生郷安が城主に
1598年 越後国から会津に転封された上杉景勝の家老直江兼続が城主に
1600年 関ヶ原の戦で三成ら西軍が敗戦したことで、上杉家はこの米沢30万石に減封。これにより、直江兼続は米沢城を主君上杉景勝に返上
1608年 大改修
(中略)
1871年 廃藩置県により、米沢県庁に
1874年 松が岬公園となる